2026/03/05 - 2026/03/07
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bajicoさん
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3月5日、二水駅で息子と別れ、午後4時頃、嘉義に着きました。嘉義ではちょうど、ランタンフェスティバルが開催されていました。
私はイベントとかお祭りに興味がない方なので、事前には全く知らなかったのですが、台湾に着いて高鐵に乗ったら、ポスターが貼ってありました。会場が街の中心から離れているのが玉に瑕ですが、入場無料だし、シャトルバスも無料だし、行ってみようかな。
旅行記の構成
3月2~5日 台中1泊、日月潭2泊
①台中旧駅舎はクレヨンしんちゃんだらけ、日月潭では自転車で湖一周
3月5日
②集集線でちょっと乗り鉄し、猫と遊ぶ
★3月5~7日 嘉義2泊
③嘉義は一人旅、のんびりノスタルジーに浸る
3月7~11日 台北4泊
④陽明山の麓で花と渓流と温泉を楽しみ、夜の象山に登る
⑤ホウトンでたっぷり猫と戯れ、動物園でパンダと対面、最後は猫空で飲茶
※1元=5円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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これが高鐵に掲示されていたランタンフェスティバルのポスター。
3月3日から15日までの開催。会場は毎年変わるようで、今年は嘉義。
直前まで、行こうか結構悩んだけど、嘉義の駅前で一生懸命PRしていたので、せっかくだから行くことにした。いったんホテルにチェックインして、荷物を置いてから、駅に戻って、シャトルバス乗り場へ。 -
バスに乗ったら、1席だけ空いていて、座ったら、すぐに発車。間違っていないか、ちょっとドキドキだったけど、ノンストップで会場に到着。乗車時間は40分位だったかな。
私がランタンフェスティバルに来たのは、ランタンを見たいというより、むしろ屋台目当て。フェスティバル会場に行けば、絶対屋台村があるはず。嘉義不案内な私も、悩むことなくお店を見つけられるからね。そういう訳で、まずは、予想通りたくさんあった屋台で胡椒餅を買って食した。実は胡椒餅を食べたのは初めて。中から肉汁が飛び出して服とバッグを汚してしまい、ちょっとショック。 -
ランタンフェスティバルのランタンは、提灯のような照明器具というより、動かない「ねぶた」みたいだ。細工がすばらしい。
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こちらは空をかける天馬。午年だからかな。
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このあたりはコンクール部門らしい。かわいいのがいっぱいあって、私はこっちの方が良かったな。
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みんな立派な出来栄えだ。
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最後にもう一度屋台に戻って、鴨肉油飯というご飯を買った。ホテルに持ち帰って夜食にした。中華ちまきの中身だけという感じだが、とてもおいしかった。
調理作業もちょっと見学。ちらし寿司みたいに、炊いたご飯に煮た具材を混ぜ込む方式だ。丁度良い味加減に仕上げるのがプロの技だね。
帰りのシャトルバスが混むのが心配、早めに帰ろう。7時前には会場を出てバスに乗り、嘉義駅に戻った。 -
ホテルは、嘉義駅の後站側にあるシャンフー・ブティック・ホテル(香湖国際大飯店)
駅からは徒歩10分位だが、信号が多いのでもう少しかかる。普通のビジネスホテル、2泊で一部屋約15000円。私は一人で泊ったけど、ツインだったから二人まで泊まれる。なかなかリーズナブル。 -
6日、朝食はホテルで食べる。朝食込みの料金だったので助かった。
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嘉義駅には前站(東口)と後站(西口)の二つの出入り口がある。両出入り口を行き来するには、現在、駅構内の跨線橋を利用するしか方法がない。ホテルは後站側、街の中心は前站側なので、何度も駅の跨線橋を渡った。
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切符がないのにどうやって駅に入るのか、それがこれ。実に単純。この通行票を印刷して持参し、向こう側の改札口で、それを示せば終わり。
今、嘉義駅は大規模に工事しているから、その間の措置なのかもしれない。でも駅の改造工事は往々にして長引く。しばらくはこの方式かな。 -
この日最初に向かったのは、台湾花磚博物館。駅から徒歩で20分位だ。
途中、高架橋をくぐる。背の低い人がやっと通れるくらいの高さしかない。すごいね。 -
街には古い建物が多く残っている。
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花磚博物館に着いたのは10時前。5分位待って、開館と同時に入場した。博物館はあまり広くないし、お客さんもそこそこ多い。早めに行って正解だった。
博物館前に置いてあるタイルは修復前のものかな。 -
