2025/11/08 - 2025/11/09
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Emmyさん
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2025/11/08
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11月上旬、姉夫婦がNYに遊びにきてくれました。あちこちNYの定番観光地を見て回り、週末はボストンへ一泊二日で行ってきました。
ボストンはNYから北東へ300キロほど。車で4時間弱の距離です。
ボストン市内観光に加えて、歴史好きの義兄立っての希望で、清教徒(ピルグリム)が上陸した「プリマス」とアメリカ独立戦争の最初の戦い「レキシントンの戦い」の戦場地にも足を延ばしました。
そしてこれまたクラシック音楽大好きな姉夫婦のリクエストで、ボストン交響楽団の演奏鑑賞もしました。交響楽団のスケジュールを調べると、なんとまあ!この日の公演は五嶋みどりさんが出演されるとのこと!クラシック音楽音痴の私だって、五嶋みどりさんのお名前は存じ上げてます。こんな偶然って、あるんですね~。ニューヨークフィルすら行ったことがないのに、ボストンで五嶋みどりさんの演奏が聴けるなんて、なんという幸運でしょう。しかもボストン交響楽団との共演ですからね。期待が膨らみます。
今まで数え切れないほどボストンには行きましたが、これまでとは一味違ったボストン訪問になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
-
11/8(土)
我が家を8時半ずぎに出発。この旅は私の運転です。(夫の運転は荒い、燃費が悪くなる、、モニョモニョ、、、)
まず目指すは「プリマス」です。プリマスはボストンの手前にあります。参考にGoogleマップをお借りしてます。 -
天気予報では曇りとありましたが、まずまずのお天気になりました。交通量もまあまあで、順調にプリマスに到着しました。
車を路上駐車(有料)して、散策開始。プリマスロック 文化・芸術・歴史
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この立派な建物の中に有名な「プリマス・ロック」があります。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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しっかりと柵に覆われています。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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はい、これが「プリマス・ロック」です。「プリマス・ロック」とは、清教徒がここプリマスに上陸した際、最初に踏んだとされる岩です。(諸説あり)
わかりにくいですが、よく見ると岩に「1620」と刻まれています。これがアメリカ建国の始まり。重要な史跡です。
なんですが!「アメリカがっかり観光地、ナンバーワン」といわれていたりします。笑 うちの子供達はアメリカの学校で米国史を習ったわけですが、出発ギリギリまで私たちのプリマス行きに反対してました。笑 (理由として、行っても大したことないとか、しょぼいとか、、、清教徒は最初からプリマスを目指したわけでなく、たまたまたどり着いただけだったとか、、、先住民には多大な迷惑だったとか、、、いろいろ言ってました。)プリマスロック 文化・芸術・歴史
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正直、私も「ふ~ん」っていう軽い印象しか残りませんでした。しかしながら、周りの景色は素晴らしいです。これだけで来た甲斐はあったかな。でも、ここは一回くれば充分かも。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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少し内海になるのか、穏やかな海です。お天気もいいようにハズレて、いい感じ。これぞニューイングランド地方の風景。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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道路を挟んで反対側にあったパブで、遅めのランチ。今日は5時に夕食の予約を入れてあるので、軽めにすませます。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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思いっきり観光地なのに、なぜかローカル客ばかり。みんなお互い知り合いっぽい。昼間っから盛り上がってます。陽気です。
写真を撮り忘れましたが、スープとサンドイッチ。男性陣は地ビールも。お料理は普通。お値段は良心的でした。プリマスロック 文化・芸術・歴史
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この辺りは「Pilgrim Memorial State Park」内になります。(無料)
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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パネルに町の変遷の説明が書かれています。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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向こうに「メイフラワー号」を再現した「メイフラワー2世号」が見えます。
メイフラワー2世号 船系
