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郵便貯金局 Postsparkasse

現代・近代建築

ウィーン

観光の所要時間:
1-2時間

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郵便貯金局 https://4travel.jp/os_shisetsu/10382369

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施設情報

施設名
郵便貯金局
英名
Postsparkasse
住所
  • Georg-Coch-Platz 2, 1010 Wien
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 現代・近代建築
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 博物館・美術館・ギャラリー

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(23件)

ウィーン 観光 満足度ランキング 58位
3.36
アクセス:
3.64
どの駅からも少し歩きます by 天城万太郎さん
コストパフォーマンス:
4.06
人混みの少なさ:
4.17
展示内容:
4.00
展示内容はよくわかりません。下調べをして行き、建物をじっくりと見ました。 by 天城万太郎さん
  • 満足度の高いクチコミ(15件)

    屋上に天使がいたり、直線の合間に優美な曲線がうまく同居していたりと、情緒的な面もあるのでけっして周囲の建物や街の雰囲気とぶつからない

    4.5

    • 旅行時期:2023/07
    • 投稿日:2024/04/22

    オットー・ワーグナーが設計した郵便貯金局 (Osterreichische Postsparkasse)。著名な建築物であ...  続きを読むるが、中心地から少々離れているため、訪れる人は少ない。 近くまでくるとファサード(正面)の独特な趣と建物屋上にある天使像ですぐにそれとわかる。ゴシックやバロック調の石造りの重厚感ある建物を見慣れていた当時の人の目には、さぞかし軽やかで輝いて見えたはずだ。機能性、合理性を重視しており、ユーゲントシュティール様式をさらに一歩進めた印象もある。 一見、モダンニズムならではの無機質なデザインのようだが、屋上に天使がいたり、直線の合間に優美な曲線がうまく同居していたりと、情緒的な面もあるのでけっして周囲の建物や街の雰囲気とぶつからない。 中に入ると、その機能性は顕著だ。ガラス張りの天井は長く暗い欧州の冬にはうってつけである。さらには床までもが全面ガラス張りで、地下への採光のみならず、地下と1階のそれぞれの様子が、互いになんとなくわかるようにもなっていたりする。 建物の奥は「Wagner:Werk Museum Postsparkasse」というちょっとした博物館になっており、この建物の建築経緯や建築家・ワーグナーの仕事の解説動画なども見ることでき、なかなか興味深かった。来館者は少ないらしく、訪問者は私1人でウィーン観光の穴場的な存在かもしれない。 詳細はコチラから↓ https://jtaniguchi.com/wien-architecture-art-museum/   閉じる

    ごーふぁー

    by ごーふぁーさん(非公開)

    ウィーン クチコミ:6件

  • オットー・ワーグナーが設計した郵便貯金局 (Osterreichische Postsparkasse)。著名な建築物であ...  続きを読むるが、中心地から少々離れているため、訪れる人は少ない。

    近くまでくるとファサード(正面)の独特な趣と建物屋上にある天使像ですぐにそれとわかる。ゴシックやバロック調の石造りの重厚感ある建物を見慣れていた当時の人の目には、さぞかし軽やかで輝いて見えたはずだ。機能性、合理性を重視しており、ユーゲントシュティール様式をさらに一歩進めた印象もある。
    一見、モダンニズムならではの無機質なデザインのようだが、屋上に天使がいたり、直線の合間に優美な曲線がうまく同居していたりと、情緒的な面もあるのでけっして周囲の建物や街の雰囲気とぶつからない。

    中に入ると、その機能性は顕著だ。ガラス張りの天井は長く暗い欧州の冬にはうってつけである。さらには床までもが全面ガラス張りで、地下への採光のみならず、地下と1階のそれぞれの様子が、互いになんとなくわかるようにもなっていたりする。

    建物の奥は「Wagner:Werk Museum Postsparkasse」というちょっとした博物館になっており、この建物の建築経緯や建築家・ワーグナーの仕事の解説動画なども見ることでき、なかなか興味深かった。来館者は少ないらしく、訪問者は私1人でウィーン観光の穴場的な存在かもしれない。

    詳細はコチラから↓
    https://jtaniguchi.com/wien-architecture-art-museum/



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    投稿日:2023/07/04

  • 建築家ヴァーグナーの作品。

    • 2.5
    • 旅行時期:2022/11(約1年前)
    • 0

    ウィーン世紀末を代表する建築家オットー・ヴァーグナーの代表作で、二頭の鷹を頂く合同庁舎(旧陸軍省)の正面に建つ。1912年...  続きを読むに完成している。
    当時にしては、大変モダンなデザインで、民営化された現在もオーストリア郵便貯金局として営業を続けている。  閉じる

