2025/09/24 - 2025/09/27
843位(同エリア985件中)
TATAさん
利尻島と礼文島に行ってみたいなと思い立って9月の最後にどうにか休みを取って出発。観光バスは9月末までということでシーズン最後の一週間だったようです。
行程は3泊4日、そのうち途中利尻で一泊の予定でしたが低気圧通過でフェリーが欠航するかもとの予報を聞いて、稚内に3泊してその分ゆっくり稚内の市内観光ができました。
利尻、礼文の自然を愛で、国境の街稚内で樺太と南極観測の歴史を知る。とても思い出深い旅行になりました。
最後にホテルのご主人には深く感謝です。
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観光シーズン最後。秋分の日の三連休明けの平日、羽田から全日空で出発です。10時40分発の稚内行き。
フライトは結構混んでました。 -
2時間ほどで稚内空港に到着。稚内のゆるキャラってなかなか個性的。設定もかなりテキトーなところに好感(笑)
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稚内空港からバスで稚内駅へ。バスは駆け込んでなんとか乗れたけど、乗り切れなかった人には2台目のバスが出るみたい。駅中のお目当てのレストランがお休みだったので駅前のスーパーで買ったお弁当で昼ごはん。
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最北端の線路。北の果てに来たって感じがすごくするなあ。
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駅前。ふと周りを見渡すと鹿さんがフツーにいる。
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今日の宿泊先は氷雪荘さんです。結局この日から3泊お世話になりました。稚内駅から徒歩五分程度。チェックイン時にご主人とおしゃべり。旅行のアドバイスをあれこれといただく。ありがたいです。
国民宿舎 氷雪荘 宿・ホテル
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夕食まで時間があるので少しお散歩。歩いてすぐのところにある北防波堤ドーム。この脇から海を見ると向こうに樺太が彼方に見えました。
当たり前なんですが、北海道の北にも陸地があるんだなと。稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡
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その脇にある大鵬幸喜上陸の地記念碑。なんでもお母様の体調不良で稚内港に上陸して難を逃れたとか。その後大横綱に。
大鵬幸喜上陸の地記念碑 名所・史跡
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さらに散歩。北門神社です。山のほうに行くとクマが出たりしないかなと少し頭をよぎりますが。ここから少し坂を上がっていきます。
北門神社 寺・神社・教会
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上がったところにも鹿はいる。
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ここにも鹿さん。みんな一心不乱に草を食べてる。
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晩御飯はこちら。竹ちゃんさんです。なかなか予約は取りにくいみたいで、ホテルのご主人にはよく予約取れたねと言われました。
北の味心竹ちゃん グルメ・レストラン
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タコしゃぶ、ウニ丼ハーフ、牡蠣、タコの唐揚げ。観光客メニューですがどれも美味しかったです!一番はやっぱりウニ丼かなあ。私別にそこまでウニ好きではないのですが、ここのウニはここに来るだけの価値はあるお味でした。値段は時価です。ごちそうさまでした。
竹ちゃんさん、満席。お店はお忙しそうでしたが、感じの良いサービスでした。観光客半分、地元の人半分って感じだったかな。 -
ホテルへの帰り道。稚内駅前のマンホール。今はどこにもポケモンなんだ。
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さらに散歩して北防波堤ドームの夜景。
週末には屋台も出て賑わうそうです。たた、今日は平日でした。 -
二日目、朝から大雨。本当はこの日に礼文、利尻に行って利尻に泊まる予定だったのだけど、雨の日に離島行くのはなあと、そもそも欠航するかもだしってくらいだし。ホテルのご主人に相談して予定変更、今日1日は稚内市内観光です。
どこに行くか考えてるとご主人のオススメで青少年科学館へ。ここの見どころはなんと言っても南極観測船の資料がたくさんあるところ。子供の頃映画にもなってた「南極物語」のタロとジロ。なんかこんながっしりした犬だったのね。樺太犬、強そう、色んな意味で。稚内市青少年科学館 美術館・博物館
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南極の石。
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南極観測隊の記録とかも。前日ホテルのご主人に白瀬矗の本を借りて予習は出来ていたのでフムフムと。