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1957年にイギリスで建造された原寸大のレプリカ船です。
こんなちっちゃい船に140人近くも乗って、大西洋を横断してきました。66日間の厳しい航海だったそう。
男性陣二人は、内部見学に行ってしまいました。あとで感想を聞いたら、とても狭い船内だったそうです。メイフラワー2世号 船系
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レプリカ船には興味のない私と姉は、先に高台に登りました。なかなか良い眺めです。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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史跡モニュメントには、まばらながら絶え間なく人が訪れています。やはりアメリカ人にとっては、特別な思いがあるのでしょうか。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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丘の上には記念碑。メイフラワー号乗客の墓所が記してあります。せっかく苦労して「新大陸」にやって来たのに、多くの人が飢えと寒さで亡くなりました。
プリマスロック 文化・芸術・歴史
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そしてすぐ近くに、モニュメントを見下ろしている先住民の銅像がありました。
足元には「国民追悼の日」と書かれています。
アメリカの一大祝日「感謝祭」(毎年11月第4木曜日)は、新大陸にやってきた清教徒が厳しい越冬ののち、一年後(1621年)先住民の助けで得た最初の収穫を祝ったのが始まりとされています。ここプリマスの出来事です。しかし、これは侵略者白人の言い分です。
1960年代ごろから公民権運動が盛んになり、先住民の人権に対する考え方も見直されるようになりました。この銅像はそれを機に造られたようです(1970年)。昔は先住民のことを「インディアン」と呼んでいたのが、最近は「ネイティブ・アメリカン」になりました。
先住民の一部は「感謝祭」を祝わないそうです。プリマスロック 文化・芸術・歴史
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高台にはプリマスの町がありました。みんな揃ったところで、少し歩いてみます。
「メイフラワー集会所」
清教徒のプリマス最初の集会所です。 -
その横に「Burial Hill」(埋葬の丘)。
当時の墓石の多くは木製で、現存していません。17世紀半ばに入って石の墓石が造られるようになったそうです。 -
「プリマス・タウンハウス」
1749年まで旧植民地の政府庁舎として使われ、その後1820年までは町の裁判所でした。現在は市の所有だそう。 -
こんな感じで隣り合わせに立ってます。
プリマスの街並みは可愛らしくて、沢山のショップやお土産屋さんが並んでました。ここでコーヒーを買って、車に戻ります。 -
プリマスからボストンまでは車で1時間ほどです。
本日のお宿です。初めての「ハイアット・リージェンシー・ボストン」です。私たちはシニアチームなので、あまり歩かなくて済むように中心地のホテルにしました。今回はハイアットポイント利用で無料宿泊です。
このホテル全体写真は翌日撮ったものです。ハイアット リージェンシー ボストン ホテル
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無料宿泊にも関わらず、最上階のお部屋にちょっとアップグレードしてくれました。しかも2部屋共。いつもながら、ハイアットは優しい~。
ハイアット リージェンシー ボストン ホテル
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お部屋からの眺め。もはやどっちの方角なのか、わかっていない私。反対側の姉たちのお部屋の方が、もう少し眺めが良さそうでした。
ハイアット リージェンシー ボストン ホテル
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今日の夕食はホテルから徒歩3分の「リーガル・シーフード・ダウンタウン・クロッシング」
リーガル・シーフードはボストンを中心に展開するシーフードチェーン店です。ボストン市民に根強い人気です。一時はニューヨークにも進出してましたが、いつの間にか撤退してました。今やボストンに来た時のお楽しみです。Legal Sea foods その他の料理
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白ワイン一本。美味しいパン。姉はシーザーサラダ。あまりの量の多さにみんなでシェア。他の3人はクラムチャウダー。申し分ないおいしさ。少しクラッカーを入れすぎました。笑 ここのクラムチャウダーはお勧めです。
Legal Sea foods その他の料理
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私はクラムのスパゲティ。夫はタラのなんとか。姉夫婦の分は写真取らず。確かフィッシュ&チップスとなんかのパスタ。かなり良い加減な私。
どれも大変おいしかったです。なのにお値段は良心的で、雰囲気もいいし、ボストンのお勧めレストランです。Legal Sea foods その他の料理
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一旦ホテルに戻って身支度をして、Lyftでこちらに来ました。ホテルからそんなに遠くないのに、土曜日はパーティが多いからかホテル周辺は大渋滞。着くまで時間がかかりました。
初めての「ボストン・シンフォニーホール」~。
入り口で簡単なセキュリティチェックがあり、プログラムをもらいます(無料)。開演は午後8時。シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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歴史を感じるシンフォニーホールです。座席数は2,625席。
