2026/04/13 - 2026/04/16
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kiyoさん
この旅行記のスケジュール
2026/04/13
-
スーパー「食品館 ロピア」
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2026年4月13日から3泊4日、どこかにビューンで仙台へ行ってきました。
旅行3日目(4月15日)は、仙台から日帰りで「塩釜」へ。
鹽竈神社を参拝後、その隣の「志波彦神社」へも足を伸ばしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「7)桜の名所「鹽竈神社(塩釜神社)」
https://4travel.jp/travelogue/12071434」からの続きです。
----------------------
塩釜神社の次は、すぐ近くの「志波彦神社」へ向かいます。
階段を下りて、鹽竈神社 寺・神社・教会
-
振り返ると、すごい巨木!
その足元に建てられた立札「皇族下乘」。
皇族の方は、ここで乗物から下りるということか? -
明治7年、お触れが出たそうです。
「皇族の方が参拝なさる際、どこで下乗するか明確にするように」
そこで、神社では皇族の方が参拝されたことがなくても、
こうした立札が掲げられているのだそうです。 -
「志波彦神社(しわひこ じんじゃ)」に着きました。
塩釜神社と比べると、境内は広くありません。志波彦神社 寺・神社・教会
-
拝殿前の狛犬(阿形)は勇ましく、
狼のように咆哮をあげているみたい。 -
対する狛犬(吽形)は、肩から力が抜ける~(^_^:)
人の良さそうな、たれ目のおじさん顔してる。 -
尻尾が、羽みたい。
空へ飛んでいってしまいそう。 -
後ろから見ると、二つ折りにしたみたい。
左右にパーッと開きそう。
そんな狛犬の左奥に見えているのは、 -
奥ゆかしく凛とした佇まいが美しい!
-
順徳天皇のお手植えと言われる桜です。
順徳天皇は、後鳥羽上皇の第三皇子。
承元4年(1210年)、若くして第84代天皇となり、在位期間は約10年。
承久の乱で鎌倉幕府に敗北し、佐渡に流罪となり、
約20年後、佐渡でその生涯を閉じられたそうです。 -
そんな悲しい逸話を知ってしまうと、
この桜がとても哀し気に見えました。 -
志波彦神社の前には、「御神苑」という庭があり、
ここにもたくさんの桜が植えられていました。
地図の「そ」「大」などの文字は、桜の品種を表わしています。
「そ」は染井吉野。「大」は大島桜です。
また、文字が「丸」で囲まれているのは、一重咲き。
「四角」は八重咲のマークです。 -
御神苑と、その向こうに広がる塩釜港。
-
ベンチに腰かけたら、もう立ち上がれない (^^;
この景色をずっと眺めていたくなりました。 -
満開の八重紅枝垂は、京都御所から下賜された桜です。
明治時代に仙台市長だった遠藤庸治氏が増殖に力を注ぎ、
今、京都の平安神宮にある桜は、ここから奉納されたもので、
「里帰りの桜」とも呼ばれているそうです。
京都と仙台、そんな繋がりがあるんですね (^.^) -
御神苑のまわりをぐるりと歩いていくと、
-
初めて見る桜がたくさんありました。
左は御室有明(オムロ アリアケ)。
右は「大島桜」です。 -
実際にはこんなふうに咲いていなかったけれど、
他の桜との違いを見比べることができて勉強になります。 -
桜餅を包む葉として使われているのが、大島桜。
-
桜餅の葉っぱ、大好き (^^)
生の葉の匂いを嗅いでみたい。
でも、遠すぎて嗅ぐことができません(><) -
ふと見ると、こんな所にお守りが。
-
これは塩釜神社と志波彦神社でいただける
「丙午歳 うまくいく」という心願成就の御守です。
なんともユニークなネーミング (^^)
誰かの落とし物かな。
持ち主が気づいて戻ってくればいいけれど…。 -
時刻は、午前11時20分。
志波彦神社の参拝はこれにて終了。志波彦神社 寺・神社・教会
-
ここまで赤い矢印のルートを巡ってきましたが、
帰りは「東参道(裏坂)」を通って、 -
JR本塩釜駅へ。
-
途中、四阿で小休止しながら、
(上の画像は振り返って撮影) -
ずんずん下っていくと、
-
「鹽竈海道」に出ました。
(鹽竈海道:塩釜港と塩竈市中心部を結ぶ道路) -
ここから「マリンゲート塩釜」を目指します。
距離にして1.1km、歩いて14分。 -
その途中、大きな蔵がありました。
「佐浦酒造」の酒蔵だそうです。 -
スケッチしている人たちがいました。
どんな絵を描いているのかな。
この蔵と通りを挟んで向かい側にあるのが、 -
「老舗 丹六園」です。
江戸時代の建物を再利用して、大正3年(1914)に建てられ、丹六園 グルメ・レストラン
-
国の登録有形文化財に指定されています。
-
銘菓「志ほかま」は、生菓子のような柔らかい落雁。
材料はもち米粉、上白糖、水飴、塩、紫蘇のみ。
昔、食べたことがありますが、
塩味と紫蘇がきいた、お茶うけにぴったりのお菓子です。 -
丹六園の先に、JR本塩釜駅があります。
ここで辺り一帯に響き渡る、突然の爆音!
