2025/08/22 - 2025/08/29
644位(同エリア673件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが、花好きの友人のリクエストでロンドンとダブリンのタビをご案内するタビも後半。
飛行機でロンドンからダブリンに移動し、若干行き当たりばったりで街歩きしていたら、さ~っと雨に降られてしまいました。どうにかやり過ごしたら、空には大きな虹♪
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
8月22日 羽田空港から北極圏まわりでロンドンへ。着陸後40分ぐらい機内で缶詰め!
8月23日 モリス・ミュージアムでランチ後、1軒目のお庭公開のお宅へ
8月24日 午前はちょこっと河沿いをお散歩し、郊外のお庭公開会場へ。夜はパブで♪
8月25日 街歩きを楽しんだ後はキューガーデンでピクニック。夜の街で大渋滞に遭遇
8月26日 朝早くシティ空港からダブリンへ。街歩きで雨宿りしていたら、虹が出た!
8月27日 ヒースの花を探して、ウィックローをめぐる現地ツアーに参加
8月28日 クラシカルな空港からヘルシンキへ移動。降りたゲートと羽田行きが同じ?!
8月29日 行き同様、北極圏まわりで日本へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さすがに昨晩遅すぎて、ジリジリと目覚ましに起こされると5時。いつもは目覚ましが鳴る前に目が覚めちゃうのに。
バタバタしつつもSちゃんにコーヒーをいれてもらい、贅沢に一息ついたりして。ふ~。
朝食は5時半にホテルにお願いしていたので、どうすれば…?とフロントに行ったら、朝食の場所に行け、との身振り。ジュースとヨーグルト、袋入りのクラッカーというかラスクが2人分置いてありました。そういうことだったか!
ヨーグルトとラスクをもらって部屋に戻り、ヨーグルトだけいただきました。手荷物では通れないですしね。
6時にはホテルをチェックアウトしてパディントン駅へ。朝焼け、キレイです。 -
パディントン駅の南西角側の通りを隔てたお向かいには、「えええ?中にヒトが入ってる!」な時計。これって、前にアムステルダム空港で乗り継ぎの時に見たヤツだ。へ~、ここにもあるんだ。
1分ごとに針を描き直して時刻を表示する、という映像作品でございます。正しい時間を表示してるのかな。たぶん。朝、6時5分から6分になろうとしているところです。
Maarten Baas’s Real Time clock -
これから向かうダブリンへはロンドンシティ空港から。
ルートを検索すると、途中まで地下鉄で行って、そこからバスというのが一番早いようなんですけど、バスはスーツケースがあると乗りにくいな。ふむふむ
地下鉄もランカスターゲート駅からセントラルラインとパディントン駅からエリザベスラインが選べるのか。ふ~む
結局、ホームまでの移動しやすさと、車両にエアコンがあるエリザベスラインにしました。まあ、地下鉄なので、距離の割に時間がかかるかも、ですね。各駅に停車しますし。 -
Stratford駅でこちらのDLR=Docklands Light Railwayに乗換え。乗り換え場所がわからず、係り員らしきヒトに「空港への乗り換えはどっち?」と訊いたら、すぐのところでした。あれ?表示、出てた…のかな。
朝7時前という時間帯のせいか、周りのみなさんはこれから仕事に行く!という感じのヒトビトばかり。パリっとスーツ姿というより、ちょっとラフな感じの服装のヒトが多いかな。
DLRは自動運転だったんですね。へ~ -
ロンドンシティ空港駅に降り立つと、周りはどことなく工業地帯のような印象。
なんだかとっても羽田空港っぽい雰囲気がするなあ。 -
ロンドンには6つ!も国際空港があるそうで、このシティ空港が中心街から一番近い空港らしい。ほう
公式サイトを見たら「空港に来るのは2時間前」という案内が出ておりました。行間に「小さい空港だから、それ以上早く来ないで!」とあるような…。
まあ、小さいと迷わないし、時間かからないかも。
チェックインはWEBでしていたので、写真だと左奥のところでスーツケースを預けます。今どきなので、セルフなんですけど、え?ここはどうしたら…ともたもたしていたら、係りのヒトが手伝ってくれました。さんきゅ~。
いちおう、奥のほうに昔ながらのカウンターもいくつかありました。
スーツケースを無事預けたら、上階へ。
サクっとセキュリティチェックも抜けられました。
ホっロンドン シティ空港 (LCY) 空港
-
ロンドンからダブリンへ行くのは、別の国に行くことなんですけど、出国手続きは無し。そういうもんなんですね。
カフェやキオスク的なお店はあるものの、比較的コンパクトな印象。狭くて快適♪
ロンドン→ダブリンは格安航空会社だと数千円でチケットが取れるものの、預け荷物は別料金など複雑な制限がありまして、英語でそこを理解して自力で手配するのは無理!とブリティッシュエアウェイズ(BA)で探したら、シティ空港発があったので、それにしたのでした。 -
あとは、乗るだけ!のところまで進んだら、ホっとしてお腹が空いてきました!
