2026/02/20 - 2026/02/24
7606位(同エリア7787件中)
夏みかんさん
この旅行記のスケジュール
2026/02/20
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バスでの移動
ドリーム出雲9号大阪駅22:20〜出雲市駅6:10
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この旅行記スケジュールを元に
はじめての島根県旅行。
今回も気楽なひとり旅。
車運転できないので、公共交通機関で巡ります。
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金曜日。仕事が終わって家に一旦帰ってから、身支度整えて大阪駅へ。
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出雲市駅行きの夜行バスに乗ります。
関西から島根へ行くには、電車よりバスが便利みたいです。3週間前にバス予約したのですが、3連休だからか残り1席しか空いてませんでした。ギリギリセーフ。 -
出発の10分前にバス到着。ドリーム出雲9号です。
本当は、車体や設備のグレードが良いグランドリーム出雲号に乗りたかったのですが、そちらは満席で予約が取れませんでした。 -
今回の私の座席。3列独立シート。夜行バスは久々なのでちょっと緊張。
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途中、赤松パーキングで休憩の停車がありました。この後は車内消灯して、お休みタイム。
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予定より少し早く、5:50出雲市駅前に到着。
夜行バスではあまり寝れませんでしたが、アドレナリンがでてるのか、あまり眠くありません。 -
まだ真っ暗です。
この後、一畑電車に乗る予定ですが、始発まで30分以上時間があるので、JR出雲市駅のなかで小休憩することにします。セブンイレブンや待合スペースがありました。 -
しまねっこのお出迎え。
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そろそろ一畑電車の駅へ向かいます。
JRの駅の北口を出て右手側すぐ近く。
電鉄出雲市駅。 -
券売所と待合スペース。
自動改札ではないので切符を買っておく必要がありますが、現金がなくてもICCOCAなどの交通系icカードで買えます。 -
6:27発の始発列車。
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電車は2両編成。1両目の車内。
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2両目は新しそうな車両。窓に向かって座れるようになっていて、皆さんこちら側の車両に乗っていました。
私も窓に向いた席に座りましたが、早朝すぎて真っ暗で景色を楽しむ感じではなかったのが残念。 -
乗車券。改札で切符を切ってもらって構内に入る昔ながらの形式です。
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川跡駅で乗換。
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6:50出雲大社前駅に到着。
朝焼けが綺麗です。いいお天気になりそう。 -
出雲大社前駅の建物、レトロモダンでとってもかわいい。昭和5年築で、国の登録有形文化財になっています。
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まずはコインロッカーに荷物を預けます。写真右側に写っているのがコインロッカー。大サイズ500円のみです。
駅前の道を挟んで向かいのパーキングにも200円~のコインロッカーあります。 -
駅舎の外観。
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出雲大社の一の鳥居。
駅を出て左手側、宇迦橋の袂に建っています。大正時代に寄進された鉄筋コンクリート製。高さは出雲大社御本殿の24mを超えない様に23mに抑えられており、中央の額は6畳もの大きさがあるんだとか。 -
早朝の神門通り。
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出雲大社の境内入口、二の鳥居。
駅からは徒歩約5分です。
出雲大社へお参りする前に、まずは稲佐の浜へ向かいます。 -
浜へ向かう道の途中で素敵なレトロ建築がありました。築100年の古民家をリノベしたBSKKというお店で、1階はカフェレストラン、2階は雑貨ショップになっているみたいです。
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二の鳥居の前から歩いて約20分。ようやく海が見えてきました。
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稲佐の浜。
古事記や日本書記に出てくる「国譲り神話」の舞台。旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする場所でもあります。 -
稲佐の浜でいただいた砂を、出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)に奉納して、床縁下の御砂をいただいて帰り、神様のご加護をいただくという信仰が古くからあります。
ということで、私もまずは稲佐の浜で砂をいただきます。波が打ち寄せてきた時に、波打ち際の砂をすくうのが良いそうです。砂をいただく場合は、砂を入れるための袋と、砂をすくうためのスプーンを持って来るといいですよ。 -
8:00。出雲大社へ戻ってきました。
