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 アメリカ初の大陸横断自動車道リンカーン・ハイウェイ。大陸横断自動車道としては後発のルート66が有名ですが、シカゴからロサンゼルスまで斜めに横切るルート66に比べ、ニューヨークからサンフランシスコまでをほぼ真横にぶった切るリンカーン・ハイウェイには、古き良きアメリカの香りが残っています。<br /> 今回の旅は、リンカーン・ハイウェイとアイオワ州道1号線が交わるアイオワ州マウントバーノンを中心に、映画「フィールド・オブ・ドリームズ」のロケ地として有名なダイヤーズビル、世界一の傾斜を誇るケーブルカーのあるダビューク、そして「トム=ソーヤーの冒険」などの小説で知られるマーク=トウェインが幼少期を過ごした場所であるミズーリ州ハンニバルを、レンタカーでめぐります。

アメリカ・アイオワ州、リンカーン・ハイウェイの宿場町、ミシシッピ川沿いの港町を訪ねて①

3いいね!

2026/09/19 - 2026/09/27

22位(同エリア33件中)

旅行記グループ アメリカ

0

32

マックス川岸

マックス川岸さん

この旅行記のスケジュール

2026/09/19

  • 羽田空港(16:05発)→ミネアポリス国際空港(13:05着)デルタ航空120便

  • ミネアポリス国際空港(20:50発)→ザイースタンアイオワ空港(23:32着)デルタ航空5290便

2026/09/20

この旅行記スケジュールを元に

 アメリカ初の大陸横断自動車道リンカーン・ハイウェイ。大陸横断自動車道としては後発のルート66が有名ですが、シカゴからロサンゼルスまで斜めに横切るルート66に比べ、ニューヨークからサンフランシスコまでをほぼ真横にぶった切るリンカーン・ハイウェイには、古き良きアメリカの香りが残っています。
 今回の旅は、リンカーン・ハイウェイとアイオワ州道1号線が交わるアイオワ州マウントバーノンを中心に、映画「フィールド・オブ・ドリームズ」のロケ地として有名なダイヤーズビル、世界一の傾斜を誇るケーブルカーのあるダビューク、そして「トム=ソーヤーの冒険」などの小説で知られるマーク=トウェインが幼少期を過ごした場所であるミズーリ州ハンニバルを、レンタカーでめぐります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー
航空会社
デルタ航空
旅行の手配内容
個別手配
  •  2026年のシルバーウィークは、9月24日木曜日と25日金曜日に休みを取れば、9月19日から27日までの9日間、連休にすることができるので、これを利用してアメリカに旅行することにしました。<br /> デルタ航空のマイルがたまりにたまっていたので、航空券は全行程マイルを利用して買うことができました。羽田からミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)経由で、アイオワ州のシーダーラピッズ(Cedar Rapids)までの往復のチケットです。一年ほど前にチケットを押さえていたので、燃油サーチャージとしての追加料金も8千円ほどにおさえられました。<br /> ESTAはもちろんのこと、米国入国の手間を少しでもおさえられるようにと、事前にグローバルエントリー(https://www.cbp.gov/travel/trusted-traveler-programs/global-entry/international-arrangements/japan)を取得しました。グローバルエントリーの最終インタビューは通常アメリカ国内の空港などのTSAの事務所で行うのですが、私の場合はたまたま東京で出張インタビューがあったため、国内にいながら全プロセスが完結し、渡米前に取得することができたのです。<br /> 国際免許も事前に入手し、現地で借りるレンタカーはハーツ(https://www.hertz-japan.com)で手配しました。

     2026年のシルバーウィークは、9月24日木曜日と25日金曜日に休みを取れば、9月19日から27日までの9日間、連休にすることができるので、これを利用してアメリカに旅行することにしました。
     デルタ航空のマイルがたまりにたまっていたので、航空券は全行程マイルを利用して買うことができました。羽田からミネソタ州ミネアポリス(Minneapolis)経由で、アイオワ州のシーダーラピッズ(Cedar Rapids)までの往復のチケットです。一年ほど前にチケットを押さえていたので、燃油サーチャージとしての追加料金も8千円ほどにおさえられました。
     ESTAはもちろんのこと、米国入国の手間を少しでもおさえられるようにと、事前にグローバルエントリー(https://www.cbp.gov/travel/trusted-traveler-programs/global-entry/international-arrangements/japan)を取得しました。グローバルエントリーの最終インタビューは通常アメリカ国内の空港などのTSAの事務所で行うのですが、私の場合はたまたま東京で出張インタビューがあったため、国内にいながら全プロセスが完結し、渡米前に取得することができたのです。
     国際免許も事前に入手し、現地で借りるレンタカーはハーツ(https://www.hertz-japan.com)で手配しました。

