2026/05/24 - 2026/05/25
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2026/05/24
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今年はアメリカ合衆国建国250周年の節目の年。独立記念日(7月4日)を前に「アメリカ誕生の地」フィラデルフィアへ行ってきました。
というのは後付け理由でして、「5月の3連休どうする?」「んじゃ、久しぶりにフィラデルフィアでも行ってくるか」って調子で決めたゆる~い近場旅行です。
フィラデルフィアはニューヨークとワシントンD.C.の間にあります。ニューヨークからは南へ約100マイル(160キロ)、車で約2時間。アムトラックやバスでも気軽に行ける日帰り圏内です。
フィラデルフィアの人口は約160万人。全米都市人口第6位(30数年前は第5位でした)ですが、日本からの直行便はありません。
アメリカ人にとっては大切な歴史ある町ですが、日本では知名度も低くマイナーな都市だと思います。
実はフィラデルフィアは私たちがアメリカで最初に数年過ごした町なんです。知り合いもなく、右も左もわからぬままやって来て、人生最大のピンチな時期を過ごした町は、最近になってやっと懐かしいと感じられるようになりました。
今回は主に「バーンズコレクション」とちょこっと「インディペンデンスホール」を観光し、最後にフィラデルフィア発祥のソウルフード「フィリーチーズステーキ」を食べて帰りました。よく知っているようで、知らなかったフィラデルフィアの週末旅行です。
よろしかったら、どうぞお付き合いください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
-
朝、ゆっくり目に自宅を出発。この3連休は雨模様の予報。だんだん南下していくと、曇り空に回復していきました。
お昼には少し早かったのですが、こちらでランチ。「White Dog Cafe」
フィラデルフィアにいた頃は一度も入店したことがなく、NYに住むようになってやっと来れるようになったお店です。だからフィラデルフィアに来ると必ず寄ります。
別に高級店とかではありません。ただ、来れなかっただけ。笑ホワイトドッグ カフェ アメリカ料理
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夫はブランチメニューから。私はフレンチオニオンスープ。
美味しいです。お店は週末ということもあってか、かなり混み合ってました。早めに来て正解でした。ホワイトドッグ カフェ アメリカ料理
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懐かしいESLのビル。授業料が高すぎて1セミスター(4ヶ月)で辞めました。しかも若い学生に混じって、かなり浮いてました。
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アメリカ建国の父のひとり「ベン・フランクリン」の銅像
ちなみに「アメリカ建国の父」と呼ばれる5人は、
「ジョージ・ワシントン」(初代大統領)
「トーマス・ジェファーソン」(第3代大統領)
「ジェームス・マディソン」(第4代大統領)
「アレクサンダー・ハミルトン」(初代財務長官)←決闘で亡くなる。
そして「ベンジャミン・フランクリン」。
ベンジャミン・フランクリンはボストン生まれ。多才でフィラデルフィアでは一番尊敬されています。 -
図書館前のボタンのオブジェは昔からあります。インターネットのまだなかった時代、日本の新聞目当てによく来てました。
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この並木道はお散歩コースでした。今は夏休みで学生もおらず、がらんとしています。
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このベンチも昔からありました。よくベン叔父ちゃんと娘のツーショットを撮ったわ。
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少し早かったのですが、ホテルにチェックインできました。外観の写真は撮り忘れ。
2階のロビーはスタイリッシュ。Hyatt Centric Rittenhouse Square Philadelphia ホテル
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お部屋はあまり広くないですが、機能的で気に入りました。トイレが独立しているのがグッド。
Hyatt Centric Rittenhouse Square Philadelphia ホテル
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お外ビューのあるお部屋にしてもらえました。
フィラデルフィアのセンターシティ(中心部)に泊まるのは、初めてなので嬉しい。Hyatt Centric Rittenhouse Square Philadelphia ホテル
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ホテルに車も荷物も置いて身軽になって、徒歩でやって来たのは「バーンズコレクション」です。
木~月 11am - 5pm (火水休み)
大人$30 シニア$28
タイミングにもよりますが、入場に制限があり少しだけ待たされました。時間のない人は、時間予約して来た方が確実かも、、。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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2012年に新たにオープンした「バーンズ’コレクション」。
アルバート・C・バーンズ(1872 - 1951)がフランス近代絵画を中心に2500点以上収集した世界有数の個人コレクションです。
もともとは、フィラデルフィア郊外ロウワー・メリオンにある彼の私邸に教育目的のみ観覧できました。彼の死後、バーンズ財団がもっとアクセスの良いフィラデルフィア中心部に移転したのです。
私たちはフィラデルフィアを去る前に、一度だけロウワー・メリオンの方へ行ったことがありますが、ものすごく展示室が狭苦しかったことはよく覚えています。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらに来るのは3回目かな。でも久しぶりです。中に入ったところ。カフェやお庭があります。地下にはクローク、トイレ、ギフトショップなど。
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この人がアルバート・C・バーンズ(1872 - 1951)。
医学を学び、製薬業で財をなしました。彼は美術品のコレクターだけでなく、美術関連の研究書や理論書を執筆する研究者でもありました。
当時のアメリカで印象派を集める人は少なく、彼が第一人者でした。なかなか気難しい性格で、彼の遺書にはコレクションは非公開・非複製・売却禁止など細かく書かれていたようです。
