2026/05/01 - 2026/05/06
58348位(同エリア60086件中)
あんころさん
この旅行記のスケジュール
2026/05/02
2026/05/04
2026/05/05
2026/05/06
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
GWに北海道の道東へ観光に一人旅をしてきました。
1年ほど前から北海道の大自然を見てみたいな~と漠然と思っていましたが、行動するまでには至らず。
そんな3月のある日、急に「行きたいなら行けば良いのでは!?」と思い立ち、航空券や宿、レンタカーなどを慌てて予約。GWまで2ヶ月を切っていましたが、なんとか予約し一人旅に臨みました。
学生時代はたまに一人旅をしていましたが、コロナ禍以降は一人旅から離れており、また初めてのレンタカーを借りての旅ということで不安もありました。
「レンタカーでシカを轢いたらどうしよう」「陸の孤島で車が壊れたらどうしよう」などと行く前は色んな心配がありましたが、旅行中は大きなハプニングもなく、結果的にとっても楽しい一人旅になりました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ JRローカル AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港からいざ女満別空港へ!
飛行機の窓から外を見ると、翼の先にAIRDOの白いクマちゃん(ベア・ドゥという名前らしい)がずっと見えて、可愛いね。
東京は雨模様だったけど、北海道はそこまで天気は悪くなく(ただし強風だったけど)、女満別空港に近づく頃には北海道らしい風景が見えテンションが上がりました。女満別空港 空港
-
空港に着いたら、ポケモンがお出迎え。
可愛いね。
空港でレンタカーの受付に行って、営業所までバスで送迎してもらえた。
レンタカーってボロボロの車なのかなと思いきや、まさかの新車で自分が初乗りということでびっくり。 -
早速レンタカーを借りて網走監獄へ。
風が強い....
ちょうどゴールデンカムイ網走編の映画が公開中ということもあり、ゴールデンカムイのポスターが。
網走監獄というのは単に囚人を閉じ込めるという場所としか思っていなかったけれど、街にとってはそれ以上の場所だったようです。
明治時代、日本は南下政策をとるロシアの脅威に対抗するため、北方の開拓・軍備増強に力を入れていました。
そのための労働力として確保されたのが網走監獄をはじめとした北海道の囚人であり、中央道路開削、農地の開拓、鉄道建設などを行ったそうです。
つまり網走監獄は街の発展と切り離せない関係であり、また今の北海道があるのも網走監獄をはじめとした様々な囚人の存在があってこそなんですね。博物館網走監獄 名所・史跡
-
夕食はラーメンだるまや 網走店で「どろラーメン」を。
ネーミングが印象的で、ぜひ行ってみたいと思っていたラーメン屋さんです。
濃厚な豚骨醤油のスープがとっても美味しくて、私の好みでした。
またいつか食べに行きたいな。
網走に来たら、やっぱり冬の流氷も見たくなってしまいますね。
流氷観光とラーメン食べにまた冬に網走来るか...!ラーメンだるまや 網走店 グルメ・レストラン
-
1日目は網走のペンションに宿泊し、2日目は川湯温泉を目指して南下。
2日目は天気が悪いです。
途中メルヘンの丘があったので、停車して写真撮影。
ザ・北海道という景色。
天気が悪くても、気持ちの良い場所ですね。メルヘンの丘 名所・史跡
-
とにかく天気が悪くて眺望が期待できないので、そんな日でも楽しめる阿寒湖アイヌシアターイコロへ。
アイヌ民族の舞踏などを見ることができる施設で、私は「アイヌ古式舞踏」を観ました。
動植物や火、水といった自然現象、また生活の道具や家など様々なものにカムイ(神)が宿ると考えてきたアイヌの人々にとって、踊りというのは神々に感謝の気持ちを表す手段として必要不可欠なものでありました(ゴールデンカムイで事前に学習済み)。
やっぱり実際舞踏を観てみて、本当に色んな種類の踊りがあるんだなと驚きました。
ムックリ(口琴)の音も生で聴けてテンションが上がりました。
後で行ったお店にムックリが売っていて欲しいなと思いましたが、使う場所がないのでやめました。
その後お隣のアイヌコタンへ行き、お昼を食べました。
野生丼というエゾシカ肉と行者ニンニクの丼ぶりです。
エゾシカってどんな味がするのかしら?と思っていたら、普通に美味しかったです。
ニホンジカよりずっと美味しい!