  • 9月19日(土)雨<br /><br /> 当日の羽田空港第3ターミナルの前の駐車場P5は、シルバーウィークの初日ということもあってか、かなり混雑しており、屋上となる9階しか空きがない状態でした。このあと台風が予想されるとのことで、吹きっさらしになって大丈夫か少し心配でしたが、下の階はいっぱいでとめられないので仕方ありません。まあ屋上なら大雨になってもよもや水没することはあるまいと思い、9階の空いているところに駐車しました。<br /> 荷物なのですが、実は、持っていたスーツケースが壊れてしまい手放してしまって今は無い状態なので、アメリカで大きめのスーツケースを買うことにし、おそらく滞在中にいろいろ爆買いすると思うので、買った品物をそこに詰め込もうと考えました。なので行きの荷物は小さなバックパック一個にまとめて、最低限の着替えと処方薬、そして簡単に英語で書いた旅程表と国際免許証だけを入れ、現地で必要なものは極力現地で調達することにしました。<br /> 私が持っているアメックスのゴールドカードには、海外旅行保険が付帯されているのですが、確か最近では利用付帯(航空券をこのカードで買った場合に限り適用される形式)になっていると聞いており、全額マイルで手配した今回の旅行では保険適用されない可能性があるため、カードの海外旅行保険とは別に、空港の出発ロビーにある東京海上日動の窓口で海外旅行保険に入ることにしました。保安検査場の先の自販機で買うと少し安いと言われましたが、めんどくさいので窓口で手続きしてもらいました。9日間の保障で、約1万2千円。<br /> 「世田谷らーめん」で昼食をとり、そのあと保安検査場を通って出国手続きをします。出国手続きは今は自動化ゲートを使って顔認証で行うので、昔のようにパスポートの査証欄に出国スタンプは押されません。<br /> 搭乗ゲートは一番端っこの、142番ゲートでした。ゲート前には日本人やアメリカ人が集まってきました。機内で食べるための日本のお菓子を自販機で買うアメリカ人もちらほら。<br /> ここの地上係員は日本人ばかりではなく、肌の浅黒い女性とかもいました。確かに外国人相手の英語対応は外国人の係員に任せたほうがよいかもしれません。<br /><br /> さてミネアポリス行きのデルタ航空120便は、出発時刻である16:05の約40分前からボーディングが始まりました。まずは米軍関係者が最優先搭乗、そのあとはゾーン1からゾーン7ぐらいまでに分けられた乗客が、ゾーン1から順に案内されていきます。私のチケットにはゾーン6と書かれていたので、かなりあとのほうになりました。<br /> 出発時刻の10分前になって、全員の搭乗が完了し、機内のドアがクローズされたとアナウンスされました。ドアクローズとともに電子機器は機内モードにしなければならないので、持っていたiPhone、Apple Watch、iPadを機内モードにします。機内WiFiは、この便については米国領空内に入るまで利用できないとのことなので、これから向こう七、八時間ほど、メールもLINEもインターネットも何も使えない状態になります。

    9月19日(土)雨

     当日の羽田空港第3ターミナルの前の駐車場P5は、シルバーウィークの初日ということもあってか、かなり混雑しており、屋上となる9階しか空きがない状態でした。このあと台風が予想されるとのことで、吹きっさらしになって大丈夫か少し心配でしたが、下の階はいっぱいでとめられないので仕方ありません。まあ屋上なら大雨になってもよもや水没することはあるまいと思い、9階の空いているところに駐車しました。
     荷物なのですが、実は、持っていたスーツケースが壊れてしまい手放してしまって今は無い状態なので、アメリカで大きめのスーツケースを買うことにし、おそらく滞在中にいろいろ爆買いすると思うので、買った品物をそこに詰め込もうと考えました。なので行きの荷物は小さなバックパック一個にまとめて、最低限の着替えと処方薬、そして簡単に英語で書いた旅程表と国際免許証だけを入れ、現地で必要なものは極力現地で調達することにしました。
     私が持っているアメックスのゴールドカードには、海外旅行保険が付帯されているのですが、確か最近では利用付帯(航空券をこのカードで買った場合に限り適用される形式)になっていると聞いており、全額マイルで手配した今回の旅行では保険適用されない可能性があるため、カードの海外旅行保険とは別に、空港の出発ロビーにある東京海上日動の窓口で海外旅行保険に入ることにしました。保安検査場の先の自販機で買うと少し安いと言われましたが、めんどくさいので窓口で手続きしてもらいました。9日間の保障で、約1万2千円。
     「世田谷らーめん」で昼食をとり、そのあと保安検査場を通って出国手続きをします。出国手続きは今は自動化ゲートを使って顔認証で行うので、昔のようにパスポートの査証欄に出国スタンプは押されません。
     搭乗ゲートは一番端っこの、142番ゲートでした。ゲート前には日本人やアメリカ人が集まってきました。機内で食べるための日本のお菓子を自販機で買うアメリカ人もちらほら。
     ここの地上係員は日本人ばかりではなく、肌の浅黒い女性とかもいました。確かに外国人相手の英語対応は外国人の係員に任せたほうがよいかもしれません。

