2026/01/01 - 2026/01/01
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むう2にゃんさん
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2025~2026 年末年始は コロナ禍前からの毎年恒例・お正月弾丸旅行、今回は久しぶりのドイツ&パリです。
しか~し、空前絶後の円安が波状攻撃となってMyお財布を直撃し、驚愕と失意のズンドコに (。>_<。)
体力気力に自信のないヘタレな大阪おばちゃん、それでも心身に鞭打って頑張ったお正月旅行記です。
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2026年01月01日(木) 7日目
みなさま あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
早くもパリ最終日、元日の夜便で日本に帰国です。
せっかくのパリに1泊だけ?と驚かれそうですが、パリは何だかんだ言って 20回近く来ているので(EU各都市から帰国便への乗り継ぎ1泊も含む)、パリのお気に入りのお店で食材やお土産を買うためのパリ1泊なのでございます。
目覚まし時計を7時にセット、朝ご飯はポワラーヌの ショソン・オー・ポム(林檎パイ)とほうれん草のキッシュ、オレンジジュースとコーヒーの正統派パリごはん。
ポワラーヌのパン、少々お高めだけどやっぱり美味しいわ~。
そのあとは昨日買いこんだお土産一式のスーツケース収納に四苦八苦しながら同時進行でバスタブにお湯を張って、なんとか荷造り終了 → 朝風呂 ちゃっぷん。
10時前にホテルをチェックアウトして フロントに空港行きタクシーの予約依頼、夕方まで荷物を預かってもらいます。 -
元旦のパリは目ぼしい美術館・百貨店はお休み。
日本出発前、12/31 ルーブル美術館の日時指定予約を取るかどうかで悩んで暫く放置していたら(空港→ホテル着の時間が読めなかったので)、あっという間に 12/31 分は予約不可になっていました。
ありゃま~、と 1/1 に開館しているオルセー美術館は・・・と、オルセーもオランジェリーも元旦の予約は全て不可状態、あ~あ、一足出遅れたか~ ( 一一) -
仕方ない、キャパシティの小さいオランジェリーは当日チケットの列に並んでも多分厳しいので、キャパの大きいオルセー美術館で当日券の列に並ぶことにしよう----と、ホテルから歩いてオルセー美術館に向かいます。
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パリ造幣局やフランス学士院を通り、オルセーに着くと長蛇の列 (-_-;)
まぁ、元旦にOPENしている美術館は少ないので仕方ないよねーと、予約無しの列に並ぶこと 30~40分、11時前にようやく美術館内に入館出来ました。
コートとバッグをコインロッカーに入れて、久しぶりのオルセー美術館見学です。 -
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やっぱり綺麗だなー、1900年のパリ万博時に建築された駅舎を改造して美術館にする発想はフランスならではのもの。
一度つくった建築物を壊すのではなく再利用してその価値をさらに増す手法は、フランス人が一番長けていると思います。 -
アングル「聖餅の聖母」
実在の人物を美化させたらピカイチの画家なので(玉座のナポレオンはその最たる作品)、聖母マリアや神話の女神は皆 これでもか~な絶世の美女になります。 -
同じくアングル「泉」
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19世紀中頃までは、女性のヌードを描くとき「これは神話の女神なんだっ、決して不純な気持ちで描いたんじゃないんだっ!」との言い訳が必要でした。
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なので、男性同士の絡みを描く時も「これは神話の場面だよ~ん」的エクスキューズが必要になります。
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オルセーの象徴 大時計
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エドゥアール・マネ「草上の昼食」
「オランピア」と共に大炎上した作品。 -
絵の中の女性が神話の女神ではなく、鑑賞者に意味ありげな視線を送る現実の女性だったことが批判の理由です。
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クロード・モネ「ひなげし」
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モネの風景画と水連
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ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
コロナ禍の鎖国中、四国の大塚美術館でこの作品の複製画を見たときは「この先いつ、パリに行けるんだろうか・・・?」と不安な思いに駆られましたが、この絵に無事 再会することが出来ました。 -
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ルノワール、陽光の下で照り映える若い娘の肌の色は印象派の最たるものですが、作品の発表当時は「腐乱死体かよっ!」とボロクソだったそう。
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印象派の登場とともに絵の題材は、聖母マリアや神話の女神から、市井を生きる普通の人間になっていきます。
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それにしても、ここ数日の間ずっと 歩き疲れて足が痛い~!