今の場所に移転するにあたり、バーンズ財団は裁判所に申し立てをし、やっと2年後の2004年に財団の財政難を理由に許可が下りたというんですから、一大事でした。遺言って絶大なのか、無意味なのか、、。
でもそのおかげで、私たちは沢山の名画を鑑賞できるようになりました。写真撮影OKになったのも最近だった気がします。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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最初の展示室。バーンズコレクションの展示方法はかなりユニークです。
作品は作者別とか年代別ではなく、一緒に展示されている家具や他の美術品、装飾品との色彩、構成、バランスを考慮してバーンズ独特のこだわりで展示されています。
とはいえ、素人の私にはごちゃごちゃし過ぎる気がします。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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バーンズは特にルノアールが好きだったのか、ルノアールだらけです。
全部で181点もあるそうです。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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こんな感じの展示で、有名作品がさりげなく並んでいるので、見落とさないよう気をつけないといけません。
上はスーラ「ポーズをとる女たち」(1886 - 1888)
下はセザンヌ「カード遊びをする五人の人々」(1890 - 1892)
上が女性で下が男性っていうこだわり?知らないけど、、。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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このカードに熱中している様子がよく伝わってきます。みんな真剣。
「カード遊びをする人々」シリーズは全5点あるそうですが、これが一番大きいサイズらしいです。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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これはメトロポリタン美術館所蔵の作品 (1890 - 1892) (2025年11月撮影)
これら2点はほぼ同時期に描かれたのだそう。作品の見比べが面白い。
残りの3点はオルセー美術館、コートールド・ギャラリー、カタール王室が所蔵しています。メトロポリタン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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どの展示室もこんな風に、所狭しと作品が展示してあります。
セザンヌ作品も多数。全69点だそう。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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あまりに展示品が多いので、私の好みの作品だけピックします。笑
ゴッホ「タバコを吸う人」(1888)
ゴッホ大好き!バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ「水玉模様のブラウスの少女」(1919)
モディリアーニも大好き。初めて大原美術館で観た時からファン。しかも彼の生涯を描いた映画の主役がカッコ良すぎた。笑 (ジョニー・ディップの最新作「モディリアーニ!」はまだみてません。)
ゴッホもモディリアーニも共通しているのは、貧困で破滅的な人生だったこと。あれ?こういう人たちに惹かれる私って、ちょっとヤバいかも、、。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ルソーの作品を全18点所蔵しているそうですが、多くの作品が貸し出し中でした。
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ドアの上にも作品展示。
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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や、や、この首長美人はきっと、、。
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ。
モデルはきっと恋人かな。なんとも言えない憂さと色っぽさがいいなあ。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「家屋と人物」(1890)
色彩豊かで個人的にこの作品が大好きです。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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こんなお部屋の隅っこに、、またゴッホ!見っけ!
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」(1889)
こんな名作があんな隅に追いやられているなんて、信じられません。この「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」シリーズは全6作品あります。
私のPCに同じシリーズが3枚保存してあったので、参考に載せておきます。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」(1888)
デトロイト美術館所蔵(2025年4月撮影)デトロイト美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「郵便夫ジョセフ・ルーラン」(1889)
クレラー=ミュラー美術館所蔵(2019年8月撮影)クレラー ミュラー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「郵便夫ジョセフ・ルーラン」(1889)
ニューヨーク近代美術館所蔵(2024年2月撮影)
残りの2枚はボストン美術館(なぜか保存してなかったわ)とスイスのヴィンタートゥール美術館(行ったことないわ~)にあります。
皆さんはどの作品がお好みですか?私はバックにお花が飛び交っている3作品がいいな。ニューヨーク近代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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エル・グレコだ。隅っこにもしや、またゴッホ?
