2026/04/25 - 2026/05/01
568位(同エリア732件中)
ハンマークラヴィーアさん
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この旅行は、もともと2020年のコロナ勃発の年に企画していたモノでした。
言ってみれば、「やり残した宿題を終わらせる」というコンセプトの旅行であります。
当時もANA様のおかげでシンガポール航空の特典航空券を発行してもらいましたが(当時の航空券価格はなんと7800円)、今回も運よくケープタウンin,ヨハネスブルグoutの日本発着便が10万マイルあまり(当時は7万マイル)と別途、12000円ほどで発券できました。さすがはSQであります。
そして色々と目まぐるしい情勢ですが、私はこれからもANA様のおかげで生きていける立場ですm(__)m
(修行なぞはもちろんしていないので、万年卑しいヒラ会員ではございますが)
なおケープタウン→ヴィクトリアフォールズ、リビングストン→ヨハネスブルグはエアリンクの別切り購入です(価格約7万8000円)。
【旅程】
4月25日(土) 広島ー羽田―シンガポール
4月26日(日) シンガポールーケープタウン(9:25着)
ケープタウン泊①
4月27日(月) ケープタウン泊②
4月28日(火) ケープタウン泊③
4月29日(水) ケープタウン泊④
4月30日(木) ケープタウン泊⑤
5月1日(金) ケープタウン9:45→ヴィクトリアフォールズ12:40
ヴィクトリアフォールズ泊①
5月2日(木) ヴィクトリアフォールズ泊②
★チョベ国立公園ツアー
5月3日(日) ヴィクトリアフォールズ泊③
5月4日(月) リビングストンへ移動 リビングストン泊
5月5日(火) リビングストン13:15→ヨハネスブルグ15:00
ヨハネスブルグ泊①
5月6日(水) ヨハネスブルグ泊②
ヨハネスブルグ 市内観光ツアー
5月7日(木) ヨハネスブルグ13:45発
5月8日(金) →シンガポール06:10
シンガポール:7:40→羽田15:45
羽田18:10→広島19:35
【雑感】
現地11泊というのは長いようで、広いアフリカの場合は非常に短い期間でした。
結局どうしても見たいところを優先した結果、ケープタウンには5泊、ヨハネスブルグには2泊をあて、残りをヴィクトリアフォールズ周辺に割り振るともう終わりでした。
欲を言えばあと3泊あればナミブ砂漠かグレートジンバブエ遺跡に行けたと思います。
これまでの経験で、「移動だけであわただしく終わるくらいなら一か所でのんびり過ごしたい」という希望を最優先したので、まあこれも一つの旅の経験でしょう。
【手配】
現地ツアーは時間を節約したかったのと、売切れの際に予定が狂うのがいやだったので、基本的に全て日本で日程を決めてGetyourguideで事前予約。
喜望峰ツアーやワイナリーツアーはcitysightseeingバスを使った安いツアーがあるので、現地申し込みでも大丈夫かと思いますが、この時期はどのツアーも欧米人でパンパンなので、なるべく予約推奨。
前編は、主にウォーターフロント・ケープ半島あたりが中心です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
昼ご飯を食べる時間はないので、空港でお弁当を買って機内で。
今回は、過去最長となる現地11泊を確保しての旅行。
久しぶりに、大好きな沢木耕太郎氏の著作を連れて行く。
コロナ前は、毎回「深夜特急」や「一号線を北上せよ」についてきてもらったものです。
私にとって、沢木氏の本はお守り代わりのようなもの。 -
有休をつなげて大型連休にする人も多いのでしょう。羽田空港国際線は大混雑。
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それにしても、このゴジラを考えた人はなかなかの切れ者という気がする。
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空港内にはATMが複数台あるが、どれも1回の出金ごとに、出金額に応じて30~50南アフリカランドの手数料がかかる様子。
とりあえず8000ランドほどおろしたが、ケープタウンとヨハネスブルグに関しては完全なカード社会ゆえ、最終的にはそんなに現金は必要ではなかった。 -
きっと、アフリカの空も青くてきれいなのでしょうね。
抜けるように青い日本の空を、しっかり目に焼き付けて行こう。 -
懐かしい文字を発見。
あれは小学生の頃、初めて一人で旅をして羽田空港に着いた時、「東京国際空港」という文字が見えて、(どんな世界に連れていかれるのだろう?)と不安でドキドキしたものだった。
あれから約三十年。
これからアフリカ大陸の南側へ行くというのに、あの時の「大冒険をしている」気持ちにはとても及ばない。歳を取ったということなのだろう。 -
南アフリカまではほぼ唯一のFSCといってもいいSQ機で。毎度のことながら、CAさんのブラウンの服はなぜか安心感がある。
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ここは、ウェルカムナッツをいただけるのが嬉しい。パーティー開始。
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久しぶりの長距離国際線だったので、話題の「スマッシングマシン」をはじめ、3本の映画を堪能しました。
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意外に美味だったハンバーグ。
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チャンギ空港到着はほぼ午前0時。シンガポール発ケープタウン行きの搭乗開始がAM1:15だから、トイレに行ってターミナルを移動したら終わりというタイトさ。