行者ニンニクもアシリパちゃんがよく料理に使っていて気になっていたけど、エゾシカ肉と合って美味しい!丸木舟 グルメ・レストラン
-
午後は阿寒湖の遊覧船に乗りました。
遊覧船に乗ると、途中チュウルイ島という島に寄れ、展示されたマリモを見ることができます。
マリモの赤ちゃんやマリモの最期も見ることができます。
湖のマリモは数が減ってきており、絶滅の危機ともされているそうです。
美しい自然をなんとか後世に残したいですね。阿寒湖 自然・景勝地
-
地平線の見える大牧場 多和平へ。
あいにくの曇り空で展望台に登ると飛ばされそうなほど強い風でしたが、遠くまで景色を見ることができました。
北海道ならではの景色だなあ。
こういうのを見たかったんだよなあ。北海道に来て良かったなあと思った瞬間でした。地平線の見える大牧場「多和平」 自然・景勝地
-
硫黄山(アトサヌプリ)です。
すぐ近くにある川湯温泉の源泉だそうです。
明治時代には囚人達を使って硫黄採掘をしていたそうですが、それにより失明するものもいたとか。
そんなに苦労して採掘していのに、その後石油精製の過程で生じる副産物の回収硫黄が出回るようになって、日本の多くの天然硫黄鉱山は閉山されたそうです。硫黄山 自然・景勝地
-
夜は摩周駅すぐ近くの「食堂と喫茶 poppotei」で摩周の豚丼を。
黒コショウがきいていて、美味しかった!食堂と喫茶 ポッポテイ グルメ・レストラン
-
3日目の朝は、まず摩周湖へ。
本当は2日目の夕方にも一度来たのですが、ガスっていてほとんど見えず。
霧の摩周湖と言われており、無理か!?と思ったけれど、諦めずにもう一度来て良かったです。
展望台からは真下に湖が見える形となります。
やっぱり神秘的な感じがしますね。
ちなみに昨日来た時は帰り道にウサギ(多分エゾユキウサギ)を轢きかけました。野生のウサギ、初めて見たかも。摩周湖第三展望台 名所・史跡
-
道中に屈斜路湖の砂湯を見ました。
掘ると温泉が出ることで有名です。
私は一人だったので、流石に一人で掘るのはやめましたが、他の人が掘っているのを横目で見て楽しみました。屈斜路湖 砂湯 名所・史跡
-
景色が綺麗なことで有名な美幌峠です。
屈斜路湖も一望できます。
この日は天気が良くて、本当に良かったなあ。美幌峠 自然・景勝地
-
知床に来ました。
まずは知床五湖へ。
高架木道を歩きます。
トレッキングみたいなのをイメージして行ったのですが、もっとゆるい感じでした。
GWということもあり人が多く、観光地の一つという感じですね。
段差がないので車椅子の方もいらっしゃいました。
生き物としては、エゾシカが数頭いたかな。
あと沼から今まで聞いたことがない鳴き声が聞こえてきたのですが、後から調べたらエゾアカガエルだったようです。
あと鳴き声の感じだと相当数のカエルがいるだろうな。知床五湖 自然・景勝地
-
湖に映る山々が美しいですね。
ちなみに知床五湖の後は知床観光船に乗る予定でしたが、高波のため欠航に...。
安全には代えられませんが、やはり残念です。
そういう訳で、知床もまた来なくてはならない場所の一つとなりました。
なお、次の日は雪予報が出ており、北海道の天気を舐めてはいけないなと強く思いました。
道の駅の隣の施設「知床世界遺産センター」で知ったのですが、知床ではヒグマの生息密度が高いにも関わらず過去五十年間死亡事故はなかったそうです。
しかしながら、昨年度に羅臼岳の登山者がヒグマに襲われ死亡するという痛ましい事故が起こりました。
羅臼岳登山道は現在閉鎖されています。
昨年度は特にクマの出没が日本各地で起こりましたが、人とクマの接し方について今一度考える必要があるのだろうと感じました。 -
観光船に乗れず時間が余ったので、次の日行く予定だった野付半島に来ました。
北海道を旅しているとエゾシカをたくさん見ることができますが、ここは特にエゾシカが多いように思いました。
しかも普通に道の真ん中に立っていて、車が来てもじっとこちらを見つめるだけで避けないシカも多く、のんびり屋さんというか、危機感がないというか、態度が大きいというか、なんか面白いなと思いました。
あとここで初めてキツネ(多分キタキツネ?)を見ました、というより轢きかけました。
なんか色んな生き物の話をしましたが、野付半島は多くの野鳥が観察できる場所として有名です。