心臓が飛び出すかと思った Σ( ̄ロ ̄lll)
流れてきたのは童謡「さくらさくら」。
「さくら~、さくら~、のやまも さとも みわたす かぎり」
と言う歌詞でおなじみの曲のインストルメンタルでしたが、
なんの前触れもなく大音量はやめてほしい(ゝ_ゝ;)
これは「防災行政無線チャイム」。
宮城県は各地で12時と17時に流しているそうです。
市によって曲が違い、通年、同じ曲を流すところもありますが、
塩釜では季節に合わせて曲が変わるそうです。本塩釜駅 駅
-
JR本塩釜駅を通り過ぎ、
-
地図を見ながら歩いていくと、 その先にある歩道橋に、
-
塩竈市のマスコットキャラクターが描かれていました。
左が「桜菓子姫(おかしひめ)」。
右は「すし麿」。
これ以外にも塩竈市には、 -
11体ものマスコットキャラクターがいます。
高校生や小学生が、塩竈の名物や歴史をモチーフにデザインしたそうです。
https://www.city.shiogama.miyagi.jp/soshiki/48/2890.html -
そんな歩道橋の先に見えてきたのが「マリンゲート塩釜」。
松島行きの観光遊覧船や、浦戸諸島への定期船の発着ターミナルで、
屋上は展望台になっています。マリンゲート塩釜 名所・史跡
-
1階は乗船券売り場、待合所、ショッピングモール。
2階はレストランやオフィス。
3階はハローワーク。
そして目指す展望台は屋上にありますが、 -
館内は閑散として、客は2、3人しかいません。
-
東北名産の和牛「短角牛」を使ったビーフシチュー缶詰に、いわし塩レモン缶詰や、
-
季節限定「三陸産 生サバ缶」など重たいけどお土産に買いたくなる。
-
エレベーターを見つけ、展望台へ上がろうとしたら、
クローズしていました。嘘でしょう(゚ロ゚) -
屋上の展望台から海を見たかったのに…。
がっかりしながら外に出ると、マリンゲート塩釜 名所・史跡
-
二階のテラスには上がれそうです。
タイルが剥がれた古い階段は、
崩落しそうで怖かったけれど(^^; -
港を一望できました。
対岸は、東北ドック鉄工株式会社の本社・工場 船舶営業部。 -
尾道を思い出す。
ここも夜はライトアップされるかな?
いや、観光客は少なそうだから、してないか… -
参考までに、尾道で見た向島ドックのライトアップ。
旅行記は https://4travel.jp/travelogue/12038349。 -
時刻は13時25分。
「5分後に出航します」とアナウンスが流れてきました。
船は浦戸諸島の桂島、野々島、石浜、寒風沢、朴島へ向かいます。
島めぐりも楽しそう。
だけど、朴島から戻ってくる最終便は16時40分発。
それでは島での滞在時間が1時間もないので、あきらめました。
浦戸諸島、行ってみたかったです。
各島の情報:https://urato-island.jp/about/ -
本塩釜駅へ戻ります。
ちなみに、旅行前にチェックした時、塩釜でのクマ目撃情報はゼロでした。
ところが!
この5カ月後の2026年9月19日。
下記の記事を見つけました。 -
もうビックリ (@。@;)
-
そんな事件が起こるとも知らず、駅へと歩き出しました。
ここで一気に疲れが吹き出し、フラフラ~。
学生時代に痛めた左足のすねが痛い。
筋膜炎が再発か!? -
びっこをひきながら、なんとかJR本塩釜駅に到着。
駅構内に入ると、改札前に「花京院市場」というお店がありました。 -
店頭に山と積まれた「いわし ふりかけ」。
珍しいな。買ってみよう(^0^) -
手にとって裏面表示を見たら、宮城県産ではなく、
製造「富山県」、販売「石川県金沢」でした。 -
まあ、これも「お土産あるある」でしょうか。
狭い店内には野菜、果物、加工品など様々な商品が並んでいて、
これまた産地もいろいろでした(^▽^;)
以上、続きは次回へ。ご覧いただきありがとうございました。本塩釜駅 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2026/11/04 21:25:14
- ベンチに腰掛けたら立ち上がれなくなるくらいの風景
- こんばんは、ムロろ~んです。
宮城へ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
志波彦神社の庭がとってもきれい。
ホントに桜の咲く素敵なシーズンに絶景に出会えた、良いなぁと思います。
日本を旅するなら春と秋。
ホントに限定的だなぁとは思いますが( 一一)…。
ベンチがあったらずっと見たくなる風景。
そこは時間との闘いっていう感じでしょうか(´艸`*)。
塩釜の港でもクマが出没するのには驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
こんなにあっちこっち居たら東京の新宿にでも出没するのも驚きではなくなるかも(;''∀'')?