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一緒にスカイトレインに乗っていた日本人女性の話が聞こえてきた。
アフリカを旅行中のご主人がヴィクトリアの滝で転落して大怪我をして入院中だという。
「初めて一人で海外に行くんですよ~」とのこと。なかなかの大冒険である。 -
1:00過ぎにはボーディング。SQの搭乗は段取りもよく、いつも安心できる。
-
日本時間ではAM4:00前。日本→シンガポール→ケープタウンと体内時計が逆行していく中で、機内食を出されるまま口にしていると、どんどん胃腸の調子が狂ってくるような気がする。
-
2020年に企画した旅行だから、6年越しの実現である。
ヨハネスブルグが近づく。 -
ところで、この機体は「ヨハネスブルグ経由」。
どういうことかと思っていたら、文字通り、ヨハネスブルグに到着して一部の乗客が降機する。
周りの乗客も戸惑っていて、
「降りるの?乗っていていいの?」と混乱している。
降りる必要はなく、パスポートチェックのために係官が搭乗してくる。 -
このように職員が乗り込んで手荷物と所有者をチェックし、パスポートを確認したら降りていく。
-
時刻は午前7時前。定刻である。
この朝焼けの向こう側に、ヨハネスブルグの市街地がある。
さんざん、誇張をまじえた悪評を聞く街である。
旅の終わりに2泊するので、どんな町だろうと期待(不安?)が広がる。 -
機内の人数が7割ほどに減ったので、CAさんに申し出て席を窓側に移ることにする。
飛び立ってしばらくすると、横に来たムスリム系の顔立ちの青年が話しかけてくる。
「一人旅かい?勇気があるね。どこから?」
彼はインド国籍を持つマレーシア人で、TVクルーのチームと一緒に撮影のためケープタウンに仕事で行くらしい。
ところで、「勇気があるね」と面と向かって言われると、逆に不安が芽生える。
コロナ禍の間に南アフリカの治安情勢も微妙に変わり、現在ではヨハネスブルグよりもケープタウンの方が危険が大きいと指摘する駐在の方の話も聞いた。
このサイトでも、実際に聞かせていただいた強盗に遭った体験談などは、ケープタウンの方が生々しいものが多い。
「一人旅は慣れてるけど、今回は無謀なことはしないつもり。
だけど、本当にそんなに危ないところなのかな。誇張かもしれないよ」
と白々しく聞いてみる。
「僕たちのチームでは全員に命令が出ていて、絶対に一人で外を歩くなと言われてる。今からすごく怖いんだ」
ちなみに彼は私よりも10センチ以上背が高く、アスリートのような厚みのある体格で、顔はアラブ人と間違うほど彫が深い。強そうな貌である。
そんな彼が不安がっていると、逆にこっちがもっと不安になるではないか(>_<) -
軽食のサンドイッチ。
すでに東京から数えて機内食は4度目だから、ちょっと胃腸のサイクルがおかしい。 -
着陸前に出された朝食。
やはり朝はオムレツが定番である。 -
そして、ケープタウン上空にたどり着くころ、嫌な予感が的中した。
-
かなり激しく降っている。
ケープタウンの天気は変わりやすいとは聞いていたが、まさか到着初日にこれとは。
ついてない。 -
9:27に降機。ずいぶんと長蛇の列だが、南アのイミグレーションの係官は質問すらしない人ばかりなので、さっさとはけていく。
9:50にはターンテーブルに。 -
どうやら回収が最後の方だったらしい。
ぽつんと置かれた不安げな今回の相棒である。 -
時刻はAM10:00。この空港にはヴィクトリアの滝に行くときも訪れるのだが、まずは空港内の設備を頭に入れたいので散策。
-
今回の旅行では、南アフリカランド、米ドル、クワチャの3つを使うことになる。
南アフリカランドは、あらかじめWISE内で両替をしておいて、ATMで降ろすことにした。
当面の手許現金に、日本の空港で多少の南アランドを両替しようかと思ったが、WISEと比べた際のあまりの極悪レートにすっかりその気がなくなったのであります。 -
それにしても、到着したその日に雨というのは、より一層不安が募る。
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空港内では「タクシー?」と声をかけてくる客引きがそこそこいる。
しかし、今回は色々な人のススメで、基本的に「BOLT」と「UBER」を使うことにした。
先人のアドバイスどおり、BOLTの方がずっと安い。 -
空港内は、ヨハネスブルグほどではないにしてもかなり大きくて色々なテナントが充実した空港でした。
-
公共のバスがあったが、無期限運休中とのことである。
そのことは前もって知っていたので、BOLTを呼べる場所を空港内の警察官に聞くことにした。 -
空港内の警察官はとても親切で、UBERなどの呼び出し場所まで同行してくれた。
気になっていたことを聞いてみる。
「ケープタウンの中心部は、現在は危険ですか」
旅行者として失礼な質問かとも思ったが、観光客によく聞かれるのだろう、少し考え込んで
「それほど危険じゃない。ただ、荷物は絶対に体から離さないこと。あとスマホは人がいる場所では使わないほうがいいよ」
ということでした。
だいたい想像どおりなので、少しホッとする。 -
BOLTはすぐマッチングした。空港からホテルがあるロングストリート近くまで177ランド。
道路は広く、整備されている。やはり、アフリカ諸国の中では突出した経済大国なのであろう。 -
中心部の風景が見えてきた。だが、やはり大雨が興を殺ぐ。
空港内でダラダラしたわりにはまだAM11:00前。
だが、今日の目的はウォーターフロントだけなので、気楽なものなのだ。 -
20分弱で本日から4泊するお宿、ケープタウンロッジホテルへ到着。
現金で200ランド渡すと、「お釣りがない」と顔をしかめたので、
「残りはあげるよ」と言ったら、それまでのしかめっ面が一転して、何度もお礼を言いながら走り去ったドライバーなのであった。 -
道路を隔てた向こう側はボ・カーポ地区である。
雨なのに、車の窓を叩いて物乞いする青年や、すれ違いざまに上から下まで値踏みするように凝視してくる現地の若者がいる。
