2026/07/31 - 2026/07/31
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この旅行記のスケジュール
2026/07/31
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バスでの移動
東武バス 東武日光駅 8:45 → 光徳温泉 10:00
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バスでの移動
東武バス 湯元温泉 14:50 → 東武日光駅 16:10
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夏だからといってダラダラしていたくはないのですが、24時間暑すぎる…。いつもだったら涼しい早朝のうちに山に登って、暑くなる前に下山するんだけど、そんな気にもなれないほど早朝から暑すぎる…。
そこで、下界と比べて10℃気温が低いという奥日光に遠出してハイキングすることにしました。選んだコースはまだ行ったことがない切込湖・刈込湖ハイキングコースです。このコースは普通は湯元温泉側から入って、光徳牧場に下山するのですが、私は帰りのバスは始発から乗りたかったので、逆回りで光徳牧場から入りました。ただ、光徳牧場側から入ると、通常のまわり方より登りが多くなります。
私の子供たちが小学生の頃に遠足で行ったコースなので、もっとライトなハイキングコースなのかと侮っていたら、意外と歩きごたえがありました。小学生って健脚ですね。逆回りしたせいもあるのかもしれないけど。
奥日光は確かに涼しかったけど、今回のコースは無風でじめッとしたコースだったので、結構蒸し暑かったです。コース選びに失敗したかも(笑) おまけに、びっくりするほど人がいませんでした。平日とはいえ、人気のあるハイキングコースだと思っていたから、もう少し賑わっているかと思っていました。直前に割と近い場所で熊がいたと耳にしていただけにとても怖かったです。それでも、雄大で美しい景色が見られて、心洗われる一日となりました。
本日の歩行距離 10.7km、アップ 523m、ダウン 468m
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8:23、普通電車を乗り継いで東武日光駅に到着。第一声が「涼しい!」でした(笑) 東京を出立したときは朝5:00くらいだったのにも関わらず、ねっとりとまとわりつくような暑さだっただけにその違いに驚きます。(雨が降っていたせいもあるかも)
東武日光駅 駅
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8:45発の湯元温泉行きの東武バスに乗車しました。平日で、お天気も悪かったせいか、思ったより乗客は少なめでした。インバウンド客が多かったかな?
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東武鉄道での往復と東武バスの乗車には、「NIKKO MaaS 」の「デジタル奥日光・湯元温泉フリーパス」を利用しました。4日間有効のフリーパスですが、今回の日帰り旅で普通に1往復しただけでも、550円ほどお得になりました。ただし、非常に使いづらかったので、下記に注意点を載せておきます。興味がある人は参考にしてください。
①東武鉄道に乗降するとき、自動改札は使えません。有人改札で画面を見せる必要があります。混雑しているときには時間がかかることもあります。
②東武バスに乗るときはQRコードを読み取り機にかざす必要があるのですが、このQRコードはスクショはNGです。ログインして、リアルタイムで表示されるQRコードでなくてはなりません。しかも、このログインが曲者で、毎回メアドに認証コードを送付してもらい、そのコードを入力しなければログインできないという…(汗) 場所によってはメールがなかなか届かず、すぐにログインできないことも→私はこれでバス1本乗り遅れました。当日はログインした画面をなるべくキープするようにした方がいいです。
③バスから降りるときに下向きにQRコードをかざすのですが、スマホが自動反転の設定になっていると、コードを読み取ってもらえません。事前に自動反転の設定をオフにしておく必要があります。
以上、割引されるのは嬉しいけれど、色々難ありです。東武さん、せめてログインをパスワードだけでOKにするとかの改訂をお願いします! -
バスの車窓からの神橋。インバウンド客の多くはここで降りました(笑)
神橋 名所・史跡
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中禅寺湖も車窓から。東武日光駅では雨が降っていて、一時はどうなることかと心配しましたが、この辺まで来ると雨は止んでいました。どんよりとした曇り空ですけどね。
中禅寺湖 自然・景勝地
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三本松の辺りを走っていたとき、バスの運転手さんが「あ、熊がいるよ」と左の窓を指差しました。熊の写真は撮れなかったけど、こんな感じのところです。すぐ近くには三本松茶屋や戦場ヶ原の展望スポットもある観光客が多めのところです。私がこれから行く予定のハイキングコースのスタート地点も割と近いです。熊って結構な距離を移動するらしいし…。「こわっ!」と戦慄しました。