確かに鳥はいたのですが、知識がないのと、双眼鏡を持っておらず何も分かりません。
自分の愚かさを再認識するとともに、ちゃんした双眼鏡を買いたいと思いました。
トドワラは来る前にインスタの動画か何かで見て、絶対行きたいと思っていた場所の一つです。
着いたのが夕方ということもあり、とても穏やかな時間を過ごせました。
北海道は山も良いけど、海もとっても綺麗です。トドワラ 自然・景勝地
-
野付半島からは北方領土が見えます。
北方領土ってとても遠い存在でしたが、北海道から見えるなんて思いもしませんでした。 -
天気が良く、国後島がちゃんと見えました。
-
夜はジンギスカンを食べました。
やっぱり北海道といえばジンギスカン!知床ジンギスカン そら グルメ・レストラン
-
4日目は、また天気が悪くなってしまいました。
まずは春国岱に来ましたが、またまたガスっています。
ただこの霧がかかった風景が、立ち枯れしたアカエゾマツの殺伐とした様子と絶妙にマッチしていて、むしろ天気が悪い方が雰囲気が出ているのでは?と思いました。
まあ、晴れている時の様子はわからないので比較しようがないのですが。
同じ海沿いでも昨日の野付半島は穏やかな天国という感じでしたが、こちらはダークサイドというか、終末感が漂うというか、ヴォルデモートのような極悪人がいそうだなと勝手に想像していました笑春国岱 自然・景勝地
-
その後、根室へ行き、納沙布岬へ。
こちらからも北方領土(歯舞群島)が見えるらしいのですが、あいにくの天気で何も見えません涙
納沙布岬には北方領土返還に関連した様々な施設があります。
北方領土問題は学校で習った程度の知識しかなかったのですが、やっぱり昨日自分の目で見てしまうと、他人事ではない問題というか、もっと日本人として色々と知りたいなと思ってしまいました。納沙布岬 自然・景勝地
-
北方領土ってちっぽけなイメージでしたが、意外と大きいんですね。
北方館(望郷の家) 美術館・博物館
-
釧路まで車を走らせ、釧路市丹頂鶴自然公園に来ました。
そういえば道中にタンチョウのような鳥を見た気がします。
うん、きっとあればタンチョウだ。そう信じることにします。
丹頂鶴は縄張り意識が強いので、ペアや単独でそれぞれ隔離されていました。
思ったより間近でタンチョウを見れて満足です。
話は脱線しますが、鶴って日本の国鳥だったよな、と思って後で調べたら国鳥は鶴じゃなくてキジでした。
あれ、え、そうだっけ?
なんか昔話のイメージが先行して勝手に鶴が国鳥だと思っていました笑丹頂鶴自然公園 公園・植物園
-
5日目は晴れです。
朝一番に涙岬に行きました。
ここも前日来ていたのですが、あいにくの霧で何も見えず。
またまた諦めずに次の日リベンジして良かったです。
今回のGWは天気が悪い日も多かったのですが、天気良い日と悪い日が交互に来ていて、次の日リベンジできたのが救いでした。
駐車場から少し歩くと海岸にたどり着けるのですが、思った以上に綺麗な場所でした。
時間がなく滞在時間数分だったのですが、もっとゆっくり景色を見たかったですね。
駐車場にはルパンの看板があり、不思議に思っていたのですが、「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷が近くにあるみたいです。涙岬 自然・景勝地
-
途中でキツネに会いました。
なぜか道のど真ん中にいました。
車を止めたらじっとこちらを見つめてきました。
車に轢かれないように気をつけてね。 -
釧路湿原を見に、ノロッコ号に乗ります。
現行の2代目車両は今年度で運転を終了するみたいですね。
私にとっては初めて出会う車両ですが、感慨深い気持ちになりました。くしろ湿原ノロッコ号 乗り物
-
車両からの景色です。
-
塘路駅まで行き、帰りは細岡展望台に寄りました。
ここからの景色、写真では分かりづらいのですが、とっても広大で綺麗でした!!
日本にもこんな景色があるんだな...!ととても印象に残った場所です。
ちょっと違うとは思うのですが、アフリカのサバンナを彷彿させるようなそんな景色です。細岡展望台 名所・史跡
-
釧路でお土産をたくさん買い、5日目の最後は幣舞橋で夕陽を見ました。
少し雲はかかっていましたが、道東の旅を締めくくる、素晴らしい夕日でした。幣舞橋 名所・史跡
0
30