2025/12/28 - 2025/12/28
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むう2にゃんさん
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2025~2026 年末年始は コロナ禍前からの毎年恒例・お正月弾丸旅行、今回は久しぶりのドイツです。
しか~し、空前絶後の円安が波状攻撃となってMyお財布を直撃し、驚愕と失意のズンドコに (。>_<。)
体力気力に自信のないヘタレな大阪おばちゃん、それでも心身に鞭打って頑張ったお正月旅行記です。
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12月28日(日) 3日目
ベルリン滞在2日目は、朝ごはんのおにぎりを食べた後 ドレスデンに日帰り遠足です。
その前に、今回のベルリン宿泊ホテルの紹介です。 -
今回3連泊したのは Lux Eleven Berlin-Mitte。
アレクサンダー広場の鉄道駅から徒歩 5~6分、100番・200番・その他多くのバスが止まる停留所から徒歩 3~4分の好立地。
19世紀に建てられた建築物は 将校の住居や軍事病院として使用され、東西冷戦時代は KGBの監視用事務施設として使われていました。
にゃに~、東西冷戦時代のKGBとな?
仔熊のミーシャ@エロイカより愛をこめて の大ファンだった私としては、ここに泊まらざるを得ないっ!
この建物内を こぐまのミーシャや白クマが闊歩していたんだにゃあ~と思うと誠に感慨深いものがあります。
おっと、ミーシャ達は漫画の中の登場人物でしたっけ。 -
キッチン付きデラックスルーム(35平米)3泊+初日のアーリーチェックイン代金(25ユーロ)で合計 404ユーロ也。
このホテルに宿泊する際の一番のネックはチェックイン方法でして、人件費削減の一環か、ホテルにはフロント設備が無く 無人のチェックインカウンターで i-Padを使ってチェックインする必要があります。
英語にも機械にも自信のない私は当初かなりビビッていましたが、1階の併設カフェのスタッフが「はいはい、それならね~」と手伝ってくれたお陰で問題なくチェックインすることが出来ました。
カフェは朝 7時~夜 11時までOPENしているので、その時間帯ならカフェ・スタッフの手助けでチェックインが簡単にできます(多少 他力本願ではありますが・・・)。
ホテルの地下階にはランドリー設備があり、洗濯機と乾燥機が各2台置かれていました。
洗剤が見当たらなかったので持参した洗剤を使用して 滞在中に私は2回洗濯・乾燥をし、衣類を手洗いせずに済んだので めっちゃ助かりました。
部屋のキッチンには電子レンジと冷蔵庫、食洗器、コンロ、ネスプレッソマシーン、紅茶や緑茶のティーバッグもあり、自炊するのに便利でした。 -
こちらはホテルの外観、照明の色が少しエロっぽいけどそれはご愛敬 (^^;)
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2日目のこの日はドレスデンまで遠足の日。
DB(ドイツ国鉄)WEBサイトからネット購入し 送られてきたPDFを印刷した鉄道切符を持って、アレクサンダー駅からベルリン中央駅に向かいます。 -
ドレスデン遠足の予定
往路: IC2173 Berlin Hbf 08:26 → Dresden Hbf 10:27
復路: IC2172 Dresden Hbf 17:35 → Berlin Hbf 19:32
早割チケットで1等車の座席指定、これで絶対に座れるぞ~と思っていたら、1等車は行きも帰りもガラガラでした。
ま、そんなもんですわい。 -
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こちらはドレスデン中央駅のホーム。
駅の券売機で1日券を購入、トラム7番に乗ってドレスデンの旧市街に向かいます。 -
ドレスデンは前回のツアー旅行でも来たことがありますが、なにせ団体ツアーなので効率は良いけど自分の見たいものがじっくりと見られないのが難点です。
前回のドレスデン観光で覚えているのは、ツアーメンバーのおじさまがランチのソーセージに当たったのか バスの車内でいきなりゲ〇リンパになったことと、「君主の行進」壁画とラファエロの名画を見たことぐらい。 -
それで今回は、ドレスデンで好きなものを重点的に見るべ~となった訳です。
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こちらが君主の壁画、マイセン焼きのタイルでザクセン公国の歴代君主や従者たちの行進を表しています。
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おもちゃ屋さんのウィンドー飾り
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あれ? あの青いのはディズニーアニメのキャラクター?
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ここでもクリスマス・マーケットが開催されていたので、ちょっと寄り道。
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11時30分にランチのお店を予約していたので、Münzgasse 通りの Restaurant Kutscherschänke に向かいます。
このお店に日本から 11:30~で予約を入れていました。 -
本日のランチ
Kutscher‘s Rostbrätl 、えーっと、マリネした豚首肉のステーキ、インゲン豆と玉葱炒め、マッシュポテト添え。
辛口のドイツワインをグラスでお願いし、柔らかい豚肉と美味しく頂きました。 -
お腹に余裕があったので、 Apfelstrude(アップルパイ)とコーヒーを頂き、チップ込み(ドイツには Tip の習慣があるそうな)で、計46ユーロちょい=9,000円。
なんと言っても、カードの決済レートが@191円超えなのが痛い・痛すぎる!
