プラナカン博物館 The Peranakan Museum

娘が住むシンガポール3泊旅。ここには娘と一緒に行きました。

1年前にリニューアルオープンしたそうで、建物はとてもキレ...  続きを読むイ。
入口で、どこから来たかと聞かれると、日本語ガイドツアーが始まっているから、2階にすぐに行きなさいと言われました（笑）

他の博物館や美術館でも、チケット売り場で日本人だとわかると、すぐさま日本語ガイドの話をされました。いずれも1時間ぐらいなので、時間が合えば参加するといいと思います。

私はツアーに参加したのですが、娘はかったるいのか、英語の展示説明だけで十分だということで、独自にまわっていました。

やっぱり華僑の財力ってすごいんだってことが実感できる展示物です。特に31.5カラット？のダイヤモンドのブローチの展示には驚いた！本物？レプリカじゃないのかな？

あまり歴史に興味がない方にもお勧めです。
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投稿日:2024/04/19

比較的こじんまりした博物館です


「プラナカン」とは、マレー語で「この地で生まれた」という意味。通常、中国人とマレ...  続きを読むー人/インドネシア人の両方の血筋を持って生まれた人を指します。 プラナカンの大半は、この地域に定住して地元の女性と結婚した中国人貿易商人の子孫。　　　　だそうですが　

この地域に根差した豊かな貿易商一族の　生活の様子が垣間見られます
展示品は　家具や食器　そして服や布物が多いです
ビーズ刺繍など　かなりのハイレベルな作品が見られるので
手仕事や手芸など好きな人には　大変楽しいところです  閉じる

投稿日:2024/04/16

リニューアルされて外観もプラナカンらしくパステルカラーになっていました。宝飾品や服飾、靴、家具などの展示が充実していました...  続きを読む。昔の写真もとても興味深かったです。受付には日本語ができる方もいました。プラナカンに興味のある方はぜひ行ってみてください。  閉じる

投稿日:2024/01/24

日曜だけど、混んでなくて、こじんまりした博物館でした。

プラナカン文化の展示、ですが、布や陶器があった、って感じ。
...  続きを読む
プラナカンは融合の文化ですから、綺麗だけど、刺激的ではありません。

シンガポール国立博物館から歩いて行けて、すぐ近くが綺麗な遊歩道「ファースト・ボタニック・ガーデン・オン・アルメニアン・ストリート」なので、ついでに周るとよい場所です。
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投稿日:2023/07/14

シンガポールのプラナカン博物館です。切手博物館の建物から北方向へ歩いていくと、すぐでした。プラナカンというと、なんとなくこ...  続きを読むんなかんじ、というイメージがありましたが、こんなものもそうなんだ、なるほどという展示が多くて、とても素敵です。服飾関連や布製品、調度品や食器等、美しいものが多いです。  閉じる

投稿日:2023/12/09

マレーシアに根付いた主に中華系移民の末裔の文化がわかる博物館。
女性の衣装、ビーズのアクセサリーなど　カラフルな小物など...  続きを読むが展示されている。

現在は改装中で中に入れないが、どうやら空港にもこの博物館ギャラリーの別館があるらしい。

ちなみに外観は見れる。ネオクラシックな建物でおしゃれ。
プラナカン博物館は、昔学校だった建物を再利用して博物館にしたらしい。  閉じる

投稿日:2019/06/28

プラナカン文化を展示している小さな博物館。近くにバス停がありますが、バスの利用になれてない方はMRT Bras Basah...  続きを読むやCity Hallからも近いです。
展示されているのは洋服や食器など身近な品ですが、色使いやデザインが美しく見惚れてしまいます。
企画展だったのかもしれないですが、昔のシンガポールの写真のコーナーもありそちらも興味深かったです。  閉じる

投稿日:2019/08/11

地下鉄シティホール駅から少し歩いた場所にあります。白とエメラルドグリーンの上品で可愛らしい建物です。写真、展示物からプラナ...  続きを読むンカの歴史がよくわかる博物館です。建物、衣服、
生活用品は綺麗で可愛い物ばかりです。  閉じる

