2026/06/27 - 2026/06/27
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いいちゃんさん
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6月27日(土)、第9日目は、赤平、上砂川と廻って苫小牧を目指します。
ここでは炭鉱関連施設を見てから北海道最古の酒蔵を訪ね、苫小牧手前のウトナイ湖までとなります。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝食はビュッフェスタイルです。
-
洋食を選びました。
ビュッフェのプレートが好きになれません。
「料理長厳選季節御膳 洋室」じゃらんステージ限定で17,000円、宿泊税・入湯税別です。
Google☆4.2
部屋&夕食でこの料金は妥当でしょう。 -
赤平市炭坑遺産ガイダンス施設にやって来ました。
右がガイダンス施設、左に旧住友赤平炭鉱立坑櫓 -
内部
左の受付で800円のガイドツアーを申し込みます。
ガイドツァーでは元炭鉱マンがガイドとして説明案内にあたります。
右下に「ガイドツアー祝2万人達成」ありました。
10時と13時30分の2回あります。 -
常設展示は無料です。
削岩機とコールピックが展示されています。 -
赤旗
住友赤平炭鉱労組は、炭労の先駆けとの説明がありました。 -
かつてあった施設の看板が立てかけられていました。
小さな展示室でした。 -
展示資料脇に机と椅子があります。
ガイドツァーはここで赤平炭鉱の説明を聞いてから、施設見学に移ります。
住友赤平炭鉱は1938年開鉱、1994年に閉山します。 -
旧住友赤平炭鉱立坑櫓を見学します。
1959年から3年半かけて作られました。
今日は大学生の団体さんが入っていたので大勢での見学です。 -
建屋の内部です。
トロッコ操車場の奥が立坑になります。 -
正面が立坑の坑口、前の2箇所がトロッコの操作室になります。
当初は斜坑などによる採掘で出炭していましたが、出炭量および効率を上げるため、当時「東洋一の立坑」と呼ばれたこの立坑が作られたそうです。 -
操作室とトロッコ
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柵の中が立坑になります。
1~4の番号が記されています。
1台ずつトロッコが収まります。 -
立坑
1段にトロッコ4台を収容し、2段で運用されていました。 -
トロッコの軌条
右が立坑です。
大がかりな施設です。 -
別棟の巻上室に向かいます。
立坑を上から見下ろします。 -
巻上機
深さ650mの立坑を昇降するケージを巻き上げます。
最盛期には年間190万トンの石炭を掘り出していました。 -
操作室
住友赤平炭鉱は56年の操業期間中、約5千万トンの石炭を出炭しますが、埋蔵量は約4億トンとも言われ10数%しか採掘されませんでした。 -
ガイダンス施設から車で移動して自走枠整備工場を見学します。
大学生とは別行動となり、十数人になりました。 -
内部
ロードヘッダー -
後にロードホールダンプ
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トロッコ
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バッテリーカーと人車
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圧搾空気で動くバックホー
展示されていこれらの機材は他の炭鉱で使用されていたものも有ります。 -
自走枠
二つの坑道の間を何台も並べて、炭層を支持しながらロードカッターで石炭を採掘していきます。
ここには1基展示されていますが、多くは坑道内に放置され埋もれているそうです。 -
自走枠の運用説明図
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左が自走枠、右がロードカッター
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炭層を支える頂部
ジャッキで支えます。 -
ロードカッターとチェーンコンベア
カッターが回転するとコンベア上に石炭が載ります。 -
ロードカッターのビット
1時間半の見学時間ですが、ガイドさんの熱心な説明で長くなったので、終わりを待たずに退出しました。
上砂川に向かいます。 -
途中、道道114号線沿いに悲別ロマン座がありました。
1977年「幸せの黄色いハンカチ」、1984年倉本聰のテレビドラマ「昨日、悲別で」のロケ地となったところです。 -
かつては上歌会館として旧住友赤平礦業所歌志内炭礦で働く人々の福利厚生施設でした。
「昨日、悲別で」の時から悲別ロマン座として知られるようになったと説明板に書いてありました。
中に入ることは出来ません。 -
ロビーと舞台の間がありません。
かつてはこの間が繋がっていたのでしょう。
看板などはしっかりと整備されていますが、訪れる人はどのくらいいるのでしょう。
ここを目的に訪れる人はまず?