やはり、そんなに安心して歩ける街ではないのかもしれない。
ホテルはまだチェックインできないので、着替えだけさせてもらい、荷物を置いて観光に行くことにした。 -
ホテルのある場所から近くにあるという理由で、キャッスルオブグッドホープにBOLTで向かう。
料金は49ランド。どうやらこれがBOLTの最低料金のようだ。
傘が吹き飛ばされそうな風と雨のなか、入場口を探して。 -
入口にある鐘楼がアイコンです。
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入場は有料だったはずだが、どういうわけか料金を徴収する人がいないし掲示もない。この日が何かの記念日だったのか?ツアーがあるときだけ有料なのか?よくわからないまま入場。
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南アフリカの歴史上、重要な役割を果たした偉人4人の像がお出迎え。
ここはもともとオランダ東インド会社総督の居城だったので、入植当時の先住民族の王であったり、なのでしょう。 -
ケープタウンの名士、ウィリアム・フェールのコレクションが所狭しと並ぶ。
これはヴィクトリアの滝だろう。 -
こちらはテーブルマウンテン。
今では絵でうかがい知ることしかできない当時のケープタウンの素朴な街並み。 -
それにしても、よくこれだけのコレクションを集めたものである。
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ケープタウンが植民地時代に、この地に滞在したスコットランドの女流作家、アン・バーナード夫人の名にちなんで命名されたバンケットルーム。
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武器庫のようでもあり、牢獄のようでもある。
説明がないのでよくわからない。
この施設はガイドツアーに参加した方が良い気がする。 -
外に出てみる。この城の城壁は五稜郭と同じ構造の建物ということである。城壁の1辺が約180mと聞いて納得。確かに広い。
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ここには、かつてズールー王国の第4代国王セテワヨも投獄されていたらしい。
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外壁部分の時計塔。それにしても、天候のせいだろう、観光客はほぼゼロ。
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城壁内をぐるっと見て回るだけならすぐ見られるが、博物館の中の展示を見始めるとおそらく半日はかかりそう。
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正門手前にあったライオン像のオリジナルであろうか。
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東インド会社で用いられていたのであろうか、植民地であることを公示する境界標のようなものらしい。
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戦争博物館まで見学するとなると、一層時間が足りない。
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南アフリカの歴史上、重要な意味を持つ戦争の説明も随所にあるので見逃せない。
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南アフリカと言えば、やはり人種差別に対する抵抗。ということで、避けては通れぬ展示も。
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世界各地の戦争犯罪もクローズアップされているのだけれど・・・
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何故だか、日本人が極度に目の敵にされている気がするわけで。
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チェックインが15:00なので、14:00過ぎにはホテルに帰る。
ホテルから歩いて3分のところにある、ボ・カーポ地区内のローカルフードの店へ。
アウェイ感満載である。 -
シャワルマを頼んだら、信じられないほど甘ったるいソースのかかったフライドポテトがついてきた。お腹は空いていたはずなのに、完食は出来ず。
外には堂々とごみ箱をあさるホームレス、こちらをじっと見ながらたむろするローカルがいて、なんだか落ち着かないので、お腹が満たされたら早々に退散した。 -
チェックインのためホテルへ戻る。
1泊9000円台の素泊まりということで、安くはなかったが、部屋を見て納得した。
設備がこれまで泊ったどのホテルよりも豪華すぎる。
朝ごはんをつけなかったのは、毎日ツアーやら何やらで7時台にはホテルを出るため、食べる時間がなかったから。このホテルの朝食ビュッフェは3000円台という値段でかなり充実したラインナップらしいので、ちょっと後ろ髪を引かれる思いではある。 -
バスタブ付きである。ちょっと感動。
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ホテルのベランダから。対面にはハイアットリージェンシーが。
近代化が進みすぎて、東京のように統一感を欠いた街並みが広がる。 -
今回の旅行、沢木氏の著書に加え、より心強いお守りを持参した。
ズバリ、「社長 in Capetown」である。
常に社長がキャリーバッグの中で見守ってくれている。
社長がキャリーバッグを守護(まも)ってくれる。
たとえ水が買えなくとも社長がのどを潤してくれる。
旅行者にとって、これ以上の安心があろうか。 -