     さてミネアポリス行きのデルタ航空120便は、出発時刻である16:05の約40分前からボーディングが始まりました。まずは米軍関係者が最優先搭乗、そのあとはゾーン1からゾーン7ぐらいまでに分けられた乗客が、ゾーン1から順に案内されていきます。私のチケットにはゾーン6と書かれていたので、かなりあとのほうになりました。
     出発時刻の10分前になって、全員の搭乗が完了し、機内のドアがクローズされたとアナウンスされました。ドアクローズとともに電子機器は機内モードにしなければならないので、持っていたiPhone、Apple Watch、iPadを機内モードにします。機内WiFiは、この便については米国領空内に入るまで利用できないとのことなので、これから向こう七、八時間ほど、メールもLINEもインターネットも何も使えない状態になります。

  •  機材はエアバスA350-900、JALの国内線の幹線で使われているものと同じ機体です。シートの背もたれにはエンターテイメント用設備がついていましたが、前述のとおり機内WiFiは米国領空に着くまで使えないようになっていました。<br /> 最初に、客室乗務員がイヤホンを配布して回っていましたが、私は機内で映画などは見ない人なので、もらいませんでした。しかし、映画かドラマかニュースぐらいしか主だったエンターテイメント設備がないのを見るにつけ、もらっておけばよかったと少し後悔したのでした。

     機材はエアバスA350-900、JALの国内線の幹線で使われているものと同じ機体です。シートの背もたれにはエンターテイメント用設備がついていましたが、前述のとおり機内WiFiは米国領空に着くまで使えないようになっていました。
     最初に、客室乗務員がイヤホンを配布して回っていましたが、私は機内で映画などは見ない人なので、もらいませんでした。しかし、映画かドラマかニュースぐらいしか主だったエンターテイメント設備がないのを見るにつけ、もらっておけばよかったと少し後悔したのでした。

  •  ドアが閉まってから約30分後に、無事に羽田空港を離陸しました。<br /> しばらく機内の窓の日除けを開けていましたが、機内で全体的に閉めている人が多く、私も隣の客から閉めてくれと言われたので閉め、到着までそのまま閉めっぱなしでした。

     ドアが閉まってから約30分後に、無事に羽田空港を離陸しました。
     しばらく機内の窓の日除けを開けていましたが、機内で全体的に閉めている人が多く、私も隣の客から閉めてくれと言われたので閉め、到着までそのまま閉めっぱなしでした。

  •  離陸してから一時間あまりで、機内食が配られ始めました。<br /> ビーフシチューとご飯がメインディッシュで、コールスロー、チョコブラウニー、パンとバターがついてきました。<br /> 隣の人は一切手をつけていませんでしたが、私は完食しました。<br /><br /> 飛行ルートはロシアの上空を避け、太平洋のかなり南のコースをとりました。そのためアラスカは通らず、シアトルあたりで西海岸を横切ることになりました。<br /> シアトルを過ぎると機内WiFiが使えるようになり、フライトレーダーのアプリを立ち上げて自機の位置を常時表示させていました。<br /> シアトルからワシントン州、アイダホ州、モンタナ州、ノースダコタ州と、東へ順調に移動していきました。

     離陸してから一時間あまりで、機内食が配られ始めました。
     ビーフシチューとご飯がメインディッシュで、コールスロー、チョコブラウニー、パンとバターがついてきました。
     隣の人は一切手をつけていませんでしたが、私は完食しました。

     飛行ルートはロシアの上空を避け、太平洋のかなり南のコースをとりました。そのためアラスカは通らず、シアトルあたりで西海岸を横切ることになりました。
     シアトルを過ぎると機内WiFiが使えるようになり、フライトレーダーのアプリを立ち上げて自機の位置を常時表示させていました。
     シアトルからワシントン州、アイダホ州、モンタナ州、ノースダコタ州と、東へ順調に移動していきました。

  •  着陸まぎわに二度目の機内食が配られました。<br /> 一度目の機内食はビーフやフィッシュ、パスタなど、何種類か選べたのですが、二度目の機内食は全員同じ、地中海式ピザツイストと、チョコサンドです。<br /> チョコサンドのほうには日本語が書かれていたので、おそらく日本で作られたものと思われるものの、アメリカ仕様のけっこう甘さがしっかりしたものでした。

     着陸まぎわに二度目の機内食が配られました。
     一度目の機内食はビーフやフィッシュ、パスタなど、何種類か選べたのですが、二度目の機内食は全員同じ、地中海式ピザツイストと、チョコサンドです。
     チョコサンドのほうには日本語が書かれていたので、おそらく日本で作られたものと思われるものの、アメリカ仕様のけっこう甘さがしっかりしたものでした。