    投稿日:2023/08/22

  • オットー・ワーグナー建築

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/11(約4年前)
    • 0

    100年以上前に建てられたオットー・ワーグナーの作品で無料で見学が出来ます。
    入口を入るとまず階段部分にフランツ・ヨーゼ...  続きを読むフのレリーフがありました。
    階段を上がると大きな吹き抜けのホールになっていました。
    残念ながら曇り空の日だったので光がなく薄暗いホールでしたが天気が良ければ天井から光が降り注ぎ明るいんじゃないかと思います。  閉じる

    投稿日:2019/12/08

  • 公共の建築物に対する考え方に感心します

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/10(約5年前)
    • 0

    オットーワーグナーの代表作といわれる建物です。建物の平面は台形で、堡塁の跡地に建てたためだそうです。正面のアルミニウム製の...  続きを読む天使像が建物にマッチしています。
    入口横の階段には、発注者であるフランツヨーゼフ1世の像と1906年の文字が。この建物の本館である前半分は1904年からこの年に、後ろ部分は1910年から1912年にできました。
    ホールに上がると、斬新なアイデアとデザインで、美しく楽しく、使いやすそうな建物です。床も天井もガラスで明るく省エネ設計になっています。さらに天井は二重で断熱構造です。ホール奥には展示室やトイレがあります。
    1904年といえば、日本では日露戦争が開戦しています。百年も前に公共の施設としてこんな建物を建ててしまう人々の思想に感心します。
      閉じる

    投稿日:2019/12/07

  • これが見たいという建築物です

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/08(約5年前)
    • 0

    ウィーンの世紀末を代表する建築家ヴァーグナーの設計です。正直美しいという建築物ではありませんがユニークな外観です。壁に模様...  続きを読むがあって、模様かなと思っていたら、これは石板をアルミニウムのボルトを固定したものです。固定方法を模様に見せるのが粋ですね。  閉じる

    投稿日:2020/02/16

  • 無料です

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/06(約5年前)
    • 0

    窓口ホールは緩やかなカーブのガラス天井からふり注ぐ光で満たされていました。奥にはビデオ上映がなされていましたので見ている人...  続きを読むがいました。私はドイツ語が分からないので椅子に座って少し休みました。トイレがあったので利用しました。当時のカンターなども展示してありました。  閉じる

    投稿日:2019/09/09

  • 郵便貯金局

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/09(約6年前)
    • 0

    オットー・ヴァーグナーは
    芸術は観賞されるものだけではなく、使われてこそ意味があるものであり、その中にも美しさがなければ...  続きを読むいけないという実用性と美しさを融合したプランにより建設された。

    郵便貯金局の正面は正方形的なとても印象的で洗練された美しさがある。
    建物の上には2体の大きなアルミニウムの天使が立っている。
      閉じる

    投稿日:2019/08/26

  • 19世紀末芸術(建築)の傑作です。外観も特異ですし,内部空間も,あっと驚くすばらしさがあります。採光に設計がよく,内部が明...  続きを読むるいのです。開放感があり,別天地にいるようです。外部も金属と石の融合が出来ていて,感心させられる建造物です。建築家ならずも必見の建物です。  閉じる

    投稿日:2018/07/07

  • オットー・ワーグナーの作品。

    • 5.0
    • 旅行時期:2017/08(約7年前)
    • 1

    オットー・ワーグナーの作品です。派手な色彩がいっさいなく、ガラスや金属で表現しています。特にリベットが印象的。ユーゲントシ...  続きを読むュティールというよりはそれを超えたモダン建築のようで、今でもレトロな感じを受けません。郵便業務も少しはしているようですが、ホールへは自由に入って見学ができました。  閉じる

    投稿日:2019/12/03

  • 現代的な建物です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/07(約7年前)
    • 0

    ドナウ運河の近くにあります。官庁街の一角にあります。今は官庁の建物でしょう。この建物はかつてはオーストリア・ハンガリー帝国...  続きを読むの参謀本部だったところです。外観はコンクリートがむき出しのままのような印象です。今は郵便貯金局です。隣に中央郵便局があります。  閉じる

    投稿日:2017/09/08

  • 名建築

    • 4.5
    • 旅行時期:2016/08(約8年前)
    • 0

    オットー・ワグナーが100年程前に設計した近代の名建築。いま見てもかっこいいガラス天井の窓口ホールは平日無料で見学できる。...  続きを読む終わり時間が15時と早いので要注意。外観もリベットで止めた石がとてもかっこいい。入口は建物東側にある。  閉じる