ので、カフェで朝ごはんに。
パン・オ・レザンと一番安いアメリカンコーヒー。コーヒーは「Black or White?」と訊かれたので、「ほわいと、ぷりーず」。ミルク、いれてくださ~い。
この2点で6.94ポンド、約1,400円です。まあ、空港ですからねえ。 -
乗るのはこちらの9:05発BA4462便。
「空港の建物からそのまま歩いて飛行機だったよ」
飛行機の搭乗口は前後に2カ所。う~む、この場合18Dってどっちから乗った方がいいの…? シート番号何番からはこっち、とか案内してほしいよう。 -
機体はEmbraer 190SR/LRなる種類で、4席×30列かな。
30列だと18Dは後ろから乗った方が近いですね。 -
狭い空港なので、乗ったらすぐ滑走路に移動して、ぶぉ~っと上空へ。
どうも見えている水が海に思えてしまい、頭の中では「羽田っぽい…」がうず巻いているのでした。実際は河です。 -
旋回していたら、飛行場が見えた!
蛇行するテムズ河の中州の左奥の真っ直ぐに見えるところですね。 -
フライトは1時間半の予定。お飲みもののサービスもあり、今朝はすでにコーヒーを2杯飲んでいるのでオレンジジュースをお願いしました。おやつ付きがありがたい♪
-
飛行中はそこそこ雲の上で下が見えなかったんですけど、アイルランドに上陸し、高度を下げるとちょっと雲が薄めになったかな。
定刻より早く、10時過ぎにはダブリン到着です。 -
ターミナルビルに入ると英語とぜんぜん知らない言語の2か国語表示。そうか、アイルランド語って英語とぜんぜん違うんですね。
出口こちら→の指示に沿って行くと、入国審査。イギリスでは出国した覚えがないんですけど、こちらはしっかり入国です。
「何しに来たの?何日いるの?どこから来たの?次はどこに行くの?」といろいろ訊かれました!こんなに質問攻めに会ったのは久しぶり。
ターンテーブルにたどり着いたら、すでにベルトは止まっていて、我らのスーツケースだけがぽつねんと取り残されておりました。は、早っ。ダブリン空港 (DUB) 空港
-
ターミナル2に着いたので、建物出て、渡った先に市内に行くバス乗り場。エアコーチの700番路線で移動です。乗り場の係員に往復でチケットを購入。ひとり15ユーロでした。片道1,300円は安めかな。
次のバスは11:25発。あれ?20分は待ったので意外と本数が少ない?時間帯のせい?エアコーチ バス系
-
ホテルに一番近いO'Connell St Upperの停留所で下車。
ホテルへの道はストリートビューで予習しました! えっと、まずは進行方向逆の交差点へ出ればいいのか。 -
わ~、ポストが緑。形はロンドンで見たモノと同じだけど、「P7C」?
調べたら、これはP&T、Posts & Telegrams=郵便と電信なのだとか。真ん中の文字は数字の「7」じゃなくてアイルランドでの「&」の表記らしい。ほう -
「ホテルはここにゃ」
ロケーションと価格で選んだのはこちらのホテル。12時頃に着いたら、さすがにチェックインはできず。そ、そうか。オランダのホテルはできたんだけどな~、厳密なんですねえ。
スーツケースをフロントで預かってもらい、街歩きへGOです。 -
いいお天気~♪
アイルランドは日本同様、車が左側通行。イギリスもですけど、気分的にちょっと楽です。
交差点の真ん中に立つのは1911年につくられた、19世紀の政治家Parnellの記念碑で、像の背後の三角錐には金色のアイリッシュハープ。お~、アイルランドだ~。パーネルスクエア 旧市街・古い町並み
-
まずは、明日のツアーの集合場所の確認。
Wild Wicklow Day Tourに参加するのです。ここだここだ。ちゃんとピックアップポイントってあった~。ホっ
ストリートビューでは確認できなかったんですよね。 -
イチオシ
ツアーの集合場所前にはステキな建物♪
事前に調べたところでは、アイルランドではアールヌーボー建物が探せなかったんですけど、ありますね。雰囲気のある建物。
くるんくるんと水が沸き上がっているような文様がステキなんですけど、どうもこの時には空き家だった模様。住所から何か情報が得られないかとググったら、この建物には以前、ダブリン工科大学(Dublin Institute of Technology)が入っていて、2021年までここに大学があったことを発見。ほう
写真だと見えづらいですけど、扉には扇形の文様が金色で描かれていたりとなかなかに華やか。早く次の「何か」に使ってほしいなあ。
Cathal Brugha St, North City -
ガイドブックによると「ダブリンのメインストリート」のオコンネル通りを南へ行きます。歩道も広くて歩きやすい!