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タロとジロではないけど樺太犬。あれ?剥製だったっけ?本物に感じるほどのリアルさでした。
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外に出て隣にあるノシャップ寒流水族館に。雨がかなり降ってるし、寒かったので早々と退散。平日の朝一番だったのであまりお客さんはいませんでした。
ノシャップ寒流水族館 動物園・水族館
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ドクターフィッシュなんてのもいた。水槽に手を入れたらすぐ寄ってきてつついてきます。
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水族館を後にしてノシャップ岬に。天気悪いなあ。晴れてると利尻富士が見えるそうだけど何も見えず。
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雨は小止みになった。
宗谷バスで市内へ。結構便数もあるので移動は便利です。 -
ここにもマンホール。タロとジロなんだな。稚内の看板犬だね。
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副港市場に行く前にホテルのご主人に教えてもらった丸善さんでお買い物。ツアーのお客さんが来るお店らしい。すごく大量の昆布。目移りというより迫力。
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副港市場です。お土産はとても買いやすいですね。
稚内副港市場 市場・商店街
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副港市場内のレストランでお昼ご飯。チャーメンです。あんかけ焼きそばってことかな。結構なボリューム。美味しくいただきました。
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副港市場横の樺太記念館へ。
博物館好きの私としてはここはとても見応えがありました。稚内から北に行けばそこは樺太。戦前日本にはここからさらに北に領土があったわけで。戦前の営み、そして戦争末期の悲劇を伝える。そうここは国境の地でもあるわけで。稚内市樺太記念館 美術館・博物館
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利尻、礼文に行きたくて稚内に来たわけですが、思いがけず稚内市内をゆっくり観光できて歴史に触れることができました。この樺太記念館はすごくいい展示と映像でした。
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再度雨足が激しく。でも大丈夫。宗谷バスさんは頻度多く走らせてくれているのでしっかりと旅行者の足になってくれました。感謝です。
ちなみにこの日、札幌とか道南は大雨警報だったみたいです。 -
三日目の朝、晴れ。素晴らしい朝焼け。左は北防波堤ドームです。朝一番の礼文行きのフェリーに乗るためにフェリーターミナルへ。
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今日1日で礼文と利尻を回って夜に稚内に戻る弾丸ルート。ただうまく観光バスを使えばこれもまた効率的な旅行ってことです。
白い恋人のパッケージは利尻富士なんですね。勉強になります。
φ(´・ω・`)メモメモ -
ハートランドフェリー。まずは礼文島はへ。阪急交通社とトラピックスの人たちと一緒に乗船。結構混んでました。
ハートランドフェリー 乗り物
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昨日の波が少し残ってるのかちょっと揺れた。
そういえば結局昨日は出港したらしい。ただめちゃくちゃ揺れたそう。今日でよかった。 -
左手に利尻富士。雲がかかってる。
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礼文の香深港に到着してすぐに宗谷バスの定期観光バスに乗車。フェリーの時間と観光バスの時間は見事にリンク。効率重視の旅行者には何よりありがたいですね。見どころをコンパクトにまとめてくれています。なんでも定期観光バスは今週末まで。10月に入ると島は観光のオフシーズン入りだそうです。
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まず向かった先は澄海岬。
澄海岬 自然・景勝地
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心なしか海の青さが濃いような。かなり風が強かった。
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続いてはスコトン岬。利尻島の北の果てです。
その向こうにはトド島。夏の間はトドがたくさん群れているそうです。スコトン岬 自然・景勝地
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桃岩。確かにこれは桃の形の一枚岩ですね。
桃岩展望台 (桃岩) 名所・史跡
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こっちは猫岩、だったような。うーん、猫?
