2025/12/28 - 2025/12/28
24位(同エリア28件中)
えみりさん
M男(阪急交通社の添乗員)め~、思い返しても腹の立つ…。
この人の感覚のズレを気にはしていましたが、放置していたらまさかこんな形で表面化するとは。
色んな意味であまりにもひどい内容なので書こうか迷いましたが、
備忘録なので書きました。
賛否両論あるかと思います。
多分読んでいて疲れる旅行記です。
お疲れの方はお止めください(笑)
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5日目朝。
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デーツが嬉しい。
いつも通り朝は割りとゆっくり出発。 -
バス車内で途中から積雪が見えて来た。
今日はモロッコの中央に横たわるアトラス山脈を越えねばならないのです。
М男はバスのマイクで朝から能天気に
『昨日は10年に一度の雪で通行止めになってたんです。迂回路は3時間かかるんでね。』と案内。
『で?どうするの?』と思うが案内はそこで終わり。
М男はいつも1行くらい突如マイクを握って喋ったら終わることが多い。
バスが警察の検問などで停まっても状況を説明せず、後ろにいると何が起こっているのかわからないと思う事も多々あった。 -
かなり雪が降ってきている。
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『わ~い、ホワイトクリスマス~♪』とか言ってたのは最初のうちだけ。
横殴りの雪に変わり、大阪でも年1回あるかないかくらいのひどい雪に。 -
吹雪、そして雪国化。
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えらい雪で対向車が進まず詰まり始める。
ウチのバスも他の車もスタッドレスではなく、チェーンも巻いていない。 -
イフレンに近くなってくるとようやく除雪された道が出てきた。
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除雪車とすれ違った。
スゴイ雪。
しかも飛ばさず、雪積むんですか… -
一面銀世界と化す。
モロッコの冬には遠くアトラス山脈の上に雪が積もっているのが見えるレベルと聞いていたのだけど…話が違う。
ドカ雪ではないか。 -
このえらい状況の中М男が
『え~、この辺はモロッコのスイスで、今日は日曜日なのでモロッコ人がスキーに来ています。雪が珍しいので遊びに来ています。』
とのこと。 -
確かに雪が珍しいらしく、車から下りて遊んだり、写真撮影したりしている。
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ただ、スキー場もなく、ゴンドラもなく、対向車でもスキー板を積んだ車は一切無い。そんな格好の人もいない。
『スキーしに来てる??本当か?通りがかりに雪に巻き込まれただけじゃない?何を悠長な。』と思う。 -
木の枝に積もる雪が明らかに増えてきている。
そうして遂に車が両方向とも雪で難渋して渋滞し始めた。
道の真ん中でスリップして立ち往生している車もある。 -
更に渋滞でバスが停まっても上り坂で後ろにバスが滑っていく事態に。
バスのアシスタントが慌ただしく動き、スコップでバスのタイヤ後ろの雪を掘ったり車停めを渋滞中に滑らないように車道に置きに行くハメに。
そしてまた渋滞が動いたら外して走ってバスに追いつくみたいな。
あまりの雪の量と多数の対向車のトラブル具合に私はちょっと引き返した方がいいんじゃないかと思っていたし、他にもそう思っていた人はいたそう。
この時点でそうしていたらその後の被害はそこまでひどくなかったが、
その時点では確証もなく、1人の客としてそんな事はМ男に言えるはずもなく。
でもあまりの尋常じゃない事態に口からは出かけてた。 -
バスは遂に渋滞で停車。
しかし、イフレンがもう少しの距離まで来ていて、
恐らくМ男と英語ガイドは私達をトイレに誘導したかったのと行程表通りに行きたかったと思われる。
(というか引き返すという考えがまずなかったように思える。2人共特に考えず、漫然とツアーをしていた印象だった。) -
なので2人からイフレンの街までバスで行くより歩く方が早いという話があり、
暴風雪の中で傘を差して10分程バスから降りて全員で歩いて行く事になった。 -
イフレンの街に着いた時にはコートの上から前だけ下半身に5cmくらいの雪が壁のように貼り付いており、払っても払っても落ちないくらい付いてた。
大阪人としては昨今経験した事のない量の雪だった。
またその時点で行程表にある雪まみれのライオン(写真)を英語ガイドに見せられて
『今はそれどころじゃないよ~』とゲンナリした。 -
とりあえずカフェ兼トイレに連れて行かれる。
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ここでМ男から『1人1個何か頼んでトイレを使って下さい』と。
またここで例のトイレチップ話。
全員一度にオーダーに行くと混雑するので、
自分の席の近くの地下にトイレがあり先にトイレに行ってみた。
すると案の定、金取り婆さんが階段の先にいて視線でチップ入れのコインを指して私にチップを要求してきた。
『あ~、やっぱり先にオーダーしてレシート見せなきゃダメか~。』
と思って退散しようとしたら、
後ろから来るモロッコ人がどんどん金取り婆さんを無視して素通りしてトイレに並び始めた。
『えーっ、チップ払わんで良かったんやん。
アジア人やと思ってチップをわざと要求してきたんや。キー٩(๑òωó๑)۶』みたいな。
もちろん私も無視してトイレに行きました。
めっちゃ目線でチップ皿をわざと見て指示してきた金取り婆さんが憎たらぢ~(笑) -
これが後から頼んだミントティー。
そしてその時点(午前9時)でバスの前と後ろが雪で通行止めになった事をМ男から知らされる。
閉じ込められとるやん。
やっぱり引き返しておいたら良かった…_| ̄|○
本日夕方に砂漠ホテルに到着予定だったけど、その時点では多分24時になるだろうなと予想して諦めた。→結局もっと遅くなる。
М男は見通しなどは一切話さず。
その後、午前11時頃に成田発のクラブツーリズムの日本人ツアー10人程がカフェに合流してきた。
М男とクラツーの添乗員とそれぞれ2人のミライツアーから派遣されている英語ガイドが相談し始めた。
何より参ったのが、同じテーブルで長時間対面でいるのでツアーメンバーの1人が全員の仕事を聞き始めた事(笑)
これ、普通?私的には今ここで日本での仕事を聞いてどうするんですか?って感じ。
一期一会でその瞬間の旅を一緒に楽しめば良くない?興味本位?
