2026/07/24 - 2026/07/24
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この旅行記のスケジュール
2026/07/24
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Loft Inn (ロフトイン)ビリニュス
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今年の海外は、バルト三国に決めました。三か国の首都は、中世の旧市街が残り、世界遺産に登録されています。夫の提案でフィンエアーのビジネスクラスを使い、ヘルシンキ経由で行きました。旅程を次のように組みました。
7月21日 地方空港→羽田→成田 機中泊
22日 ヘルシンキ→ヴィリニュス市内観光 ヴィリニュス泊
23日 ヴィリニュス→トラカイ→ヴィリニュス ヴィリニュス泊
※ 24日 ヴィリニュス→カウナス→シャウレイ シャウレイ泊
25日 シャウレイ→リーガ→ルンダーレ宮殿→リーガ リーガ泊
26日 リーガ市内観光 リーガ泊
27日 リーガ→タリン タリン泊
28日 タリン市内観光 タリン泊
29日 タリン→ヘルシンキ市内観光 ヘルシンキ泊
30日 ヘルシンキ市内観光 機中泊
31日 羽田→地方空港
三か国の首都に2泊ずつと、十字架の丘に行くためにシャウレイに1泊し、ヘルシンキに1泊の8泊11日の旅となりました。
旅の4日目となりました。今日はヴィリニュスを出て、列車で午前中にカウナスに行き、「日本のシンドラー」「東洋のシンドラー」と呼ばれる杉原千畝の記念館を訪れる予定です。記念館が11時からなのでそれまではカウナスの旧市街を散策します。森の中に静かに佇んでいたヴィリニュス旧市街とはお別れです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴィリニュスで2泊したLoft Inn Hotel 。駅近のロケーションの良さで満足でした。シャワーのみですが、シャワーもきっちり囲まれているタイプで水撥ねを気にしなくてよいのがストレスフリーです。
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もう一つ、タオルウォーマーというのでしょうか、これがあったのがとても便利でした。
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前日に調べておいた7:00の列車でカウナスに向かいました。この列車の中で、私たちが勘違いをしていたことに気づきました。車掌の検札にチケットを見せると、何やら言っています。パスポートを見せてもだめ。私たちはシニアのチケットを買っていたのですが、これがダメだったのです。よくよく聞いてみると、シニア割引が使えるのはEU加盟国やリトアニア国内で滞在許可証を発行されている人のみだったのです。前年、ポルトガルでシニア割引が使えたので、てっきりリトアニアでも使えるものと信じて買っていました。慌てて夫が「差額分を払います」と言ったのですが、車掌はもういいわと言って去っていきました。リトアニア国鉄に申し訳ないことをしてしまいました。本当にごめんなさい。
カウナス駅 駅
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申し訳なく後味悪くカウナス駅に降り立ちましたが、今は8時半、今日の予定どおり行動しましょう。2時間ばかりですが旧市街の散策をします。写真の右下に見えるのは、カウナス駅にある杉原千畝の顕彰プレートです。
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杉原千畝が発車寸前まで列車の中でも「命のビザ」を書き続けたことがリトアニア語と日本語と英語で書いてあります。記念館は11時から、それまでカウナスの旧市街に行ってみます。本日泊りのシャウレイまではよい列車がなくバス移動となるので、まずはバスターミナルに荷物を預けに行きます。
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鉄道駅からカウナスのバスターミナルまでスーツケースを引いて歩いてきました。直線で数分歩くと着きました。
バスターミナル バス系
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スーツケースを預けます。ここは郵便局らしいです。バスターミナルのスタッフに教えてもらって初めに入った時は、後ろにいたおじさんが「ここは郵便局だよ」と言ったので、間違えたかと思ってもう一度戻ってスタッフに聞くと、ここに連れてきてくれました。おじさんは荷物預かりがあると知らなかったらしく、私たちが再びのぞくと「悪かった」と謝っていました。
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スーツケース2個預けても預り料は4ユーロでした。バスターミナルで旧市街行きの5番トロリーバスに乗り込みます。VISAタッチで乗れました。旧市街はバスターミナルから少し離れているのでバスで向かいます。
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途中、バスの中から「日本の教育」と書かれた垂れ幕のある建物が見えました。旧市街の入り口で降車したかったのですが、どこかよくわからず乗り過ごしてしまいました。
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歩いて後戻りしていると、カウナス城に突き当たりました。時間がなくて、ここまでは来る予定ではなかったので、怪我の功名というか、ラッキーでした。
カウナス城 城・宮殿
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雰囲気は昨日行ったトラカイ城と似ています。14世紀半ばにドイツ騎士団の侵略を防ぐための防衛施設として建設され、17~18世紀の戦争で城の大部分が破壊されたそうです。今は円錐形の塔など一部が残るのみとなっています。建設の時期も目的も建築資材の赤レンガも共通なので似ているのでしょうね。立地的にはトラカイ城は湖の孤島に、カウナス城はネリス川とネムナス川の合流地点に建つという点で異なっていますが。
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カウナス神学校の近くを通って、
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旧市街の中心部まで歩いてきました。
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カウナスの市庁舎広場です。
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「白鳥」の愛称をもつカウナスの旧市庁舎です。市庁舎広場の正面に美しい姿で建っています。
旧市庁舎 (カウナス) 史跡・遺跡
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インフォメーションが中にあるので入ってみます。
観光案内所 (カウナス) 散歩・街歩き
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案内所の奥は博物館になっていました。
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やはり広場に建つ、フランシスコ・ザビエル教会です。ピンク色で2本の塔をもつ教会部分と黄色のほうは付属の修道院のようです。1720年に完成したバロック様式のローマ・カトリック教会です。
フランシスコ ザビエル教会 (イエズス教会) 寺院・教会
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別方向から見たカウナス市庁舎広場
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旧市庁舎、ほんとに白鳥のように美しい姿です。
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聖ペテロ&パウロ大聖堂、カウナス大聖堂です。赤レンガ造りで堂々としています。
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)大聖堂 寺院・教会
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15世紀前半に建造されたリトアニア最大のゴシック建築だそうです。
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ヴィリニュスにも同じ名前の教会がありました。内部は2000を超す漆喰彫刻で埋め尽くされていました。カウナスの大聖堂はそれとは趣を異にしています。