16時前、さすがに歩いていける距離ではないので、BOLTでウォーターフロント地区まで。
10分足らずで着く。 -
天気は少し回復したが、晴れ間とまでは行かなかった。
それでも、アフリカ大陸の西南までやってきた感慨は、海風を浴びるとひとしおです。 -
聞いていたとおり、この辺りは物騒な気配はほとんど感じない。
もう少し南下するとグリーンポイントいうエリアだが、歩いている人も白人ばかりで、ヨーロッパのような空気がそこはかとなく支配している。 -
17時になるので、V&Aウォーターフロントにやってきた。
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この日は、テーブルマウンテンの頂は見えない。
アフリカ大陸というより、お台場あるいは豊洲のような雰囲気が感じられる。 -
ついでなので、映画館にも寄ってみた。
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海外旅行の際、現地の生活を体感するために図書館とスーパーには寄るようにしているが、映画館も最近チェックしています。
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しばしウォーターフロントエリアを散策する。
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神戸のような、横浜のような、雰囲気のよいエリアである。
滞在中に、一度くらいは晴れて欲しいものだ。 -
ウォーターフロントのノーベルスクエア。
佇立するのは南アフリカのノーベル平和賞受賞者4名(アルバート・ジョン・ルツリ、デズモンド・ツツ、フレデリック・ウィレム・デ・クラーク、ネルソン・マンデラ)だそうです。 -
オランダの統治時代があったことを印象付ける大手の銀行Nedbankの支店もこちらに。正面の立像がセンスを感じさせる。
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ケープタウンではいってみたいレストランも多く、予約しておいた方がよさそうな店もあったので、いくつか予約を入れておいた。
この日は手軽にウォーターフロントで済ます予定だったので、フードコートをのぞいてみた。
しかし、あえなく断念。
一人客もそれなりにいるが、席の争奪戦が激しい。
値段もそんなに安くないうえに、何よりやかましい。
話し声よりも音楽が爆音だったので、自分はここで食事は無理だと思い、退散する。 -
寿司もあったのでのぞいてみる。
一生懸命握っている若者がいた。
やはりカリフォルニアロールが人気のよう。 -
まだお腹が空かないので、V&Aウォーターフロントの周りを散策。
-
ウォーターフロント内の土産物屋をひととおり見てみる。
アフリカといえば、こういうオブジェの土産物が多い。
しかし、欲しいかと言われれば欲しい気もするが、荷物になるので買うのは気が引ける。 -
地下にケープタウン発祥とされる大型スーパーPick’npayがあたので、いろいろ買い出しをする。
このPick'nPayは店舗数も多く、商品も充実していてケープタウン滞在中だけでなくヴィクトリアフォールズでもお世話になった。 -
結局この日は、先ほどの爆音フードコート以外にはファーストフード系の店しか見つけられなかった。
それではさすがに・・・ということで、「Baia」という高級シーフードレストランに突入。
お客さんは、白人7割、アフリカ系3割といったところ。 -
グリークサラダとカタツムリの炒め物、グリルドフィッシュを頼む。
有名シーフードレストランだけあって、味はさすがに素晴らしい。
ワインの品ぞろえも良かった。 -
ところで南アフリカといえば、かつてアパルトヘイトが行われていた場所。
今日はまだホテルとこのレストランしか見ていないが、これまでほかの国では感じたことのない、不思議な空気を感じた。
アフリカ系と白人が、綺麗に「すみ分け」をしている。
何というか、お互いに「触らない」ように感じた。
ホテルやレストランの責任者は、ほぼ例外なく白人。
ウェイターやドアマンは、ほぼ例外なくアフリカ系。
お互いが見下したり卑屈になっているということはないのだろうが、互いの領域に踏み込まず、「それは白人の仕事」というように「分離」されているようには感じられる。 -
翌朝。今日はケープ半島一日ツアーの日。
朝食はつけていないので、昨日買っておいたサンドイッチやバナナを食べてから、時出発時間までホテル前を散策。 -
ちなみに「ケープタウンロッジホテル」のある一角は、
ブリーストリート・ループストリート・ロングストリート
という繁華街の徒歩圏内で、飲食には便利な反面、治安では不安があるエリアとされているようです。 -
この時間帯は、通勤途中の方や学生さんが多く、特別不穏な空気は感じなかった。
ちなみに、ケープタウンは日曜日が特に危険とされているけれど、日曜日の昨日は大雨だったため、街を歩くという感じではなかったのでずっとBOLTで移動していたので、今日がほぼ初めての中心部散策です。 -
もちろん早朝なので、そんな危険なはずはないのだけど、
どうも体感では、
「街の治安そのものが悪く暴力的」というより、
「車社会で人があまり歩いていないので、スリやひったくり、ヤク中に襲われた時に頼る人がいない」
という意味での危険のような気がする。 -
出発までちょっとだけのんびり周辺を散策できた。
近くにカフェがあるような話も聞いていたが、まだオープンしていないようである。 -
ホテルへの送迎は定刻の8:30より前に来た。今回利用した旅行会社は、African Eagleという会社が催行しているツアー。
ケープポイント、喜望峰へ行くツアーは、星の数ほどある。
もちろん自力でバスで行く方法もあるが、その場合はかなり滞在時間がタイトになるので、ツアーで行く人がほとんどだと思います。
一番安く、喜望峰をでじっくり時間が取れるのはやはりCitysightseeingのバスを利用していくツアーだと思う。
