2025/02/17 - 2025/02/20
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クッシーさん
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ある日 メールで流れてき展覧会のニュースで1枚の画に目が留まった。南国の植物が大きく画面いっぱいに描かれた画、田中一村を知ったのはこれがきっかけだった。その画が忘れられず 東京上野で開催された大回顧展「田中一村展 奄美の光 魂の絵画」へ足を運んだ。 そこで見た数多くの作品の中で惹かれたのは やはり南国の動植物が色彩豊かに描かれたものだった。彼が50歳で移り住み 描いた南国、奄美大島。実際に見てみたくなって 昨年2月 3泊4日で訪れてみた。
<旅程>
1日目 羽田 → 奄美大島
レンタカーで島めぐり
2日目 マングローブカヌー・金作原原生林散策ツアー
3日目 加計呂麻島日帰りツアー
奄美ナイトツアー
4日目 レンタカーで島めぐり・田中一村記念美術館
奄美大島 → 鹿児島 → 羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2日目
現地ツアーの「 マングローブカヌー・金作原原生林散策ツアー」に参加するため ガイドさんとホテル前で待ち合わせ。奄美大島に来たら絶対にやりたいことだったので期待が膨らみます☆彡ウエストコート奄美 WA・TERRACE 宿・ホテル
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マングローブカヌーや金作原へ行くツアーは複数ありますが、クッシーがお願いしたのは 認定エコツアーガイドの中岡さんが案内してくれるというもの。中岡さんは以前 「ブラタモリ」でタモリさんたちをアテンドしたこともある知識と経験が豊富なガイドさん。ホテルからの車中でも 奄美の歴史や地質、動植物などのお話をわかりやすくしてくれました
黒潮の森マングローブパーク 公園・植物園
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カヌーに乗る前に・・・
ライフジャケットを付けたら パドルの漕ぎ方レッスン -
さぁ 出発 ~ ♪
夫は1人乗り、クッシーは長距離を1人で漕ぐ自信がなかったのと 写真を撮りたかったので 中岡さんと2人乗り -
二人乗りカヌーの前は特等席
中岡さんに漕いでもらって 間近で説明聞けて 写真は撮り放題 ^^;
中岡さん ありがとうございます!
※ 写真が沢山撮れたので この先、ひたすらカヌーからの画が続きますがご容赦ください -
川を進んで行くと さっそくマングローブが現れました
「マングローブ」は熱帯・亜熱帯の河口の湿地帯や沿岸部の干潟に生育し、潮汐によってある時間冠水される湿地に生育する樹木群の総称で、奄美大島で見られるマングローブは主にメヒルギとオヒルギという植物だそうです -
オヒルギ、メヒルギ の生態を詳しく説明してくれる中岡さん
西表島でもマングローブカヌーを体験したことがありますが その時は漕ぐのに夢中で話が半分しか入ってこなかったから… 今回は集中して聞けます (笑) -
世界自然遺産の奄美大島
島の中央部に位置する住用というエリアにマングローブ原生林が生い茂っており、その規模は70ヘクタール! サッカーグランド100個分で日本では西表島に次ぐ広さだとか -
そのマングローブ、熱帯・亜熱帯地域においては 台風や高潮、津波、海岸浸食などの自然災害から島を守る「天然の防波堤」として重要な役割を果たしているそうです
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細い支流はマングローブのジャングル
マングローブ原生林 自然・景勝地
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イチオシ
カヌーはこの中に入って行きます
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マングローブに触れるかと思うほどの近さ
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中岡さんの絶妙なパドルさばきで 進んで行きます
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一方 夫は狭い支流でのカヌーコントロールが ちょっと大変そう
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ジャングルに突っ込みそうになっていたけど・・・
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無事 回避できました ~
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さらに奥へ進みます
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中岡さんにガイドをお願いした理由は経験豊富というのもありましたが、1日1組しか受けないというのが魅力でした。実際に申し込み後 カヌーは満潮時と干潮時 どちらがよいか など希望を聞いてくださり、 このように満潮時のちょうど良いタイミングでジャングルを体験することができました
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マングローブにぐっと近づき メヒルギの実?やオヒルギの根(膝根)などを観察
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中岡さんにとってこのあたりは 庭のようなものなんでしょうね~
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川の広い所に戻ると グループでカヌーを体験している人たちを見かけました。ツアーによっては 定員8名というものもあったので 何組かの合同ツアーなのかもしれません。となると 必ずしも自分たちのペースに合った案内をしてもらえるとは限らないので、やっぱり 1組だけ というのは有難かったな~
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夫が iPhone で撮った写真
これまでにもクッシーが写っていた写真は夫が撮ってくれたものなので 夫クン、カヌーを漕ぎながら 頑張ってくれました。感謝です! -
一方クッシーは中岡さんのカヌーで 悠長にパシャパシャ 撮り放題で・・・申し訳ない!
