2026/07/22 - 2026/07/22
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luceさん
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ウィーンの旅も終盤。最終日は、シェーンブルン宮を半日強かけて回り、夕方からは旧市街の散歩。
アートや建築関係の見どころがたくさんあるウィーン。もっとあちこち回れると思っていたけれど、暑さもネックとなり、断念したところが多々。
いくつかある市内の大きな公園とかも、ゆっくり散歩してみたかった。
次は季節を変えて、また来よう…。
1日目 朝ウィーン到着。ホテルに移動し荷物を預かってもらって観光の。
2日目 ウィーン観光(ベルヴェデーレ宮、美術史美術館など)
3日目 ザルツブルクへ移動
4日目 ザルツブルク観光→今、ココ
★5日目 シェーンブルン宮をメインにウィーン観光→今、ココ
★6日目 帰国の途へ。→今、ココ
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕方、ザルツブルクからウィーンに戻ってきて、中央駅近くのハイアットリージェンシーにチェックイン。
このホテル、予約を入れた時はアンダーズだったのに、いつの間にかハイアットリージェンシーに名称が変わっていました。
アンダーズにしては、廉価だったので、さもありなん。ハイアット リージェンシー ウィーン ホテル
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浴槽をリクエストしたのですが、シャワーだけの部屋でした。
でも、レインシャワーでしっかり汗を流せて、夏ならシャワーだけで十分でした。 -
洗面ボウルはシングル。トイレは独立してバスルームの隣にあります。
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今日の夜は、サッカーのW杯の決勝戦。テレビ観戦必須です。
電車が遅延し、キックオフまで2時間くらいしか猶予がなく、夕飯を外に食べに行っている余裕はないので、ホテルのバーで食事をとることに。
見晴らしのいいオープントップバー。宿泊客以外も利用できて、若者で賑わっていました。 -
20時ごろなのに、まだ明るい。なかなか日が暮れません。
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椎茸(日本で食べる椎茸と同じもの)とロブスターが入った、不思議なニョッキを食べました。味はいいです。
ウィーンには、ラーメン屋や和食屋がたくさんあるし、抹茶デザートの店とかもあったり、日本の食品や食材が普通にあります。食の多様化なのか、新しいもの好きの国民性なのか…面白いです。 -
部屋の大きなテレビで観戦。オーストリアの地上波で試合をやっていました。
時差の関係で、ほぼ夜のゴールデンタイムに試合が始まる欧州。
日本だと早朝の観戦になるので、時差的に欧州で見る方が楽かと思いきや、旅の疲れが出て、ついウトウトしてしまいます。帰国後、NHK ONEで頭から見直しました。 -
次の朝、朝食会場の1階のレストラン。
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ビュッフェスタイルの朝食で、メニューが豊富で美味しいです。
卵料理はメニューからオーダーできます。エッグベネデクトをいただきました。 -
トラムと地下鉄を乗り継いで、シェーンブルン宮にやってきました。
シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿
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1441部屋あるという大きな宮殿。イヤホンガイド(日本語あり)を聞きながら回れる部屋は最大40くらいですが、それらを一つ一つ旅行記にアップするとキリがないので、印象に残ったいくつかの部屋だけだけアップします。
これは、シシィのサロンです。ガーリーテイストで可愛らしい。
シシィといえば、私的には、俳優のロミー・シュナイダーを思い出します。凛として綺麗だった。ミュージカルや宝塚は見てないです。 -
ここは大ギャラリー。奥行きのある豪華な部屋。天上画も見事です。
ベルサイユ宮殿の鏡の間に似ている感じがします。
皇帝がいた時代は、舞踏会などに使われていたのでしょう。ウィーン会議など歴史の舞台としても有名です。 -
ここは、漆の間。漆って高価な材料ですよね。美しい模様を描くのは金箔。
シノワズリとロココが調和が見事です。 -
百万の間。シェーンブルン宮の中で最も高価な部屋ということです。確かに絢爛豪華。これまた高価な紫檀が贅沢に使われていて、インドやムガル帝国(ペルシャ)の細密画がはめ込まれています。
漆の間といい東洋趣味が目立ちます。