ただ、私は定番の喜望峰・ボルダーズビーチ以外にもサイモンズタウンやシール島も気になっていました。
人数が多いと目的地をスキップしたりということもあるようで、少人数のツアーを希望していたところ、このツアーを見つけ、Getyourguideで事前に予約を入れていった。 -
ミニバンに乗り込むと、すでに男性の先客が一人。
「あ、どうも」
服装や表情で、お互い日本人だと気づいた。
見たところ、私よりも少し年下ではあるけど、働き盛りという年齢の方のよう。
フランクに挨拶をしてくれるところを見ると、きっと旅慣れている方なのでしょう。
この日は、結局私たち以外にフランス人のご夫婦の4名の客のみで出発。 -
日本人の男性(Sさんとします)は、ホテルでいくつかあたってみてこのツアーに決めたらしい。
今回は営業の仕事でケープタウンに5泊した後、南米のコロンビアに行くらしい。
ドライバー兼ガイドの説明に、英語で質問をしたり、旅慣れている感満載。
車はグリーンポイントを通って、第一の目的地へ向かう。 -
このあたりがグリーンポイントか。
確かに、犯罪の匂いすらしない、安全そうな外観である。 -
おしゃれなホテルやアパートメントが並ぶ。
-
徐々に市街地を抜けて、沿岸部へ。
-
Sさんと世間話をする。
「僕は初見なんですけど~、行った人が言うに、この街ってシドニーに似てるらしいですよ」
「マジすか( ゚Д゚)。シドニーってこんなに山あるんすか」
それは知らん('_') -
着いたのは、ケープ半島を南下する途中にあるキャンプスベイ自然公園。
そういえば、昨日、ウォーターフロントから帰るBOLTのドライバーが、
「天気が悪いのは今日だけだ。明日からはしばらく晴れが続くよ」と言っていたけど、そのとおり、天候に恵まれた。 -
日本ではなかなか見ない風景でしたので、記念に撮ってもらいました。
-
波が強く、ウォータースポーツには向かなそうだけど、バーベキューや日光浴には最適そう。
実際、ドライバー曰く、「海水浴をする人はほとんどいない」ということでした。 -
続いて、車はハウト湾へ。
ここでは別料金でドイカー島という島へオットセイを身に行けるオプションあり。
フランス人の夫婦は特に興味なさそうだったが、私はぜひとも見たかったので、日本人の方と一緒に参加することに。 -
この湾は周囲をぐるりと小高い山に囲まれていて、良質の港だということだ。
-
この山が南大西洋を眼下に臨むセンチネル。崖下にびっしりと張り付く街並みが美しい。
-
なかなか印象的な形状の岩山だ。
-
船はとにかく揺れる。万が一のことを考えて酔い止めを飲んできておいてよかった。
油断すると船から投げ出されそうになる。 -
大量のオットセイが日向ぼっこ中。
彼らを狙ってホオジロザメかシャチでも・・・と不謹慎なことを考えたが、どうやらここは彼らの楽園のようです。 -
チャップマンズピークを横目に、車は南下する。
山の向こう側は、ワインランドだ。 -
このあたりから、道路わきに野生のバブーンの姿が見えるようになる。
一見かわいらしいが、成獣はびっくりするほど大きい。
小学生の子どもくらいの体格はある。 -
ボルダーズビーチにつきました。
-
定番観光地であります。
-
野生のペンギンを眺めつつ進む。
-
ペンギンは日本中どこの水族館でもたいていみられるが、アフリカ大陸ではここしか生息していないとされるケープペンギン。フンボルトペンギンの仲間です。
-
しかし、ペンギンよりもむしろ人間の方が多いのである。
こういうのを客観的にみると、
「むしろ、観察されているのは我々ではないのか?」という気すらする。 -
親子連れがいると、ついついじっくり見とれてしまう。
-
昼ご飯は、サイモンズタウンにやってきた。
昼食代は含まれているが、飲み物は別途。また、メニューはツアー用の4種類から選ぶことになっている。 -
ということで、フィッシュアンドチップスを選んでみた。他のテーブルもほとんどの人がこれを選んでいた。
食べながら、フランス人のご夫婦と、日本人の方と世間話。
フランス人のご夫婦はとてもフランクだが、残念ながら英語がほとんど話せない。
私と日本人の方は、フランス語がほとんど話せない。
ということで、GOOGLE翻訳をかましながら、少し気マズイランチであった。
このご夫婦は、ケープタウンをひととおり見た後はクルーガー国立公園に行くとのことである。 -
昼食後、少しサイモンズタウンをぶらぶらする。
あとで知ったのだが、この街を目当てにケープタウンから泊りに来る外国人観光客も結構いるそうである。
17世紀、当時のオランダ総督が音頭を取って作られた、国の重文にも指定されている歴史のある街なのだとか。 -
やはり見てしまう。ここにもショップがあるんだ・・・
2日後にやる予定のシャークケージダイビング。
10年ほど前と違い、今はほとんど遭遇は期待できないと知っていても、ついついワクワクしてしまう。 -
港にやってきた。ここはケープ半島の内側で、風も実に穏やかだ。
-
謎のダイバーの像。この街は、シーカヤックが盛んらしい。
-
さらにドライブすること1時間、とうとうやってきた。
喜望峰である。
喜望峰には、保護区の展望台から階段を下りていく方法があるが、これは1時間30分ほどかかるそうである。
このツアーは何と、崖下の喜望峰にダイレクトに到着する。
フランス人の夫婦は「楽でいいわねぇ~」と笑っていたが、私と日本人の方は
「正直、上から歩きたかったよね・・・・」
と苦笑するのであった。 -
喜望峰。実に殺風景で、ここがアフリカ大陸の最西南端という風情は感じられる。
-
しばし感慨に浸ってみる。
もちろん、本当の最南端にあたるアグラス岬はもっとずっと南の位置にある。
しかし、とにもかくにも南極大陸に一歩近づいた。
そして、初めて目にする南大西洋である。 -
車は一気に喜望峰自然保護区の展望台入り口まで運んでくれた。
ケープポイントが見える展望台の方へ、階段を上がってみる。
途中、先ほど至近距離で見た喜望峰の方角を仰ぎ見て。 -