チケットはオンラインで3ヶ月前に購入しました。手数料とか上乗せされるのが普通になっていますが、ここはサービスチャージは$1.50だけ(切手代?)。チケット代も思ったほど高くなかったです。後日、郵便で紙のチケットが届きました。今時、紙のチケットも珍しい。とても良心的な対応に感動しました。シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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本日の演奏演目:武満徹「弦楽のためのレクイエム」
ドボルザーク「バイオリン協奏曲イ短調」作品53 」 五嶋みどり演奏
ドボルザーク「交響曲第7番 ニ短調 作品70」シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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最初のレクイエムでは寝そうになるのを必死で堪えてました。
そして五嶋みどりさんの登場です。オーラがある~。クラッシック音楽はさっぱりわかっていませんが、彼女の演奏に引き込まれていきます。小さな身体で全身全霊で演奏されています。全然知らない曲ですが、全く退屈しません。こんなド素人まで感動させてくれるのが、本当の一流の演奏家だわ。カーネギーホールでのキーシンのピアノ演奏を思い出しました。
これは演奏後に拍手に応じる五嶋みどりさん。何度も何度もカーテンコールをされ、短いアンコール曲も披露してくださいました。ボストン交響楽団との素晴らしい共演でした。もうこの時点で私は大満足です。実際ここで帰る人が結構いました。シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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このあとは休憩。トイレに行って、会場見学をします。
ボストン交響楽団の創始者「ヘンリー・リー・ヒギンスン」の銅像。(1881年創設)シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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姉夫婦はギフトショップに行ってしまったので、私たちはここで喉を潤します。
テーブル席は予約のみ。シャンペンを立ち飲みしながら、周りの人物見物してました。ボストン都市圏の人口は約500万人。学術都市だけに教育レベルも高そう。みんな偉い人に見えてくる。このシンフォニーホールは、常連客も多そうで、地元に根ざしている感じです。しかもアットホームな雰囲気が伝わってきます。シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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後半は交響曲。せめて交響曲9番の「新世界」だったら、まだついていけたのに、、、。今日の指揮者は、今日本で売り出し中(らしい)の若手指揮者冲澤のどかさんでした。これがアメリカデビューだったそうです。
会場に来るまでは、席が埋まるんだろうか、、とか、観客は日本人だけかも、、とか思ってました。そんな心配は無用で、席はほぼ埋まってましたし、日本人は少数派でした。
あとでわかったのですが、この数日前「小澤征爾スクエア」の命名・除幕式があり、この日は3回の記念公演最終日だったようです。ボストン交響楽団での小澤征爾さんの功績は絶大ですから。こうして小澤征爾さんの名前を後世まで残してくださるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。
今から思うと、この行事に合わせて最初の曲が日本人作曲のレクイエムだったり、指揮者も日本人だったり、五嶋みどりさんを招いていたんでしょうね。
そのセレモニーも知っていればプレートの写真を取りに行ったのに、、。次回にしよう。
帰りもLyftでホテルに戻り就寝。シンフォニーホール 劇場・ホール・ショー
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11/9(日)
おはようございます。今日の天気予報では午前中曇り、午後から雨。かなり雲行きが怪しいです。
ホテルに朝食はつけてないので、「フリーダムトレイル」を歩きながら、途中でカフェに寄ることにしました。
「フリーダムトレイル」はボストンの歴史的名所を巡るウォーキングコースです。コースは赤いレンガの線があるのでわかりやすいです。トレイルは「ボストン・コモン」からスタート。ホテルからは近いです。全部歩くと4キロくらいありますが、私たちはシニアチームだし、時間もないので半分くらいにします。
最初の見どころは「マサチューセッツ州議事堂」。金色のドームが印象的。マサチューセッツ州議事堂 建造物
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次は「パーク・ストリート教会」
1829年の独立記念日にウィリアム・ロイド・ギャリソンがアメリカ初の奴隷制度反対演説を行った場所として有名。
日曜日だったので、入り口でミサの勧誘をしてました。入らなかったけれど、、。パーク ストリート教会 寺院・教会
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おっと!スタートの「ボストン・コモン」の写真を撮り忘れてました。
「ボストン・コモン」はアメリカ最古の公共公園です。ボストニアンの憩いの場。「レキシントンの戦い」の際、イギリス兵のキャンプ地でした。
この中にインフォメーションセンターがあります。「フリーダムトレイル」の地図は有料です。あらかじめホームページからダウンロードしておくと便利です。私はうちから昔買った地図を持って来ました。この公園の地下は公共駐車場になってます。ボストン コモン / パブリック ガーデン 広場・公園