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「静物画」(1888)
これも素晴らしい。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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エル・グレコ「聖ヒアキントゥスへの聖母子の出現」(1605 - 1610)
エル・グレコ特有の光と色彩がよく表現されています。ちょっと周りの絵画と時代が違うんですけど、、。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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プレンダーガスト(Prendergast)はアメリカ人ですが、ポスト印象派の画家です。
彼の作品は、最近のマイブーム。ワシントンD.C.のフィリップス・コレクションに沢山作品がありました。(その時の旅行記はこちら:https://4travel.jp/travelogue/11875388)バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴーギャン「ハレ・パペ」(1892)
あまりゴーギャンは私の趣味ではないのですが、これは彼のタヒチのイメージがよくわかる作品だと思います。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ピカソ「曲芸師と若い道化師」(1905)
ピカソの「バラ色の時代」の代表作。「青の時代」の他にもあったなんて知らなかったわ~。これは学芸員ガイドが無料で解説してました。
ここにピカソ作品は46点もあります。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「売春宿」(1888)
よくわからないけど、あまりゴッホらしくない感じ、、。危うく通り過ぎるところだった。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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マチス「赤頭巾のマティス夫人」(1907)
アンリ・マチスの作品は全部で60点もあるんだそう。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ「ジャンヌ・エビュテルヌ」(1919)
恋人ジャンヌ・エビュテルヌ。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ。
優しい表情。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ「レオポルド・ズポロフスキーの肖像」(1919)
モディリアーニの親友、マネージャー、画商、詩人のレオポルド・ズボロフスキーを描いた代表作。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ユトリロ「広場の教会」(1926)
バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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モディリアーニ「家と糸杉」(1919)
モディリアーニの風景画はほんの数点しかないらしい。これはそのうちの珍しい作品。モディリアーニの絵画は人物だけでなく、木までひょろりと長くなるのね。
モディリアーニの作品は絵画12点、素描3点、石彫1点を所蔵しているんだそう。絵にばかり気を取られていたら、石彫もあったんだ~。まだまだ勉強が足りませんでした。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴッホ「工場」(1887)
あとで調べて知ったのですが「バーンズコレクション」はゴッホの作品は全部で7点所蔵しているようです。ありゃ、一点見逃したわ。
「バーンズコレクション」は宝探しをする感じで、鑑賞するのも面白かったです。また見逃した作品を見つけに来よう。きっと新発見があるはず。次はシニア割引だな。
一通り見終わって、館内のカフェで休憩しようと思ったら。もう閉まってました。仕方ないのでホテルに一旦戻ります。バーンズ コレクション 博物館・美術館・ギャラリー
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ベンジャミン・フランクリン・パークウェイの先に「フィラデルフィア美術館」。
こちらの美術館も素晴らしいです。ゴッホの「ひまわり」を所蔵しています。こちらは昔、散々お世話になったので、今回はパス。フィラデルフィア美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ベン・フランクリンは発明家でもあったので、彼の名にちなんで建てられた科学博物館。家族連れなら一日ここで過ごせます。
フランクリン科学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「ローガン広場」と「市庁舎」。
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「LOVE Park」
どこでも見かける「LOVE」オブジェですが、ここが一番最初だったそう。知らなかった。公園には写真係の職員までいるのがすごい。大行列でした。 -
フィラデルフィア市庁舎の建物が美しい。
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街のど真ん中にあるのでどこからでも、目立ちます。
時計塔のてっぺんに立っているのは「ウイリアム・ペン(1644 - 1718)」。
ペンシルベニア植民地の建設者、フィラデルフィアに最初に入植したイギリス人。市庁舎タワー 建造物
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夕食は日曜日休みのところが多く、結局適当なアメリカンフードで済ませました。
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5/25(月)
この日はメモリアルデーで祭日です。