ケープポイント。運が良いと、インド洋と大西洋が衝突して発生する渦も見えるらしい。
-
展望台でしばしくつろぐ。
-
眼下に広がる南大西洋。
バルトロメウ・ディアスがポルトガルからここへたどり着いてから、実に540年ほど。 -
今回のツアー会社選びはけっこう悩んだ。
喜望峰とボルダーズビーチに専念したいなら、迷うことなくcitysightseeingのバスツアーを選んだ方がいいです。
大人数のツアーだとルールを守らない人がいたらいやだなと思い、少人数のこのツアー会社にしたけれど、喜望峰での自由時間はもう少し欲しかった、というのが正直なところ。 -
16:13頃撤収。
ここまで来るのにかかった時間を考えると、まあそんなところだろう。 -
せっかくの縁だしということでSさんを夕食に誘ったが、あいにく明日は仕事の取引先に行かないと・・というので、明後日時間が合えばGOLDレストランにいらしてくださいということでLINEを交換した。
-
今日の夕餉はこちら、ママアフリカである。
こちらのサイトでいつも的確なアドバイスを下さる先輩トラベラーもお気に入りの店だそうです。 -
お店の位置するロングストリートの様子。
人が多い分、治安の悪さというか殺伐とした感じは薄い。 -
入ると生ライブ。
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メニューにはアフリカ各地の料理が並ぶ。
当然、日本ではあまりお目にかかれない。
野生動物のゲームミートも目に留まる。 -
料理名を忘れてしまったが、前菜にはなんかのトウモロコシ的なフライとビール。
-
メインはクロコダイルのステーキである。
最初は「本当にワニか?」と思ったが、牛とも豚ともはっきり違う繊維質と、鶏肉にしては独特の食感と淡白さがあるので、「あ、別の動物だ」と分かりました。
ところでワニは、「お肉」「お魚」どちらに分類されるんでしょうね('◇')ゞ -
結局、ビール1杯、ワイン2杯、デザート代わりにエスプレッソマティーニを頼んでチップ込みで750ランド、約7500円。
安くも高くもないが、まあこんなもんだろう。
この辺はあんまり治安が宜しくないらしいが、かといってBOLTを呼んでいる間に歩いて帰れそうなので、結局歩く。 -
翌朝。4月28日は、ロベン島に行く日です。
朝9:00スタートの船なので、8:15にはBOLTでタクシーを呼んでウォーターフロントへ。
聞いていたとおり、ケープタウンではUBERよりBOLTにドライバーが流れているらしく、BOLTは本当に一瞬でつかまる。値段もUBERより約3割は安い。
タクシーの運転手と色々世間話。
「キミのホテル、今は1泊いくらなんだい?」「えーと、日本円で9000円だから、900ランドかな」
「安いな。ベストシーズンならその3倍はする。」「ちなみにベストシーズンとはいつ?」
「12月~1月だね。街も今の10倍はごった返す。いい時期に来たよ。寒いだろうけど」
「確かに。ところで、日本ではケープタウンも最近は危険だとよく聞くんだけど、実際のところどうなの?」
「そうでもない。すれ違いざまにスリとか、リュックを強引にひったくりとかそのくらいだよ。あ、でも、18時以降は絶対に歩いちゃだめだよ。UBERやBOLTを使うんだ」
やっぱり、日が暮れたら歩くな、というのは鉄則のようだ。 -
フェリー乗り場は小さなギャラリーになっております。
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ロベン島行きフェリーに乗り込みます。
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けっこう揺れるのであります。
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約45分で着いた。
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こちらに収容されていた政治犯の方の名前を記したプレートが、壁になっている。
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この島は、自由に観光できるわけではなく、バスに乗っての集団移動だ。
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有刺鉄線があちこちに見える。宿舎や収容室などが整然と並ぶ。
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抜けるように青い空とは対照的な眺めである。
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対岸には、一応ケープタウンが見える。
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テーブルマウンテンもくっきり。
だが、敗北を知りたい「最凶死刑囚」でもない限り、この潮流の中を泳いで生きてケープタウンに戻ることは不可能であろう。 -
1か所、トイレ休憩を兼ねたビューポイントがあるが、ヨーロピアンな連中が群れを成していたのであきらめた。
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バスは最終目的地に着く。ここが黒人専用の収容所として、ネルソン・マンデラ大統領も収容されていた場所だ。
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アパルトヘイトが行われていた時代から、まだ30年余りしか経っていないというのがかえって驚きである。
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1996年に閉鎖されたのちも博物館として稼働しているので、定期的にメンテナンスをしているのだろう。
手入れは行き届いている。 -
こちらはトイレ。