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ここからはゴッホの作品たち
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浮世絵の描写に傾倒したゴッホらしい作品
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小学生の塗り絵みたいですが、ゴッホです。
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オーヴェル・シュル・オワーズ、時間があれば行きたかったなー。
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オルセー美術館が駅舎だった時代の貴賓用待合室、いまは子供たちのプレイルームになっています。
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いにしえのベル・エポック時代の名残でしょうか。
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そー、それにしても足が痛いよー・ダルイよー。
時計を見ると早くも 13時半過ぎ、やばっ、ランチの予約時間を忘れてた!と、慌ててオルセーを出てメトロでエッフェル塔の最寄り駅に向かいます。 -
元旦、パリ最後の食事は レ・ココット(Les Cocottes)にて。
年末年始のこの時期、お気に入りのお店は全て休業してるのです。
花の都パリですが、年末年始は気を付けないと食事にありつけなくなってしまいます。
エッフェル塔付近の Googleマップで元旦もOPENしているお店を必死に調べ、予約したのがこのお店。
お料理が全て ストウブ社のココット鍋で提供されています。 -
「本日のムニュ(定食)」内容を聞くと、かぼちゃのポタージュと牛肉の赤ワイン煮込みだったので、アラカルトではなくムニュ(コース)を注文。
かぼちゃポタージュ、甘くておいしい~。 -
メインは牛肉の赤ワイン煮込み(ブフ・ブルギニヨン)、疲れた体と胃袋に 肉と野菜とスープが染み渡る~。
メインに合わせて南仏の赤ワインをグラスでお願いしました。 -
プレ・デセールはカマンベール、林檎のコンフィチュール添え。
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デセールはフォンダン・ショコラ、くぅぅ~この甘さがフランスなんだよな~。
上に載ってるカリカリ・アーモンドとの甘さの対比が脳味噌にガツンと来ました。
ミシュラン星付きレストランのような繊細さは無いけど、スタッフもきびきびとしてサービスもまぁまぁ(星付き店と比べてはいかんのだ)、お手頃価格で安心して行けるお店でした。
ちなみにお値段は、45ユーロのコースメニューにミネラルウォーター、グラスの赤ワイン1杯で 57ユーロ、Tip不要の明朗会計でした。 -
お店を出て、重い足を引きずりながらエッフェル塔まで歩きます。
やってきました、エッフェル塔。
エッフェル塔下のベンチに腰掛けて一休み、ふぅぅ~足がダルイよ~。
周りでは 多くの観光客がスマホ自撮りで ウェーイ!をやってたので、私も座ってスマホ遊び。
ちなみにこの時の冷え込みで、帰国後にゲホゴホ!と風邪を引いてしまいました。 -
RER-C線の最寄り駅からホテルに戻ろうとするも、 Invalides で何故か電車は終点扱いになり、次の電車も全然時刻表示が出ない状態に。
あーパリの電車ってけっこうコレをやるんだよなーとボヤきながらメトロに乗換え、Invalides → Concorde → Musee du Louvre → Pont Neuf、と何度も乗り継いでホテル近くに戻ります。
トイレをずっと我慢していたので(エッフェル塔近くの有料トイレは長蛇の列、メトロ駅構内にトイレは無い)
サマテリーヌ百貨店隣のカフェに入り、お店のおっちゃんに
「こんにちはムッシュウ、あけおめです。悪いけどトイレを使わせて下さいー」と頼むと おっちゃんは不機嫌ながらも「左手の奥だ」(←多分、いきなりトイレ聞くか?的な感じ)、
トイレ使わせてくれて メルシー・おっちゃん!
ふぅぅ~よかった~ (#^^#)
人心地ついたのでカフェの椅子に座ってエスプレッソを注文し、2.50ユーロのコーヒー代に「ありがとう、お釣りはいらんからー」と言うと、おっちゃんは私の肩に手を置いて
「Merci, madame. Bonne année !(ありがとう マダム、あけおめっ!)」----せやから、フランスではチップがモノを言うんですわー。
サマテリーヌ百貨店をチラ見してホテルに戻り、17:30 で予約していたタクシーに乗り 18:30前に CDG空港に到着します。
カタール航空のチェックインカウンターは長蛇の列、お隣の大陸から来た5人組の家族連れは ひぃふぅみぃ・・・合計10個の大小スーツケースを持ち、チェックイン行列のド真ん中で中身を広げて荷物を確認していました。
相変わらず元気な人たちだわー。
カタール航空のラウンジが丁度 改装中で、セキュリティ検査前のラウンジを提示されましたが、手荷物検査の所要時間が読めなかったのでラウンジはパス、免税店を冷かして価格表示にビビって大人しく撤収。
帰国フライトは
QR38便 CDG空港発 22:00 → DOH空港着 06:20(+1日) -
QR38便 CDG空港発 22:00 → DOH空港着 06:20(+1日)
機内食は往路と同じくフルーツミールを予約していました。 -
01月02日(金) 8日目
QR38便 CDG空港発 22:00 → DOH空港着 06:20(+1日)
ドーハ・ハマド空港での乗り継ぎ時間は 3時間、去年の乗り継ぎで どえらい目に遭ったので、今回は余裕を持った乗り継ぎにしました。 -
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往路と同じく、Platinum and Gold Lounge - North で軽食を頂きます。
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朝食時間なので、オムレツと野菜煮込み(ラタトゥイユ的な中東料理)と焼きそば、いつものシャンパーニュ。
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QRコード注文にアイスクリームが有ったので、お願いします。
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日本への帰国便は
JL050(QR4850)便 DOH発 09:20 → HND着 01:00(+1日)
羽田空港行きフライトはJALとカタール航空の共同運航便、運行機体はJALです。
このフライトだけ座席指定が出来なかったので、搭乗カウンターで通路側の席に変更をお願いしたら、隣の席が空席のシートを用意してくれました。
ありがとうJAL様 ♪ -
01月03日(土) 9日目
機内食1食目、鳥の照り焼き丼 -
機内食2食目はオムレツとフルーツ、いつもの定番ですね。
去年は思いもよらない羽田経由になり茫然自失、羽田T3・国際線ターミナルのカフェで 5時間半の時間つぶしをしましたが、今年の私は一味違います。
カタール航空の深夜便利用者サービスで、「天然温泉・平和島」入浴+空港送迎利用付きパック(5,000円也)が無料で利用できるのです。 -
平和島の温泉でお風呂ちゃっぷん、ああ極楽~
空港送迎バスで羽田空港まで送ってもらい、伊丹行き始発便で大阪に戻ります。
JAL101便 HND発 06:30 → ITM着 07:40
・2024年のお正月は 羽田空港での自衛隊機接触事故の影響で伊丹行きフライトの欠航(新幹線で深夜に帰宅)
・2025年のお正月は ドーハでの乗り継ぎに失敗して ムンクの叫び状態
2026年 今年は何事もなく帰宅出来て めでたしめでたし。
最後の画像は今回の戦利品一式、みなさま、今年もよろしくお願いいたします。 -
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