インフォメーションに寄って、ヒースの花が見られるのはどこかという難しい質問をするSちゃん。すぐ近くで、というわけには行かないようです。ついでに、ステンドグラスでおススメのところはどこですか?と訊くと、いくつか教会と、カフェを教えてくれました。ふむふむ。さんきゅ~♪
Google翻訳、大活躍です。 -
「UNITY BUILDING」と彫られた上を見ると「A 1918 D」の文字。1918年にできたんですね。ちょっとステキな看板です。
16 O'Connell Street Lower -
んんん?このボウウィンドウはステキそうだけど、壊れてる?
細い窓の上の部分はステンドグラスになっていて華やかなんですけど、階の間はどう見ても装飾が剥れた跡がシミに…。
1階のお店はやっているようなので、上の方のメンテナンスもしてほしいな~。
8 O'Connell Street Lower -
こちらの銅像は、通り名にもなっているオコンネルで、彼は19世紀前半にカトリック教徒開放に奔走したヒト。モニュメントは1882年にできています。ふむふむ。
像より気になるのは、その向こうの茶色い建物。一番上の階段状の曲線が魅惑的。
55 O'Connell Street Lower -
ダブリンの街を東西に流れるリフィ(Liffey)川。このず~~っと先が海か。
-
イチオシ
ランチにどうかな、とやって来たのがこちら。アイルランドでガイドをしているヒトが自著で紹介していた本屋さんのカフェです。
本屋さんそのものは1978年創業で、こちらの場所にお引越ししてきたのは2015年。この建物自体は「ジョージアン様式」というらしい。まあ♪魅惑的なボウウィンドウ♪
1階はフツウに本屋さんで、2階がカフェです。 -
イチオシ
ボウウィンドウに沿ってつくられた席は、地元の若者にも大人気。ちょうど行った時には5人の大学生ぐらいの男女が陣取っておりました。
-
部屋にある暖炉は現役…ですよね。タイルがステキです。
-
ランチにいただいたのはチーズとなにかのサンドイッチ。これにカプチーノでひとり2,300円といったところ。円安ぅ…。涙。
-
あ、この本屋さんでもペンギンブックスの展示コーナーが。英語圏では記念すべき年なんですね。
階下の本屋さんでは、ラッピングされていて中が見えず「こういう時に贈る本」みたいなコーナーがありました。本屋さんによる選書っていろんなところでやってるんですね。
ご近所にあったら嬉しいなあ、こんな本屋さん。
Books Upstairs
17 D'Olier Street -
お昼を食べたら、引き続き街歩き。
あの塔は、消防署っぽいような。あ、よく見たら角にホテルって書いてある。でも、塔の下の入り口は「CENTRAL FIRE STATION」だから、元消防署のホテルなのかな。ステキなリノベーションですねえ。
ホテルの公式サイトによるとここに建物ができたのは19世紀初頭。消防署が置かれたのは20世紀初頭のことらしい。塔にも泊まれるようです。
The Trinity City Hotel
Pearse St, Dublin 2 -
イチオシ
1階と2階の間の花がステキなこちらはパブ。
庇の間の黄緑色のタイル絵も気になるな~と撮ったもの。よくみたら、黄緑部分はタイルで中の鹿の絵はモザイクっぽい。
ぐーぐるマップで見たら、下がパブで上が3つ星ホテルのO'Neills Victorian Pub & Townhouse。お~、これって小説に出てくる旅籠っぽい感じ? 次はこういうホテルに泊まるのもいいかも。楽しそう♪ 飲めないけど。
ストリートビューを見たら、写真では黒く沈んでいる窓には、「GUINNESS」「Heineken」といったビール名がステンドグラスで描かれていて、とってもカッコイイのでした。
36-37 Pearse Stオニールズ ヴィクトリアン パブ & タウンハウス ホテル
-
あの鉄橋は線路?