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集団収容室。
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個室。こちらはネルソン・マンデラ大統領の部屋だったようだ。
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最終的に全員が同じ部屋に集められ、元被収容者の方から実際の収容所生活の様子を聞く。
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被収容者が使用していた靴と服は変色している。
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こちらがアフリカーンス語で書かれた罪状と刑の確定日。
どうやら破壊活動による刑罰らしい。
それにしても、アフリカーンス語というのは実にいびつな出自を持つ言語だ。 -
見せしめとして体罰を与える際に利用された器具。
これに縛り付けて杖でうたれるようです。 -
聴講が終わると各々解散。
正直、歴史はある程度自分でも学んでいけるが、実際の体験談は相当に英語の聞き取り能力が高くないと理解は難しいな、と実感。 -
南アフリカの歴史にゆかりのある4人の像が入り口に。
左から2番目はもちろんマンデラ元大統領。
一番右は、ケープタウンではあちこちで目にする東インド会社時代の女性通訳のクロトア。
先住民族であるコイ族を代表して、入植者と先住民との橋渡しにおいて重要な役割を果たしたらしい。 -
帰りも約45分。この船は、とにかく揺れる。酔い止め推奨。
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時刻は13:00過ぎ。ケープタウンに戻ってきた。
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こういう天気がやはりケープタウン「らしい」。
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なんか匂うと思ったら、みんなのペットのオットセイ発見。
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晴れると、昨日とは雰囲気は一変。
ウォーターフロントはケープタウンの中でもやや特殊なエリアと聞いていたので1日だけでいいかと思ったが、雰囲気が良いのでここに滞在する人が多いのも納得。 -
時計塔のあるあたりも、晴れていると全く趣が違う。
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とにかく腹ごしらえを・・・と思って何を食べようか迷ったが、南アフリカ名物の「periperiチキン」を食べさせる「Nando's」があったので迷わず入る。
チキン、というかperiperiソース、驚くほどうまい。
このソースはお土産に買って帰ればよかった。 -
お腹が膨れたら、テーブルマウンテンへ。
本当は1dayチケットでホップオンホップバスを乗ってみたかったが、テーブルマウンテン往復だとどう考えてもBOLTの方が安いので、結局タクシー利用。 -
テーブルマウンテン到着。
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往復450ランド=約4500円のケーブルカーで山頂へ。
絶景の始まりである。 -
ケーブルカーは味気ないかな、とも思ったが、この山を歩いて登るのはかなり大変そうなので、ケーブルカーでよかった。
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ケープ半島の方もくっきり見える。
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山頂で、さっそく写真撮影タイム。
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今回は、ライオンズヘッドとシグナルヒルは行く時間がなさそうだった。
ただ、この眺めが見られたなら大満足である。 -
「テーブルマウンテンに一人で昇るのは危険か?」という質問をよく見ます。
私もこのサイトで実際にしました。
回答いただいた方で、実際に山賊らしき輩を目撃した方もいるそうです。
私もよく見るreddittというコミュニティサイトでも、ヨーロピアンが「行くなら最低2人以上からがいい」などとアドバイスしているのを見ます。 -
ただ、海外の情報コミュニティで「危険」とされる理由は少し日本とは違っていて、「登山中に滑落して亡くなる人が非常に多いため」らしいです。
今回はケーブルカーでいきなり山頂ですが、山頂に立っただけでもわかりました。
足場がごつごつしていて風がすごすぎる。 -
際の方に行くと、突風で
「おおッ( ゚Д゚)」と、タマヒュンになる場面もございました。
山頂には遊歩道はありませんが、急な傾斜はありません。
それでも結構ヒヤヒヤするので、登るルートによっては死〇案件となる可能性もございます。 -
それでもこの眺め。自然というのはいかに尊いものか、というのを切に感じる。
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この眺めを見るためだけに、この山頂に来る価値はあった。
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神々しい、まである。
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この先のビューポイントでしばし海を眺めていたら、一人のアラブ人風の体格のいい若者が英語で話しかけてきた。
「よう、元気かい?俺のこと覚えてるかな。俺だよ俺」 -
ん、誰だねチミは?('ω')新手のスタンド遣い?
