2026/09/08 - 2026/09/08
-位(同エリア459件中)
ぽんいちさん
北海道旅行の最終日の後半、白老のウポポイへ行き、夕食に生ラムジンギスカンを食べ船に乗る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホロシリ乗馬クラブの乗馬体験が終わったら12時を過ぎていた。お腹が減ったので国道を北上し、一番近いラーメン屋さんに入った。妻は醤油ラーメン、私は野菜ラーメンを食べた。私の野菜ラーメンは野菜の量がとても多く、味はそこそこで値段は700円と安かったので満足した。
昼食を食べた後、私たちは、ウポポイへ向かった。今まで一度は行きたいと思っていたので今回はいい機会だった。フェリーが出るのが11:30なのでそれまでかなりの時間がある。ウポポイは6時まで開場しているのでそれから夕食を食べてフェリー乗り場に向かうと丁度よい時刻になっていると思った。 -
ウポポイへ行くとかなりにぎわっていた。修学旅行生も来ていた。
私は腎臓移植をしたので身体障害者1級の手帳を支給されている。手帳を見せると半日の入場料600円×2=1200円と駐車料金500円が無料になった。ありがたいことである。
私たちはまず国立アイヌ民族博物館へ行った。そこは、アイヌの暮らし、歴史、文化、宗教などに関する展示物が多数あった。
そこは、アイヌの暮らし、歴史、文化、宗教などに関する展示物が多数あった。ありがたいのがあちこちに動画で説明するモニターが大小たくさんあり、分かりやすかった。休憩する長椅子にはパソコンのモニターが設置され、ここでも動画などが見られた。動画を見てアイヌのクリスチャンのバチェラー八重子さんが作った短歌に心打たれた。展示を見ていると、小学生時代読んだ「コタンの口笛」という石森延男が書いた小説を思い出した。これはアイヌの少年と姉が差別に負けず、努力して成長していく物語だった。 -
ウポポイは場内がかなり広く様々な建物が点在し、場内を無料バスも走っていた。
博物館を出た私たちは、チセがたっているコタンへ向かった。丁度無料バスが来たので乗せてもらった。向かいに座った香港から来た若者カップルと少し話をした。日本語は話せないというので英語で話した。香港から着て北海道は3日目で東京へ行って帰るという。私は
「日本で一番大きい湖、琵琶湖は知っていますか」
と聞いた。女性が
「知らない」
と言った。女性はさっそくスマホで調べた。画像がいくつか出てきて女性はホ~と言って感心していた。私は
「次に日本に来るときは、滋賀県へ来て琵琶湖を見て欲しい」
と言った。 -
チセは全部で4軒建っていた。それぞれが少しずつ違っていた。私はこんな大きい建物を立てていたのかなと思った。
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子ども用のゆりかご。
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チセの見学が終わると湖岸でアイヌの船の乗り方の実演をしていたので見に行った。
。丸太をくり抜いて作った船はとても細いので立って櫓を漕ぐのはむずかしいだろうなと思った。
「船に乗る体験をしたい人はいますか」
と係りの人が言うと20人くらいの人が並んだ。それは湖に浮かべた丸太船に座るだけだった。この船を操るのは難しいらしく、ウポポイの職員200人いる中で6人だけができるということだった。 -
アイヌの刀。
-
ウポポイとはアイヌ語で「大勢で歌うこと」と言う意味らしい。その後、私たちは少し離れたところにある体験劇場へ行った。丁度アイヌを題材にしたアニメが上映されるところだったので見た。一つはアイヌの少年が狩りをするなかでカムイを家に迎え入れ感謝し成長する話だった。もう一つは、太陽の息子が悪いきつねにさらわれるが狐の娘によって助けられるという話だった。その映画はスクリーンだけでなく横の幕や前の床にも映っていた。
アニメが終わると5時半で閉園まであと30分だった。その会場の横にアイヌの弓矢体験ができるところがあったが、もう終了していた。あたりはだんだん薄暗くなってきた。私たちはポロト湖畔にある公園で少し休憩した。スタッフの人も帰途についていた。5時45分に私たちはウポポイを出た。 -
今日は、北海道最後の夜、何か美味しいものを食べたい気分になった。妻のスマホに向かって
「苫小牧で一番美味しいジンギスカンはどこ?」
と尋ねると一番に出てきたのが羊楽園だった。平日なので予約なしでも入れるだろうと思って行った。ウポポイから丁度30分で行けた。苫小牧の繁華街の中にあった。店の前に車を止めて店の扉を開けた。カウンター席が5つほどあり、コンロが3つ置いてありお客は誰もいなかった。
「今から二人お願いできますか」
と尋ねるとマスターらしき人がバイトと思われる若い女子に何か言っている。その女子が
「えーと、大丈夫なんですけど、今団体のお客さんが入っていて、注文された料理出すのに時間がかかるかもしれません、それでもよければどうぞ」
と言った。私は
「お願いします。」
と言ってぐ近くの駐車場に車を置いて妻と二人で店に戻った。
私たちはカウンター席の入口に一番近いところに案内された。バイトの女子が
「突き出しで野菜がおひとり330円で、無料でもやしとエノキが追加できるのですがどうしますか。」
と言った。私は
「つけてください」
と言った。それから女子は
「お飲み物は」
と言った。私たちはノンアルコールビールとウーロン茶を注文した。すると女子は
「追加注文は、このQRコードを読み込んでスマホでしてください。」
と言った。妻はスマホの扱いに慣れていないので出来るかなと思ったが、なんとか出来た。注文は私がした。スタンダードセット(220g)とご飯と玉子スープを頼んだ。
料理を出すのに時間がかかると言われたが、野菜と鉄板とたれとニンニクと取り皿が運ばれてきた。ジンギスカンはタレにつけた肉を焼くタイプと、生の肉を焼いて後からタレを付けて食べる二つのタイプがあるが羊楽園は後者だった。スタンダードコースの肉は、肩ブロック、タン、ロース、ラムロールの薄切りなどが二つずつついていた。鉄板の中央の盛り上がったところにに肉を乗せて焼く。肉が焼けたころにご飯が来てそのあと玉子スープも来た。お肉はまったく匂いやくさみがなく柔らかくて美味しかった。タレは醤油ベースでそんなに甘くないタイプだった。できれば、ここでサッポロクラシックを飲みたいが、私はノンアルで我慢した。この店では水が出なかった。
北海道、最後の夕食に私たちは満足した。
羊楽園を出た後、ナビでスーパーを探し、翌日の朝食用のパンと家に持ち帰るサッポロクラシック6本を買った。
その後、苫小牧東港のフェリーターミナルへ向かった。
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