道道114号線の交通量も疎らです。 -
うたしないチロルの湯
日帰りの湯の他、宿泊もできる様です。 -
レストランチロル
土曜の昼時ですが閑散としています。 -
天丼
1,200円 -
道の駅
駐車場は閑散としていました。 -
内部
軽食もありました。
こちらの方が良かったかな? -
上砂川町の町はずれにある上砂川駅舎
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「昨日、悲別で」の舞台になったところです。
テレビドラマですが見ていません。
内容も知りませんが、タイトルだけは聞いたように思います。 -
駅舎内に入れます
誰もいません。
函館本線(函館~旭川)の支線、上砂川線として石炭・乗客の輸送行っていましたが、1994年に廃止されます。 -
駅舎は元の位置から町はずれに移されています。
客車と緩急車が脇に保管されています。
古いテレビドラマである「昨日、悲別で」を知る人は少なくなっていると思います。
「悲別ロマン座」や「悲別駅」が今も有ると言うのはかつて歌志内には炭鉱が上砂川には鉄道が来ていたことを示すためのモニュメントかも知れません。 -
かみすながわ炭鉱館
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敢闘像 (坑夫の像)
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中に入ります。
土日&祝日のみ開館です。
無料です。 -
坑道をイメージした通路で半地下の展示室へ入って行きます。
誰もいません。 -
展示室は薄暗いです。
三井砂川炭鉱に関する資料が展示されています。 -
三井砂川炭鉱は1896年に開鉱して、1987年に閉山します。
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三井砂川では水力採炭という工法でも採掘されていて、その模擬設備が展示されていました。
ノズルからの高圧水で炭層を破壊し、破砕した石炭をポンプで水と共に流送して搬出するものだそうです。 -
立坑櫓の模型
赤平市炭坑遺産ガイダンス施設の常設展示に比べ、はるかに充実しています。 -
炭住が再現されています。
20何年か前にこの地を訪れたとき、道路沿いに多くの「木造の炭住」が見られました。
その昔に見られた住宅でしたが、この時代にこのような「木造の住宅」があったのかと思いました。 -
室内には鉱夫と家族がいました。
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旧三井砂川炭鉱の中央立坑櫓
閉山後、立坑と立坑櫓利用した地下無重力実験施設となりますが2003年に閉鎖されます。 -
炭鉱館隣にある地下無重力実験センター
大きな立派な建物ですが、使われていません。
四半世紀以上前に立坑を訪れていますが、この建物の記憶がありません。
立坑の傍に有った鉱山施設に立ち寄ったのかもしれません。
懐中電灯の充電器が並び、防爆仕様の電灯を渡されたことを覚えています。
坑道の一部も残されていて、乾いた坑内と残された人車があったのを記憶しています。 -
苫小牧に向かいますが途中の栗山町にある。北の錦記念館(小林酒造旧事務所)に立ち寄りました。
小林酒造は1878年に創業、この地には1901年に移って来ました。
建物は1944年完成で国の有形登録文化財です。 -
1階は売店、試飲も出来ます。
なかなかの盛況でした。 -
2階に上がります。
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資料が展示されています。
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社長室
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応接室
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婚礼の宴でしょうか?
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記念館脇が醸造所です。
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入り口脇にある資材倉庫には入れます。
醸造に使われていた資材などが置かれていました。 -
小林家の入口
レールの奥が醸造所です。 -
入り口横に民具など置かれている倉庫がありました。
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小林家
1901年に建てられた小林家の住居
現在は喫茶室になっています。
甘酒がメインというこで入りませんでした。 -
庭に入れます。
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竜神さまが祀られています。
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記念館と反対側から見た小林酒造建造物群、登録有形文化財です。
醸造所内の見学は出来ませんでした。
苫小牧への道すがらという事で立ち寄りましたが、目的地としてはどうかな? -
モダ石油美沢店、もう苫小牧です。国道36号線沿いにあります。
5回目、最後の給油です。
道路の向こう側には新千歳空港があります。 -
道の駅 ウトナイ湖
朝、宿を出るときには土砂降りの雨でしたが、次第に天気も良くなりウトナイ湖に着く頃には晴天となりました。 -
内部
売店は広く、大賑わいでした。 -
フードコート
こちらは時間的なこともあってお客さんも疎らでした。 -
フードコートの窓からはウトナイ湖が見えます。
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道の駅からウトナイ湖畔に向かうには靴を消毒します。
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展望台があります。
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中にはエレベータがあり、空調もありました。
休憩するには最適です。
トイレはありません。
2階の展望室からの景観です。 -
エレベータで3階に上がり、更に階段で屋上に上がります。
屋上から見て北側のウトナイ湖 -
南側になります。
右方面が苫小牧市内、中央奥に小さく白い建物が見えます。 -
アップすると火力発電所です。
ここに、今日乗船するフェリーのターミナルがあります。 -
新千歳空港が近いので着陸する飛行機がひっきりなしに飛んできます。
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道の駅と奥にウトナイ湖野生鳥獣保護センター
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左に行けばウトナイ湖野生鳥獣保護センター、奥がウトナイ湖、手前が道の駅、右に展望台です。
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ウトナイ湖、ラムサール条約の登録地です。
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ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
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中に入ります。
無料です。 -
右側にウトナイ湖が見える大きな窓があります。
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オオワシ
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バードウォッチングの為に望遠鏡もあります。
奥の望遠鏡は大きかった。 -
中央がシマエナガ
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春のウトナイ湖
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秋のウトナイ湖
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実際に鳥を見ることが出来ませんでしたが、多くの剥製を見て来ました。
炭鉱の町から北海道を代表する工業地域の苫小牧へと来ました。
人気のなかった町とは違い、ここ苫小牧にある道の駅では駐車スペースを探すほどの混みよう。
好対照の一日でした。
苫小牧東港のフェリーターミナルに向かいます。
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