  •  ピザツイストはこんなのでした。かじると中身がけっこう熱いです。

     ピザツイストはこんなのでした。かじると中身がけっこう熱いです。

  •  離陸から約十時間半後、ミネアポリス・セントポール(MSP)国際空港の滑走路に無事に着陸しました。<br /> 東京を出たときと同じく、ミネアポリスでも雨が降っていました。<br /> 着陸からほんの五分ほどで、飛行機は駐機場にとまりました。

     離陸から約十時間半後、ミネアポリス・セントポール(MSP)国際空港の滑走路に無事に着陸しました。
     東京を出たときと同じく、ミネアポリスでも雨が降っていました。
     着陸からほんの五分ほどで、飛行機は駐機場にとまりました。

    ミネアポリス セントポール国際空港 (MSP) 空港

  •  飛行機を降り、そのまま入国審査場へ向かって歩いていきます。

     飛行機を降り、そのまま入国審査場へ向かって歩いていきます。

  •  デトロイトの空港でもそうでしたが、案内標識は日本語と併記されています。そして、あの独特のアメリカの香りが漂ってこなかったので、あまり外国に来た感じがしませんでした。<br /> しかし、入国審査ではかなり苦労しました。<br /> グローバルエントリー保持者用の特別な優先窓口のようなものはなく、米国パスポート保持者かそうでないかだけで並ぶところを分けられ、外国パスポート保持者は全員同じ列に誘導されました。<br /> しばらく並ぶと自分の番が来て、入国審査に臨むのですが、拳銃を腰につけた審査官が厳しく質問してきます。<br /> 「何日滞在するのか」と聞かれましたが、入国する日と出国する日は頭に入っていますが、何日間なのかというのがすぐ出てこず、「ええと、次の土曜日まで」というような答えになってしまいます。<br /><br />「職業は」「会社員です」<br />「なんの仕事をしているのか」「サービスのデザインをしています」<br />「エンジニアなのか」「いえ、サービスデザイナーです」<br />「どんなサービスのデザインをしているのか」「ええと、テレコミュニケーションズカンパニーで働いていて、うんたらかんたら」<br /><br /> 質問の答えを考えている間にも、四本の指をスキャナーに乗せろとか、その次は親指を乗せろとか、カメラの方を向けとか、同時並行で矢継ぎ早にいろいろ英語で指示が来るので、何をやったかよく覚えておらず、とにかくなすがままになっていました。<br /> 「このあとシーダーラピッズに行って、そこで何をするのか」と聞かれたので、あらかじめ作っていた旅程表にそって、たどたどしい英語でなんとか説明しようとしていると、「その旅程表を見せろ」と言われました。旅程表ごと審査官に手渡すと、それをざっと読んで理解してくれたようで、入国が許可され、税関申告書を渡されました。簡単でも旅程表を作っておいて助かりました。<br /><br /> 私はグローバルエントリーを取得したあとに自宅の引っ越しをして住所を変えたので、グローバルエントリーの住所変更をしたい旨を伝えると、入国審査のカウンターの少し先にある椅子に座って指示を待てと言われたので、その椅子に腰掛け、税関申告書に記入しながら次の指示を待ちました。<br /> しばらくすると、入国時とは別のカウンターにいる審査官に呼ばれたので、そこに行って住所変更の手続きを行いました。国際免許証を審査官に手渡し、そこに書いてある英語の住所に変更してほしい旨伝えると、手続き自体はそれほど面倒なことはなく、すぐにすみました。<br /><br /> 次の部屋は手荷物受取所になっていましたが、私の手荷物は機内持ち込みの小さいバックパックのみだったので、そこで受け取る手荷物は何もなく、そのまま出口で係官に税関申告書を渡して部屋を出ると、その先には乗継便のチェックインカウンターと保安検査場がありました。<br /><br /> 預け手荷物はなかったのでチェックインカウンターには用はなく、乗継便のチェックインはスマホアプリだけで完結します。保安検査場でパスポートと、スマホに表示されたボーディングパスを見せると、「Expedited(急ぎ)」と書かれた緑の札を手渡されました。それを見せると、保安検査でいちいちベルトを外したりマスクや帽子を取ったりといっためんどうなことをせずに、そのままX線の検査機を通ることができるようになっていました。

     デトロイトの空港でもそうでしたが、案内標識は日本語と併記されています。そして、あの独特のアメリカの香りが漂ってこなかったので、あまり外国に来た感じがしませんでした。
     しかし、入国審査ではかなり苦労しました。
     グローバルエントリー保持者用の特別な優先窓口のようなものはなく、米国パスポート保持者かそうでないかだけで並ぶところを分けられ、外国パスポート保持者は全員同じ列に誘導されました。
     しばらく並ぶと自分の番が来て、入国審査に臨むのですが、拳銃を腰につけた審査官が厳しく質問してきます。
     「何日滞在するのか」と聞かれましたが、入国する日と出国する日は頭に入っていますが、何日間なのかというのがすぐ出てこず、「ええと、次の土曜日まで」というような答えになってしまいます。