投稿日:2019/11/22

地下鉄でシティホールから徒歩5分ほど、ブギズのインターコンチネンタルに泊まったのでタクシーで５-６分。小さな博物館で、エレ...  続きを読むベーターで上まで行って階段で降りながら回るとよい。日本語無料ガイドツアーもあるので、時間を調べて行くのもよいと思う。展示物は、プラナカンの食器や過敏症、プラナカンの祝い事の食卓の再現、結婚式の様子、お葬式の様子等があった。館内半分ほどが特設展示場になっており、行ったときはシンガポールの写真館の歴史とその写真展を展示していた。全般に展示が物足りない面もあるが、プラナカン文化を総合的に展示している珍しい博物館なので、興味を持った方は是非行ってみてください。
インターコンチネンタルホテルが、正にプラナカンの調度品や部屋のインテリアなので、プラナカン文化に興味が湧いて行ってきた。  閉じる

投稿日:2018/09/12

プラナカンの歴史や文化を学べる博物館です。お土産などで見かけるカラフルな食器や服飾品だけでなく、お葬式の再現？のようなコー...  続きを読むナーもあり、とても興味深かったです。あまり日本人観光客は来ないのか日本語の説明はなく、母に説明してあげるのに苦労しましたが、その分理解が深まってよかったです。  閉じる

投稿日:2018/07/13

この博物館は主要道路のスタンフォード・ロードから少し奥まった場所にありました。遠くからでも博物館の旗が見えますので、迷うこ...  続きを読むとはないと思います。博物館入り口の標識には日本語表示もありました。
かつて海峡植民地であったシンガポール、マラッカ、ペナン、東南アジアのプラナカン・コミュニティーの文化を紹介する博物館です。１時間程度で十分見学可能です。  閉じる

投稿日:2018/05/16

City Hall 駅から徒歩10分ぐらいでしょうか。プラナカンの美しい装飾品、家具、食器などが展示されています。また、歴...  続きを読む史や当時の婚礼、葬儀などの生活様式に関する展示もあり、プラナカン文化を学ぶことが出来ます。建物は3階建てじっくり見学すると数時間はかかりそうです。なお、展示物の解説は英語のみでした。日本語ツアーもあるようなので利用するのも良いかもしれません。
展示物はフラッシュをたかなければ撮影可能なようです。  閉じる

投稿日:2018/01/08

プラナカンの歴史や文化を垣間見ることができる博物館。シティエリアにあり、アクセスも便利です。大きな建物ではありませんが、各...  続きを読む階の見どころをゆっくり見て回ると１時間ほどはかかりました。
日本語の説明はほとんどありませんが、定期的に日本語ツアーが開催されていました。  閉じる

投稿日:2018/01/06

プラナカンというもの自体を知らず、ピンクとかの食器のイメージしかなかったのですが、この博物館に行ってみて、その歴史を知るこ...  続きを読むとができました。
博物館の中はとてもきれいで可愛らしく、展示物ももちろん素敵ですが、トイレのマークまでかわいく女子受けする場所だと思いました。
外観も素敵です。
ここの展示物を見てしまうと、おみやげ物屋さんで売っている小物が安っぽくみえてしまうのが困りものです。  閉じる

投稿日:2018/01/29

シンガポールのお土産としてカラフルなプラナカングッズが人気ですが、こちらはそのプラナカン文化等について展示されている博物館...  続きを読むです。ベイエリアから少し離れているためか、あまり観光客はいませんでした。この博物館は外観もプラナカンっぽくカラフルでかわいかったです。

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投稿日:2018/01/13

なかなか日本人で知っている人も多くないプラナカン文化を学ぶことができます。英語や日本語のガイドツアーもあるのでぜひツアーつ...  続きを読むきで見てください。
プラナカンのかわいい食器や当時の文化を反映した衣装は必見です。  閉じる