マリア・テレジアが東洋の工芸品を好んでいたということもありますが、当時、ヨーロッパでは東洋美術がブームで、これらを収集することがステイタスになっていたのが理由です。 -
シェーンブルン宮のチケットは、いくつか種類がありますが、有料の庭園やグロリエッテも回れるクラシックと呼ばれるチケットを購入しました。
オランジェリーに行く途中、観光用のミニトレイン「パノラマバーン」を発見。これに乗れば、暑い中、坂を上がれずグロリエッテにいけます。予定変更で、まずグロリエッテに行きましょう。 -
パノラマバーンは、温室の横、動物園の裏を通って、グロリエッテに着きます。
グロリエッテは、外観だけなら、庭も含めて無料です。 -
クラシックのチケットは、グロリエッテの建物の屋上に上がれます。
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ウィーンの町が一望できます。
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シュテファン大聖堂は目立ちますね。ランドマーク的存在です。
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グロリエッテの中はカフェになっています。
グロリエッテ カフェ
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マリアテレジアの名前が付けられたコーヒードリンクを頼んだのですが、写真を撮り忘れました。代わりにメニュー写真をアップします。
ガラスのコップに入って、上にたっぷりの生クリームと砕いたキャンデー。冷たいドリンクと思いきや、下はホットコーヒーで、オレンジリキュール入りです。
暑いので、冷たいものが飲みたかった。まあ、名物だし、美味しかったのでいいのですが。 -
グロリエッテから下の庭園に移動。結構、急な坂ですよね。徒歩だったら、登りは辛かったと思います。
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途中に土地の高低差を利用した滝、ネプチューンの泉があります。
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水越しに宮殿が見られるのがポイントで、記念写真のスポットになっていました。
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ネプチューンの泉を正面から見るとこんな感じです。
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シェーンブルン宮のメインとなる庭園。よく整備された花壇が素晴らしいのですが、暑いのでほとんど人が歩いていません。
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クラシックのチケットで入れる、迷路庭園。ここ、おすすめです。
幼かった頃のマリー・アントワネットが好んで遊んだという話が残っています。
子供騙しと甘く見てましたが、道の選択を間違えると目的地の展望台に辿り着けない、なかなかの迷路でした。 -
クラシックチケットは、オランジェリーにも入れます。
オランジェリーとは、その名の通り、オレンジなどの樹木を越冬させるための温室で、17世紀から19世紀ごろに建てられたヴィラや宮殿には、ほぼ間違いなくあります。
シェーンブルンのオランジェリーはすごい広い。庭師さん、管理が大変ですね。シェーンブルン宮殿オランジェリー 劇場・ホール・ショー
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オランジェリーの前に、もう一つ庭園があります。皇太子庭園です。ここもクラシックチケットで入場できます。
美しい花に彩られた、こじんまりした庭園ですが、暑くて庭園の中に入りたくない。
庭を楽しみたいなら、季節を変えてきた方がいいですね。 -
シェーンブルン宮はとにかく広い。無料で見れるバラ園などまで丹念に見て回ると、1日終わってしまいそう。切り上げて、いったんホテルに戻ります。
ホテルの部屋からの眺め。隣は高級マンションみたいです。
夕方になると、個々のお宅のベランダに置かれた椅子やソファで本を読んだり、おしゃべりしたりしている人をたくさん見かけました。
欧州の住居はクーラーがないと聞きますから、ベランダで夕涼みなんでしょうね。 -
窓からの眺め、少し視線をずらすと駅。東京ステーションホテルみたい。
値段が高い部屋に泊まれば、多分ベルベデーレ宮が窓から見えると思います。
このホテル、実は関空や銀座のエルメスなどで知られる、イタリアの巨匠レンゾ・ピアノの建築なんですよ。それもあって、泊まりたかったんです。 -
ホテルで少し休憩して、最後はウィーン旧市街散歩。
20世紀初めに作られたオットー・ワグナーの代表作、ウィーン郵便貯金局です。郵便貯金局 現代・近代建築
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中はカフェになっています。観光客が少ない、穴場です。
