2026/05/07 - 2026/05/07
4799位(同エリア4888件中)
あおばさん
この旅行記のスケジュール
2026/05/06
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車での移動
送迎車(klookにて手配)
2026/05/07
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電車での移動
トラムT1線
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Tatseven Alibaba - Eminönü
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船での移動
TURYOL社フェリー エミノニュ→カドゥキョイ
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AKO Adapazari Islama Kofte
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船での移動
Sehir Hatlari社フェリー カドゥキョイ→エミノニュ
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この旅行記スケジュールを元に
ハプスブルク帝国とオスマン帝国の旧跡を巡る旅も、今回から後半戦。
舞台はトルコ・イスタンブールに移ります。
この街は、4世紀にローマ皇帝コンスタンティヌスが都を置いてから、20世紀にオスマン帝国が滅びるまで、実に1500年以上にわたって皇帝の居城でした。
ローマ皇帝が建設してトルコ人が受け継いだ、千年の都。
ギリシャ・ローマとオリエントの文化が入り混じるこの街を、2日間かけて陸と海から巡ります。
イスタンブール初日の今日は、オスマン帝国の皇帝が過ごしたトプカプ宮殿と、金角湾近くの観光地を巡って、夜はトルコ風のダンスショーに行ってみます。
でも、イスタンブールに降り立った時の私は知らなかったのでした。
この街には“棘”があることを・・・
なお、今回の旅の行程は以下の通りです。
この旅行記は、④のイスタンブール到着から、⑤の市内観光までです。
●行程
①5/3(日)成田午前発→(TK51)→イスタンブール乗継→(TK1889)→ウィーン泊
②5/4(月)スロバキア・ブラチスラバへ日帰り、ウィーン泊
③5/5(火)ウィーン市内観光、ウィーン泊
④5/6(水)午前シェーンブルン宮殿、午後ウィーン国際空港発→(TK1898)→イスタンブール泊
⑤5/7(木)イスタンブール市内観光、イスタンブール泊
⑥5/8(金)イスタンブール市内観光、深夜イスタンブール空港へ
⑦5/9(土)イスタンブール空港早朝発→(TK198)→羽田夜着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウィーンからターキッシュエアラインズに乗って、約2時間半。
イスタンブール国際空港に到着しました。 -
窓の外に目を向けると、レバノンのミドルイースト航空の姿が。(尾翼がレバノン杉の柄なの、お分かりいただけますか?)
さすが中東…ここからならベイルートもすぐなのか。
機体の向こう、夕焼け空の下には、うっすら黒海も見えました。 -
イスタンブール国際空港から旧市街までは1時間ほどの距離があり、バスでも地下鉄でも乗り換えが必要なため、今回はklookで空港送迎車を手配しました。
入国手続きと両替を済ませたら、指定されたゲートの外で送迎車の会社の方と合流します。 -
大きな駐車場へ案内されると、画面左にいるようなゴツいバンに乗るよう指示されました。
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あっという間に車は空港を離れて、高速道路を疾走していきます。(写真の青いのは車内照明の映り込みです、内装もゴツかった…)
海外で車に乗るのって、電車やバスに乗るのとはちょっと違う緊張感がありますね。
見ず知らずで言葉も通じない運転手の方と2人きり、窓の外は見知らぬイスラム圏の街、高速の看板には「Ankara」「Edirne」の文字。
冒険してるな、って感じがします。
そして何より…スピードが大陸基準なことに恐れ入りました。
マリオカートかってくらいの勢いで、高速のカーブを攻めていくので…
正直ちょっと怖かったなぁ。夜でもそれなりに交通量あったのに。 -
運転手さんがカーブを攻めまくった結果、1時間もかからずにホテルに着きました。
荷物を運ぶのも手伝ってくださって、気のいい運転手さんでした。
今夜から2晩お世話になるのは、金角湾の船着き場にほど近い「Alpek Hotel」さんです。
トプカプ宮殿もアヤソフィアも徒歩圏内で、エミノニュのフェリー乗り場やトラム停留所まですぐの、交通至便の立地が決め手でした。 -
大きなダブルベッドの枕元には絵がかかって、なかなかお洒落な内装です。
-
そして窓を開けると…左手に金角湾、ガラタ橋の夜景が見えました。
本当に海が近いんだ。
時刻は深夜22時。
明日朝からのトプカプ宮殿訪問に備えて、シャワーを浴びて早めに床に就きました。 -
一夜明けて、翌朝。
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眠い目をこすって、屋上の朝食会場へ。
イスタンブールのホテルは、屋上の展望レストランが売りのところが目立ちますが、ここも例外ではありません。 -
朝食会場に着くと、正面にこの眺望。