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では早速、出雲大社を参拝します。
境内に入って少し進むと、右側に「祓社(はらえのやしろ)」という小さなお社があるので、まずはここをお参りし、身心を祓い清めます。 -
三の鳥居。日本の名松100選にも選ばれている松並木の参道です。中央の参道は通行できないので、両端を歩きます。
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境内にはウサギさんの石像がたくさんありました。
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四の鳥居。
寛文6年(1666)に長州藩主・毛利綱広によって寄進されたもので、重要文化財です。 -
鳥居をくぐって、まず正面にあるのが「拝殿」です。
現在の建物は昭和34年(1959年)に再建されたもの。
大社造と切妻造の折衷様式です。
なお、出雲大社では「二礼四拍手一礼」でお参りをします。 -
続いて「八足門(やつあしもん)」の前から御本殿を参拝します。
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八足門から瑞垣に沿って反時計回りに参拝することに。
垣越しに御本殿がかいま見えます。
御本殿は、「大社造」と呼ばれる日本最古の神社建築様式でつくられており、国宝に指定されています。 -
「素鵞社(そがのやしろ)」
御本殿の真後ろに位置し、大国主大神の親神であるスサノオノミコトが祀られています。 -
お参り後、こちらの床縁下にて、稲佐の浜でいただいた御砂を納めて、納めた箱内で同量をいただきます。
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御本殿の西側に来ました。
御本殿の正面は南向きですが、御神座は西向きとなっていますので、最後にこの場所からも参拝します。 -
御本殿から向かって左側、大しめ縄で有名な「神楽殿」へ。
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日本最大級の大きさとのことで、さすがの迫力。
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9:00。ずっと歩きっぱなしで疲れてきたので、ちょっと休憩することに。二の鳥居のすぐ前にある、スターバックス出雲大社店。
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マグカップがおしゃれ。出雲大社店限定の「IZUMOマグ」。「縁結びの神様」としても有名な出雲大社にちなんで、「つながり(縁)」をコンセプトとしたマグカップ。出雲らしさの表現として"めのう"をイメージした表情に仕上げているんだそう。購入することもできます。
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1時間程休憩して、再度、出雲大社の境内に戻ってきました。
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目的は宝物殿の拝観です。大人300円。
平成12年(2000年)に見つかった、鎌倉時代の本殿の巨大柱「心御柱(しんのみはしら)」の実物を見ることができます!
3本の大木を束ねて1組の柱にしていたようです。
かつての本殿は高さ48mだった(現在は約24m)と伝えられており、昔はその信憑性が疑われていましたが、この心御柱の発見により、一気にその高層神殿の実在の可能性が高まった歴史的発見です。実物見れてよかった!
本当は島根県立古代出雲歴史博物館も行きたかったのですが、改修工事で令和8年9月まで休館予定とのこと。残念。 -
11:00。ちょっと早めにお昼にします。
出雲そば。早めの時間なので、お店すぐ入れましたが、お隣のお店は既に並んでいました。
美味しかったです。 -
昼食後は神門通りのお店を見ながらぶらぶら。
出雲はぜんざい発祥の地と言われているので、
ぜんざいの代わりにぜんざい餅を買って食べました。 -
続いて「旧大社駅」に行きました。大正13年築。全国に3件しかない重要文化財駅舎のひとつです。R3年2月からR7年12月まで保存修理工事が行われており、R8年4月中旬からオープン予定。工事は終わっているので、まだ中には入れませんが、外観は見学することができます。なお、私以外は誰もいませんでした。
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出雲大社前駅に戻る途中、立看板を見つけました。
「堺土手」。約1333mの直線道で、江戸時代には出雲大社の神領地と松江藩領地の堺を表す土手がつくられていたとのこと。 -
たしかに、真っ直ぐな道。
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13:00。そろそろ一畑電車で次の目的地へ向かいます。
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約15分で、雲州平田駅に到着。
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この辺りは「木綿街道」といって、江戸から明治にかけて木綿の集積地として栄えた地域です。趣ある古い町並みが残っています。
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本日のお宿。nipponia出雲平田木綿街道。
築100年超の元造酒屋の建物をリノベーションしたホテルです。 -
少し早いですか、チェックインさせていただけました。
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こちらのダイニングスペースでチェックイン手続きをしました。テーブルが3台だけだったので、もしかしたら食事付きにできるのは1日3組までなのかも?