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また狭い支流に入っていきます
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夫クン、パドル操作とカメラ撮影の二刀流は大変だろうと思いきや こんなにたくさん撮ってくれていました。ありがとー!
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マングローブには多くの生き物が生息しているそうですが、ここではカワセミが見られました☆彡
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今回は満潮時のジャングルカヌーでしたが、干潮時には干潟が広がりシオマネキやガザミ、アナジャコなど ここで暮らす生き物たちを見ることができるそうです
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こうしたヒルギの根がカニやハゼの生息地になっているそうで、マングローブは「天然防波堤」であるだけでなく、島の生態系も守っているんですね
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90分のマングローブカヌー 無事終了
ものすごく内容の濃い 楽しい90分でした~♪ -
カヌーでの充実時間を過ごし 午前中のツアーメニューはすっかり終わったような気になっていましたが、昼食前にまだお楽しみが残っていました。 中岡さんが案内してくれたのは「モダマ自生地」です
モダマ自生地 自然・景勝地
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モダマとは何ぞや? と思われた方も多いと思います。かく言うクッシーも モダマって藻玉=藻が丸くなったもの?と思いましたが、全然違っていて・・・^^;
熱帯に育つ巨大なツル性の豆の木のことでした。地球上で最も大きなマメ科の植物だそうです -
豆は巨大なスナップエンドウのようで 大きいものはサヤの長さ1m、幅10cmにもなるのだそうです。「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われているとか。花が咲くのは5月下旬から6月上旬、その後、大きな鞘に入った実をつけるので、冬場に実を見ることはできませんが アート作品のようなツルだけでも十分見応えがあります
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中岡さんについて自生地の奥へ
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勾配が急な所には鎖が設置されていて ねじれたツルの中を登って行くと・・・
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イチオシ
見事な自然のアート作品!