船が行き交う金角湾の向こうに、とんがり帽子のガラタ塔。
何年も憧れた景色に、しばし見入ってしまいました。 -
左手には、手が届きそうな距離に大きなモスク、イェニ・ジャーミィが。
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これまでの人生でいちばん贅沢なモーニングかもしれません。
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朝食を終えたら、宿を出てトプカプ宮殿へ向かいます。
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宿のあるエミノニュ地区は、重厚な石造りの建物が目立ちました。
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こちらはシルケジ駅の裏あたりの、ちょっとポップな街並み。
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シルケジを過ぎると、立派な城壁が見えてきました。
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トプカプ宮殿の手前の路地にあるレストラン「チムニービストロ」で、トプカプ宮殿見学の受付をします。
イスタンブールを訪問された方はご存知でしょうが、
トプカプ宮殿やアヤソフィアには、2026年夏時点で、公式予約サイトがありません(なぜ??)
このため、個人で入場する方法は
①klook等のオンライン旅行会社で、時間指定の入場を申し込む
②当日現地のチケット売り場でチケットを買う
の2択です。
それぞれ、メリットデメリットがあり…
①は入場時間が確約される反面、マージンが入るため、現地購入より割高になります。
またトプカプ宮殿では、チムニービストロのような集合場所に一度集まってから移動するため、タイムロスが出ます。
(アヤソフィアの方は、スマホに送られたチケットを入場口でそのまま見せればいいので、タイムロスなく動けました)
②は入場料が割安で、他の場所に一度集まる必要もありません。
その一方で、チケット売り場が混雑していた場合、長時間待たされるリスクがあります。
日程に余裕があって待ち時間が気にならないなら、トプカプに関しては②がいいかな。
チケット売り場は混雑しがちという情報をネットで目にしましたが、朝イチ(9時過ぎ)なら空いているという情報もあり、時と場合によるようです。
今回の私は、確実にトプカプ宮殿に入場したく、滞在日程に余裕も無いため、①の時間指定予約を選びました。 -
同じ時刻に入場するメンバーが集まったら、立派な門をくぐって宮殿へ向かいます。
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引率の方の水色の傘を目印に、ぞろぞろついて行きます。
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こちらが、公式のチケット売り場。
普通に空いてるやん( ˙-˙ )・・・
今日はここで直接購入した方が良かったですね。
ただ、明日も空いてるとは限らないので、難しいところ。 -
国旗を掲げた、またまた立派な門をくぐります。
確かここから先が有料エリアでした。 -
ハレムの入り口前で、引率の方から英語であれこれ説明を受けたら、1人ずつハレムに入場します。
グループ移動はここまで。ハレム入場後は見学場所も退出時間も自由です。
が、ここで注意点がありまして…
引率の方がトイレの場所を教えてくれますが、トイレに行く時間は取ってくれません。すぐハレムに入場するよう促されます。
そして一度ハレムに入場すると、ハレム内にトイレはありません。
なので、もしトイレに行きたかったら「トイレに行かせてください!(英語、もしくはトルコ語)」と、強めに主張する必要があります。
気になる方は、集合場所のチムニービストロでお手洗いを借りておくといいかもしれません。 -
ハレムの中は、低層の建物がいくつも集まった、少し込み入った構造です。
というよりトプカプ宮殿自体、シェーンブルンのように大きな建物がドーンとある訳ではなく、庭園に建物が散らばっていて、散策しがいがありました。 -
青いタイルやアーチに彩られた部屋を巡ります。
奴隷のためのスペースや調理場など、いろんな役割の部屋があったそうです。 -
それにしても、タイルの青がよく映えるなぁ。。。
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天井の高い、スルタンの母后の部屋に出ました。
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高い天井にはドームがついて、なかなか開放感があります。
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文字通りの迷宮を進んで
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青と金の豪華な装飾が目を引くこちらは、スルタンの部屋。
16世紀後半に建てられ、誕生の儀式や結婚式に使われてきたそうです。 -
下の青い部分はヨーロッパ風の意匠なのに、その上の草花紋がどこか東洋風…日本や中国の磁気に似てるのが面白い。
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ハレムの後は、庭園内の建物や宝物館の見学へ。
-
ここは書庫でしょうか?