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「グラナリー墓地」
ボストンで3番目に古い墓地です。グラナリー墓地 寺院・教会
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独立戦争の戦没者墓地ですが、有名人もいます。入り口で墓地の説明付き地図を貸し出してくれます。(無料)
グラナリー墓地 寺院・教会
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「ジョン・ハンコック」(1737 - 1793)
アメリカ独立宣言に署名した一人。
彼の名前にちなんだ保険会社がありますね。ボストンで一番高い建物は「ジョン・ハンコック・タワー」(高さ約241メートル、62階建て)。グラナリー墓地 寺院・教会
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この墓地の真ん中にあり、一番大きく目立つのが、ベンジャミン・フランクリンの両親と家族の墓。本人はフィラデルフィアに埋葬されています。
グラナリー墓地 寺院・教会
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「サミュエル・アダムス」(1722 - 1803)
アメリカ独立宣言に署名した一人。
今やボストンの人気地ビールメーカー「サミュエル・アダムス」の名前は有名。グラナリー墓地 寺院・教会
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「キングス・チャペル」(1749年)
キングスチャペル 寺院・教会
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「旧市庁舎」
Old City Hall 史跡・遺跡
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現在はステーキハウスになっています。笑 この敷地内に「ボストン・ラテン学校」がありました。
ボストン・ラテン学校は1635年創設。アメリカで一番古いパブリックスクールです。卒業生はアミュエル・アダムス、ベンジャミン・フランクリン、ジョン・ハンコック等と素晴らしい。Old City Hall 史跡・遺跡
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庭の左側には「ベンジャミン・フランクリン像」。
ベン・フランクリンはボストン生まれ。アメリカ建国の父です。肖像画が100ドル紙幣にも印刷されてます。アメリカでは大変尊敬されています。なんたって最高額紙幣にもなっているくらいですから。
私たちはフィラデルディアに数年住んだことがあるのですが、この町は彼なしでは語れません。政治家、外交官、物理学者、気象学者、印刷業、、、と多方面で才能を発揮した天才です。凧の実験で、雷が電気であることを立証したことでも有名です。Old City Hall 史跡・遺跡
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同じ庭の右側にロバの像。
アメリカでは民主党を象徴する動物はロバです(ちなみに共和党はゾウ)。ボストンもマサチューセッツ州も民主党が地盤です。Old City Hall 史跡・遺跡
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やっと良さげなカフェを見つけました。おっしゃれ~。ボストンっぽいわ。あとで気が付きましたが、ボストンにあちこち支店があるようです。店内は大変混んでます。席取りも大変でした。
ターテベーカリー アンド カフェ カフェ
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それぞれ好きなペストリーを選びます。大きいから一つで充分。
ターテベーカリー アンド カフェ カフェ
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3人カプチーノを頼んだら、こんな可愛いアート。ちょっと出来上がるまで時間がかかったけれど、凝ってるね~。大変満足な朝食でした。
ターテベーカリー アンド カフェ カフェ
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「オールド・ステート・ハウス」(旧マサチューセッツ州会議事堂)(1713年築)
この建物のバルコニーから1776年7月18日にアメリカ独立宣言が読み上げられました。
手前の丸い印は「ボストン虐殺事件」(1770年)現場跡。(イギリス兵が住民5人を死傷させた事件)旧州議事堂 建造物
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建物の全体はこんな姿。現在は歴史博物館と地下鉄の駅。ボストンで現存する最古の公共の建物だそう。
旧州議事堂 建造物
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「ファニュエルホール」
富豪商人ピーター・ファニュエルによって1742年に商業の中心地として作られました。
現在はマーケットプレイスになってます。「クインシーマーケット」と共にこの一帯はギフトショップ、フードコートなどがあり、いつも人で賑わっています。
私たちはここで「フリーダムトレイル」から離れます。ファニュエルホール 建造物
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目立つ建物があるので寄ってみます。
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「旧税関」でした。現在はマリオットのバケーションクラブになっています。
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「小麦粉と穀物取引所」