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彫刻の森にありそうなネジネジのものや どの木から生えているのかわからないほどに絡んだツルは 不思議な世界を作りだしていました
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モダマ自生地から車で少し行ったところには高さ約35mほどの「フナンギョの滝」があります
フナンギョの滝 自然・景勝地
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このあたりは林業がさかんで かつて舟を作るための木を切り出した場所だったことから「舟行」→ フナンギョ となったとか
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駐車場から滝までは15分ほどの緩い山道で、様々な植物を見ることができます
これはクワズイモ、大きな葉がハート型みたいで可愛いのに毒性があるので「不喰芋」、旅行のきっかけとなった田中一村の作品にも登場します -
植物にも詳しい中岡さん
説明してくれた植物は写真を撮っておいたのに 肝心な名前や特徴を・・・メモっていなかったよ~ -
名瀬に戻り昼食
奄美に来てからまだ鶏飯を食べていなかったので 中岡さんに薦めてもらった「鳥しん」さんへ
奄美鶏飯と島料理の鳥しん グルメ・レストラン
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以前鹿児島で泊ったホテルの朝食で食べたことがあったけれど 本格的な鶏飯ははじめて
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ほぐした鶏肉、椎茸、錦糸卵、パパイヤ漬けなどの具材と薬味をのせたら 鶏で出汁をとったスープをかけていただきます。優しい味で お茶漬けのようにサラサラッと入ってしまうので食べすぎ注意かも ^^;
夫クンがオーダーした 「黒豚パパイヤ丼」も甘辛くて美味しかったです -
昼食後は 「金作原」へ
奄美大島はその生物多様性と希少性が評価され、2021年に世界自然遺産に認定されていますが「金作原」も樹齢100年を超える巨木が生い茂った奄美大島を代表する亜熱帯の森。太古の森を思わせる巨大なヒカゲヘゴや、国指定天然記念物のルリカケスやキノボリトカゲなど、稀少な動植物が生息する場所です金作原 自然・景勝地
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金作原原生林を散策する場合は 認定エコツアーガイドの同行が必要になります
もちろん中岡さんは認定エコツアーガイド、散策路がぬかるんでいることもあるからと用意してくれていた長靴に履き替え 出発です
散策路は約2キロ、1時間半~2時間の道のり、次々に固有種や珍しい植物が現れます -
金作原原生林といえばヒカゲヘゴ
日本最大のシダ植物で 新芽はわらびを大きくしたような形で産毛におおわれている、葉は幹の上から集中して生え傘のような形になる、 幹にあるウロコのような模様は葉の付け根の跡、などなど その生態を教えてもらいながら進みます -
そして・・・現れました~
青空に伸びる大きなヒカゲヘゴ -
イチオシ
これ、これ!
この「恐竜が出てきそうな森」が見たかったのよねー☆彡 -
イチオシ
日本にもこんな場所があるんだね~
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イチオシ
大きいものだと高さは10mくらい
木に見えますが 草(シダ)です -
もう ずっと上を向きっぱなし (笑)
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途中 雨もぱらつく曇り空だったのに 青空が出てきたー
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何枚撮っても飽きないよ~
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とはいえ、散策路を進まないとね
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白い花は忘れてしまったけれど 右の真ん中はカゴメラン
奄美大島には多様なシダ類が自生していて固有種も複数あるそうです -
散策路折り返し地点の目印はオキナワウラジロガシ
来た道をゆっくり戻り 往復3kmちょっとの散策ツアー終了
楽しくてあっという間でした
中岡さんによると2月は花が少ないので春や夏に来るとまた違った植物がみられるとのこと、奄美は蝶や鳥も固有種がいるし また来たくなっちゃうよ~ -
大満足のカヌー&金作原ツアーを終え ホテルまで送ってもらったあとは お楽しみの夕食。これまた来てみたかった「あまみの魚たち」さんへ
なかなか予約が取れないとのことで 魚好きのクッシーは奄美旅行が決まってすぐに予約したお店ですあまみの魚たち グルメ・レストラン
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お料理は厳選したお魚のコースのみ
なので日によってメニューは変わるようですがこの日は
・ハマダイのれんこん蒸し
・キンメダイの炙り
・アオリイカの西京焼き
・北海道のいくら + 喜界島のごま -
・車エビ(活〆、焼き、刺身、寿司)
・刺身盛り合わせ(ハマダイ、かんぱち、さわら、サーモン)
・メカジキの煮付け -
〆は、ハマダイのお出汁のカンパチ茶漬け + 喜界島のごま でした
次は何が出てくるんだろうというワクワク感、そして期待を裏切らない美味しさ
幸せな時間でした
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「あまみの魚たち」からホテルまでは歩いて20分ほど
途中 島のスーパーをのぞいてデザートとビールをゲットしつつ 戻りました
奄美大島2日目にして 大満足のオンパレード
この島にどんどんはまって行く自分がちょっとコワイけど 明日も楽しむぞー♪ウエストコート奄美 WA・TERRACE 宿・ホテル
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