    「職業は」「会社員です」
    「なんの仕事をしているのか」「サービスのデザインをしています」
    「エンジニアなのか」「いえ、サービスデザイナーです」
    「どんなサービスのデザインをしているのか」「ええと、テレコミュニケーションズカンパニーで働いていて、うんたらかんたら」

     質問の答えを考えている間にも、四本の指をスキャナーに乗せろとか、その次は親指を乗せろとか、カメラの方を向けとか、同時並行で矢継ぎ早にいろいろ英語で指示が来るので、何をやったかよく覚えておらず、とにかくなすがままになっていました。
     「このあとシーダーラピッズに行って、そこで何をするのか」と聞かれたので、あらかじめ作っていた旅程表にそって、たどたどしい英語でなんとか説明しようとしていると、「その旅程表を見せろ」と言われました。旅程表ごと審査官に手渡すと、それをざっと読んで理解してくれたようで、入国が許可され、税関申告書を渡されました。簡単でも旅程表を作っておいて助かりました。

     私はグローバルエントリーを取得したあとに自宅の引っ越しをして住所を変えたので、グローバルエントリーの住所変更をしたい旨を伝えると、入国審査のカウンターの少し先にある椅子に座って指示を待てと言われたので、その椅子に腰掛け、税関申告書に記入しながら次の指示を待ちました。
     しばらくすると、入国時とは別のカウンターにいる審査官に呼ばれたので、そこに行って住所変更の手続きを行いました。国際免許証を審査官に手渡し、そこに書いてある英語の住所に変更してほしい旨伝えると、手続き自体はそれほど面倒なことはなく、すぐにすみました。

     次の部屋は手荷物受取所になっていましたが、私の手荷物は機内持ち込みの小さいバックパックのみだったので、そこで受け取る手荷物は何もなく、そのまま出口で係官に税関申告書を渡して部屋を出ると、その先には乗継便のチェックインカウンターと保安検査場がありました。

     預け手荷物はなかったのでチェックインカウンターには用はなく、乗継便のチェックインはスマホアプリだけで完結します。保安検査場でパスポートと、スマホに表示されたボーディングパスを見せると、「Expedited(急ぎ)」と書かれた緑の札を手渡されました。それを見せると、保安検査でいちいちベルトを外したりマスクや帽子を取ったりといっためんどうなことをせずに、そのままX線の検査機を通ることができるようになっていました。

  •  保安検査場を無事に通過すると、ミネアポリス空港の制限エリアに入ります。11年ぶりに味わうアメリカ本土の風景に感激しました。

     保安検査場を無事に通過すると、ミネアポリス空港の制限エリアに入ります。11年ぶりに味わうアメリカ本土の風景に感激しました。

  •  免税店、レストラン、コーヒーショップなどが軒を連ねています。

     免税店、レストラン、コーヒーショップなどが軒を連ねています。

  •  ミュージカル「オリバー!」の有名な歌を思わず口ずさんでしまう「FOOD GLORIOUS FOOD」

     ミュージカル「オリバー!」の有名な歌を思わず口ずさんでしまう「FOOD GLORIOUS FOOD」

  •  乗り継ぎ便はコンコースAというところにあり、日本からの便を降りたところからかなりの距離がありました。

     乗り継ぎ便はコンコースAというところにあり、日本からの便を降りたところからかなりの距離がありました。

  •  途中、このような新交通システムが通っていて、コンコース間をつないでいます。

     途中、このような新交通システムが通っていて、コンコース間をつないでいます。

  •  それに乗ってコンコースAの最寄りの駅まで行き、そこからさらに先のほうに進むと、乗り継ぎ便であるシーダーラピッズ行きの搭乗ゲートであるA7ゲートに着きました。

     それに乗ってコンコースAの最寄りの駅まで行き、そこからさらに先のほうに進むと、乗り継ぎ便であるシーダーラピッズ行きの搭乗ゲートであるA7ゲートに着きました。

  •  シーダーラピッズ行きの便が出るA7ゲートです。

     シーダーラピッズ行きの便が出るA7ゲートです。

  •  シーダーラピッズ行きの飛行機は小型で、乗客の数も少ないので、ゲート前の待合場所もこじんまりとしていました。<br /> 出発までだいぶ時間があったので、座ってスマホなどの充電をしながら待っていました。<br /><br /> スマホといえば、iPhoneにいつも電話やインターネットに使っているahamoのSIMカードと、念のためにアメリカで使えるHanaCell(https://www.hanacell.com)のeSIMを入れてきたのですが、ミネアポリス到着後、HanaCellのほうはすぐにアクティベートされて電波を拾ったのですが、国際ローミングできるはずのahamoのほうがまったく電波を拾いません。このままだと日本からの電話を受けられない状態になる、ということで、HanaCellのデータ通信を利用して、Webで検索しながらいろいろiPhoneの設定をいじっていたところ、何が決め手になったのかわかりませんが、急にahamoが電波をつかみだして、使えるようになりました。なぜ急に使えるようになったのか不明だったものの、ともあれ日本と同じようにスマホが使えるようになりひと安心。