投稿日:2017/09/18

着いた時、ひとの気配がまったくなく、閉まっているのかと思いました。
すごく空いている博物館ですが、展示物も多いですし見応...  続きを読むえもありますのでおススメです。
建物の外観もとてもキレイです。

料金は大人２人で20シンガポールドルでした。
クレジットカード支払いＯＫです。

３階くらいまで観るところがあるのですが、エレベータもあるのでベビーカーでも大丈夫です。

中は写真撮影ＯＫですが、フラッシュはダメです。

色鮮やかでカラフルなテーブルクロスなどの織物や、結婚に関するもの、色々とあって見応えタップリでした。

２時間くらいあれば観て回れそうですが、博物館とかってずっと立ちっぱなしで結構疲れますよね。

中は涼しいので、途中休憩してゆっくり観て回られるのをおすすめします。  閉じる

投稿日:2017/09/16

１４世紀にマレー半島にやってきた中国系移住者の子孫とその文化について展示している博物館です。
美しい装飾品や陶器、家具な...  続きを読むどの展示があります。
火～金曜日の１０時半には日本語ガイドによる説明も行っているようです。
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投稿日:2017/06/18

ブラスバザー駅から近いですが、ちょっと歩きます。
さて、入ってすぐの大きな手織りの繊細なテーブルクロス？にうっとり。
...  続きを読む中国とマレーと西洋があわさったような独特の雰囲気をおもうぞんぶん味わえます。
お嫁入りの行列の展示や、嫁入り道具の展示もきれい。
そして天蓋というにはあまりに豪華なベッドにもうっとり。
すばらしい博物館でした。
なお、訪問日はたまたま無料入館日でした。HPに記載がありますのでたまたまその日が旅行にかかるときは優先して日程に入れましょう。
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投稿日:2019/03/26

シンガポールに行ったら是非行こうと思っていたこの博物館。
金曜は、21時まで開いていて、しかも19時から料金半額と聞いて...  続きを読む、
どうせなら、と夜に訪れました。
しかしなんと！
たまたま滞在時はInternational Museum Dayというイベント週間に当たっていたので、
無料で見られるとのこと。ラッキー♪

ほぼ貸切状態というくらいお客さんがいなかったけれど、
展示はとても素晴らしいものでした。
プラナカンの成り立ち、彼らの人生を、写真や、家具や手工芸品、食器や服飾品、
その他たくさんのもので説明しており、大変興味深く拝見しました。

訪れた時の特別展示は、Nyonya Needleworkというもので（～6/18）、
たくさんの刺繍やビーズを使った作品、といっても美術品というよりは
彼らが実際に使っていたもの（とは言え、きわめて芸術的！）
が集められていました。
信じられないほど繊細で緻密なのに、大胆な色使いとデザインで、
あまりの美しさに、ガラスに顔をくっつかんばかりにして見てしまいました。
（老眼鏡を持ってて良かった……と思ったほど細かい手工芸ですww）
説明もとても分かりやすく、じゅうぶんな情報を与えてくれます。

常設展示も、ジャンルごとに部屋を設けた、丁寧なものでした。
いかにプラナカン文化に誇りを持っているか、それがわかると同時に、
たとえば、「葬儀」を展示するコーナーでは、
「ここでは死を扱っています。お子様には適切な配慮をお願いします」
という意味のノーティスがあり、細かい気配りにも優れた博物館だと思いました。

異なる民族の結びつき、それによって生まれる文化の奥深さ、
ほぼほぼ単一民族の我々とは違う歴史の流れを垣間見ることができて、
本当に行って良かったです。
ゴージャスなんだけどもったいぶらず、大変だっただろうけど深刻過ぎず、
明るさや楽しさ、なぜか軽やかさも感じる、素晴らしい文化の展示。
もっとたくさんの人に行ってもらいたい博物館です。

なんだかんだと長い時間を過ごしましたが、遅くなっても博物館が開いている間は
ショップも営業しているようでした。
もう少しショップが大きくて、いろんなものが売ってたらよかったな。  閉じる

投稿日:2017/06/02