2026/09/01 - 2026/09/08
37213位(同エリア61477件中)
ぽんいちさん
敦賀から苫小牧までフェリーで渡り、そこから旭川へ行き、大雪山の旭岳ロープウエイで姿見駅周辺を散策。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
五年ぶりの北海道の旅、五年前人工透析になったときは、もう北海道へは二度と行けないと思っていた。昨年、四月妻から腎臓をもらい、移植手術をして成功。人工透析から解放され、長期旅行も行けることになった。ここに改めて妻に感謝したい。
8月31日
20:00 自宅を出発。
21:30 敦賀の新日本海フェリーターミナルに到着。
23:55 出発の予定だったが、車が乗船できたのは日付が変っていた。私の並んでいた列だけ最後まで残された。そして案内されたのは2回甲板の入口(出口)の一番先っちょだった。乗るのには時間がかかったが、下船は一番だろうと思った。 -
途中ですれ違った苫小牧発の新日本海フェリー
9月1日
船の中で「52ヘルツのクジラたち」という映画を見る。児童虐待、トランスジェンダーの人の悩みがテーマのすこし重たい映画だったが見ごたえがあった。いつも思うが杉咲花の演技力に感心する。
朝食は購入してきたパンとコーヒー、昼食はカップ麺ですます。夕食は船内のレストランで食べる。私はハンバーグ定食、妻はポテトグラタンセットを食べる。可もなく不可もない味。
予定通り、20:30苫小牧に入港。船を下りて、コンビニで翌朝のパンを買い、予約していたビジネスホテルモトナカノに宿泊する。宿泊税100円を徴収される。宿泊税は、北海道が100円徴収し、そのほか市町村によっては徴収するところがあった。苫小牧は100円だけだったが、旭川は北海道分が100円、旭川市の分が200円合計300円だった。
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9月2日
5時起床、簡単に食事を済まし、6時半に出発。雨が降っていた。旭川のらーめん山頭火本店を目指す。いままでは旭川ラーメン村の山頭火に行っていたが、今回は一度も行っていない本店に行くことにした。朝早く出発できたので、高速は使わず、一般道で行く。11時15分旭川駅前の山頭火本店へ行く。隣のビルに移転していて少し驚いた。行列もなくすんなり入れた。店内はほぼ満席。私も妻も「塩」を頼む。昼食時のサービスで俵型の小さいおにぎりがついていたので私はそれを頼む。
10年ぶりくらいの山頭火のラーメン、相変わらず乳白色のクリーミーなスープはこくがあり美味しい。小さな梅干しが乗っているのも懐かしい感じがした。 -
本日の宿泊場所は、最初は、旭岳温泉のロッジ・ヌタプカウシペだったが、オーナーさんの都合で泊まれなくなり、21世紀の森キャンプ場のバンガローに変更。
山頭火を出てから、本日の夕食をスーパーで買った。助六寿司と餃子と焼き鳥、オイキムチを買った。
その後、40年前にヌタプカウシペで知り合った友人Kさん宅を尋ねる。北海道へ来たらいつもKさんの家に尋ねる。2時間ほど話したが、まだまだ話足らず、翌日もお邪魔することにする。
16:00 21世紀の森に着く。「森の温泉は入れますか」と尋ねると管理人さんが「ポンプがつぶれていて入れないです。日帰り入浴は東旭川駅の近くの龍の湯へ行って下さい。3,40分かかります」といわれた。ナビで見ると20kmくらいある。お風呂には入りたいので行くことにする。
龍の湯は、一見すると公衆浴場には見えなかった。お客さんに聞くと旅館もしているらしい。その方は
「ここの温泉はどんなのか知ってますか。」
と言った。私は
「初めて来たので知りません。」
と答えた。
「赤いお湯ですごくあったまりますよ。」
とその人は言った。
入浴料は600円でサウナは別料金100かかる。妻はそれを知らず、無料でサウナに入っていた。たしかに両脇に小さい浴槽は透明だが中央のメインの二つの浴槽は、レンガ色の温泉だった。鉄分が酸化して赤く見えるのだろう。40度くらいの浴槽と45度くらいの熱い湯があった。
龍の湯を出て21世紀の森へ戻ったら、6時半を過ぎていた。 -
21世紀の森のバンガローは流し台と電気調理器一台、鍋、フライパン、薬缶が備品としてあった。一泊4720円なのでかなり割安と思った。焼き鳥と餃子をフライパンで温め、インスタント味噌汁を作り、お寿司を食べ、ビールはサッポロクラシックを飲んだ。
バンガローは板の間で寝る。ここのバンガローは寝るところに薄い絨毯が敷いてあった。そこにまず毛布を敷き、その上にシュラフを敷き布団代わりに敷き、その上にシュラフを置いてねた。それでもちょっと寒かったのでタオルケットを掛けた。室温は16度を下回っていた。出発前の自宅の寝室はクーラーなしだと30度を越えていたので約半分になっていた。 -
ロッジ・ヌタプカウシペ
9月3日
夜中にすごい雨音で眼が覚めた。妻は知らずに寝ている。5時ごろ起床し、パンとコーヒーの簡単な朝食をとり、旭岳を目指す。雨も降っているし、麓の東川町から山は全く見えない。ロッジ・ヌタプカウシペのオーナーさんにお土産と手紙を持って来たのでそれを届けることもあり、ロープウエイの駅まで行く。ヌタプさんの前まで行き、振り返るとなんと旭岳がきれいに見えている。ヌタプさんのポストにお土産を入れ、ロープウエイの駅へ行く。現在運休の表示が出ていた。係りの人に聞くと雷が鳴っているので現在ロープウエイは止まっているが、それが止んだら動くだろうということだった。 -
9時になってロープウエイが動いた。一人往復3500円。
姿見駅の気温は12度だった。雨も降っていた。私たちはダウンジャケットを着てその上からレインウエアを来た。雨は降っているが視界はいいので姿見の池まで時計回りのコースで行くことにした。レインウエアを来て歩いたので汗をかいた。
5月にすべり症の手術をした。それまで歩くと足に痛みがあったが、山歩きをしても大丈夫だった。雨の中、写真を撮りながら、姿見の池まで行く。旭岳の噴火口から煙が数本上がっている。下から見ると山の姿は全く見えなかったが、ここまで来ると良く見える。とてもラッキーだと思った。 -
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すり鉢池。旭岳の姿が写っている。
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この青い花がたくさん咲いていた。あとで調べるとエゾオヤマリンドウだった。
ロープウエイで降りた後、翌朝用のパンを買い、本日の宿泊場所旭川アートホテルへ行く。
この日の夕食はホテルにある中華レストラン嵐山を予約していた。
メニューを見て、ザンギ(鶏の唐揚げ)と酢豚とチャーハンを注文したが、チャーハンはアサリとエビが入っているということなので白ご飯に替えてもらった。筆者はアレルギー体質でエビ、カニ、タコ、イカ、貝類が食べられないのだ。
鶏のから揚げは外がカリッと中はジューシーで美味しかった。酢豚は黒酢を使ってあり、今まで食べたことのない風味の酢豚だった。
夕食のあと部屋へ帰り、寝ようとしたが、このホテルは全館空調システムで室温を調節できなかった。クーラーが効きすぎて室温は21度だった。寒さを感じながら布団をかぶって寝た。
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