じっくり建物を見学できます。 -
建物はコンクリート製。ガラスに加え、鉄やアルミなど、近代的な材料を用いて作られた建物は、おしゃれでスタイリッシュ。
カテゴリー的には、ウィーン分離派に属するのでしょうが、装飾性よりモダンさが目立つ建物。 -
カフェラントマンで遅めのランチ兼早めのディナーを取ろうということになり、トラムの乗って目的地まで。最寄駅で降りたら、豪華で巨大な国会議事堂やら、市庁舎やら、ついふらふらと近寄ってしまいます。
建築物を見て回るだけで、時間が足らなくなるくらい。ウィーン市庁舎 現代・近代建築
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その前にはブルク劇場。
ブルク劇場 劇場・ホール・ショー
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寄り道しながら、やっとカフェラントマンへ。
ここの建物もおしゃれ。ラントマン カフェ
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とりあえず、ビール。オーストリアのビールです。
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またまた、ウィンナーシュニッツェル。
何軒か食べましたが、こちらのが一番美味しかった。
肉が薄くて、衣はさくさく。
ジャムの代わりにトマトケチャップが添えられているのは、いまいちですが(アメリカ人観光客が多いのか?)
ラントマンは東京に支店があって、何度か食べたことがありますが、やっぱり本店は全然、レベチで美味しい。 -
食事のあとは聖ペーター教会へ。
聖ペーター教会 寺院・教会
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天井画が有名ですよね。
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途中、スーパーで買い物をして、まだもう少し街歩き。
お店は閉まってしまっていましたが、エンゲル薬局。いかにもアール・ヌーヴォーな壁画が美しい。エンゲル薬局 現代・近代建築
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ゴールデンクオーター、ガラスの天井を持つパッサージュ。パリっぽい雰囲気。
入っているお店は全てハイエンドブランド。敷居が高すぎて、近づけない…円安が恨めしい。 -
目を引くモニュメント。ユダヤ人広場(ユーデンプラッツ)にありました。
ホロコーストメモリアルです。
2000年に公開されたまだ新しいモニュメントで、イギリスの彫刻家レイチェル・ホワイトリードによるものです。ホワイトリードの作品は、東京のアーティゾン美術館の屋外にもあります。 -
次の日、ホテルで朝食を食べて、チェックアウト。
中央駅から空港へ向かいます。ホテルが駅近だと便利です。
ホームで待っていると、隣に電車が到着。夜行列車のナイトトレインで、ヴェネツィアからの電車でした。ずっと乗ってみたかった電車です。夏のバカンスシーズンとあって、結構、たくさんのお客さんが降りてきました。結構、車両もきれいそうだし、参考になりました。ウィーン中央駅 駅
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ANAのカウンターが開く3時間前を少し切るくらいの時間に着きましたが、カウンターは空いてました。出国手続きもとてもスムーズでした。
運とタイミングでしょうか。 -
オーストリア空港はコンパクト。
ザッハトルテを買おうと入った免税店に、日本のウイスキーがたくさん並んでいました。世界的に人気があるのは知ってましたが、なぜここに?
ちなみにザッハトルテは、大きなサイズ(27cmだったと思う)とキューブタイプしか売っていません。カフェザッハーの売店だと、サイズがいくつかあるので、こだわりがあるなら市内で買った方がいいです。 -
時間が余ったので、オーストリア航空のラウンジで時間潰し(帰りはプレエコにした)。
午前中は朝食タイム。ケーキ類もオーダーできましたが、ホテルで朝食をたくさん食べたので食指が動かず、飲み物だけいただきました。
ワインが美味しかったです。オーストリア航空ラウンジ セネターラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ
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ANA機に乗り込んで、帰国です。
オーストリア、ウィーンの旅、終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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