2026/02/10 - 2026/02/10
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アムステルダム中央駅から電車で30分のユトレヒトへ日帰り遠足です。
ユトレヒトの有名人にひとりにディックブルーナがいます。(1964年東京オリンピックの柔道無差別級金メダルのアントンへーシングもそのひとりです)
ディックブルーナは
1927年にユトレヒトで生まれて2017年に89歳でユトレヒトで亡くなっています。
職業はグラフィックデザイナー兼絵本作家です。
代表作はミッフィ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
今日の朝食
このホテルの食事は美味しかった。
ディックブルーナについて少し予習しました。
生まれたのはユトレヒト市
父は出版会社を経営(おぼっちゃま)
幼少期から画才に優れ油彩を描いた
第二次世界大戦の後はパリに遊学しレジェやマティスを知る
20歳でオランダに戻り父の出版社でグラフィックデザイナーとして働く
1955年にうさぎを主人公にナインチェ(ミッフィちゃん)の絵本を制作
1975年以降は社会福祉関連のポスターやデザインを制作
2017年に亡くなるまで自転車でアトリエへ通い制作を続けたイビス アムステルダム センター ホテル
-
アムステルダム中央駅からユトレヒトまでは電車で30分もかかりません。
2駅27分 -
11:04発の電車に乗ります。
アムステルダム中央駅 駅
-
アムステルダム中央駅を出ました。
-
1/3くらいきました。
ひとり旅では乗り間違えや逆乗りに注意します。
ちゃんと乗っているのが確認出来ます。 -
ユトレヒト中央駅に着きました。
ホームの行き先表示板の時計は11:31予定通りの到着です。ユトレヒト中央駅 駅
-
ユトレヒト駅構内
ユトレヒトは人口36万人のオランダで4番目の街です。 -
駅構内にはショップが並びます。
オランダで有名な雑貨店
HEMAヘマ (アムステルダム セントラル店) 百貨店・デパート
-
Bruna
ディックブルーナの父が経営していた出版社の関連会社
ミッフィのキャラクターグッズの文房具やぬいぐるみが揃っています。
ユトレヒト以外にもオランダ各所に店舗展開しています。 -
書籍も扱っています。
-
スタバもありました。
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ユトレヒト中央駅の外観です。
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デーンハーグ駅と同じデザインの採光式の天井がある。
-
公共トイレOne Hundred
オランダ発の革新的なトイレ
駅や商業施設に設置されています。
トイレのほかに、血圧やBM Iのチェック(無料)や給水所があります。 -
ビタミン剤、診断薬、飲料用ボトルなども販売されています。
右側のタッチパネルで選択してタッチ決済して左側のボックスから取り出す仕組みです。 -
有料トイレも使って見ました。
カードをタッチして(1ユーロ)入場します。
内部はとにかく清潔です。
こんないろんな機能のあるトイレがあったら良いなと思った。
日本への進出は薬事法とかあるから難しいかも知れないですね。 -
ユトレヒト駅
商店街プロムナード -
駅の東側に出ます。
-
ユトレヒトのランドマークのドム塔(Domtoren)が見えてきました。
112mの高さを誇るドム塔は14世紀に建てられています。ドム塔 建造物
-
ここはマリアプラーツ広場(Mariaplaats)
ユトレヒト音楽院の前にある小さな広場です。
ここに可愛いミッフィの像があるのです。
ミッフィは日本とアメリカでの呼び名で、オランダではナインチェです。ミッフィー広場 広場・公園
-
マリアプラーツ広場のミッフィちゃんのカラフルな像です。
赤い花柄のワンピース姿のミッフィちゃんの裏側にはネクタイを絞めた生みの親のディックブルーナになっています。
作者はジャックタンゲ -
裏面のディツクブルーナ
-
マリアプラーツ公園の全体写真
奥の建物がユトレヒト音楽院です。 -
ユトレヒトもアムステルダム同様に運河の街です。
写真はユトレヒトの中心部を流れるアウデグラハト運河とその奥にドム塔です。アウデグラフト 建造物
-
ドム塔は登ることが出来ます。
大人14ユーロ(事前予約のガイドツアー)です
脚力の自信がある方は挑戦してみてください。ドム教会 寺院・教会
-
市内は建物と建物がくっ付いて建てられています。
偶然に小道がある建物があったので思わず撮影しました。
古い時代の建物が残るこのエリアにはレンガ造りの建物に挟まれた狭い小道が残っているようです。 -
ユトレヒト大学博物館(UMU)の前を通って進みます。
Universiteitsmuseum Utrechtの表示がありました。ユトレヒト大学 建造物
-
ミッフィちゃんの像が見えてきました。
ミッフィミュージアムに到着です。
左側に小さな電気自動車ナインチェ ミュージアム 建造物
-
Welkom!