よく見ると鉄橋の鉄細工がレース文様っぽくていい感じですね。
鉄橋の下にPearse駅の入り口がありました。 -
どんな列車が走ってるんだろう…とホームへ上がってみると、ちょうどホームに入ってくるところでした。
ホームの端に改札機があります。写真の右手前に見えているのが改札機の一部。 -
レンガのシンプルな建物なのに、なぜか扉だけやけにカラフル!
このカラフルな扉、けっこう有名らしくググったらいろんなヒトの説明サイトが出てきました。へ~
建物自体は18世紀のジョージアン様式で、カラフルに塗られているのは諸説あるらしい。アイルランドのお天気がいつも悪いから気分を明るく♪説が好きかな。
38 Fitzwilliam Square W -
「このヒト、作家にゃんだって」
岩に半分寝そべっているのは、オスカー・ワイルド。
え~っと、オスカー・ワイルドといえば、ビアズリーの挿絵で有名な『サロメ(Salomé)』だ。挿絵の方はよく見てるんですけど、そこにどんな戯曲が付いていたのかは知らなかった~。このヒトが書いたのか。ほう
この像はMerrion Square Parkの北の角の入り口すぐにあります。 -
あ、このポストのマークはロンドンでも見た!
エドワード7世時代(1901~1910)のだ。
1922年のアイルランド独立に際して緑色に上塗りされているそうで。 -
女性が灯りを掲げている像はどこかアールヌーボー的。台座に作者名が彫られておりまして、つくったのはフランス人のMathurin Moreau。19世紀後半から20世紀にかけて活躍した彫刻家で、こちらの作品はヌビアの女性をかたどったもので、エジプトの女性をかたどったものと対に。量産タイプで小型のものがアンティークショップで扱われていたりもするよう。ほお
金色の足輪が足かせと考えられ、この像は奴隷なのではないかと2020年に一度撤去され、その後そうではないと結論付けられこの場所に戻されたのだとか。ふ~む。
ここは1824年からホテルとして使われているのでした。すごい。創業200年のホテルなのか。
The Shelbourne, Autograph Collection
27 St Stephen's Greenザ シェルボーン オートグラフ コレクション ホテル
-
ここはなんだかとってもアールデコ♪
入り口上にのびる窓の一番上の顔はアールヌーボーっぽい~。 -
上部を拡大してみると、帽子をかぶった女性像かな。
この建物、アイルランド国旗とEUの旗が掲げられていたので、お役所かな?と思ったら、Department of Enterprise, Tourism and Employmentなる省が入っていました。訳語的には企業・観光・雇用省。日本だと経済産業省的な感じ?
23 Kildare St -
Sちゃんが行きたい、と言うのでやってきた国立博物館。ガイドブックだと「国立考古学博物館」なるところ。ぐーぐるマップでみると「National Museum of Ireland, Kildare Street」。英語の名前からすると考古学とは限らない?
「この美術館は、ビクトリア朝パラディオ様式で建てられてるんだって」
ん~、なんだそりゃなんですけど、クラシカルな印象?
1890年にThomas Newenham Deaneと息子のThomas Manly Deaneの設計で建てられています。国立考古学 歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
建物に入るとすぐのホールの床には黄道十二宮のモザイク。あら、ステキ♪
なんと、入場料無料です。すばらしい。 -
黄道十二宮の周りを彩るのは花の文様。いいですねえ。
この博物館は、アイルランドの歴史的遺物がいろいろとあるんですけど、そっちにはぜんぜん目が行かず。 -
ここは羽ばたく白い鳥。
-
展示室の床には実をついばむ鳥。真ん中はサクランボ?カワイイ♪ と写真を撮っておりましたが、よく考えたらマロニエかも。
-
この鳥は、火から生まれている感じ? ということは火の鳥? 日本の火の鳥は優雅なイメージな気がするんですけど、こちらは猛禽類のような力強いイメージなのかな。
-
この一角は海の幸という感じですね。あんまり美味しそうな魚じゃないですけど。周りは昆布に見えなくもないかな。
-
鶴かな。左右対称がカッコイイ。
-
お~、絨毯が敷かれてるみたい。ここもモザイクです。
-
イチオシ
こちらは噴水で水を飲む鳥。わ~、いいなあ。
も~、床ばっかり見てて、ぜんぜん展示物、見てないです。ははは -
館内のトイレの床もシンプルながらステキなモザイク。思わず撮ってしまいました。
-
床ばっかり見た後は、ミュージアムショップへ。
おおお、これがオガム文字(Ogham)のホンモノ!のレプリカか。
7世紀のアイルランドを舞台にした大好きな小説の修道女フィデルマシリーズでも言及されるんですけど、主人公が活躍する時代でもすでに読めるヒトがほとんどいなくなっていた文字。ちょっと暗号っぽい。
書くより、木に刻まれる文字という印象です。 -
お!黒猫発見♪
Lucky Black BOG CATというらしい。幸運な猫が黒猫なんて、スバラシイ♪
Bogは沼で、沼に住む幸運の黒猫にゃんだとか。西洋では黒猫=不吉、という迷信が多い中、黒猫は幸運だなんて、アイルランド、いい国ですねえ。
のん気にお土産を物色していたら、外は雨!