     シーダーラピッズ行きの飛行機は小型で、乗客の数も少ないので、ゲート前の待合場所もこじんまりとしていました。
     出発までだいぶ時間があったので、座ってスマホなどの充電をしながら待っていました。

     スマホといえば、iPhoneにいつも電話やインターネットに使っているahamoのSIMカードと、念のためにアメリカで使えるHanaCell(https://www.hanacell.com)のeSIMを入れてきたのですが、ミネアポリス到着後、HanaCellのほうはすぐにアクティベートされて電波を拾ったのですが、国際ローミングできるはずのahamoのほうがまったく電波を拾いません。このままだと日本からの電話を受けられない状態になる、ということで、HanaCellのデータ通信を利用して、Webで検索しながらいろいろiPhoneの設定をいじっていたところ、何が決め手になったのかわかりませんが、急にahamoが電波をつかみだして、使えるようになりました。なぜ急に使えるようになったのか不明だったものの、ともあれ日本と同じようにスマホが使えるようになりひと安心。

  •  夜になったので、搭乗ゲートの近くにあったパンダエクスプレスという中華レストランで夕食にします。<br /> アメリカの中華レストランは日本の中華料理店で出てくる料理とは違い、独特なので、アメリカの食事の楽しみの一つです。<br /> 焼きそばのような麺にオレンジチキン(オレンジのあんをからめた鶏肉)、そしてブロッコリーなどの野菜と牛肉を炒めたものを一つの紙パックに盛り付けたものを注文しました。ダイエットコークとあわせて17.73ドル(約2,800円)。<br /> ちなみに、このパンダエクスプレスは日本にも何店舗かあるので、アメリカのチャイニーズフードの味を思い出したければ日本のパンダエクスプレスに行ってみるのもいいかと思います。

     夜になったので、搭乗ゲートの近くにあったパンダエクスプレスという中華レストランで夕食にします。
     アメリカの中華レストランは日本の中華料理店で出てくる料理とは違い、独特なので、アメリカの食事の楽しみの一つです。
     焼きそばのような麺にオレンジチキン(オレンジのあんをからめた鶏肉)、そしてブロッコリーなどの野菜と牛肉を炒めたものを一つの紙パックに盛り付けたものを注文しました。ダイエットコークとあわせて17.73ドル(約2,800円)。
     ちなみに、このパンダエクスプレスは日本にも何店舗かあるので、アメリカのチャイニーズフードの味を思い出したければ日本のパンダエクスプレスに行ってみるのもいいかと思います。

  •  ここの空港には自動販売機が多く、飲み物や軽食はもちろん、薬や、宝くじ、スマホの充電ケーブルなどに至るまで、いろいろなものが自動販売機で売られていました。<br /> 支払いは現金だけでなく、タッチ決済のクレジットカード・デビットカードのほか、スマホのアップルペイやグーグルペイでも行うことができるようになっていました。

     ここの空港には自動販売機が多く、飲み物や軽食はもちろん、薬や、宝くじ、スマホの充電ケーブルなどに至るまで、いろいろなものが自動販売機で売られていました。
     支払いは現金だけでなく、タッチ決済のクレジットカード・デビットカードのほか、スマホのアップルペイやグーグルペイでも行うことができるようになっていました。

  •  搭乗時刻が近づいてくると、シーダーラピッズ行きのA7ゲートには続々と人が集まってきます。椅子が足りなくなると、大人も子どももそこらへんの通路にべたーっと座りこんで待ってます。地べただろうとどこだろうと、かまわずベタ座りするのが彼らの文化なのかもしれません。<br /> 私はとてもそれはできず、立って待っていました。すると、近づいてきた年配のアメリカ人女性に話しかけられました。夫婦で里帰りするのだとか。アイオワのマウントバーノンやダビュークなどに行くという話をすると、その女性もダビューク出身とのことで、大いに話が盛り上がりました。私も英会話するのは久しぶりなので、これからのための練習にちょうどよい機会でした。<br /><br /> 21:15に搭乗案内が始まり、20分もすれば全員搭乗完了しました。定刻の21:50にドアクローズ、機内WiFiはすでにこの時点で使えるようになっていました。

     搭乗時刻が近づいてくると、シーダーラピッズ行きのA7ゲートには続々と人が集まってきます。椅子が足りなくなると、大人も子どももそこらへんの通路にべたーっと座りこんで待ってます。地べただろうとどこだろうと、かまわずベタ座りするのが彼らの文化なのかもしれません。
     私はとてもそれはできず、立って待っていました。すると、近づいてきた年配のアメリカ人女性に話しかけられました。夫婦で里帰りするのだとか。アイオワのマウントバーノンやダビュークなどに行くという話をすると、その女性もダビューク出身とのことで、大いに話が盛り上がりました。私も英会話するのは久しぶりなので、これからのための練習にちょうどよい機会でした。