商工会議所が1892年から1902年まで使用。その後「小麦粉と穀物取引所」となりました。美しい花崗岩で造られたロマネスク様式の建築です。税関のすぐ近くにあります。 -
朝のお散歩の最後の目的地は「ボストン茶会事件」(1773年)現場。
ボストン ティーパーティー シップス アンド ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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現在は博物館になっています。昔、子供たちと入ったことがあるのですが、たいしたことはなかったので、今回は外観だけ。(ロープで繋がれた)発泡スチロールでできた茶箱を海に投げることができます。
これにて朝の市内散策は終了です。ボストンの主な歴史的名所は徒歩で見て回れるのは便利。ホテルに戻ってチェックアウトします。ボストン ティーパーティー シップス アンド ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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途中ハーバード大学などを車窓見学して、やって来たのがここ。ボストン市内から北西約30キロのところ。車で40分ほどです。
「ミニットマン国立歴史公園」ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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国立公園管轄に入っています。(入園料無料)
「minute man」とは、即座に(1分で)出動の準備をしていた民兵という意味だそうです。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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ビジターセンターに寄ろうと思ったら、ありゃま、閉まってる。トイレすら使えませんでした。涙。
訪れた当時、アメリカの連邦政府機関が一部閉鎖されていました。国立公園も影響が出ていると報道されてましたが、先日行った「自由の女神」(ここも国立公園管轄)は普通にオープンしてました。やはり人気の観光地は例外だったようですが、こんなマイナーなところは当然のように閉鎖されてました。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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仕方ないので、パネルを見ながら自力見学です。
ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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「レキシントンの戦い」は1775年4月18日、ここボストン郊外のレキシントンとコンコードで、イギリス軍とアメリカ植民地兵との激しい戦闘のことです。
植民地軍が勝利したことにより、イギリスに対する反発が勢い付いていきます。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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そもそもはイギリス軍が、ここレキシントンにあったアメリカ植民地民兵部隊の武器庫の接収作戦に出たのが始まりでした。思わぬアメリカ側の抵抗により、イギリス軍は大苦戦。
イギリス軍は約700人。一方アメリカ側は「ミニットマン」結集により、最終的に総勢約1,700人の大遠征隊となったそう。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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イギリス兵はボストンに向けて撤退。その後もボストン包囲戦とになり、対立はエスカレートしていきました。
それでこの場所は、「アメリカ独立戦争の始まり」といわれる所以です。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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アメリカ独立宣言が行われたのは、1776年7月4日。この「レキシントンの戦い」から約14ヶ月後のことです。
雨がポツポツ降り出したので、この辺りで退散です。
途中昼食を取り、大雨の中帰宅しました。
バタバタした旅行でしたが、なんとか傘をささないで過ごせ、姉夫婦も喜んでくれたのが幸いです。私たちも姉夫婦のお陰で、アメリカの歴史に触れることができました。
これにて今年の旅行記はおしまいです。拙旅行記にいつも温かく見守ってくださる皆様には感謝しかありません。どうぞ素敵な年末年始をお過ごしください。ミニットマン国立歴史公園 国立公園
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ニューヨークから小旅行
この旅行記へのコメント (9)
-
- ぴろろんさん 2025/12/23 12:41:59
- ボストン
- こんにちは Emmyさん
ボストンは30年ほど前に1週間ほど旅行で行きました。
フリーダムトレイルも歩きました。
街並みが古くて雰囲気が素敵な街、という印象です。
ボストンといえば、クラムチャウダー。
食べた記憶はあるけど、美味しかった記憶はありません。
笑
プリマスロックにも行きましたよ。
感慨深いものは何もなかったけど、観光地なので。
それよりも、ケープコッドが素敵だったなー
東海岸はアメリカの歴史が深い土地ですね。
そういえばフィラデルフィアにも行きました。
随分昔なので、懐かしいです。
ボストンシンフォニーホールでのクラシック体験はうらやましい限りです。
ぴろろん
- Emmyさん からの返信 2025/12/24 01:46:23
- Re: ボストン
- ぴろろんさん、おはようございます!