帝国時代、どんな書物があったんだろう。 -
花模様のステンドグラスが目を惹きます。
イスラム圏にもステンドグラスってあるんですね。
カトリックの教会のものとは、少し雰囲気が違うような。 -
庭園から望む、金角湾とガラタ塔。
-
ボスポラス海峡を望むテラスからは、海を行き交う船が目の前です。
海の色が独特ですね。
緑がかった、鮮やかな色。 -
右手はボスポラス海峡の出口と、その先に広がるマルマラ海。
エーゲ海へ続く水路は遠く霞んで…あの霞の向こうで、何隻ものクルーズが太陽の下、島々を巡ってるんだろうな。 -
続いては宝物館。
大きな宝石(エメラルドかな?)を付けた宝剣に… -
卵の形の不思議な飾り物。
イスラム圏だからイースターエッグじゃないし…どこにどうやって飾ったんでしょう? -
眩い大粒ダイヤも並びます。
17世紀初頭のスルタンが入手したとされるもので、サイズは約86カラット。 -
続いては、歴代スルタンと家族の衣装の展示スペースへ。
ふさふさのファーがついた、こちらの衣装は…ここイスタンブールを征服した15世紀のスルタン、メフメト二世のもの。
この堂々とした衣装を羽織って、各国から帝都に集う使者を引見していたのでしょうか。 -
スレイマン大帝の衣装は、ターキッシュエアラインズの機体にあるのと同じチューリップ柄。
チューリップはトルコ原産で、この国の国花でもあります。 -
19世紀のスルタンの服は、西洋のコートに近いような、遠いような。独特の佇まいです。
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2時間半ほどだったでしょうか、じっくり宮殿を見学させてもらいました。
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アヤソフィアの予約は明日だけど、せっかく近くまで来たことだし、見に行ってみましょう。
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スルタンアフメット広場から望む、堂々としたアヤソフィア。
ちょうど修理中でしたが、何せ建設から約1500年経過した(537年完成)建築で、なおかつこの規模ですから、保全も大変なものがあるでしょう…
一体これで、何度目の大修繕なんでしょうか? -
アヤソフィアの向かい側には、威容を競うようにブルーモスクが聳えます。
-
ブルーモスクは礼拝の時間で入れないし、トラム乗り場でICカードを買って帰ろう…
と思った矢先、事件は起きたのでした。 -
こちらの自動券売機で、1列だけ空いていた列に並んだところ、トルコ人のおっちゃん(以下、A氏)から
「それ、高い乗り放題チケット専用の機械だよ」
「あっちの売店でもカード買えるから、案内してあげるね」
と、“日本語で”話しかけられました。
海外で日本語で話しかけてくる人にロクな人はいないと思いつつ…ICカードを買うだけならボッタクられることも無いと思い、一旦ついて行くことにしました。
A氏
「日本の人といろいろ話したくて、日本語勉強したんだよね」
「日本人のお手伝いして、情報交換したいだけだからさ。怪しい人じゃないよ」
(本当か・・・?)
A氏に連れていかれた小さなキオスクで、190トルコリラでイスタンブールカードを入手して、またトラム乗り場へ。
A氏はカードのチャージも手伝ってくれました。
と、ここで「A氏の友達」を名乗る日本人青年が現れました。
(タイミング良すぎやしないか…?)
2人と雑談する中で、お土産の話になりまして。
A氏
「足拭きおすすめだよ」
「僕の兄さんがやってるお店が近くにあるから、場所教えてあげるね。」
「場所教えるだけだからさ」
(来た……………!)
(あの手この手で絨毯屋に誘い込んで押し売りする、イスタンブール名物の手口!!) -
幸いトラムの改札がすぐそこにあったので、A氏に
「次の予定があるんでホテルへ帰ります。」
「本当にありがとうございました(満面の笑み)」
と告げて、早足で改札をくぐりました。
改札を通ってしまえば、彼らとて追ってきません。ひと安心です。
さてさて、イスタンブールカードも手に入ったことだし、一度ホテルへ帰って、その先どうしよう。
地球の歩き方でも見るか…(ゴソゴソ)
なになに、地球の歩き方によれば、イスタンブールカードの発行手数料は165トルコリラ。
…あれ?
