2026/03/07 - 2026/03/08
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bajicoさん
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3月7日11時、満員の高鐵で、嘉儀から台北に到着しました。台北では息子と合流しますが、息子が来るのは夕方です。それまでの時間を使って、故宮博物院に行きましょう。
天気は予報通り、新竹を過ぎたあたりから、急に雲が増え、台北は完全に曇り。天気アプリで台北を見ると、8日から10日まで傘マークばかりが並んでいます。少しは傘が小さい8日に、陽明山でハイキングを予定していますが、行けるかな?
旅行記の構成
3月2~5日 台中1泊、日月潭2泊
①台中旧駅舎はクレヨンしんちゃんだらけ、日月潭では自転車で湖一周
3月5日
②集集線でちょっと乗り鉄し、猫と遊ぶ
3月5~7日 嘉義2泊
③嘉義は一人旅、のんびりノスタルジーに浸る
3月7~11日 台北4泊
★④陽明山の麓で花と渓流と温泉を楽しみ、夜の象山に登る
⑤ホウトンでたっぷり猫と戯れ、動物園でパンダと対面、最後は猫空で飲茶
※1元=5円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台北のホテルは寧夏路近くだ。台北駅からは中途半端な距離で、MRTに乗っても却って不便そう。結局徒歩で向かった。のんびり歩きで20分ちょっと、ホテルに着いたら、荷物だけ預けて、故宮博物院に向かった。
途中で腹ごしらえ。今日も豆花だよ。緑豆がおいしい。ちょっと寒いから、暖かな豆花にした。ほっこり。 -
故宮博物院は15年前に一度訪問しているが、こんなに不便だったっけ。忘れているね。
まず台北駅に戻り、MRT淡水信義線に乗って士林まで行く。士林駅から少し歩いた所にあるバス停でバスに乗り、20分位で到着。台北駅からトータルで1時間位かかった。 -
チケットは一応インターネットで前もって買っておいたが、そんなに混んでなかったので、当日窓口でも大丈夫そう。では、見学スタート。
南天王立像
15世紀のチベットの仏像。でっぷり太っていて、身に着けている衣装も豪華。お金持ちそうだ。 -
象牙細工の小箱
18世紀清朝時代の工芸品、柑橘類の一種「仏手柑」の形に細工した象牙の小箱。非常に精巧。国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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水晶の花瓶
これも清代の工芸品、傷のない透明な水晶で造られている。形が古代中国の青銅器を思わせる。 -
唐代の書家、欧陽詢の書「九成宮醴泉銘」の拓本
元々は碑文だが、字が素晴らしいので拓本がいくつも残っている。
確かに見事な楷書だ。そして、1000年以上前に中国で書かれた文字なのに、日本人の私が読める。こんなに長い歴史と広がりを持っている漢字という文字の文化、本当にすごい。 -
こんどは絵画。宋代の理想の住まいと生活を描いた「鶴林玉露」の明代の写し
山村ののんびり暮らしが理想らしい。ここにはいないが、鶏などの家畜の飼育も推奨されているよ。 -
元代の絵画。馬の調教を描いている。強い風になびくタテガミと衣服がちょっと漫画チック。
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中国の陶磁器では宋の白磁、青磁が一番好きだ。こちらは宋代・定窯の白磁の水差し。相変わらず美しい。
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故宮博物院の名物、「翠玉白菜」と「肉形石」は別の場所に出張しているようで、両方ともなかった。あまり混んでなかったのは、そのせいかな。
こちらは代わりに展示してあった小型の白菜。それなりに可愛い。
帰りもバスで士林駅に出たが、なかなかバスが来なくて、途中まで歩いてしまった。その後は中山駅でMRTを降りて、ホテルの近くに戻った。 -
息子がちっとも来ないので、雰囲気の良いカフェでひと休み。おいしい台湾産のコーヒーを楽しんだが、ちゃんとお値段は高かった。プリンとコーヒーで429元(約2150円)。
森高砂咖啡 カフェ
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台北でのホテルを紹介しておこう。寧夏路と迪化街の間にあるロイヤル・シーズンズ・ホテル・台北(皇家季節酒店台北館)だ。
(ホテルの写真は後日撮影)ロイヤル シーズンズ ホテル タイペイ ナンジン W ホテル
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建物や設備は最新ではないが、時代を感じる風格ある佇まい。街の真ん中の立地で、一番近い駅は中山駅のようだ。せっせと歩いて7,8分。
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料金は案外お手頃で、ツインで4泊約65000円。もちろん朝食なし。台北で朝ご飯を付ける必要はないでしょう。
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さて、午後6時過ぎに息子と合流、まずは夕食。近くの寧夏路にあった餃子屋さんで餃子をたっぷり。水餃子と焼き餃子はそれぞれ一皿80元(400円)。1個が大きくて、1皿に10個位のっているので、もうお腹いっぱいだ。