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熊の恐怖も冷めやらぬうちに、10:00、光徳温泉・日光アストリアホテル前のバス停に到着しました。ここで下車します。
光徳温泉 日光アストリアホテル 宿・ホテル
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正直、熊が怖いから、ハイキング中止にしたいくらいだったのですが、ここまで来てしまったし、まぁ、頑張ります(←割とマジでしぶしぶ)
アストリアホテルから5分ほどのところにある光徳牧場へ。光徳牧場 公園・植物園
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光徳牧場の敷地内に今日行くハイキングコースの登山口がありました。「湯元光徳線歩道」と書かれていますが、「切込湖・刈込湖ハイキングコース」という名前の方が一般的に知られているかもしれませんね。このコースは湯元温泉から入って、光徳に下山するのが一般的みたいですが、私は帰りのバスを始発で乗りたかったので、逆回りすることにしました。光徳から入ると、ちょっと登りが多くなります。(湯元の方が標高が高いため)
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有名なハイキングコースだから平日でも人がいるだろうと甘く考えていましたが、大間違いでした。見渡す限りだ~れもいない森の中へ。今日来たことを後悔しつつ孤独なハイキングのスタートです。運転手さん、熊を見つけても黙ってて欲しかったな…。
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光徳牧場から山王峠というところまではひたすら登りになります。急なところもありますが、80%くらいは緩やかな登りで、よく整備されて歩きやすかったです。
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暗くジメッとした林で、お花はほとんど咲いていませんでしたが、苔がたくさん生えていて、白い胞子みたいなものをつけているのがかわいかったです。
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奥日光らしい白い幹はダケカンバかな?
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基本良く整備された道ですが、時折こんなところもあります。背丈よりも高い熊笹が繁茂して、道を覆い尽くしていました。通り抜けると、雨で濡れた熊笹のせいで服がびしょびしょになってしまいました。暑いからいいけど…。
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見上げると、木々に白い花。ウツギかな?
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下は生き生きとした苔。
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11:14、山王峠に到着。
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特に何もないけど、ここが本日の最高点、標高1740mです。
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少し歩いた先にある山王見晴台。
このコースはベンチが少ない(そもそも乾いた場所が少ない)ので、休憩はここで取っておくことをオススメします。 -
いったん車道と交わって、涸沼に向かう下り坂に入ると、道が急に狭くなります。一部路肩が崩れている箇所もあったので、あまり路肩に寄らない方が良さそうです。
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かなり下って、眼下に淡いグリーンの草原が広がっているのが見えました。きっとあれが涸沼と呼ばれているところですね。すごく素敵! 早くあそこに行きたいと気持ちが逸りますが、なんとここで雨が降り出しました。昨日の時点での天気予報では、朝曇り、この時間には晴れの予報だったんだけどなぁ…。仕方ないので、木の下で雨宿りしながらランチタイムにしました。下が濡れているので、立ったままの休憩です。眺めが良いのが唯一の救い。
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ごはんを食べている間にうまいこと雨が上がってくれたので、涸沼まで下りてきました。なんて美しいところなんでしょう! こんな素敵な景色を独り占めできるなんて、最高過ぎます(←この瞬間は熊の恐怖を忘れています)
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涸れた沼が湿原となり、草原となり、やがて森になっていくのでしょうか?
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淡いグリーンエリアはかなり高いところまで続いています。昔はあそこまで沼だったのかな?