さっきキオスクで、190トルコリラ払ったよね?
これボッタクられたか??
300トルコリラとか吹っ掛けられたら気づいたでしょうが…上乗せが25トルコリラ(80円少々)という、あまりに微妙な額だったため、見抜けませんでした。
というかこれ、キオスクの店員が絡んでるってことはA氏の単独犯じゃないよね…
日本人を安心させるための道具としてキオスクを使いつつ、キオスク側にも少額ずつ利益供与する仕組みが確立していそうです。
これからイスタンブールへ行かれる方は、本当にお気をつけください。
アヤソフィア近くで日本語で話しかけてくるトルコ人は、(中には純粋に友好を望んでる方もいるかもしれませんが)基本的に全員ハイエナと思って無視しましょう。
身を守るためには仕方ありません。 -
まあ何だかんだ、被害を最小限に抑えられたってことで良しとしましょうか。
ホテルで少し休んだ後、ホテル近くのレストランのテラス席でお昼にします。 -
いろんなケバブがありましたが、今回は細長くてピリ辛のを選びました。
スパイスの効いた肉汁が、薄手のクレープ風の生地にあふれます。
噂に聞くとおり、トルコ、お肉美味しいですね。 -
ランチの後は、エミノニュ地区の見どころへ。
海にほど近い広場は、行き交う地元の人や焼きトウモロコシの屋台で賑わっています。 -
広場の左手に聳える大モスク、イェニ・ジャーミィに入ってみましょう。
-
モスクに一歩踏み入れると、見上げるような大空間が広がります。
-
天井の装飾がとっても細かい…
淡い桃色に緑に、配色が柔らかいのがまたいいな。 -
あちらもこちらも見事な装飾で埋まっていて、見てると時間が無限に過ぎていく。。。
-
このモスクにも、トプカプ宮殿同様にステンドグラスがありました。
モスクの上の方は、光が差し込んで明るかったけど、地上は薄暗がりにステンドグラスの光が浮かぶ、静かな祈りの空間です。 -
お次は、イェニ・ジャーミィの隣のエジプシャンバザールへ。
かつて帝国領だったエジプトから送られた献上品が並んだという市場は、今もお土産やジュエリーの店で賑わっています。 -
山積みのお菓子やスパイスの上に佇むのは、国父と呼ばれた初代大統領・アタチュルクの肖像。
第一次大戦後に列強(主にギリシャ)に攻め込まれて、滅茶苦茶になっていたトルコで軍を率いて、列強から国土を守り抜いた英雄です。
英雄が見守る下で、日本へのお土産を探します。
オリエント風のランプも素敵だけど…大きいし割れそうだし、ちょっと厳しいなぁ。
色々迷って、日本語の通じる「カンちゃんのみせ」で、小皿を2枚購入しました。
赤と青の縁取りで、それぞれカーネーションと乙女の塔の柄。
お気に入りのセットになりました。 -
この後はガラタ地区~新市街方面へ行く予定でしたが、せっかく天気がいいので、船で金角湾へ乗り出すことにしました。
ということで、アジア側のカドゥキョイ行きのフェリーに乗船します。 -
船の2階のオープン席に陣取って、潮風を感じながら海上へ。
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船上から望む、スレイマニエ・ジャーミィのシルエット。
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ガラタ橋の下すれすれをくぐっていきます。
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ガラタ橋を過ぎたら、金角湾からボスポラス海峡へ。
それにしても船の数が凄いな。。
海峡には吊り橋や鉄道トンネルも通っていますが、日常の足に観光に、今でも船は大活躍です。 -
海峡を渡って、アジア側の街並みが見えてきました。
ちなみに中央の壮麗な建物は、トルコ国鉄のハイダルパシャ駅。
かつて、イスタンブールのアジア側のターミナルを担っていました。
今では先述の海底トンネル(海峡横断鉄道マルマライ)の開業もあり、その役割を終えています。 -
20分ほどで、カドゥキョイの港に到着しました。
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岸辺から海峡を見渡せば、対岸にアヤソフィアの影。
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この海のヌシは俺だ、って顔してる。
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続いて、カドゥキョイの街の中へ。
藤の花が咲く石畳の道を行きます。 -
雑踏のにぎわいが心地いい。
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路地で見つけたレストラン「AKO Adapazari Islama Kofte」で、キョフテ(トルコ風ハンバーグ)をいただくことにしました。
ここのキョフテは、しっとりした味付きパンと一緒に食べるスタイル。 -
付け合わせのドリンクは「アイラン」。
トルコで人気らしい、甘くない飲むヨーグルトです。
アイラン自体はさっぱりして、味もほとんどありませんが、肉汁たっぷりのキョフテと合わせると不思議、ぴったりの口直しになります。 -
帰りもフェリーでエミノニュへ。
今度は「Sehir Hatlari」社の船の、オープンデッキで風を浴びていきます。 -
少し日が傾いて、地平線が橙色に染まってきました。
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乙女の塔の前を、両岸を結ぶフェリーが行き交います。
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金角湾内に入ると、行きにも増してたくさんの船が往来します。
そろそろ帰宅ラッシュの時間なのかな?