ホテルに朝食はつけてないので、近くのスタバで簡単に済ませました。そしてそのまま散歩に出かけます。
フィラデルフィア市庁舎の建物は美しい。現役です。 -
メインストリートの「マーケットストリート」を進みます。
昔は老舗デパートがあったり、チープなディスカウントショップが連ねていたりと雑多なイメージでした。久しぶりに歩いてみると、お店はすっかり入れ替わり、大型ホテルが立ち並び、整然とした感じに様変わりしてました。ちょっとは治安もよくなったのかな、、(昔はひどかった)。 -
壁画もあちこちに出現してました。ベン・フランクリンとフィリーチーズステーキ。
フィラデルフィアは名前が長いので、アメリカ人は「フィリー」と呼んでます。 -
マーケットストリートにはずらりと建国のお祝いムード。
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最初にやってきたのは「インディペンデンス・ホール」。
アメリカ独占宣言が採択された建物です。ユネスコ世界遺産にも登録されています。
アメリカ国立公園局の管轄下にあります。入場無料。なんですが!混雑緩和のため事前時間指定予約が$1。急遽決めたフィラデルフィア行きでしたので、もちろんこの日の予約は完売。しかし!朝9時から10時までは、先着順で入場可能ということなので、朝やってきたというわけです。こういう打開策は嬉しい~。インディペンデンス国立歴史公園 広場・公園
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裏玄関から、簡単なセキュリティチェックを通って入ります。
インディペンデンス国立歴史公園 広場・公園
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ここでアメリカ合衆国の独立宣言が採択されました。
この時間の入場はガイドなしという条件でしたが、係の人があれこれ説明してくれます。みんなの質問にも答えてくれるし、いい対応だなあと思いました。インディペンデンス国立歴史公園 広場・公園
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歴史的な場所。
インディペンデンス国立歴史公園 広場・公園
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何度かここには来たことがありますが、アメリカの歴史を知れば知るほど、興味深く見学してしまいます。
3連休というだけでなく、今年は建国250周年なので、特にアメリカ人の関心が高いように感じられました。今までで一番人が多かったです。インディペンデンス国立歴史公園 広場・公園
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お次は「リバティ・ベル」。(入場無料)
1776年7月8日、独立宣言が市民に読み上げられた時に、打ち鳴らされたということです。
大きな亀裂ができており、修復が難しいのでこのまま展示されています。今ではこの割れ目も重要ポイント。
ぐるりと一周して見て回れます。すごい人なので今回は携帯機能で修正しました。リバティ ベル センター 文化・芸術・歴史
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続いてやってきたのは「フランクリン博物館」。
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このトンネルのような通路はオリジナルで、ベン・フランクリンの家がこの奥にあり、彼がいつも通っていたそうです。
彼の家があった場所は現在、博物館になり、彼の発明品や実験の様子が、子どもたちにわかるように展示されてました。ま、はっきり言うと、大人は来なくてもよかったかな、、。(大人$5) -
税関。
フィラデルフィアには「アメリカで最初の、、、」が沢山あります。病院、動物園、大学、銀行、新聞、造幣局、図書館などなど。
そしてフィラデルフィアはアメリカで最初の首都でした。 -
最後にビジターセンターに寄ります。トイレ、トイレ。
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ギフトショップのアメリカの国鳥「白頭ワシ」が可愛い。野生のを見てみたい。
建国250周年記念グッズも沢山ありました。買わなかったけれど、、。 -
ホテルをチェックアウトし、やってきたのは「OH BROTHER」。
フィリーチーズステーキの人気店です。一番有名店はお休みだったので、検索して口コミで良かったこちらにきました。フィラデルフィア市内に数店舗あるようです。 -
ベン・フランクリンがかっこいい~。
このお店のあるエリアは通常「ノース・フィリー」と呼ばれていて、昔は絶対近づいてはいけない、最悪に治安の悪い場所とされてました。
今回行ってびっくり。近くにあるテンプル大学の努力の賜物か、とっても「まとも」になってました。昼間だったからかも、、だけれど。 -
お店はこんな感じ。学生がいないせいか、まだ早い時間だったからか閑散としてました。
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チーズステーキといっても、わらじのような肉の塊ではなく、牛肉の薄切りを炒めて、チーズと絡め、長いパンに挟んだサンドイッチです。
ボリューム満点、カロリー高し。お値段控えめ。結構いいお肉を使っている感じ。
やっぱりこれを食べないと、フィラデルフィアに来たことにならないよね。大変おいしかったです。(半分は翌日のランチにしました。)
このあとは渋滞が始まる前に、家路に着きました。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (10)
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- ElliEさん 2026/07/08 16:07:45
- フィラデルフィアといえば~
- Emmyさん、こんにちは!
フィラデルフィアといえば、私にはロッキーの階段なんです~。
なんで階段の写真撮ってくれなかったの?笑
ひょっとして、もうこの階段を駆け上がる人なんて誰もいないのかしら。
すみません、それだけ言いたかった。笑
せっかく歴史遺産で、素晴らしい絵画コレクションもあるのにね。
- Emmyさん からの返信 2026/07/09 03:37:28
- Re: フィラデルフィアといえば~
- ElliEさん、こんにちは~!