     21:15に搭乗案内が始まり、20分もすれば全員搭乗完了しました。定刻の21:50にドアクローズ、機内WiFiはすでにこの時点で使えるようになっていました。

    ミネアポリス セントポール国際空港 (MSP) 空港

  •  飛行機は滑走路へ向かってタキシングを始めましたが、滑走路までたどりつく途中で停止してしまいました。<br /> 機長のアナウンスによると、シーダーラピッズ地域でストームがあるらしく、目的地の空港に着陸できない状態のため、現地のストームが晴れるまでこの便の離陸を見合わせているとのことでした。

     飛行機は滑走路へ向かってタキシングを始めましたが、滑走路までたどりつく途中で停止してしまいました。
     機長のアナウンスによると、シーダーラピッズ地域でストームがあるらしく、目的地の空港に着陸できない状態のため、現地のストームが晴れるまでこの便の離陸を見合わせているとのことでした。

  •  シーダーラピッズのザイースタンアイオワ空港のTAF(気象予報)データを見ると、確かに900フィート上空にCB(積乱雲)が広がっています。このまま飛行機がこの空港に着陸しようとすると、とても危険な雲です。アイオワ州は竜巻発生数が全米一と聞いていましたが、いきなりこれとは…。<br /> 飛行機はそのままずっと動かず、三十分ほどたってようやく状況がおさまったころ、また動き出しました。動き出してから五分ほどすると、離陸滑走路にたどりつき、そのまま離陸、四十分後に無事にザイースタンアイオワ空港に着陸しました。

     シーダーラピッズのザイースタンアイオワ空港のTAF(気象予報)データを見ると、確かに900フィート上空にCB(積乱雲)が広がっています。このまま飛行機がこの空港に着陸しようとすると、とても危険な雲です。アイオワ州は竜巻発生数が全米一と聞いていましたが、いきなりこれとは…。
     飛行機はそのままずっと動かず、三十分ほどたってようやく状況がおさまったころ、また動き出しました。動き出してから五分ほどすると、離陸滑走路にたどりつき、そのまま離陸、四十分後に無事にザイースタンアイオワ空港に着陸しました。

  •  飛行機を降りて到着ロビーに向かって歩いていくのですが、この空港、意外と広くて、かなり歩かされました。

     飛行機を降りて到着ロビーに向かって歩いていくのですが、この空港、意外と広くて、かなり歩かされました。

  •  エスカレーターを降りると、到着ロビーに出て、右手のほうに行くとレンタカーのカウンターがあり、その向かいに手荷物受け取りのターンテーブルがありました。<br /> 私は預け荷物なしだったので、そのまま通過して到着ロビーの外に出ました。

     エスカレーターを降りると、到着ロビーに出て、右手のほうに行くとレンタカーのカウンターがあり、その向かいに手荷物受け取りのターンテーブルがありました。
     私は預け荷物なしだったので、そのまま通過して到着ロビーの外に出ました。

    ザイースタンアイオワ空港 (CID) 空港

  •  この日泊まるComfort Inn &amp; Suites Cedar Rapids CID Eastern Iowa Airport(https://comfort-inn-suites-cid-eastern-iowa-airport.iowabesthotels.com)は空港から1キロほどのところで、距離だけでいえば歩いていけなくもないのですが、ここはアメリカ。まともに歩ける歩道もあるかどうかわからず、すでに日が改まろうとしている中、歩くのは危険かもしれないので、タクシーでも拾って行くことにしました。<br /> 空港にタクシー乗り場はありましたが、この写真のように、ライドシェアの待ち合わせ場所もあるようです。<br /> せっかくアメリカに来たので、日本でサービスが行われていないLyftというライドシェアアプリを使ってみることにしました。現在地と目的地をアプリで入力して配車依頼すると、登録ドライバーがやってくるしくみです。配車依頼してから五分もしないうちに、ヒュンダイの大きめの車に乗ったドライバーがやってきて、私の名前を呼びました。ドライバーの名前がアプリに載っている名前と合っているかを確認してからその車に乗り込むと、五分ほどでホテルに連れて行ってくれました。料金はアプリに登録した支払い手段で、あとでチップを乗せて一緒に支払うようになっています。<br /> ドライバーは道中いろいろ話しかけてきました。ここには帰省で帰ってきたのかとか、フィリピンから来たのかとか。私はよく海外では韓国人に見られがちだったりするんですが、フィリピン人に見られたのは初めてです…。<br /><br /> ホテルに着いたときには、すっかり日付が変わっていました。フロントに行っても、誰もいない! 呼び鈴が鳴るボタンが置いてあり、それを押して呼んでくれと書かれているので、押してはみたものの、それでも誰も来ない。三回ほど繰り返して呼んでみると、ようやく、ガタイの良い女性がだるそうに体を動かしながらやってきて、だるそうにチェックインの受付をして、部屋番号とWiFiのパスワードが雑な手書きで書かれたルームキーのカードを渡してくれました。三階にあったその部屋のドアのセンサーにそのカードをかざしてみましたが、ふつうならドアの鍵が開くはずのところ、うんともすんともいいません。一階のフロントへ戻り、さきほどの女性に使えないと伝えると、申し訳なさそうなそぶりなど一切見せず、だるそうに、そのカードのリセット操作をしてくれました。そのカードをもってまた三階のその部屋に行き、ドアのセンサーにそのカードをかざしてみたところ、今度はピッという音はするものの、鍵は開きません。また一階のフロントへ行ってその旨伝えると、「きっとドアのバッテリーが死んでるんでしょう」と言って、別の部屋に振り替えてもらうことになりました。もう一人、男性の係員が応援にやってきて、のんびりした手つきでカードのセットアップ操作をして、できあがったカードを手渡してくれました。それを持って、今度は一階にある新しい部屋で試してみましたが、それでもまだ開かない! 最終的には女性が持っていたマスターキーで開けてもらいました。