ベネチアもかくやと言わんばかりの賑わいです。 -
よくぶつからないなこれ・・・
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湾を行くフェリーの合間を縫って、エミノニュの埠頭へ戻ってきました。
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背後のイェニ・ジャーミィが、夕日の色に染まります。
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ホテルで小休憩をはさんで、港に灯りがちらつく頃、シルケジ駅近くのダンスショーに向かいます。
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金角湾から、トラムの線路に沿ってシルケジ地区へ。
この道中、シルケジ駅前で道が二手に分かれていまして。
どちらへ進むか考えていると、突然体が地面に叩き付けられました。
何が起きたかと思い、起き上がって振り向くと…足元の車道から、車止めと思しき金属の棘が斜めに立ち上がっていました。
これに気付かず、しかも斜めに引っかかった棘で足の自由が奪われて、受け身も取れずに倒れたのでした。
なかなかの衝撃だったけど、血も出てないし、首から下げてたカメラもカバーで保護してたからたぶん大丈夫。
気を取り直して、ダンスショー会場へ再出発です。 -
今夜のダンスショー会場はこちら。
シルケジ駅裏の飲食店街にある、ホジャパシャ文化センターです。
さて、目的地に着いたことだし、一応カメラ点検しようか。
(ゴソゴソ)
うんうん、本体に傷はないね。
あれ、でも傾けると・・・
レンズから「シャリ、シャリ」って音がするなぁ・・・
終わった(^ω^)
帰国後修理に出したところ、最前面のレンズが破損しており、修理に4万7000円かかりました。
破損がレンズ部分だけで、筐体に歪みがなかったのがまだ救いでした。
ちなみに、膝の痛みが引かずレントゲン検査も受けた関係で、最終的な損害額は5万円になりました。(膝の骨は無事でした)
夜のシルケジ駅前…一生忘れないと思います。 -
さて、開演です。
小さな石造りのステージの、最前列に通していただけました。
スルタンのハレムの舞からスタートです。 -
衣装も動きも艶やか…
夢幻の世界です。 -
続いては地中海地方のダンス。
音楽と共に、男たちがキレのいい動きで魅せてくれます。
こちらの衣装も素敵だなぁ… -
そして一番凄かったのが、こちらの炎の舞。
炎が燃え盛る枝?を両手に持って、高速回転しながら舞台上を移動していきます。 -
凄まじい勢いで回って、振り上げて。
圧巻の一言でした。 -
最後は、ベリーダンスと民族楽器のデュエット。
ダンサーのお姉さんもキレッキレですが、隣の男性が奏でる楽器がこれまた凄い。
一見太鼓のようですが、革が張ってあるわけではありません。
楽器の縁?をマシンガンみたいな勢いで連打すると、軽快なリズムがステージ全体に響きます。
どうやってあんな音出してるんだ…?
リズムの速さと正確さにも恐れ入りました。 -
宮殿にペテン師に…船旅にレンズ破壊にダンスまで。
色々盛りだくさんすぎた1日も、ようやくおしまいです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
駆け足で巡るオーストリア・トルコの旅は、明日が最終日。
今日の旅行記にも登場した、トルコ一の征服王の足跡を辿ります。
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