ぴろろんさんのボストン旅行記を拝見しました。ボストンに1週間滞在とは!大リーグとNFLの観戦までされていて充実したご旅行でしたね。
プリマスロックを見たぴろろんさんの感想が私と同じだったので、個人的に大ウケしました。プリマスロックに行く日本人はかなりレアですよ。
ケープ・コットはボストンやNYのお金持ち避暑地で有名です。昔でいえば、ケネディ一家が毎年過ごしてましたね。庶民には憧れの地です。一度、行ってみたいわ。
私たちはアメリカに来て最初の感謝祭の連休に、フィラデルフィアからボストンへ旅行をしました。あの頃はインターネットもGPSもない頃でした。ホテルの予約とか道に迷ったりとか色々大変でしたが、それはそれで楽しい時代でした。
フリーダムトレイルとか昔のまんまですよ。ショップとかは入れ替わってますがね。
Emmy
-
- norio2boさん 2025/12/20 08:25:20
- ボストン旅行記拝見しました
- Emmyさん
ボストンのフリーダムトレイル10年ほど前ですが歩きました
ガイドツアーは当時の服装(かつらもかぶって)のやいろいろあったけど無料のに参加しました
ボストンコモンを出発してフリーダムトレイルの半分くらいクインシーマーケットまでガイドしてくれて
別れる時に各自5ドルくらい渡します(ニューヨークはセントラルパークですがボストンはボストンコモン、公園をコモンと呼ぶところが歴史ですね)
そのあとは最後のバンカーヒル記念塔まで道路の真ん中の赤い煉瓦の線を目印にひとりで歩きました
バンカーヒル記念塔の上からの眺望はなかなかでした
あの頃建国時の精神は今でもアメリカには残っていると信じたいですね
旅行記書いてます
お時間あったら
- Emmyさん からの返信 2025/12/21 01:36:53
- Re: ボストン旅行記拝見しました
- norio2boさん
norio2boさんのボストン旅行記を拝読しました。私も何度かフリーダムトレイルを最後まで歩いたことがあります。ガイドツアーだともっと詳しい説明が聞けて良いですね。そうそうバンカーヒル記念塔からの眺めは本当に素晴らしいです。USSConstitutionからの帰りは最近は(3年前)ウォーターシャトルあって水族館の辺りまで一気に戻れます。お天気が良くてちょっとしたクルーズ気分も味わえました。
ジョン万次郎の旅行記も興味深かったです。
コメントをありがとうございます。良い年の瀬をお迎えください。
Emmy
-
- ユーユさん 2025/12/19 16:11:17
- ボストン
- Emmyさん
こんにちは♪
プリマスロック・・確かに地味かもしれないですね(笑)
でも、周辺の景色がいい。穏やかな海、お天気も良くて訪れてみたいです。
リーガル・シーフード・ダウンタウン・クロッシング、お値打ちに美味しい物が食べれるんですね。物価高の今こういうお店は貴重ですね。
ボストン交響楽団、日本の方が海外で活躍されるの同じ日本人として誇らしいですね。
私もクラシック音楽には疎いんですけど、Emmyさんの心に響いたんですね。
素晴らしいわ♪
そうそう、紙のチケットって今殆ど無いですよね。
何でもスマホにQRコードを入れてとか、段々ついていけなくなる私(-_-;)
アメリカ発祥の地、ボストンはアメリカの歴史を知るうえで欠かせない地ですね。
歴史は大の苦手だけど(笑)色々知れて良かったです。
Emmyさんの旅行記いつもとても興味深く楽しく出来ました。