やはりフィラデルフィアと聞いて最初に思い浮かぶのは、「ロッキー」ですかね。
今回はバーンズからフィラデルフィア美術館まで歩く元気がなかったので、パスしたわ。結構距離あるの。夕方だったしね。フィラデルフィア美術館の階段(ロッキーの階段、、笑)からの風景は素晴らしいのよ。
昔はロッキーの銅像もなかったけれど、みんな(多分あのテーマソングを脳内で流しながら)階段を駆け上がってましたよ~。ガッツポーズも忘れずにね。今は銅像の前は記念撮影の行列みたい。
あとはハリソン・フォードの「目撃者」もね。フィラデルフィアのアムトラック駅「30th Street Station」でアーミッシュの男の子が殺人事件を目撃してしまったことから始まる映画。あの駅も印象的だったので、よく見に行ってました。
次またフィラデルフィアに行ったら階段の写真撮ってくるね~。
P.S. FIFAの開催国は全部敗退しちゃったね。どこが優勝するのかしらん。
Emmy
-
- クサポンさん 2026/07/05 10:27:33
- てんこ盛り美術館
- Emmyさん
クサポンです。
個人の所蔵だったんですね。
桁違いに素晴らしい作品がたくさん。おっしゃるように、宝がし感覚の美術館!
ゴッホお好きお好きなのですね。私も大好きです。昨日まで南フランスを旅行してアルルに行ってきました。サン=ポール=ド=モーゾール修道院 や絵のモデルになった場所を堪能してきました。
昨日、フィラデルフィアが良かったと聞いたのでどんなところか気になっていたので勉強になります。
英語の話せない私にはアメリカはハードル高いのですがEmmyさんの旅行記で勉強させていただきます。
- Emmyさん からの返信 2026/07/06 00:36:11
- Re: てんこ盛り美術館
- クサポンさん
南フランスを旅行されてたんですか~!おかえりなさ~い。そして、う、羨ましすぎます。
アルルとは!もうアルル=ゴッホじゃないですか。(個人的感想です。笑)ゴッホの過ごした村。そして彼が絵描いた風景。死ぬ前に絶対行きたい場所の一つです。もう、クサポンさんの旅行記が今から待ち遠しいわ~。
フィラデルフィアは立地がいい割にマイナー都市です。昔よりは治安も改善された様子だし、物価も他の大都市よりは良心的。見どころが多いので、機会があれば是非訪れてみてください。ジャンクフードのフィリーチーズステーキもセットでお忘れなく。
英語だなんてクサポンさんの旅行術があれば全く問題なしですよ。私は専属通訳(夫)と一緒に旅行しているだけで英語はさっぱりです。
コメントをありがとうございました!
Emmy
-
- ねもさん 2026/07/03 11:07:15
- フィラデルフィア
- Emmyさん アメリカ合衆国建国の地に行かれたと。
合衆国の理想はいったいどこへ!?という昨今の状況では、ご訪問はとても意義深いことだったでしょう。
合衆国を、そして世界をめちゃくちゃにしたトランプ政権が、この国の民意で誕生したことに慄然とします。
憲法は人工妊娠中絶の権利を保障していないという仰天判決(2022年)を下しトランプ政権に支配されているかにみえた最高裁判所が、その横暴に待ったをかけ始めていることは一筋の光でしょうか。現地の人々はどんな反応なのでしょう?
- Emmyさん からの返信 2026/07/05 04:49:05
- Re: フィラデルフィア
- ねもさん
フィラデルフィア旅行は、そんなに政治的なことを考えることなく、昔住んでいたので懐かしさから出かけた次第です。
長年米国で生活をしていても投票権がある訳でもなく、いつまで経っても私本人は客人感覚です。
そもそもアメリカは2大政党から成っているので、最近日本のマスコミで見聞きする「分断」という言葉はよく理解できません。お互いの政党が政権を取ることによって、バランスが保たれているのでは、、と思います。前政権もかなりやり過ぎてましたから(移民政策等)、大統領選挙の結果は国民の民意だと思います。とはいえ、昨今の政策(イラン戦争、FRBや最高裁への口出しなど)は同意できないと感じている人も多いはず。中間選挙の結果の様子を見ることにしましょう。
一般的なアメリカ人(田舎に住む中産階級の白人)は、国際情勢にはあまり関心はないと思います。みんな昔より生活が悪くなったとか、ガソリンが高くなったとか、いい仕事がないとか、、そんな日々の生活を心配している雰囲気だと思います。
ねもさんが教えてくださった「熊騒動」の真相とこの日本のマスコミが煽るような報道(ロシアやアメリカ関連)と現実のギャップはちょっと似ているのかな、、と思いました。
今日は独立記念日。アメリカ各地でイベントが行われ、一日中TV中継され、みんなで盛り上がっています。夜の花火が楽しみです。
コメントをありがとうございました!
