2026/03/19 - 2026/03/19
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第6日目(3月19日(木))はパドヴァ観光です。宿舎のアパートメントを7:20に出発しました。具体的な日程は以下の通りです。
(日程)
朝食(Bar Stazione(宿舎近く))→8:01ボローニャ駅発(FR)⇒ 9:04パドヴァ駅着→Tram Stazione(トラム駅。駅近く)⇒(SIR1線、Capolinea Guizza 行き(南方向))⇒Eremitani (トラム駅。市立博物館近く)→エレミターニ市立博物館(2F 絵画館)→スクロヴェーニ礼拝堂(10:30- 事前予約)→ボ宮殿 (パドヴァ大学) (11:30-12:15見学ツアー(英語)事前予約)→昼食(Osteria L’Anfora)→ラジョーネ宮殿(外観のみ)、エルベ・フルッタ広場→サンタントニオ聖堂→サン・ジョルジョ礼拝堂、サント信者会→プラート・デッラ・ヴァッレ→Tram Prato(トラム駅。広場近く)⇒ (SIR1線、Capolinea Nord行き(北方向))⇒Eremitani (トラム駅)→エレミターニ教会→カフェ・ペドロッキ→Ponti Romani(トラム駅。カフェ近く)⇒ (SIR1線、Capolinea Nord行き)⇒Tram Stazione(トラム駅)→18:56 パドヴァ駅発(FA)→19:59 ボローニャ駅着→夕食(Dispensa Emilia (駅構内))
今回の旅行の総括編にも書きましたが、スクロヴェーニ礼拝堂は事前予約が必要です。エレミターニ市立博物館との共通券の購入の際に予約を行います。礼拝堂の入場時間まで先に市立博物館の2Fの絵画館を見学して、入場時間の5分前には礼拝堂の入口に着くようにしました。礼拝堂では最初の15分間は「温度調整室」でビデオを見ながら待機して、その後に15分間見学しました。礼拝堂への荷物の持込みは不可で、荷物は博物館のフロントで預けます。また、博物館内には礼拝堂への分かりやすい案内板が設置されていました。
プラート・デッラ・ヴァッレへの到着が予定よりも早かったですが、ボローニャに戻るのは高速列車で事前予約の変更ができないため、エレミターニ教会に行って、その後でカフェ・ペドロッキでお茶をして戻ることにしました。
昼食は、ラジョーネ宮殿近くの地元の常連客で賑わって活気のある老舗オステリアのOsteria L’Anforaで食べました。メニューは手書きでよくわかりませんでしたので、単語で見当をつけて注文しましたが、どれもおいしかったです(写真参照)。また、予約なしで行きましたが外の席になってしまいましたので、落ち着いて食べる場合には事前予約した方がいいかと思います。また、夕食は、ボローニャへの戻りが遅くなったため、3月17日に食べた駅構内のファスト店のDispensa Emiliaで食べました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エレミターニ市立博物館。ジョットの「十字磔刑」。
スクロヴェーニ礼拝堂の予約時間まで2Fの絵画館を見学しました。素晴らしい作品がいくつもありました。
なお、礼拝堂へのわかりやすい案内板が設置されていて、礼拝堂には予約時間の5分前までには到着しました。 -
グアルティエーロの「武器を持つ天使」。
珍しい題材で、どこか愛くるしい感じがしました。 -
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スクロヴェーニ礼拝堂。
14世紀の初めにジョットが聖母とキリストの生涯を38面にわたって描いたもの。彼の最高傑作といわれています。なお、礼拝堂は高利貸しで財を築いたスクロヴェーニが一族の贖罪のために建てたそうです。 -
入って正面の「最後の審判」。
礼拝堂を捧げる姿でスクロヴェーニの肖像画も描かれています(中央下左側)。 -
入って右側のイエスの生涯の図。
ジョットは、それまでの人物を平面的に描く表現から、感情を示す人間的な表現に移行させた人物とされ、ルネッサンスの先駆者と言われています。これらの絵を見るとそれを実感します。イエスの生涯を題材とすることで、人間イエスを描く必要があり、そのためにそのような表現になったのではないかと推察しています。 -
「最後の審判」の反対側(こちらが主祭壇)の「受胎告知」(二段目)など。下の方にスクロヴェーニの石棺があります。
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ボ宮殿 (パドヴァ大学)。
見学ツアー(英語)に事前予約して参加しました。内部を案内してもらい大変興味深かったです。 -
中庭の壁の教授や学生たちの紋章。
ボローニャ大学と同様に多くの紋章がありました。 -
大ホール。
豪華な装飾が施され、多くの紋章も飾られている立派なホールです。ここではガリレオ・ガリレイも講義を行ったそうです。 -