え!傘持って来なかった~。しばし、ここで待つしかないか…。 -
雨、上がったかな?と外へ。
ユリシーズ(ULYSSES)と名前がついた古本屋さんの入り口にはステキなステンドグラス♪ ユリシーズといえば、ジョイスの小説。読んでないですけど。
Ulysses Rare Books
10 Duke St
アイルランド文学は、ほとんど読んではいないんですけど、名前は知っているヒトが多いのかも。
個人的におすすめなアイルランドの作家はピーター・トレメイン。オガム文字も出てくる7世紀のアイルランドを舞台にした修道女フィデルマシリーズ、おもしろいです。 -
ステンドグラスがステキなカフェがある、とインフォメーションで教えてもらってやって来たのがこちらのBewley's。
1927年創業らしいんですけど、100年の歴史の中では、イタリアンレストランになったり、閉鎖されていた期間も。現在のお店は2017年にリノベーションして開店当初に近づけ再オープンしたものだとか。閉店中には、この建物だけでも残してほしいという市民の署名活動もあったそうで。地元のみなさんに愛されているお店なんですね。ビューリーズ オリエンタル カフェ
-
お茶だけのつもりで入ったら、メニューにクリームティー(Cream Tea)二人前25ユーロがあったので、そっちにしちゃいました。そういえば、今回はロンドンでお茶しなかったし。
クリームティーはスコーンとお茶のセットで、かの有名なアフタヌーンティーのプチフール、スコーン、サンドイッチの豪華三段重ね!に対して、簡易版というか軽めのイメージだったんですけど、でてきたのはこちら。立派な三段重ねでした。
上から、プレーンのスコーン、マドレーヌとパステル・デ・ナタ、レーズンのスコーン。スコーンが柔らかめの大きなパン!にしか思えなかったな~。美味しかったですけど。
ティーポットも銀製で、わ~イギリス圏に来た~って感じです。あ、イギリスじゃなくてアイルランドですね。 -
食後には店内を探検♪
入り口すぐのウェイティングスペースには壁一面のステンドグラス。
Jim Fitzpatrickのデザインで、ケルト神話の女神CRUITNEを表したもの。つくられたのは1993年と意外と新しいんですね。ほ~
Fitzpatrick本人のWEBサイトに載せられている写真を見ると、当初はこの左右にケルト文様の部分が付けられていたらしい。あ、別の店舗にあったものをここに持ってきたってうぃきで説明されてたな。ふ~む、そうなのか。 -
イチオシ
開閉できる窓にもステンドグラス。こちらは1階フロアの奥にあります。
よく見ると鳥が舞い、花が咲くカワイイ感じのデザイン。写実的でもあり抽象的でもあり…。不思議な感じですね。
こちらはHarry Clarkeの作品で、この方はいくつもの教会のステンドグラスを手がけたヒトらしい。こっちは1928年にできたという年代物。Harry Clarkeは1889年生まれなので、アーツアンドクラフツやアールヌーボーの影響は絶対受けてるんじゃないかなあ。 -
2階に行ってみると、ここにもステキなステンドグラス。
これはちょっと宗教的?
カウンターの後ろの棚っぽいところにはめられているように見えるんですけど、これはもしかして、どっかから移設してる…?
画像検索したら、1921年にWilliam Ronan神父を記念してHarry Clarkeの工房でつくられた、とAIの曰く。たどって行ったら、19世紀に作られたイエズス会の学校にあったものらしい。へ~~~ -
階のフロアにはバルコニーがあり、外に出られました!