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涸沼周辺で見かけたお花たち。
チダケサシ(左)とネジバナ(右) -
ニガナ2種。
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サワギク(上)とオトギリソウ(左下)とアザミ(右下)
黄色いお花が多めかな(笑)
今日のハイキングコースは全体的にお花少なめで、見かけた花のほとんどはこの涸沼付近です。他はポツポツ。涸沼も昔はもっとお花が咲いていたらしいのですが、最近は鹿の食害で数を減らしているみたいです。 -
涸沼から先の道も細い道。
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涸沼越しに山王帽子山。
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出た出た、熊笹ロード。このコースを歩くときは、絶対に肌露出していない服がいいですね。
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ここから先、小峠まではずっとこういう岩と苔だらけの道になります。風がなく、ジメっとして蒸し暑いです。せっかく涼しい奥日光に方来たのに、完全にコース選びを間違えましたね(笑)
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地面には動物の足跡。最初はこんなにはっきりとした足跡ではなかったので、一瞬熊なのでは…と青ざめました。蒸し暑かったのに、一気に冷えました(笑) でも、よく見たら鹿でしたね。良かった。
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お花はあまり咲いていないけど、キノコはやたらと見かけました(笑)
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ふわふわパンケーキみたい!
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お! 12:25、切込湖が見えてきました。
切込湖 刈込湖 自然・景勝地
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とても綺麗なエメラルドグリーンです。
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切込湖と刈込湖の間で、湖畔に下りられそうなところがあったので下りてみました。(正規のルートではなさそうでした。下りるときは自己責任になります)
切込湖方面。 -
刈込湖方面。
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正規のハイキングコースに戻りました。道は狭いし、障害物も多いのですが、ついつい湖側に意識を取られてしまいます。
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上から見る刈込湖。切込湖に比べると、青みが強いかな?
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刈込湖の端の方に、湖畔に下りられるちゃんとした道がありました。
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湖畔から見る刈込湖。誰もいなくて独り占めです。こんな山の中にひっそりと存在する湖…なんだか神秘的ですね。
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トンボがたくさん飛んでいました。
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湖畔にポツリと咲いていたお花。ミヤマキンポウゲに似ているけど、花びらの形、枚数などが微妙に違います。copilot に聞いてみたら、変異種じゃないかということでした。
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刈込湖から小峠まではまた岩岩の登り道。最後の登りなので頑張ります。
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13:33、小峠に到着。特に何もないところです。
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スタイリッシュなデザインの毛虫を見つけました!
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小峠から先は緩やかな下り坂。かなり歩きやすくなりました。
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車道に出ました。このまま車道を行くのかと思い、少し行きかけましたが、実はこの道路の向かい側にハイキングコースの続きがあったのが判明し、慌てて引き返しました。(車道を行っても行けるのですが、だいぶ遠回りになります)
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湯元温泉の源泉、湯ノ平湿原が見えてきました。
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14:10、湯元温泉源泉に到着。
前に来たときは冬だったから、だいぶ印象が違います。湯ノ平湿原 / 湯元源泉地 自然・景勝地
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源泉ブクブク。
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ハイキングコースはここでおしまいです。
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前回来たときに日帰り入浴した「ゆの香」さんが閉業してしまいました。とっても良い温泉だったのに…残念です。
源泉 ゆの香 グルメ・レストラン
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NIKKO MaaS のログインにてこずっていたら、14:20のバスに乗り遅れてしまいました。次は14:50のバスになるので、湯ノ湖までお散歩。帰るころにお天気が良くなるというのは最近の私の旅のデフォルトになりつつあります。
湯ノ湖 自然・景勝地
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湯元温泉バス停近くのビジターセンターでトイレを借ります。バス停にも公衆トイレがあるのですが、こちらの方が綺麗なのでオススメです。
環境省 日光湯元ビジターセンター 名所・史跡
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ビジターセンターのテラスが素敵すぎる。ここでゆっくりとコーヒーでも飲みたいところですが、そこまでの時間はなさそうです。
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無事に14:50のバスに乗って、東武日光駅まで戻って来ました。ますますお天気が良くなってきた中、電車に乗って帰りま~す!(泣) お疲れ様でした。
東武日光駅 駅
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