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白と青の柱、白い聖人の彫刻、その台座も青色、金色を使った祭壇、祭壇まわりの大理石の柱、白と水色の天井、どれも厳かで美しいです。
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白と黒の市松模様の床、入り口側のパイプオルガンは、教会の尖塔のよう。
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こげ茶色の木製の祭壇には細かな金の細工が施されています。あまり時間が取れなくて入ろうかどうか迷ったのですが、入ってみてよかったです。
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これから旧市街を出て、メトロポリスホテルまで歩きます。カウナスの旧市街通りは洗練されている感じがします。
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カウナス旧市街の通りがとても素敵です。
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ちらほらと観光客はいましたが、静かで落ち着いた佇まい。ヴィリニュスほど観光客がいないせいでしょうか。リトアニアではここまで全く日本人や東洋人に出会いませんでした。こんなことは今までなくて、どこかで必ず日本人と遭遇していました。また、ホテルやインフォメーションでは英語で会話できますが、町中では英語が聞こえてきません。観光客やガイドは私が今まで聞いたことがない言語で話をしていました。
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新市街に入りました。
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ライスヴェス通りの歩行者専用の美しい並木道。両サイドには、カフェやレストラン、ショップが並び、歩道が整備され、ベンチがあったりします。
ライスヴェス通り 散歩・街歩き
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しばらく歩くと、ヴィタウタス大公の銅像があります。ヴィタウタスは、15世紀初頭にリトアニア大公国の最盛期を築き上げた同国史上最大の英雄とされる大公です。
ヴィタウタス大公像 モニュメント・記念碑
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彼の足元には、彼が支配下に置いた国々の兵士の像があります。
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どれがどれだかよくわかりませんが、
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ロシア、ポーランド、タタール、ドイツ騎士団の
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兵士たちだそうです。
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ライスヴェス通りを少し北に上がると、
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ホテルメトロポリスがありました。
Hotel Metropolis ホテル
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入口の雰囲気が想像していたのと違ったので、どこにあるのかわかりにくかったです。
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ホテル外壁にある顕彰プレート。領事館が閉鎖された後、出国まで杉原千畝が一時滞在していて、ここでも「命のビザ」を休まず書き続けたそうです。
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ちょっとだけ中を覗かせてもらいました。
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クラッシクな造りのホテルです。どこかに杉原の写真もあるはずなのですが、あまりうろうろするのもはばかられて、出てきました。
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これから今日午前のメインの訪問先、杉原千畝記念館を訪れます。歩けない距離ではないのですが、13時過ぎのバスに乗りたいので、時間節約のためにBolt を呼びました。私たちの初Bolt でした。Boltはすぐに捕まったのですが、乗車場所がわからなくてうろうろして時間を食いました。この写真は、降車したところの通りです。
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記念館は住宅街の中に建っていました。
杉原千畝記念館 美術館・博物館
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玄関前の説明プレート
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リトアニアに来てここで初めて日本人の方に出会いました。杉原記念館を訪問するのはほとんどが日本人、そしてユダヤ人だそうです。
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入口は少し階段を上がり2階になっていました。玄関にはシューズカバーをつけるように指示がしてありました。
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ビデオ視聴と合わせて一人12ユーロでした。
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廊下の壁には様々なものが展示してあります。玄関を入って右側の部屋にスタッフがいて入場料を支払います。
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最初にビデオを視聴しました。
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杉原千畝の功績がよくわかる大変よくできたわかりやすいビデオでした。流れる言葉はもちろん日本語です。「命のビザ」によって救われたユダヤ人の方の証言などもありました。
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杉原千畝のことは皆さんよくご存じだとは思いますが、、、
杉原千畝は、第2次大戦中リトアニアのカウナス領事館に勤務していた日本の外交官です。ナチスの迫害から逃れるユダヤ人がポーランドなどからリトアニアに押し寄せていた1940年、彼は本国外務省の許可が下りない中、独断で「命のビザ」と呼ばれる日本通過を許可するビザを発給します。その数、2000枚以上、6000人以上のユダヤ人が救われたと言われています。 -
杉原夫妻。ある朝、彼の奥様が2階の窓から外をのぞくと、大勢のユダヤ人が日本通過のビザを発給してもらおうと領事館の前に押し寄せていたそうです。
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玄関前に押し寄せるユダヤの人々の写真が入り口付近にかけてありました。
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20分くらいのビデオを見た後、自由に各部屋に入って見学しました。
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2階は居住エリアだったところです。ここはリビングルームとして使われていました。
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当時の写真や
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使われていたであろう生活用具やピアノなどが置いてあります。
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居住スペースだったところが、記念館の様々な展示室になっています。
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その当時のヨーロッパの地図
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使用されていたタイプライター
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階下、半地下の1階へ下ります。1階に杉原が仕事をしていた執務室があります。