床が細かいモザイクだ。ほう -
バルコニーから上を見上げるとここも細かいモザイク。なんだかエジプトっぽいよな~と思ったら、1922年のツタンカーメン王墓の発見で大流行した「エジプト建築ブーム」の影響を受けているのだとか。なるほど。アールデコの文様にもエジプト風なものが多いのはそういうことなんですね。ふむふむ
-
バルコニーから下を見ると、ダブリンの繁華街。お高いブランドショップも多い通りなので、まあ銀座っぽい感じ?
4階建てぐらいのあまり高くない建物が並ぶ通りなので、落ち着きます。 -
さらに上の階にも行けたので、そこから先ほどのバルコニーの方を見下ろしてみるとこんな感じ。
このフロアーにはお客さんをいれていないようで、誰もいませんでした。 -
こちらは最上階。
ここも誰もおらず。段ボール箱が積み上げられていたので、若干倉庫的な用途になってますかねえ。 -
こちらにあったのは、幾何学文様のステンドグラス。Pauline BewickのCafé Societyなる作品らしい。
かなり広い店内で、勝手にウロウロと探索できちゃったんですけど、1階とわれらが案内された中二階的なところ以外はお客さんがおらず…。なんだかナゾが残るお店なのでした。 -
こちらは、外に出て、先ほどバルコニーから見下ろした通りから入った細い通り(Johnson's Ct)の壁面。こちらもエジプトっぽいモザイクで飾られています。上の窓もいいなあ。
Bewley's Grafton Street
78-79, Grafton Street -
ホテルに戻りますかねえ、と歩き出したら、またアヤシイ雲いき…。
降ってきた~。 -
雨宿りにTESCOへ。
あ、これがアイルランドで大人気のポテチか。小さいパックだとお土産にもいいかも。スーツケースに入れてったらバラバラ事件かなあ…。
と悩みつつも買って帰ったのでした。チーズ&オニオン味。これが一番ポピュラーな風味なのかしらん。 -
そろそろいいかな、と歩き出して見つけたステキな建物。
ビミョウに配色も気になるんですけど、とってもアールデコ♪
この建物、よく見ると角のところに年号らしき数字が入っておりまして、1900と1929の文字。この時代だとまさしくアールデコですね。でも、ちょっとバルコニーは簡易過ぎて、建物に合ってないような…。う~む
19-20 Dame St -
ダブリンにもレインボーカラーの横断歩道。ストリートビューを見ると、2020年頃に描かれた感じかな。Dame通りとSouth Great George's通りのT字路のところです。あ、七色の虹じゃなくて、6色だ。
…とここまで来て、あれ?方向間違えてる!ことに気が付き、あわてて方向転換を図るのでした。トリニティカレッジのあたりで真っ直ぐ行っているつもりが左にそれていたらしい。う~む、方向音痴のふたり。 -
イチオシ
Ha'penny Bridgeまで来たら、お♪ 虹~。川の両岸に架かっています。
ハーフペニー橋 建造物
-
反対側を見ると雲のあいまから太陽。ん~、劇的。時刻は夕方6時過ぎです。まだまだ日没まで時間ありますね。
-
7時前にはホテルに戻ってチェックイン。まだまだ明るい時間。ホっ
-
早速、部屋をメモメモ。幅4.5歩×奥行き11歩と、ちょっと狭いかな~。折りたたみ椅子が1客置いてあったんですけど、これを広げるとスーツケースを広げる場所はなく…。2泊なので、まあいいかではありましたが、ロッカーがなく、壁のフックに引掛けるしかないのがちょっとなあ…でしたね。長期滞在にはツライかな。
そしてスイッチ類が今どき過ぎて使い方が分からず…。見るだけで想像がつく物理的なスイッチがいいんだけどなあ。 -
避難経路図をみると、どの部屋もほぼこの部屋と同じサイズですね。
この部屋はMoore Ln(通り)に面していて、お向かいは廃墟っぽい感じでその向こうのオコネル通りまで見通せてるのかな。
夕方のおやつが重めだったので、夜ごはんはスーパーで買ったヨーグルトで済ませちゃいました。
明日に備えて10時にはおやすみなさ~い。
(-_-)zzz
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ダブリン(アイルランド) の人気ホテル
アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安
568円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ しるくんとロンドン&ダブリンでアールヌーボー探しのタビ 2025年夏
0
77