私が嘉義に行こうと思ったのは、写真で見た花磚博物館のタイルがとてもきれいだったから。
花磚とは日本統治時代に流行した装飾タイルのこと。博物館では、取り壊された家屋から古いタイルを救い出し、修復して、展示している。
2階へ上がる階段にも愛らしいタイルが使われている。 -
2階は古民家の部屋を再現した展示室だ。壁や床にタイルが使われている。
台灣花磚博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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タイルをあしらった椅子
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タイルも良いけど、木の細工もすてきだ。
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賑やかなグループがやって来て、どうなるのかな、と心配したが、何だか塗り絵を始めたみたい。数分間、静寂が部屋を支配した。
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1階には壁一面にタイルが展示してある。
こちらは修復前のタイルだね。 -
中国っぽい図柄も、日本的な図柄もある。
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一枚一枚、みな美しい。
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細かいところも丁寧に作られている。
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こちらはシックな感じ。ひび割れが却って味になっている。
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製造会社の印が入ったタイル。日本の愛知、岐阜、三重あたりの会社が多かった。
博物館は狭いけれど、充実した展示で、楽しい時間を過ごすことができた。10時45分頃博物館を出て、ぶらぶら歩いて阿里山森林鐵路車庫園區に向かう。 -
10分位で、阿里山森林鐵路車庫園區に到着。森林鉄道の修理工場の跡地に広がる鉄道公園だ。
嘉義車庫園区 博物館・美術館・ギャラリー
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ここにも小型の蒸気機関車が展示してある。
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今日は、久しぶりに天気が良くて、汗ばむ温度だ。木陰でのんびりひと休み。
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トックリキワタのピンクの花が目立つ。11月のアンダルシアの街でも、きれいに咲いていたっけ。
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赤い色の車体がキュートでかわいいね。
鉄道公園から10分位歩いて行くと、森林鉄道北門駅(車站)がある。 -
後ろの建物が新駅。ちっちゃな緑色の建物が、最近まで使われていた古い駅舎。
北門駅 駅
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お腹が空いたので、駅の近くのカフェでお好み焼き。下に麺があったので、広島風だね。でもトッピングに明太子がのっている。何だかおいしくて完食。
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お店のかわいい番犬はポメラニアン。とっても人懐こくて、私にもご挨拶。
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お腹がいっぱいになったので、北門駅に戻り、昼下がりのお休みだ。
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駅のベンチに座り、ボーっとして過ごす。
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駅前にある小さな公園、置いてある動物オブジェはみんなお昼寝中。ヤマネコは台湾の山の中に棲む貴重な生き物だよ。
嘉義は活気のある街だけど、何だかのんびりゆったりした空気に満ちている。お昼寝がぴったりくるね。 -
赤い花が歩道に落ちてきれい。
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北門駅から南に数分行った所に、檜意森活村がある。林業関係者の宿舎をまるごと活用して、雑貨や特産品の店、カフェなどがつくられている。私はそんなに買物好きではないので、雰囲気を楽しむだけにしよう。
檜意森活村 博物館・美術館・ギャラリー
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檜意森活村から歩いて30分ほどで、今度は嘉儀公園にやって来た。広大な公園だ。
日本統治時代の大砲かと思ったら、清代のものらしい。 -
午後1時30分、射日塔に到着。塔の高さは62m、てっぺんから嘉儀の街が見えるかな。
入場料は50元だったと思うが、シニアは半額になったのでうれしい。半額になるのは地元民でなくてもOK。嘉義公園射日塔 建造物