寧夏路では夜市の屋台もあったので、そちらでトリカラを買って、ホテルで食べたが、私の感じでは屋台より商店街の店の方が安くてうまかった。馥陽鍋貼・水餃専売店 地元の料理
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8日、天気予報通り曇天。とにかく陽明山でハイキングしようと早起きした。ホテル近くの朝食チェーン「JSP呷尚宝」でお手軽な朝ご飯。
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ハムとウィンナーとハッシュドポテトと目玉焼き。ハムやウィンナーはとってもチープな感じだけど、何だか懐かしい味でおいしく食べちゃった。
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8時過ぎ、中山駅近くのバス停から、1717番のバスに乗った。このバスは陽明山を通り抜けて、北部の金山まで行く路線だ。
ハイキングのスタート地点が陽明山上部の「小油坑」だったので、そこまで直行するバスに乗りたかったのだ。 -
陽明山は台北近くの人気の山で、日本で言えば箱根みたいな所らしい。地元のハイカーもとても多くて、バスはどんどん混んできた。何といっても、こんな小型バスだからね。ちなみにここでは「I pass」は使えなかった。
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バスに乗ること1時間、やっと「小油坑」に到着したが、山の上は霧と雨で真っ白け。ここから陽明山最高峰の七星山に登る予定だったけど、軟弱な私たちは早々に撤退決定。でも地元ハイカーの人たちは元気に出発して行ったよ。
私たちは真っ白な景色をバックに記念撮影して、引き上げだ。「小油坑」は小涌谷みたいな所で、本当はもくもく煙が上がる噴火口が見えるらしい。小油坑遊客服務站 (ビジターセンター) 観光名所
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バスに乗って、山麓に下りて来た。陽明公園まで下ったら、霧が晴れて、雨もあがった。ほっとした。
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ガクウツギみたいな白い花がいっぱい咲いている。
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春の匂いがいっぱい。
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ツツジも咲いている。素敵な公園だ。
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池が良い感じ。行楽客も多い。
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桜は見頃後半だけど、まだきれい。
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遠くまで見えて気分が良い。霧だらけはやっぱりつらいね。頂上付近のハイキングを諦めて、公園ぶらぶら歩きに切り替えて正解だったかも。
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これはムサシアブミに似ている。
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公園から少し行った所に、大屯瀑布という滝があるようなので、散歩しながら向かう。
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途中には白い実が付いた木がたくさん。イズセンリョウみたい。
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大きな滝ではないけれど、自然がいっぱいで、気持ち良い。マイナスイオンが溢れているというのかな。
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周りの森は熱帯風の感じが漂う。
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ちょっとウワバミソウに似ている。
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滝から渓流にそって散策路が伸びていたので、のんびり歩いて下ろう。川岸に椅子を出して寛ぐ猛者もいる。
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本当に気持ち良い散歩だ。
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気を付けないと、毛虫もいるよ。
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大きなカモだ。南米原産のカモが家畜化したバリケンという鳥のようだ。
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散策路を出た所にバス停あり。ここからバスに乗っちゃおう。
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バスの行き先は新北投温泉だ。このバスも小型で大混雑。通勤ラッシュみたいにギュウギュウ詰め。