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階段の壁には関係者の写真がいっぱいです
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1階廊下にもたくさんの展示物
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オランダ人の外交官、ヤン・ズヴァルテンダイクも杉原とともにユダヤ人を救いました。日本の通過ビザの先にある架空の目的地は、カリブ海に浮かぶオランダ領キュラソー島です。
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ズヴァルテンダイクの執務室とありますが、再現されたものでしょう。
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調べてみると、当時のオランダ領事館は同じカウナス市内ですが、日本領事館とは離れた場所にありました。窓際にオランダの旗が。
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杉原千畝が発行した「命のビザ」(通過査証)とズヴァルテンダイク領事代理によるオランダ領キュラソー島向けのビザが記された書類
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「ビザの部屋」や「命の部屋」などいろいろな名前を付けた部屋に展示がしてあります。
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書画やお茶の道具なども展示してありました。奥様がお茶をたてて客人をもてなしたりされていたのでしょう。
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タイプライターと書類などの展示
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「極秘」と書かれたノート
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杉原の執務室の表示がありました。
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これが杉原の執務机
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この机の上で杉原は「命のビザ」を書き続けたのですね。
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窓辺には子供さんたちの写真でしょうか。
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「命のビザ」を受け取ろう とあります。
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この部屋で
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この椅子に座って写真を撮ると、
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左の四角の中に自分の写真がはめ込まれ、「命のビザ」が出来上がる仕掛けになっています。いくらか支払って印刷して持って帰れるようになっていました。
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当時の世界地図です。日本が中央にあるのでこちらで求めたものではなく日本から持ってきたものですね。
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この部屋には、
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「杉原記念館の来訪者」の写真がありました。岸田元首相などが訪れた時の写真があります。
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この電話をかけると自動音声につながります。
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使い方が書いてあります。
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かけてみました。当時の緊迫した様子の話し声が聞こえてきました。
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スタッフルームにはお土産コーナーがありました。売上金が記念館の運営資金になるとあったので、リトアニア産のはちみつを2つ買いました。
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建物の外に出て敷地内を回ってみました。
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記念館の壁や、
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外塀にも写真がたくさんかけてありました。
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お庭側から見た杉原記念館。それにしても杉原の決断には頭が下がります。本国の命令に逆らってまでも自分の信念を曲げずに貫いた勇気は、誰にでもまねできるものではありません。それなのに戦後の1947年、彼は人員整理などを理由に外務省をクビになったそうです。外務省を離れた理由はそれだけではなかったようですが、大きな理由ではあります。そして長年の間、彼の功績は日本政府に公式に評価されることはなかったそうです。
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しかし、1991年に当時の外務政務次官であった鈴木宗男氏が、彼の功績を高く評価し動いたことで、2000年に生誕100年に合わせて外務省の外交史料館に顕彰プレートが設置され、河野洋平外相が正式に遺族に謝罪し、死後14年を経て名誉回復がなされました。後に、彼はイスラエルから国家勲章に当たる「諸国民の中の正義の人賞」を贈られています。
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記念館前の通りは「スギハラ通り」と名付けられているそうですが、プレート等は見つけられませんでした。
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記念館前の通りを歩き、バスターミナルまで戻ります。
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住宅の中のこの道を通ります。途中、長い急階段があり、日本人男性が歩いて上がってきました。
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ここに出てきました。
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カウナス駅から歩くとしたら、ここから入らなくてはなりませんが、はっきりとしたサインが見当たらなかったのでたどり着くのはなかなか難しいと思います。
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バスターミナルでパンと飲み物を買ってランチにしました。
バスターミナル バス系
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13:15発のシャウレイ行きのバスに乗ります。16:00発と迷ったのですが、シャウレイ着が遅くなって「十字架の丘」に行けなくなってはいけないので、早い便にしました。もう少し旧市街をゆっくりと回りたかったです。
バスターミナル バス系
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KAUTRA社のバス。シャウレイ行きのチケットはバスステーションの券売機で買いました。ひとり16.6ユーロでした。
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15:50にシャウレイに到着予定です。あまり混んではいませんでした。
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今日は良いお天気で、気温も上がってきました。2時間半のバス旅です。
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