旅のお連れさんが元気よく歌ってくれているから平気ではないかと思います(´艸`*)。
なんてね?アハ(笑)。
ムロろ~ん
- kiyoさん からの返信 2026/11/05 07:11:56
- RE: ベンチに腰掛けたら立ち上がれなくなるくらいの風景
- ムロろ~んさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
日本を旅するなら春と秋。
全く同感です。
夏と冬は、私にとって春と秋の旅行計画を立てる期間。
とは言え、そんな先の予定を立てても、
花の咲く時期など自然まかせの見ごろとピッタリ合わせるのは難しい。
そういう意味で、今回はとても幸運でした。
塩釜の港にクマ。
クマは山や市街地に出るものだと思っていましたが、
滋賀県の琵琶湖をはじめ、海や湖にも出てくるとは驚きでした。
新宿に現れたら、パニックですね(^^;
ノニャをはじめ、私の旅の友のクマたちのように無害ならいいのに…。
これからは、どこへ行くにも「クママップ https://kumamap.com/ja/map」で
クマ出没情報を確認しなくてはと思ってしまいます。
kiyo
-
- aoitomoさん 2026/11/03 23:16:09
- 予想以上に桜三昧でラッキー!\(◎o◎)/!
- kiyoさん、こんにちは!
鹽竈神社、ちょうど桜が見頃で本当に素晴らしいですね!🌸
350本もの桜があるとは知りませんでしたが、
品種も豊富で、写真を拝見しているだけでも春の境内を歩いている気分になります。
定番の狛犬鑑賞。( ´艸`)
個人的には、白目をむいた狛犬や出っ歯の狛犬に思わず笑ってしまいました。( ´艸`)
狛犬にもいろいろな個性があるんですね! ( ´艸`)
それに文治神燈や多羅葉、霊獣が彫られた灯籠など、
普段なら見過ごしてしまいそうなものまで丁寧に紹介してくれるので、
とても勉強になります。
特に多羅葉の葉に文字が書けるという話は面白いです。
普通の葉でも試してみたくなります。( ´艸`)
桜を楽しみながら歴史や文化にも触れられる、
充実した神社巡りでしたね~
志波彦神社の狛犬、阿形と吽形の表情の違いが面白いですね。
特に吽形の人の良さそうな顔には思わず笑ってしまいました。( ´艸`)
kiyoさん 狛犬図鑑作れそうです。
御神苑の桜も見事ですね。
京都御所からやってきた桜が、平安神宮へとつながっていくお話も興味深く、
歴史を知って眺めるとまた違った美しさを感じます。
そして、今回の主役(?)はやっぱり見つけたお守りですね!
「うまくいく」という縁起の良いお守りだけに、
持ち主のところへ無事に戻ってほしいものです。
落としたものを、気づきやすいように誰かがここに置いたのか、
はたまた、本人がここに奉納したのか。謎ですね。
展望台の閉鎖は残念でしたが、港の景色や老舗のお菓子など、
塩釜の魅力がたっぷり伝わってきましたよ。
次回も楽しみにしています!
aoitomo
- kiyoさん からの返信 2026/11/04 07:41:31
- RE: 予想以上に桜三昧でラッキー!\(◎o◎)/!
- aoitomoさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
鹽竈神社。
たまたまネットで見つけて少しでも桜が咲いていたらラッキー。
その程度の期待で行ってみたら、予想以上に満開で
当たりくじを引いた気分になりました (^.^)
狛犬。
以前は全く興味もなくスルーしていたのですが、
その表情が面白いことに気づいてからは、
必ずチェックする癖がついてしまいました (^^;
この表情。
造り手の意思なのか、神社からの要望なのか。
どうやって決まるものなのか気になっています。
多羅葉の葉に文字。
最初に見つけた人もすごいし、
こうした力を持つ植物も、人智を超えているような気さえしてきます。
京都御所から平安神宮へ受け継がれた桜。
今回、仙台から近いし、桜も見れるかもと軽い気持ちで行ったのに
たくさんの学びがあって、塩釜、とても良かったです。
そうした点を旅行記からしっかり読み取っていただけて嬉しいです。
aoitomoさん、ありがとうございました。
kiyo
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