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北投公園を流れる川。温泉っぽい色だ
北投公園 広場・公園
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公園内には北投温泉博物館がある。無料なので入場しよう。
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北投温泉は19世紀の終りに発見された温泉で、日本統治時代から賑わっていたようだ。結構歴史があるんだ。博物館も1913年に完成した共同浴場の建物を利用している。
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なかなか風情ある大浴場。台湾で「千と千尋の神隠し」的世界に出会うとは思わなかった。
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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北投公園を出て、今度は復興公園にやって来た。ここには無料の足湯がある。地元の人も含めて大賑わいの足湯でひと休み。
復興公園 足湯 温泉
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時間は午後3時近くだ。そろそろ台北に戻ろう。新北投駅からMRTに乗る。
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新北投駅と北投駅の間はMRTの支線、車内は完全に観光仕様。クマのマスコットまで電車で出迎えてくれて、ド肝を抜かれた。
新北投駅 駅
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4時前に台北に戻って来た。お腹が空いたので、早めの夕飯だ。ちなみに、お昼はコンビニで買ったオニギリやパンを陽明公園で食べた。
私のたっての希望で、ワゴン式飲茶のレストランにやって来た。西門にある「金獅大酒楼」だ。雑居ビルの10階にあってわかりにくいが、結構大きい。日曜日の夕方で、ほどほどの混みよう。 -
いろいろな種類のシュウマイや蒸し餃子、楽しいな。
ウン十年前、新宿の高層ビルにあったワゴン式飲茶レストランで、大学の先生がご馳走してくれたっけ。良い思い出だ。 -
この味、この味、焼きそばもおいしい。魯肉飯とか牛肉麺とか、台湾の屋台めしも良いけど、私はやっぱり、焼きそばとかシュウマイとか、伝統的な中華料理が好きかな。
夕食後は一度ホテルまで戻り、改めてMRTで夜景を見に出発。 -
やって来たのは、淡水信義線の終点、象山駅。ここから夜の象山に登る。
皆さんのフォートラ情報によると、象山からの夜景は、台北101がよく見えて、とてもきれいなようだが、夜に登ったという記事が案外少なくて、どうしようかちょっと迷った。でも、昼間の七星山登山を中止したので、どこにも登らないのは癪に障る。行こう。
駅を降りて、公園を歩いていると、登る前から台北101がきれい。 -
ここが象山の登山口。午後6時50分頃到着。登山と言っても、ずっと階段で、照明も付いているので、まあ大丈夫。天気は小雨模様になってきたけど、お客さんはそこそこ居る。
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ありゃりゃ、また霧だね。でも、こんな天気もそれなりの風情あり。
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途中に、数か所展望ポイントがあるので、のんびり登ったが、それでも30分弱で頂上到着。
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まあまあじゃないの。
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頂上から少し行った所にも展望ポイントあり。
象山 山・渓谷
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霧に霞む台北と高層ビル群、幻想的だ。これで良しとしよう。
象山自然歩道 散歩・街歩き
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頂上への階段はこんな感じだ。多少の注意は必要だが、ゆっくり歩けば夜でも登れると思う。
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中山駅のひと駅先、雙連駅でMRTを降りて、やっぱり豆花を食べなきゃ。今日はここ、豆花荘。
豆花荘 スイーツ
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私は緑豆のせ、息子はタロイモのせ。両方ともかき氷(シャーベット)がのっていて、その下に豆花がいる。この豆花が今回の台湾旅行で食べた豆花№1かな。
霧と雨で山の上は残念な結果になってしまったけど、陽明公園、北投温泉や象山では、楽しい時間を過ごすことができた。豆花もおいしかったし、良かった良かった。明日は、ホウ(猴)トンの猫村に行く予定、また天気が悪い。
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2026春 猫と鉄道と豆花の台湾
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