バスに戻って寝る選択肢もイマイチで、仕方なく暇潰しに6時間も雑談する羽目に。
その間М男から進捗状況などの報告はなし。
ビビってるのか私達の所に寄り付きもしない。 -
しかし今はスゴイ時代でして。
ツアーメンバーの1人がスマホで雪雲レーダーをずっとチェックしていて、雪雲が全く動く気配がないと。
いや、これ、昨日からМ男やガイドが調べてたら最初から早起きして迂回路で行こうってなったんじゃないの?避けれたやつじゃない?
ルート選択ミスぢゃ~!天災+人災に決定~!
結局通行止めはまだまだ解除されそうになくて。
お昼は鱒料理の予定だったけど、ランチ時間になったのでそのままそこで急遽マッシュルームハンバーガーとおごりの飲物を頂く事になった。(当然だ!)
しかももしかしたらモロッコ旅行の中で1番美味しく食べやすかったかも。 -
15時頃に遂に通行止めが解除になりそうと私が偶然М男に偵察に行ってようやく知る。
М男本当にちゃんとしろ。
自分から言ってくれ! -
バスに乗り込んだら車道を隔てて逆方向にクラツーのバスが停まってた。
クラツーの方は解除されるやいなや全員が乗り込み、速やかにバスが出発した。
ウチより先に出発したクラツーのメンバーが『へへ~ん。』って顔をしたような気がした。
ウチのバスはなかなか発車せず、その時点から迂回路についてにドライバーと英語ガイドが大声で喧嘩し始めた。
マジか~、何で今やねん。_| ̄|○
6時間もあったんだからその間にちゃんと相談しておきなさいよ~。 -
10分強喧嘩した後にようやく出発。
出発しても今まで通行止めされていた車がみんな出て来てるから大渋滞で進まない。
仕方ないから寝た。(もうこうなったら不貞寝ですよね。) -
1時間くらいして起きてもまだ大渋滞のまま。
ツアーメンバーによるとフェズに向かっているという。
まだ迂回路に入ってもない。
グーグルマップで見たら朝出発したフェズまで4/5も戻っている。
はぁ~?何で?
後日バスの前の人達によるとМ男はもっと早く迂回路に入るようガイドとドライバーに言ったのにバスだから大型でここは曲がれないと言ってここまで来てたと。
クラツーは先に出て、渋滞なしで反対方向にスーって行ったのに。
悔しい~。何でウチは動いてないのか…。
ツアーメンバー達とクラツーは一体どの道を通っていったのか議論になる(笑) -
左車線(山に上って来る方)はその先がまだ通行止めのためほぼ対向車は来ず。でもこっちだけ大大渋滞(笑)
普通乗用車で要領のいい人は抜かすのに使っていた。
今のほぼ停車している混雑状況とこれから先の距離を考えると頭が痛過ぎて、本当は反則技だがウチもかなり使って欲しかった。 -
渋滞の中でМ男よりマイクで
『え~、今日の晩御飯は昼に食べれなかったミデルトで鱒になります。』とお知らせがあった。
地図を見てみるとミデルトは宿泊地の遥か手前。
驚愕した。
夕飯でまだココなの?!
いかん!このままじゃー!
