群馬県の祭り・イベント ランキング(2ページ)

江戸時代の市が起源の前橋初市まつり。新型コロナウイルスの感染状況を鑑み規模を縮小して開催される場合があります。

館林藩主・榊原氏の発祥の地である、三河地方に伝わる勇壮な「手筒花火」は迫力満点です。スターマインの打上花火も楽しめます。

町の中心である石段を登り切ると伊香保神社があります。毎年9/18～9/20は例大祭が執り行われます。急な石段をお神輿でもみあいながら登る様は圧巻。また、伊香保に縁りのあった明治の文学者、徳冨蘆花を追悼する蘆花祭や、温泉に感謝する湯汲み神事、お祭り広場では輪踊りなどなど、様々なイベントも行われます。

沼田まつりは、江戸時代を起源とする須賀神社の「祇園祭」と、「沼田まつり商工祭」が統合された、沼田市民総参加の大祭です。古くから「おぎょん」と呼ばれており、毎年20万人以上の人出で賑わっています。

町内会が保有する38台の山車のうち、輪番制により毎年約半数が巡行します。「巨大だるまみこし」や「創作だるまみこし」は、だるまで名を馳せる高崎ならではです。

戦後の「復興祭」として開催され、歴史と伝統のある前橋三大まつりのひとつ「前橋まつり」。市内小学生による鼓笛吹奏楽パレードや勇壮な大人みこしが披露されます。さらに各町内による伝統的な祇園山車、イチョウをかたどった鳴子でおどる前橋だんべえ踊り、和太鼓の演奏や八木節、民謡踊りなど、多くの行事が開催されます。

毎年、正月20日の朝5時から、若者達が褌一つの素裸で温泉の湯をかけ合います。400年の伝統を持つ奇祭です。

百年余りの伝統がある初市。当日はところ狭しと露店が立ち並び、威勢のいい掛け声とともに縁起だるまが売られていきます。

毎年7月の恒例行事であるユニークなお祭りが「渋川へそ祭り」。メインイベントはへそ踊りパレード。お腹に大きな顔を描き、音頭に合わせてそろって踊る姿は楽しさいっぱい。その他にも「へそ」にちなんだ楽しいイベントが盛りだくさん。 ※2021年度は開催中止

七夕は日本伝統の風俗である。前橋市では昭和26年から全市をあげて七夕まつりを開催している。 七夕まつりは商店街が1年に1度お客様に楽しんでいただこうという催しでもあり、各商店街は飾り物や、竹飾りに趣向をこらしている。本市の特徴は手作り作品が多いことで、昔懐かしい物語、今の話題等を取り上げ、モーターを使ったりして動きのある仕掛けものなど、子供たちに夢を与える創作品が多く、県内外から大勢のお客様を呼んでいる。 七夕まつりは、毎年7月上旬に開催され、七夕飾りコンクールも実施し、また同時に楽しいイベントも催され、観光客で賑わう全国有数の七夕まつりとなっている。

浅間山の麓に広がる15万株の大輪のシャクナゲと浅間高原のパノラマです。日本でも最大クラスのシャクナゲ園、その規模と可憐さは訪れた人々を魅了します。

いせさきまつりは、伊勢崎市を代表する伝統あるお祭りです。本町通り、大手町通り、中央銀座通り、南銀座通り、西町通りにて開催されます。山車・屋台、「いせさき市民百人みこし」の競演や郷土芸能、大抽選会などさまざまなイベントが行われる見どころ満載の行事です。会場となる本町通り周辺は多くの人で賑わいます。交通規制が行われるため、詳細をHPにてご確認ください。活気にあふれるイベントを体験しに行きましょう。

夏の夜を彩る風物詩となっている前橋花火大会。前橋花火大会の特徴は、打上げ場所から観覧席までの近さです。大迫力の超ワイドスターマインは必見です。