Welcome!
ようこそ
の表示とブルーナのキャラクターボリスとバーバラが迎えてくれます。 -
でもチケットを買おうとするとカウンターの若い女性がディツクブルーナのアトリエは道の反対側の美術館に中にあります。ここは小さな子供達向けの体験型の展示や遊びのWSですよと教えてくれました。
-
ということでユトレヒト中央博物館(セントラルミュージアム)へ
写真はミュージアム脇にある広場です。セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらが中央美術館です。
セントラル ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術館の出入り口です。
写真の真ん中に
さようなら
が裏文字で見えます
見学終わって出てくる日本人のための嬉しいサービスですね。
ヨーロッパ各地で日本語表記が少なくなってきた昨今ここは日本人が沢山くるようですね。 -
ミュージアムショップは圧倒的にミッフィグッズが並んでいます。
-
孫娘にたのまれたミッフィちゃんのお絵描きセットを買いました。
-
美術館の案内パネルです。
4階がデックブルーナのアトリエですね。 -
4階にあるDick Bruna Atelierに直行しました。
-
ウェルカムパネルにも日本語表示が併記されています。(後から動画もご紹介しますが日本語の字幕が付いていました)
~ブルーナの世界に触れてみましょう。実際にアトリエのテーブルに着いてブルーナの空間を体感してみてください。ブルーナの創作活動の多様性と彼のイラストがどのように生まれたかを感じてください。ほとんどの展示品はオリジナルです。手を触れないようお願いします。~ -
下絵や素描の数々
アイディア画の数々 -
ディツクブルーナが自宅からアトリエ通勤に使っていた愛車
イギリスの老舗自転車メーカのラレー製の実用車
Raleigh Sportsの自転車は日本国内でも販売されていた。
中央部にの床面に
Please don't touch
お手を触れないでください
のプレートが置いてあります。
日本人だと分かったようで初老の男性の説明員がそばに来てくれました。
これでブルーナさんは毎日アトリエに来ました。
日本のどこから来たのですか?
日本各地の地名も詳しい方でした。 -
アトリエの解説パネルの日本語部分の写真です。
一応書き起こしておきます。
~ディックブルーナは「耳」のようなヘッドレストのついた日本人デザイナー喜多俊之氏デザインの「ウィンク」チェアーに座るのが好きでした。
このアトリエで読書したりインスピレーションを求めて本を眺めたり時には休憩したりしました。
青いクッションの付いたソファーで昼寝をすることもありました。
そのソファーはブルーナ自身が作ったものです。
フランスにある家族のホリデーハウス用に同じデザインでベッドも作っています。
低い棚の上と背の高い棚の中には、世界中のファンからの大切な贈り物や、ディックブルーナが愛着を持っているものが飾られています。
本棚にはディックブルーナがインスピレーションを受けたアーティストに関する本が並んでいます。
あなたも席に着いてアトリエの雰囲気、彼の本、彼に関するビデオに触発されてみましょう。
タッチスクリーンには、エルサレム通りのアトリエの360°の写真が映し出され、拡大してそれぞれについての詳しい情報を得ることができます。 -
突き当たりにあるのがブルーナが作った青いソファ
手前のモニター制作時の模様が流されていました。
動画撮影しました。
画面の下段に日本語の字幕があります。
この動画必見です。
https://youtu.be/eHibaZ53tgo?si=4vHISuXRUM6rc3dv -
来場者は少なくて日本人ではない東洋人の中学校くらいの女の子が二人いました。
あまり話さずに丁寧に観察していました。
本棚に送られたプレゼントが並んでいます。
着物姿の日本人形もありました。 -
ミツフィちゃん絵本の初版本
-
ブルーナのスケッチ画
上の絵は鉛筆スケッチの上に墨色だけで水彩しています。
日本の水墨画に影響されたのだろうか? -
ブルーナの絵の変遷についての解説パネルです
意訳書き起こしです~
ディックブルーナは初めは写実的な風景や街並みを描いていましたが、