左の建物は有名なユースホステル桃岩荘です。よくテレビで取り上げられてますよね。猫岩 自然・景勝地
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北のカナリアパーク。奥に見えるのは利尻富士。雲がなければ絶景なのでしょう。でも文句を言ってはいけない。ガイドさんによれば昨日のツアー参加の方は何も見れなかったそう。晴れてるだけラッキーです。
北のカナリアパーク 名所・史跡
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この角度から窓越しに見る利尻富士も良いな。
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北のカナリア、元々は湊かなえさんの小説を映画化したもの。旅行の予習として原作も読んで、映画も見ましたが、いまひとつ世界観に入り込めなかった。吉永小百合さんのための映画みたいに感じた。
ただまあこうやって観光施設になるのは良いと思います。 -
緑と青の極上のコントラスト。
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香深港で利尻行きのフェリー待ち。このままダラーっとするのもいいなあ。
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風が強くて利尻までの船は結構揺れた。
利尻島到着後、また宗谷バスの定期観光バスを利用。
最初に行くのは町立博物館。博物館好きにはやっぱり楽しいし、何より嬉しい。北の漁場とか営みがたくさん紹介されてる。利尻町立博物館 美術館・博物館
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仙法師御崎公園。ここは山裾まで利尻富士が見渡せる貴重な場所。やっぱり雲がかかってるけど確かに見惚れる光景。
仙法志御崎公園 動物園・水族館
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山裾まで一望。相変わらず風は強かった。
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イチオシ
オタトマリ沼。利尻富士を一望。ほんとに美しい。
ガイドさんからは九月にここまで晴れることは珍しい、皆さんは運がいいと何度も言われる。オタトマリ沼 自然・景勝地
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ここで1時間あったので、沼の周りを一周。歩きやすい道ではないけど、一休みするごとに沼の景色を楽しめます。
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一周した後お茶屋さんでホタテをいただきました。美味しかったです。
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鴛泊港で定期観光バス下車。駆け足のバス観光二連発終了。
これで稚内に戻ります。鴛泊港 乗り物
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夕方四時過ぎ。向こうの小山はペシ岬。行く時間はなかったです、残念。
ペシ岬 ビーチ
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稚内港へ。夕焼けと最後やっと雲が晴れた利尻富士。稜線だけしか見えないけど美しかった。日本百名山の一つ。
稚内港到着後、ホテルまで教えてもらった近道でショートカット。 -
最終日。今日は宗谷岬に行ってそのまま稚内空港から帰宅予定。
氷雪荘さんをチェックアウト。ほんとにアレコレとお世話になった宿泊先でした。旅行の大事なことって気持ちよく過ごせるかどうかで、その意味で宿泊するホテルってとても大事だと思うのですが、こちらにお世話になってとても良かったです。ありがとうございました。
写真はこの旅行中何度も利用した稚内駅のセイコーマート。北海道名物ちくわパンとかも売ってました。
ここでこの旅行中3度目の宗谷バスの定期観光バス、今日は稚内市内と宗谷岬に向かいます。 -
北防波堤にまず寄ったのですが、既に行ってたので写真はカットです。
その後バスは山を登って稚内公園へ。今日も天気は良い。 -
稚内公園はこの土地の悲劇の歴史に触れながら平和を望む場所。こうやって街を見下ろし海の向こうの樺太に想いを馳せる場所でもあるんだろうな。
写真は樺太慰霊碑。写真では見えませんが肉眼では樺太が見えました。稚内公園 公園・植物園
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樺太犬訓練記念碑。寒さに強い樺太犬が南極探検の助けになりました。
南極観測樺太犬訓練記念碑 名所・史跡
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九人の乙女の碑。「皆さんこれが最後です。さようなら、さようなら」。終戦時の真岡の悲劇を今に伝える碑。改めてここは国境ということを知る。
九人の乙女の碑 名所・史跡
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稚内公園から二日前にも行ったノシャップ岬へ。その時は雨だったけど今日は快晴。向こうに見えるのは利尻富士。今日も少し雲がかかってますね。
ノシャップ岬 自然・景勝地
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バスは宗谷岬に向かう途中に宗谷丘陵にある牧場で下車して何枚か写真を撮るだけの小休止。
宗谷丘陵 自然・景勝地
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宗谷岬。日本最北の地ですね。快晴。海は荒れてる。右がオホーツク海、左が日本海ですね。
宗谷岬 自然・景勝地
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その2
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ポストにはウニ、タコ、昆布。稚内の海の幸3点セット。
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出発前最後の一枚。やっぱりここにも鹿さん生息中。
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バスは宗谷岬から稚内市内に戻るのですが途中下車して稚内空港へ。東京に戻るフライトに合わせてくれるのでこの定期観光バスは丁度いいんですよね。
張り紙になんかおっかないこと書いてます。。。
さて、北の離島への旅行、雨のおかげでスケジュールを組み直して稚内観光となりましたが、樺太、国境、戦争をこの地で感じられたのはとても良い思い出になりました。
勿論、礼文と利尻の美しい景色も印象に残ったのですが、その両方を感じられたのはほんとに贅沢な旅行でした。
ちなみに職場へのお土産として購入した流氷まんじゅう美味しかったです。
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この旅行で行ったホテル
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国民宿舎 氷雪荘
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