四十人の間。
歴史的に有名な同大学の外国人学生40人の肖像画が飾られています。木製の台は、ガリレオが講義を行う際に使用していた演壇だそうです。 -
ガリレオの第5腰椎。
こんなものまで展示されていました。 -
解剖学教室(解剖台のある所から見上げたところ)。
円錐形の構造で解剖台の部分は非常に狭いです。上の階から見下ろしていたようです。 -
医学講堂。
今でも使われているそうです。 -
大学の時計台
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昼食は、ラジョーネ宮殿近くの地元の常連客で賑わい活気のある老舗のOsteria L’Anforaで食べました。メニューは手書きでよくわかりませんでしたので、単語で見当をつけて注文しましたが、どれもおいしかったです。
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ラジョーネ宮殿とエルベ広場。
広場にはテント張りの露店が開かれていましたが、昼食後に行ったので店を閉じているところでした。また、宮殿の1階にも多くの店がありましたが、こちらも閉まっているところが多かったです。 -
サンタントニオ聖堂に向かうサント通り。
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サンタントニオ聖堂。
パドヴァの守護聖人の聖アントニオを祀った教会。聖堂内に聖アントニオの墓もあります。熱心な信者の方が多く重要な巡礼地になっているそうです。
なお、近くのドナテッロの傑作のガッタメラータ騎馬像は修理のため見ることができませんでした。 -
聖堂の正面。
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聖堂の内部(主祭壇方面)。
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左身廊のサント礼拝堂。
聖アントニオの墓があります。熱心な信者の方が祈りを捧げていました。 -
右身廊のサン・フェリーチェ礼拝堂。
素晴しいフレスコ画で飾られていました。 -
主祭壇の奥へ回り込む廊下。
こちらも立派です。こちらでも熱心な信者の方が祈りを捧げていました。 -
主祭壇。
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教会のクロイスターから。
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聖堂の横にあるサンジョルジョ礼拝堂 とそれに付属するサント信者会。
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礼拝堂の内部。
14世紀のアルティキエーロによるフレスコ画。素晴しいフレスコ画です。 -
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信者会内部。
聖アントニオの奇跡がいろいろな画家によってフレスコ画で描かれています。写真を撮り忘れましたが、若き日のティツィアーノの作品もありました。 -
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プラート・デッラ・ヴァッレ。
楕円形の運河に囲まれた美しい広場。運河沿いには、パドヴァにゆかりのある著名人78体の彫像が並んでいます。遠くに見えるのは、サンタ・ジュスティーナ教会。 -
広場中央の噴水。
広場はパドヴァ市民の憩いの場所になっています。 -
エレミターニ教会の内部。
時間があったので、プラート・デッラ・ヴァッレからトラムで戻ってスクロヴェーニ礼拝堂の近くにあるエレミターニ教会に行きました。この教会は第二次世界大戦中の空爆により甚大な被害を受けましたが、ここまで修復されました。戦禍から立ち直った歴史を感じさせる静謐な空間です。 -
教会内部の右側奥のオヴェターリ礼拝堂。
戦災から奇跡的に修復されたマンテーニャのフレスコ画。素晴らしいフレスコ画であると同時に、パドヴァ市民の自分たちの文化を守ろうとする熱量を感じさせます。 -
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カフェ・ペドロッキ。
帰りの列車まで時間があったので、ここでお茶をしました。 -
カフェ・ペドロッキ風のケーキ(ミント入りです)。
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カフェの外観。
19世紀の装飾が残っているそうで歴史を感じさせます。 -
パドヴァで利用したトラム。
トラムは旅行者にとって非常に使いやすい乗り物です。
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