あと10日余りで今年も終わりですね。
Emmyさんのご家族はどんなクリスマスを過ごされるんでしょうか。
良いお年をお迎えください。
ユーユ
- Emmyさん からの返信 2025/12/20 05:07:15
- Re: ボストン
- ユーユさん
在米長いですが、初めてプリマス・ロックを見て来ました。多分これで最後。笑 でも一度はアメリカの始まりを見ておいたのも悪くなかったかな。
- Emmyさん からの返信 2025/12/20 05:19:10
- Re: ボストン
- すみません。途中切れになってしまいました。続けます。
リーガル・シーフードはあちこちに支店があるので、どこでもお味は同じだと思います。物価高のアメリカで、ここはまあまあ納得のレストランです。
姉夫婦の希望がなかったら、ボストン・フィルに行くこともなかったと思うので、自分の知らない世界が覗けて新鮮でした。歴史も同じです。ちょっと新しい刺激をもらえて良かったです。
ユーユさんにはいつも素敵なコメントと温かいお言葉に感謝してます。一度もお会いしてなくても、こんなに交流ができて嬉しいです。
どうぞ良いお年をお迎えください!
Emmy
PS クリスマスは家族と過ごし、年末年始はサンフランシスコに行く予定です。(NY、寒すぎ! 笑)
-
- ドロミティさん 2025/12/19 09:51:28
- おはようございます!
- Emmyさんへ
ボストン=クラムチャウダーで私の中では
インプットされているんですよ^^
むかし見たドラマ(日本の)で美味しそう!って(笑)
プリマスの地名は学生時代メイフラワー号事件で
出て来て記憶に残っています。ピューリタンの人達が
上陸して原住民を虐げた、、、酷い史実とは対照的な
穏やかな海が印象的ですね。
超がつくほどクラッシック音楽音痴な私ですが、年末に
招待券を頂いたときだけNHK交響楽団のベートーヴェン
「第9」を聴きに行きます。
NHKホールはシンフォニーホールのような重厚な雰囲気は
全くないけど会場で生の演奏を聴くと心に響いて自分が
ちょっぴり高尚になった気分?!(爆)
たまのクラッシック音楽鑑賞も良いですね。
Emmyさんのお陰でアメリカの歴史を興味深く学ぶことが
出来て感謝です!
今年もたくさん交流ができて楽しかったです。
年の瀬に向かい一層気忙しくなる思いますが、風邪など
引かないようにお元気に良い年をお迎えくださいね。
ドロミティ
- Emmyさん からの返信 2025/12/20 05:04:19
- Re: おはようございます!
- ドロミティさん
やはりボストンはクラムチャウダーですよね。クラムチャウダーは2種類あって、白いのがニューイングランド風、トマト味はマンハッタン風です。圧倒的にニューイングランド風が人気ですね。
ドロミティさんはボルチモアの戦いといい、流石米国史に詳しいですね。私は旅行記を書きながら勉強してる有様です。とほほ。
そうなんですよ。普段身近でないクラッシック音楽も、何かの機会で触れることができるのは、有り難いですよ~。そして高尚な気分にもなれますしね~。たまには良いですね。
ドロミティさんのスイス旅行記がきっかけで、たくさん交流ができて本当に嬉しいです。沢山のコメント、温かいお言葉に感謝です。
どうぞ良いお年をお迎えください!
Emmy
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