40年代後半のパリ滞在でアンリマテイスやフェルナンレジェに触発されるようになり、その後は一目で分かるシンプルで明快、そしてユーモアを含んだ自身のスタイルで制作するようになります。
コラージユや線の単純化した色面で実験を行ないました。
ブックカバーのデザインでは新聞紙の切れ端や写真包装紙を組み合わせて創造的でオリジナルなデザインを生み出しました。
この自由な実験が、50年代、彼の最初の絵本の誕生につながりました。
ブルーナは文庫本の表紙や「りんごぼうや」、「ちいさなうさこちゃん」といった絵本からオランダ酪農局のポスターや世界平和のカードに至るまで常に明快なデザインに自己の本質を見出したのです。
ガラスケースの中はそういったブルーナ作品たちです。 -
作業室の左側部分です。
大きな作業テーブルの上で制作した。
左側の棚にはCDプレーヤと山積みのCDがあった。 -
作業室の右側部分の写真
-
ブルーナの使用していた金属フレームのかなり度の強そうなメガネです。
-
引き出しの一部は開けられていてブルーナが作品に使用した紙を触ってみてくださいとコメントされています。
色紙各種 -
文房具各種
ハサミ各種
コンパス
カッターナイフ各種
鉛筆各種
色鉛筆各種
油性ペン各種
マーカ各種
糊各種
テープ各種
クリップ各種
などなど -
アトリエでのアシスタントとの集合写真とか
-
解説パネルを意訳
このエリアにはタイプライターがあってブルーナはイラスト制作と同時にストーリーもタイプライターで清書しました。 -
先程の青いソファのあるコーナー
モニターの動画に見入る東洋の女の子です。
ディツクブルーナのアトリエ
ディツクブルーナが今でもここで作業しているような気持ちになれる空間でした。
ユトレヒトに行かれたら是非とも訪問されることをおすすめします。 -
ブルーナのアトリエ見学とても面白かったです。
そのあと見た一般展示です。
前衛絵画もありました。
ヘーレンミヌールという作家の作品です。 -
ユトレヒトの建築家
リートフェルトの設計した住居
直線から構成した単純な造形はその後の建築家に大きな影響を与えたという。 -
同じくリートフェルトの設計した家具たち(下段)
同じく直線で構成されています。
彼は画家のモンドリアンと交友関係にあり互いに影響しあっています。 -
宗教画もありました。
これはその一枚「東方三博士の礼拝」1624年
アブラハムブルーマールト(1566~1651) -
ゴルゴダの丘でのイエスの磔刑図の三連画もありました。
-
オランダの黄金期の展示
17世紀にはユトレヒト市にも同様に海洋貿易による莫大な富がもたらされました。
裕福になったユトレヒト市民たちは東洋から持ち帰った品々で邸宅を埋め尽くしました。 -
その展示品の数々です。
左下にあるように各家庭は競争して飾り付けを行ったのです。 -
ユトレヒトの古い街並みを描いた作品が並んでいました。
-
見学終わって降りて来ました。
右側にさっきのミュージアムショップがあります。 -
只今の時間14時です。
美術館で1時間半くらい鑑賞しました。
ミュージアムカフェでお茶しました。
写真はメニューです。
日本語はなくて英語とオランダ語です。 -
このカウンターで注文して支払いして、自分で席に持っていく
セルフのさぬきうどん屋さんのような方法です。 -
今日のケーキとホットチョコレート生クリーム載せ
-
ミュージアムカフェのチェアがミッフィちゃんのシルエットでした。
-
少し暖まって駅まで歩いて帰りました。
ユトレヒトより一駅奥の駅Vaartsche Rijinに来てしまいました。
途中の街歩きの動画を撮りました。
https://youtu.be/ApA_gSz-e78?si=f1IiFYLM_hcRYd5P -
Vaartsche Rijin駅
-
アムステルダム中央駅への直行便はなくてひと駅ユトレヒト中央駅まで戻って乗り換えて戻ります。
-
今日は一日中雨模様でした。
アムステルダム中央駅 駅
-
ユトレヒトのセントラルミュージアムのディックブルーナのアトリエ訪問楽しかったです。
写真はミュージアムショップで買ったミッフィちゃんのお絵描きセットです。
孫娘へのお土産だということで綺麗にラッピングしてくれました。
雨の中での日帰り遠足でした。
お土産濡れずに持ち帰ることが出来て良かったです。イビス アムステルダム センター ホテル
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