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屋上は静か、独り占めだね。
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緑の公園の先には、嘉儀の市街地がずっと広がっている。
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射日塔は嘉儀神社の跡地に建てられた。神社は第2次世界大戦後も忠烈祠として残っていたが、1994年に火災で焼失した。本殿の遺構近くには、大木が何本も枝を広げている。ご神木みたいだ。
嘉義公園/嘉義史蹟資料館 広場・公園
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神社の社務所は、昔の木造建築物のまま残っていて、現在は資料館となっている。
資料館の入場料は40元で、こちらもシニアは半額だった。 -
神社関係の資料の他、地元の芸術家の作品も展示されていた。上の絵画のように見える作品は、様々な色の細い糸を張り巡らして描かれている。
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帰りも面倒なので、徒歩で駅まで向かう。賑やかそうな市場の通りだけど、昼下がりのせいか静か。
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三毛の毛並みが不思議な感じの猫だ。
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駅までの道で、やっと、豆花に巡り合えた。ピーナツと紅豆(あずき)と芋團のトッピング。おいしいね、地元で食べるとまた格別だ。
この後3回ほど豆花を食べたけど、大体60元(300円)前後の価格だった。それが台湾の豆花の相場ってことかな。嘉義品安豆漿豆花 スイーツ
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一度ホテルに戻ってひと休みした後、夕食にお出かけ。今日はここにしよう。
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駅の近くの庶民的な麺屋さんだ。地元の人も結構入れ替わりでやって来る。何にしようか悩んだが、これだね、海老ワンタン麺。優しい味でおいしい。大満足だ。
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やっぱり夜は賑やかそうだ。
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駅も通勤・通学の人たちで混雑している。普通にラッシュアワーだ。
台鉄嘉義駅 (嘉義火車站) 駅
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駅前にもウトウト熊さん。私もホテルに帰っておやすみなさい。
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7日は早めに出発し、高鐵で台北に移動だ。
駅の後站近くにあったコーヒー屋さん、ちゃんといろいろなコーヒー豆を置いていて、阿里山コーヒーもあったのだけど、それなりに高い。ケチな私はエチオピアの豆を買っちゃった。 -
嘉儀駅のバスセンターは後站側にあるので、私が泊まったホテルからは便利。
高鐵嘉儀駅の出発時刻は9時32分なので、バスセンターには7時40分頃やって来た。 -
嘉儀駅から高鐵嘉儀駅に向かうバスは、シャトルバスとかBRTとか呼ばれることもあるが、どうも普通のバス路線みたい。7211系統や7212系統など、複数の路線があるが、嘉儀駅も高鐵嘉儀駅も終点ではないようなので、注意が必要。大体20~30分に1本程度の本数、バンバン出まくっている訳ではない。
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2番バス乗り場で乗ったかな。8時頃のバスに乗車。
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乗車時に高鐵のチケットを見せると、このカードがもらえて無料になる。だからシャトルバスという訳だ。
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20~25分程度の乗車時間で高鐵嘉儀駅に到着。
高鉄嘉義駅 (高鐵嘉義站) 駅
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まだ高鐵に乗るまで1時間近くある。スターバックスでお茶しよう。台湾にスターバックスは結構あったが、利用したのはここだけだった。ちなみに、台湾にそこそこあって感慨深かったのが、モスバーガー。最近私の最寄りのモスがなくなり、ちょっとさびしかったので、影ながら応援しちゃった。
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9時30分、時刻表通り、高鐵の南港行きがやって来た。いよいよ台北に移動だ。
心配なのは天気。嘉儀は晴れているのに、台北は天気が悪いみたい。大丈夫かなぁ。
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