俺には「コーランはトモダチ」みたいな顔の知り合いはおらんぞ(*_*)
・・・と思ったが、顔をじっと見て「ああっ!」
帽子を脱いでいたので分からなかった。
彼はヨハネスブルグからの飛行機で隣に座ったインド国籍マレーシア人。 -
しばし世間話をして写真を撮ってもらいました。
彼の仲間だというTVクルーも周りで観光中。
お互いに旅の安全を祈念してお別れ。
しかし、「皆さんのチームは何の映像を撮っているの?」と聞いておけばよかった。 -
帰りもケーブルカーで下山。麓までは無料シャトルあり。
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朝、SさんからLINEが入り、「行けることになりました」ということで、急遽二人でGOLDに予約しなおし。
このGOLD,いいレストランではあったのだが、デポジットは何とかしてほしい。
ということで、Sさんとはディストリクト6の一角で落ち合うことにした。 -
ディストリクト6博物館は既に閉店時間を過ぎていた。残念。
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ディストリクト6もそれほど治安が良くないらしいが、Sさんはさすがに駐在経験も長く海外歴も長いので、特に気にせず歩いているそうです。
ところで、朝乗ったタクシーの運転手からいい知恵を授かった。
「君はアジア人だから顔が目立つし、体格も小さいから、1人だとギャング連中からカモだと思われる。そのパーカーのフードかぶってみな。目立たなくなるぞ。」 -
パーカーのフードを被って歩くと、確かに周囲からの好奇の視線がほとんど感じられなくなった。
ただし、後ろからの賊の接近に気づきにくくなるのがネックである。 -
チャーチスクエア。ヨーロッパ風。この辺りはビジネスの中心地のようだが、人気が少ないとやはり何だか物騒な雰囲気はある。
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ヨーロッパの建築様式を模した、美しい市庁舎の建物。
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市庁舎にやってきた。マンデラ元大統領の後ろから、急速な近代化を遂げたケープタウンを眺めてみる。
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待ち合わせ場所はグリーンマーケットスクエアだからもう間もなく。
この辺、チャーチストリートのあたりは物騒な気配はない。 -
グリーンマーケットスクエアでSさんと落ち合う。
BOLTを呼ぼうかと思ったが、せっかくだしまだ明るいので歩こうということに。 -
GOLD到着。18:30からのドラム体験アリのコース。
料理はコースで飲み物は別料金、食べ放題のようである。 -
「ママアフリカ」と同じ、ライブパフォーマンス込みの観光客向けのお店です。
こういうのが大好きでなければ、ママアフリカとGOLD,どちらかのお店に行っとけば足りる気がする。
コース形式の料理は頼めばいくらでもおかわりを持ってきてくれるというシステム。アフリカ各地の料理が豊富にそろう。 -
旅先で一人旅の日本人の方とウマが合って食事を取ることはたまにあります。
今回のSさんは私よりも4歳年下だが、見た目はどう見ても30代前半。
私の仕事が珍しいらしく、興味深げにいろいろと質問されたが、私は私でどうしてもSさんの旅遍歴が気になる。 -
彼は、昨年のヨハネスブルグに引き続き2度目の南アフリカからの南米周り、1か月の営業出張ということで、前職時代にはカイロ駐在も5年経験し、20代の頃には青年海外協力隊でマラウィを拠点に中部アフリカに長期間いたというから、その旅経験値たるや、私の比ではない。
率直に言って、憧れる。 -
Sさん、ホールの女性を英語で呼び止め、
「この店にマラウィ人の女性が働いているとウェブサイトにあったのだけど。僕はマラウィの言葉ができるから、暇なら少し話すことはできる?」と言って呼び出してもらった。
懐かしくなったから、ということらしい。
おおっ!まさか本当に話せるのか( ゚Д゚)?
ハードルを自分で上げて、大丈夫か!? -
女性がテーブルに来ると、Sさん、まるで日本語で世間話でもするように、聞いたこともない言語を操り出しはじめた。
女性と完璧に会話が成立している。す、すげー('◇')ゞ -
当然ながら、アフリカの言語体系の知識がないので話の中身は想像すらできない。
5分ほど話して、女性は笑顔で去っていった。
「いや大した話はしてないんだけどね・・どうやらあの人はザンビア出身て言ってたから、マラウィ語は話せるけど、きっと第二言語なんでしょうね」
いや、凄い・・・駐在員の底力、とくと見届けました。 -
パフォーマンスの合間に差し込まれたニュージーランドの「ハカ」。
これは、これまでも見る機会があったので、リズムと動きでだいたいわかる。 -
ショーはもう少し続きそうだが、そろそろ22:00なので退散。
いくら旅行経験豊富なSさんと言えど、さすがにこの時間での夜の一人歩きはしないそうです。
二人でまたどこかで会えたら、ということでお互いBOLTで帰宅。 -
翌朝。
本日、私はシャークハンター(嘘)として、「彼ら」に遭いに行くのである。
(つづく)
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