    投稿日:2016/09/03

  • 駅の構内のような造り

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/07(約8年前)
    • 0

    100年前の造りですが、現在も郵便貯金局として運営している。窓口ホールには無料で入れます。中は鉄骨で作られた感じで解放感が...  続きを読むある造りで自然光も入って明るいホール。行った時はあまりお客さんがいなくとても静まりかえっていました。写真を撮りにきている観光客もきていました  閉じる

    投稿日:2016/08/30

  • オットー・ワグナー後期の代表作の一つが便貯金局、1904-06年に造られました。玄関を入ると目に飛び込んでくる立派な階段は...  続きを読む少々威圧感があります。中央ホールは、アルミで覆われた鉄柱で支えられたカーブを描くガラス天井の大空間で、床にガラスブロックが敷き詰められています。上から入る光が床のガラスブロックを通過して地下まで届くようになっているというから革新的です。  閉じる

    投稿日:2017/09/17

  • 斬新です

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/01(約9年前)
    • 0

    斬新な建築です。
    外観と内観の違いがかなりあって
    中に入るとびっくりで
    近代的な造りになっています。
    また、中心部...  続きを読むから歩いて行くのには少し時間がかかりますが
    交通機関を利用すればすぐ行けるので
    無料なので是非おススメです。
      閉じる

    投稿日:2015/01/10

  • オットーワーグナーな郵便局

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/09(約10年前)
    • 0

    外観は意外と大人しいデザインです。
    大きな建物ですが、派手な建物という先入観が有ったので、見つけ難いでした。
    リベットを打...  続きを読むったような外観は独特です。
    中はなるほど精錬された造りです。
    こんなところで仕事をしたいものです。
    机などの調度品もデザインが行き届いています。
    パンフレットのラックがベーゼンドルファーでした。驚き。  閉じる

    投稿日:2014/11/18

  • 建築業界の人には有名

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/04(約10年前)
    • 0

    1912年に建てられたウィーンを代表する建築家オットー・ヴァーグナー設計の建物。
    世界中から建築を勉強するために訪れると...  続きを読むいう郵便貯金局はガラスの天井だからか意外と明るいと感じられました。
    個人的には100年前の人が考える当時の近未来的な建物のイメージといった印象です。
    奥にはミュージアムがあります。
    近くにはラデツキー行進曲でおなじみのラデツキー像もあります。  閉じる

    投稿日:2014/12/21

  • 郵便貯金局

    • 3.0
    • 旅行時期:2014/03(約10年前)
    • 0

    オーストリア・ウィーン・郵便貯金局
    シュヴェーデンプラッツ駅(U1とU4)とStubentor駅(U3)のちょうど中間に...  続きを読むあるため、アクセスが良くはありませんが、オットーワーグナーの作品で、独特の外観をしています。正面には旧陸軍省の建物があります。  閉じる

    投稿日:2014/03/15

  • 館内もぜひどうぞ

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/09(約11年前)
    • 0

    ウィーンのリング内にある観光施設の中でも少し離れた地点にあります。しかしリング内を回る路面電車の2番に乗ってJulius-...  続きを読むRaab-Platzで降ります。

    陸軍省の立派なビルの前に小さな広場がありその奥にこのビルがあります。
    外からの装飾もきれいですが正面入り口から入り階段上がってドアを開けた内部も明るく近代的な中に落ち着きがあります。ミュージアム以外は無料ですが、営業もされているので静かに見学しましょう。  閉じる

    投稿日:2013/10/24

  • 美しいガラスの大天井

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/04(約11年前)
    • 0

    ウィーン現代建築の先駆けとして有名な建物。
    がラスの天井や鉄筋コンクリート、アルミなどの新素材を
    取り入れた画期的なデ...  続きを読むザインになっています。
    博物館は5ユーロですが、ホールだけなら無料で見ることができます。  閉じる

    投稿日:2013/06/02

  • 100年前の建物とは思えない新鮮味を感じます

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約12年前)
    • 0

    世紀末の建築家オットー・ワーグナーの作品、1912年完成。100年前の建物と思えない新鮮さを感じる。現役で郵便貯金局として...  続きを読む現在も営業している。残念ながら5月1日はメイデー休日でクローズでした。外壁を仕上げている大理石版のアルミ留鋲の頭を露出し貼りものであることを示している。
      閉じる

    投稿日:2014/06/24

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