Emmy
-
- ユーユさん 2026/07/02 12:09:18
- フィラデルフィアの休日♪
- Emmyさん
こんにちは♪
Emmyさんがアメリカで最初に住まわれていたフィラデルフィア
〝人生最大のピンチな時期を過ごした町 “ 色々な意味で思い出深い土地なんですね。
バーンズコレクション、Emmyさんがおっしゃるように私もゴチャゴチャしてるように思いました。
ルノワールの作品、素敵さが半減⤵
外観から見ても広そうなのに、もうちょっと1点1点ゆとりをもって飾ってほしいわ。
それにしても個人所有で2500点以上収集したなんて凄い!
消毒薬のアルジロールの発明で財を成し他人なんですね。
ゴッホの「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」は6作品もあるんですね。
ニューヨークの近代美術館で見たかな・・私もバックにお花があるのが好きです♪
フィラデルフィアはアメリカで最初の首都だったのは知らなかった(;'∀')
そしてアメリカ合衆国の独立宣言が採択された地、とても勉強になりました。
とても興味深かったです♪
ありがとうございました。
ユーユ
- Emmyさん からの返信 2026/07/03 03:31:34
- Re: フィラデルフィアの休日♪
- ユーユさん
フィラデルフィアは夫が大学院に進学したのがきっかけで住むようになりました。慣れない新生活と貧困(学生は働けないの)でもう大変でした~。
バーンズコレクションの展示方法はちょっとね、、。でも宝探しだと思って鑑賞すると楽しかったです。ルノアールも中には素敵な作品があったんですが、ちょっと多すぎよね。
ユーユさんもMoMAで「郵便配達人ジョセフ・ルーラン」を鑑賞されたんでしたね。やはりお花が飛び交っている明るいバージョンがいいですよね~。
またNYに来られることがあったら、是非フィラデルフィアにも足を伸ばして見てください。
Emmy
-
- ドロミティさん 2026/07/02 11:06:13
- フィラデルフィア
- Emmyさん、おはようございます。
フィラデルフィアはアメリカ合衆国建国の舞台となった
「歴史の街」なのですね。名前は知っているけど何が
あるのかな?ってグーグル先生に聞いてみました^^
独立宣言から250年、全米各地で記念イベントが開催され
るのでしょうね。丁度サッカーW杯とも重なっていっそう
盛り上がりそうですね。
フィラデルフィアはEmmy家がアメリカで新生活をスタート
した特別な所なのですね。
悲喜こもごもたくさんの思い出があることと思います。
Emmyさんにとって懐かしいESLのビル、もしやこちらの
英語クラスでマラケシュのイケメン君とご一緒したのかしら(笑)
フィリーチーズステーキ、ステーキではなかったのね@@
チーズがとろ~りとしてとっても美味しそう!
バーンズコレクションも素晴らしいコレクションで圧倒された
けど、フィリーチーズステーキが一番印象に残ってしまった
フィラデルフィアです(大汗)
ドロミティ
- Emmyさん からの返信 2026/07/03 03:17:01
- Re: フィラデルフィア
- ドロミティさん
やはりドロミティさんですら、フィラデルフィアって馴染みのない都市ですよね~。映画だと「目撃者」とか「ロッキー」とかが舞台でした。
そうなんですよ。只今W杯開催中です。こちらは主催国なんですがね、、どうも関心はイマイチかも、、。ボストンでアイルランドのサポーターがビール飲み過ぎで足りないとか、N Yは交通規制でみんなブーブー言っているとかそんなのばかりがニュースになってます。笑
独立記念日のお祝いの準備の方は盛り上がってますよ。今年は3日から祭日になるみたい。
アメリカ新生活のスタートは大変でしたが、なんとか今まで生きてこれたので、いい試練だったと思うようにしています。
あのマラケシュ出身のイケメン青年とは、NYのクラスで一緒でした~。もう少しあと。笑
フィリーチーズステーキは他でも食べれるかも知れませんが、やはりローカルでいただくのが一番美味しいと思います。
Emmy
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