     この日泊まるComfort Inn & Suites Cedar Rapids CID Eastern Iowa Airport(https://comfort-inn-suites-cid-eastern-iowa-airport.iowabesthotels.com)は空港から1キロほどのところで、距離だけでいえば歩いていけなくもないのですが、ここはアメリカ。まともに歩ける歩道もあるかどうかわからず、すでに日が改まろうとしている中、歩くのは危険かもしれないので、タクシーでも拾って行くことにしました。
     空港にタクシー乗り場はありましたが、この写真のように、ライドシェアの待ち合わせ場所もあるようです。
     せっかくアメリカに来たので、日本でサービスが行われていないLyftというライドシェアアプリを使ってみることにしました。現在地と目的地をアプリで入力して配車依頼すると、登録ドライバーがやってくるしくみです。配車依頼してから五分もしないうちに、ヒュンダイの大きめの車に乗ったドライバーがやってきて、私の名前を呼びました。ドライバーの名前がアプリに載っている名前と合っているかを確認してからその車に乗り込むと、五分ほどでホテルに連れて行ってくれました。料金はアプリに登録した支払い手段で、あとでチップを乗せて一緒に支払うようになっています。
     ドライバーは道中いろいろ話しかけてきました。ここには帰省で帰ってきたのかとか、フィリピンから来たのかとか。私はよく海外では韓国人に見られがちだったりするんですが、フィリピン人に見られたのは初めてです…。

     ホテルに着いたときには、すっかり日付が変わっていました。フロントに行っても、誰もいない! 呼び鈴が鳴るボタンが置いてあり、それを押して呼んでくれと書かれているので、押してはみたものの、それでも誰も来ない。三回ほど繰り返して呼んでみると、ようやく、ガタイの良い女性がだるそうに体を動かしながらやってきて、だるそうにチェックインの受付をして、部屋番号とWiFiのパスワードが雑な手書きで書かれたルームキーのカードを渡してくれました。三階にあったその部屋のドアのセンサーにそのカードをかざしてみましたが、ふつうならドアの鍵が開くはずのところ、うんともすんともいいません。一階のフロントへ戻り、さきほどの女性に使えないと伝えると、申し訳なさそうなそぶりなど一切見せず、だるそうに、そのカードのリセット操作をしてくれました。そのカードをもってまた三階のその部屋に行き、ドアのセンサーにそのカードをかざしてみたところ、今度はピッという音はするものの、鍵は開きません。また一階のフロントへ行ってその旨伝えると、「きっとドアのバッテリーが死んでるんでしょう」と言って、別の部屋に振り替えてもらうことになりました。もう一人、男性の係員が応援にやってきて、のんびりした手つきでカードのセットアップ操作をして、できあがったカードを手渡してくれました。それを持って、今度は一階にある新しい部屋で試してみましたが、それでもまだ開かない! 最終的には女性が持っていたマスターキーで開けてもらいました。

  •  こちらは日本の家を出てから三十時間以上もまともに寝てないので、眠くていらだつ元気もなく、なされるがままにまかせていましたが、アメリカ東部とも違う、中西部ののんびりムードの洗礼をいきなり受けたようでした。<br /> ともあれ、明日は早いので、荷ほどきもそこそこに寝てしまいました。

     こちらは日本の家を出てから三十時間以上もまともに寝てないので、眠くていらだつ元気もなく、なされるがままにまかせていましたが、アメリカ東部とも違う、中西部ののんびりムードの洗礼をいきなり受けたようでした。
     ともあれ、明日は早いので、荷ほどきもそこそこに寝てしまいました。

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