2026/08/17 - 2026/08/17
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ちゃんさん
この旅行記のスケジュール
2026/08/17
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放デイが停電のため臨時休所となった月曜日、「水」を追って南阿蘇を訪ねてみました。無限に沸く湧水は、どこへ流れて行くのかな?
列車に乗って、ついに白川の源流に到達。豊かな水は、カルデラの中の田んぼを潤していました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湧水公園からは15時02分発の快速バスに乗って、白川水源に行く予定でした。しかしテキパキと見学が終わったので、高森駅に戻ることに。
山がギザギザだねぇと笑顔の我が子。山探偵でもあるのかな?根子岳 自然・景勝地
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高森発14時34分発の、普通列車立野行きに乗車。前回の震災後に導入された、MT-4000形でした。初乗車の車両なので楽しみ。
なぜか極秘裏のうちにメーカーから南阿蘇鉄道へ納入され、公式発表まで誰からも目撃証言がなかったことも大きな話題になりましたっけ。このSNS情報戦の時代に、びっくりしました。高森駅 駅
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車内はオールロングシートで、都会の電車のよう。車内放送のチャイムがやたら音質がよく、その点でも大都会レベルです。
「ゆうすげ」とはうって変わって台湾からの観光客ばかり。隣に座ったのは韓国人カップルで、どこの国の列車か分からなくなるほどです。出発直前には、立つ人も大勢出ました。 -
震災の影響をひきずる今でもこの混雑、通常の旅行シーズンなら、いかばかりか。南鉄は単行列車ばかりで、なかなか増結しないイメージがあります。
見晴台駅に停車。キリン「午後の紅茶」のCMのロケ地になったことも有名で、今も「午後の紅茶」オンリーの自販機が設置されています。見晴台駅 駅
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にわかに曇り、雨が降り始めたところで南阿蘇水の生まれる里白水高原駅に到着。南鉄は交通系IC非対応の代わりに、クレカタッチが使えます。
というわけで介護人+身障者子どもで決済しようとしたら、それぞれ操作が必要で手間取る! 次からは現金で乗ろうっと…南阿蘇水の生まれる里白水高原駅 駅
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往路のトロッコ列車で、長い駅名と近くの水源に興味を持っていたので、せっかく時間ができたならと立ち寄ってみました。
無人駅の駅舎内は雑然。物置みたいになっていました。 -
雨雲レーダーを見てみれば、あまり長くは降り続かないみたい。歩いて5分の、寺坂水源を目指してみました。
周囲は、緑の田園が広がります。田んぼに注がれる、阿蘇の豊かな水。うまい米ができるわけですな、我が子よ。 -
南鉄の鉄橋の下にある、寺坂水源に到着。
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池の底から阿蘇の伏流水が湧いて来る、正真正銘の水源です。雨がはねて、よく見えないのが残念!
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沸いた水は水路に流れ、一部は高低差をつけて川へ流し込まれています。あえて勢いをつけているようで、洗濯場でしょうか。この機構も、水探偵としては興味深そうでした。
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カルデラの中では雨雲が「沸く」のか、雨雲レーダーの予想はまったく当たらず、雨は降り続けています。
かえって雨脚が強くなってきましたが、列車の時間もあるので駅へ向かいました。 -
高森方面の列車で逆もどり。南阿蘇白川水源駅で下車しました。2012年に開業した、比較的新しめの駅です。
南阿蘇白川水源駅 駅
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文字通り白川水源の最寄り駅で、徒歩10分ほど。駅ができるまでは、隣の阿蘇白川駅から20分の道のりでした。雨が止んできたのは幸い。
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勢いよく流れる川。これが1ヶ所の水源から湧き出た水なのだから、大変な水量です。
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水源はどこかな?
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たどり着きました! 白川の源、白川水源です。澄んだ水の底から、ごぼごぼと湧き出る清水。時に厳しい表情を見せる阿蘇山の、恵みの一面です。
白川水源 自然・景勝地
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入場券売り場で買ったペットボトルに、我が子にも手伝ってもらってお水を詰めました。これ以上のお土産はありますまい。
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午後4時を過ぎていたので、かき氷やさんが閉まっていたのは残念! 湧水仕立てのかき氷、食べてみたかったな。
代わりに物産店でアイスを買って、駅に戻って待合室で食べました。 -
きれいな待合室なのに、喫茶の営業時間外のため空調OFFなのは参った!
外気温は低いので、窓や扉さえ開けられれば涼しいはずなのですが、自動ドアなので自動的に締め切られてしまうのです。It’s automatic,中にいるだけで so warm。 -
耐えきれずホームへ。すずしい~ また雨雲が近づいてきているようだけど、もう帰るだけなので、列車を止めない程度の雨なら構いません。
待合室はきれいなのに、外のベンチが汚れていたのは遺憾です。構わず座っちゃいましたが。 -
16時46分発の、立野行き列車で帰路に就きました。外国人観光客の姿はなく、地元の高校生が何人か乗っていました。観光客が支える地域の足、よいですね。
観光価格としては、全線乗っても490円という運賃は安すぎるかも。あの手この手で、1,000円くらい取ってもいいんじゃないかな。 -
立野駅で豊肥本線に乗り換え。赤いキハ200系のディーゼルカー2両編成です。
立野駅 (熊本県) 駅
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座席がカラフル。長崎~佐世保間の快速「シーサイドライナー」で走っていた車両です。
瀬田ですれちがった列車は、鹿児島で活躍していた黄色の快速「なのはな」仕様。シーサイドライナーもわざわざ塗り替えず、青のままでもよかったかも。JR豊肥本線 (阿蘇高原線) 乗り物
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肥後大津駅に近づくと、周囲に新しいマンションが増えてきました。
もともと熊本市のベッドタウンではあったけど、台湾の半導体メーカーの進出で、都市化が加速しているみたい。 -
駅近くでは、JR九州がオフィスビルを建設中。バブルとも形容される熊本市東部の土地価格、まだまだ勢いは止まりそうもありません。
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肥後大津で、電車に乗り換え。豊肥本線の電化区間も、混雑が激しくなっていると聞いていて、身構えていました。
実際は4両つなげてくれていたので、ゆったり座れて大助かり。4両でもワンマン運転できるよう、乗降扉にカメラが付いていました。肥後大津駅 駅
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反対方向の電車は混雑していましたが、こちらも水前寺や新水前寺で大勢乗って来て、満員電車に。そうか、水前寺からは「帰宅方向」になるんですね。
かと思えば熊本駅の手前の平成でどっと降りて、これまた意外。 -
熊本駅から、新幹線へ乗り換え。鹿児島中央方面が真っ暗の行き先案内が寂しいです。
熊本駅 駅
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通常ダイヤであれば、鹿児島中央方面と博多方面のホームが固定されている熊本駅。
現在は熊本駅でそのまま折り返す列車もあることから、「いつものホーム」から出発しない列車もあります。 -
バイバイ、くまモン。また会おうね。
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18時20分発の「つばめ330号」に乗車。通勤時間帯ということで、自由席が1両多い4両設定されています。
九州新幹線 800系 つばめ 乗り物
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おかげで余裕の着席。ビールを傾けながら余韻を楽しむには、あまりに短い久留米までの32分でした。
久留米駅 駅
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