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入口から奥を見たところ。右側がダイニング、左側がキッチンです。
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フロントスペース。
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フロントスペースの前には、日本酒がずらり。
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実はこちらのホテル、日本酒飲み放題のサービスがついています。常時15種類の地酒が用意されており、滞在中いつでも好きなだけ楽しめます。夕食と一緒に楽しんだり、お部屋に持ち帰って飲むのもOK。
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各地酒の説明も置いてくれています。
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宿泊するお部屋はこちら「酛屋(もとや)」。
ちなみに客室は全部で6部屋あるそう。 -
先程の和室とは別で洋室のベッドルームがあります。
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ベッドルームの押入れ部分にミニバー。
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ベッドルーム横の廊下を進むと⋯正面はトイレ。
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左側に洗面所と、
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お風呂
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洗面所とは別で、廊下右手側には手洗いの流しがありました。これは昔のままを活かしたのかな?
ちなみにこの廊下部分は、古い建物ということもあり、むちゃくちゃ寒かったです。 -
14:30。お部屋に荷物を置いて、早速地区内を散策。
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こちらは「RITA 出雲平田」という宿泊施設ですが、「おやつ工房Lukka」という焼き菓子屋さん兼カフェが入っていて、宿泊者ではなくても利用できます。
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元々タバコ屋さんをやっていた建物なのか、入口左手側にはレトロで可愛いショーウィンドウが。
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ホテルの方にお勧めいただいた「宇美神社」に来ました。御利益は悪縁消除。境内には「縁結神社」もあります。悪縁を絶って良縁を結ぶ、ということで、出雲大社とセットで参拝に来られる方も多いとのこと。
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まずは、御本殿にて縁切祈願後、時計回りに社殿後ろを回り、縁結神社にて縁結びを祈願する、という順でお参りすると良いようです。
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参拝できたので、もと来た道を戻ります。
こんな感じの趣ある町並みです。切妻妻入の建物が多いですが、平入の建物も混在しています。倉敷みたいになまこ壁の建物も多く見られます。 -
「來間屋生姜糖本舗」
創業300年の老舗。生姜糖の専門店です。 -
せっかくなのでお土産に購入。
抹茶とプレーンのミックスパック、15個入りで668円。 -
「酒持田本店」
蔵や検査場など5棟が国登録有形文化財になっています。 -
「本石橋邸」
幕末~明治時代に建てられた主屋、茶室、向座敷が国登録有形文化財になっています。
この辺りの地主「石橋家」のお屋敷とのこと。
お隣の「木綿街道交流館」で申込むと1000円で見学できます。 -
「平田一式飾り」と呼ばれる平田地区の民俗芸術。
身近な生活用品である陶器や金物、茶器、仏具などの一式で、歴史上の人物やおとぎ話、場面などを、技巧を凝らして飾り競うもの。決まり事として、陶器なら陶器だけ、というように、一種類で飾ること、基本的に材料に穴を空けたり変形せずに飾り、解体すると元通りに使用できなければならない、というルールがあるそう。
写真はお醤油屋さんの前に飾ってあったもの。醤油の仕込みの様子を陶器だけで作り上げています。すごーい。 -
造り醤油屋さんの「岡茂一郎商店」
この辺りの地域では甘いお醤油が好まれているそうで、再仕込み醤油(甘口)をお勧めいただきました。 -
16:00。お宿に戻ってきました。夕食時まで、お酒をお部屋で楽しみます。
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本日の夕食。朝夕食付きのプランにしたのでお宿でいただきます。入口右手のダイニングスペースにて。
地元食材を使った和食で、どれもとても美味しかったです。
また日本酒飲み放題のサービスのおかげで、それぞれの料理に合わせて、色んな種類の日本酒が楽しめて最高です。 -
メインは鴨鍋。締めはもちろん出雲そば。デザートはイチゴの自家製アイスもなか。
満足。お腹いっぱいになりました。
この日はこれにて終了。充実した長い1日でした。
部屋に戻って早めに寝ます。
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