それを平然と発表するМ男。
考えろ私~!ない脳ミソを使え~!何とかならんのか~!(笑)
で、少し考えた後に時間の節約のために思いついたのが、晩御飯のテイクアウト。
テイクアウトにする事でご飯はややまずくなるかもしれないけど、
普通に食べると前菜からデザートまで3皿分全員が配膳されて、回収されて、と1時間弱はかかる。
テイクアウトする事で宿に40分~1時間は早く入れるハズ。
時間短縮はまあ少しだけど、睡眠時間を確保するためにまだしも出来る事はこれしかない。(と思った。)
テイクアウトのボックスと言えば早朝出発が多い阪急交通社の十八番。
昔から何度不味い朝食を食べさせられた事か。
М男~、阪急交通社なのに何で今それをしないのだ(怒)
М男が言い出すか少し待ったけどそんな気配は全くなし。
夕飯まであと2時間。
テイクアウトにするならレストランにも容器を準備する必要がある。
向こうに時間がいる。言うなら今しかない。ジーっ(´・ω・`)
行程にたかが一人の客が口を出すなんてとーーーっても大それていて、大変言い出す事に気がひけた。
が、冷静に考えて見た。
今言わずして大人しく午前3時に到着するよりは、
ダメ元でも午前2時に到着できるなら言わないと後で後悔すると。
日本人は基本的に旅行先では文句言わず、帰ってから後で文句を言う人種です。
私も本当はそう。
だけどそんな事はこの状況では全く意味がない。。。
決断したー。(プロジェクトXの下條アトムさんでお願いします。(笑))
バスがゆっくり動いていたので座席周りの数人に相談してOKをもらってから、
М男にバス車内で前まで行って提案してみた。
(気分的には直談判でしたけど(汗)) -
話をしたらМ男は『わかりました。言ってみます。』と意外にすんなりな反応。
結果電話をしてくれて、М男が全員分お箸を持っていたのもあり無事テイクアウトとなった。
後日お礼を言ってくれたメンバーもいたのでまあこれはこれで良かったのかな。
これはその時のデザートのリンゴタルト。
その後にびっくりした事があって。
その夕飯のレストランでお弁当を積み込んで、ドライバーを小し休憩させるためにみんなでトイレに並んでいたら、その後ろに並びに来たアジア人の団体がいて。
よく見ると先ほど先に行ったはずのクラツーだった。
えーーーっ!みんなでクラツーは一体どの道を使って先に行ったのかと話していたのに。
あの渋滞の中で実はウチが抜いていたとは。
よくわからん。 -
しかもクラツーも行程が変更になったはずなのに同じ所で夕飯。
やっぱり現地の手配会社が一緒なのね。
実は私達はテイクアウトにしたのでクラツーの団体よりも優先して鱒を焼いてくれていて。
これがまた良くてね~(笑)
お陰で早くに出発できました♪
この日クラツーさんが宿泊するのはエルフードと言う砂漠の手前。(明日の朝から朝日を見るために4WDを走らせる必要がある。)
我々が今日宿泊するのはそこから先に40分4WDを走らせたメルズーガ砂漠の中。(前日に先に奥まで行ってるって事です。)
それだけの距離の差があったけど、翌日再び観光地でこのクラツーさん達にお会いして話をしたら私達は午前2時にチェックインできたけど、クラツーさん達は午前3時だったとのこと。
勝った!(低レベルな争いだ(笑))
テイクアウト作戦成功~(^o^)v -
まあそれは後にわかる話で。
この頃エルフードで4WDに分乗してホテルへ向かってました。
辺りは真っ暗(笑) -
夜空にオリオン座が見事に見える。
北斗七星も。
午前2時にホテルに到着。 -
砂漠の4WDはさすが安心のトヨタでした。
やっと着いた~。 -
来る途中のM男話をひとつ。(もうお腹いっぱいって?(笑))
真夜中にバスの車内でみんなが寝てるのにМ男がマイクで突然、
『え~、この辺りにモロッコ軍のキャンプがあります。』って言って起こして来た。
この時にはさすがに『明日でもいい情報なのにいい加減にしろ!』と思った。(明日もエルフードは通る。)
その一言しか言わないのに起こすなよ。 -
翌朝いや、もう当日だけど(笑)7時半前に日の出を見に行くんです。
ラクダに乗る時間もいれたら睡眠時間が今日はどんなに短いか分かりますよね?多分4時間くらいしかない。
しかもそれ、あなたとガイドの判断ミスで起こった事だから。
なのにそんなどうでもいい情報で起こす?
どんだけ~(●`ε´●)
星の写真です… -
本来ならホテルに電話して着いてすぐに部屋に入れるように部屋分けしておいて欲しかったが、М男にはもうそれ以上言えず。
先ほどのテイクアウトのゴミの回収も言わなきゃ思いつかないよう。
あ~、もうっ。
私が添乗員しましょうか?
(実際M男が役に立たないので旅行中に一番若い気のきくお客さんが副添乗員みたいに動いてくれる事もあった。私も見兼ねて手伝った事がある。) -
ホテルのフロント。
1番雰囲気のいいホテルでした。
オーベルジュ ヤスミナホテル。 -
超短時間滞在なのが残念過ぎるホテル。
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部屋に入ったら2階にそれぞれ屋上があって空が見える。
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写りが悪いけど真っ暗なので星がよく見えた。
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お部屋。
めっちゃ広~い。 -
雰囲気ありあり~。
本来の夕飯が机の上に置かれていた。 -
虎柄の毛布の棚までオシャレ。
そんな事より早く寝なければ。 -
時間がない私にはオープンで便利な棚でした。
-
ヮ(゚д゚)ォ!
テンション上がるベッド。
数時間しかいられないなんて勿体無さすぎる。 -
トイレ、シャワーも完備。
タイルがきれい。 -
さすがに午前2時に夕飯は食べられず、そのまま就寝しました。
明日につづく。
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