長い間 1ユーロ=130円台の感覚に慣れていたのに、それが@190円になってしまい(円換算すると 1.4倍)、
そのうえEU内の物価上昇も相まって、モノの値段がこれまでの 1.5倍~2倍になった感じがします。 -
お腹がふくれたので、フラウエン教会(聖母教会)にお参りします。
教会前の広場では、クリスマス・マーケットの飾り付けが行われています。 -
フラウエン教会は第二次世界大戦時の空爆により焼失し、長い間 放置されていました。
私が前回ツアーでドレスデンを訪問した時はまだ修復中でしたが、空爆で破損した瓦礫をひとつひとつ積み上げる困難な作業を続け、長い空白を経て漸く教会は再建されました。 -
まだらに見える黒い部分は、空爆前の石材を使用しているそうです。
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教会の内部は高い天井と柔らかな光に照らされた美しい空間が広がっています。
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プロテスタント教会では珍しいバロック様式の建築で、天井のドームは直径約25mもある素晴らしい教会建築です。
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柔らかな曲線を多用した教会内部。
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フラウエン教会を出てまた町歩き。
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カトリック旧宮廷教会 (三位一体大聖堂)
お昼前に教会の前を通ったときは入場不可でしたが、午後は入場可になっていたので中に入ります。 -
正面の祭壇に、キリスト生誕の飾り付けがされていました。
カトリックの教会の多くで、1月6日のエピファニア(東方三博士が幼子イエスに拝礼した祝日)頃までキリスト生誕の人形を飾っています。 -
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祭壇画は「キリストの昇天」
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カトリック旧宮廷教会を出て、ザクセン州立歌劇場(ゼンパーオーパー)まで歩きます。
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歌劇場を見学するツアーもWEBサイトで予約できたようですが、今回は美術館メインなのでパスします。
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ツヴィンガー宮殿の中にあるアルテ・マイスター絵画館が、今回の遠足のメインベント。
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15世紀から18世紀の作品を中心に展示されていて、イタリア絵画が多く収蔵されています。
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天球儀を背負うアトラス像
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ザクセン王国を強国へと押し上げたアウグスト強王の肖像画
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アルテ・マイスターの至宝、システィーナ(サン・シスト)の聖母
私が愛するラファエロの作品です。 -
幼いイエスを抱いた聖母マリア、左側は3世紀の聖人・シクストゥス2世(ローマ教皇)、右側は3世紀の聖人・バルバラです。
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画の下部分には天界の聖人たちを見上げる可愛い天使たち。
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この後もイタリア人画家の絵画が並びます。
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ジョルジョーネとティツィアーノの合作「眠れるヴィーナス」
これはジョルジョーネの最晩年の作品でして、背景の部分をティツィアーノが描いて完成したものです。 -
ティツィアーノの作品も充実しています。
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クラナハ「ホロフェルネスの首を持つユディト」
クラナハは、パパと息子の絵柄がよく似ているので、どっちがパパ作でどっちが息子作なのか、よく分からん作品もあります (^^;) -
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こちらはクラナハ・パパの作品、ザクセン公夫妻の肖像
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ボッティチェッリの聖母子
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ヴェネツィア派の画家 アンドレア・デル・サルトの聖母子
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同じくヴェネツィア派 ヴェロネーゼの作品
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ヤン・ファン・エイクの祭壇画
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宮殿内を飾ったタペストリー
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スペイン人画家、ムリーリョの聖母子
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フェルメール「取り持ち女」
娼館での遣り取りを描いた風俗画、フェルメール作品の中では珍しい題材です。 -
こちらの左端の男性は、フェルメールの自画像ではないか?とも言われています。
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同じくフェルメール「窓辺で手紙を読む女」
アルテ・マイスターでは、フェルメール作品が2点収蔵されています。 -
彼女が読んでいる手紙は、愛する人からの恋文でしょうか?
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最後はレンブラントの作品を紹介します。 こちらは「居酒屋の放蕩息子」
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レンブラント「ガニュメデスの略奪」
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大鷲に変身したゼウスに攫われる幼児ガニュメデス、泣き顔がリアルですにゃ。
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「サムソンの婚宴」、この婚礼の宴のあと花嫁に悲劇が訪れる一場面です。
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夕暮れも近くなったので、アルテマイスター美術館を出て磁器収集室に移動したものの、またコートやバッグを預けるのが面倒になったため、マイセン磁器の見学はパスしました。
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夕暮れのエルベ川をちょっと歩きます。
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トラムでドレスデン中央駅に戻り、少し時間が余ったのでコーヒータイム。
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ドレスデン駅構内のスタバでカプチーノを注文、5.40ユーロ=1,032円也。
日本と比べて約 2倍、円安のばかやろ~。 -
ドレスデン遠足を終えて、ベルリンに戻ります。
復路: IC2172 Dresden Hbf 17:35 → Berlin Hbf 19:32
往路と同じシートを予約したので、上の方の画像と同じような画像になっています。 -
ベルリン中央駅構内の画像
Uバーンの1回券を購入して アレクサンダー駅に戻ります。
ちなみに、BVG 1回券の運賃は 3.80ユーロ、円換算で 726円になります。
でぇぇっ、私の日常:JR西日本の初乗り運賃=150円、バス運賃=250円に比べると高い、高すぎるっ! -
20時過ぎにアレクサンダー駅に戻り、前日と同じ飲食店 アリババ・ビストロでチキンケバブとエフェス・ビール(トルコ料理にはこのビール♪)、バクラヴァをテイクアウトして シャワーの後お部屋で夕食。
それではお休みなさ~い。
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