2025年11月　山陰の旅　第３日（２）　萩

2025/11/21 - 2025/11/25

第３日は、引き続き、萩を訪ねます！

第３日：（続き）－萩（松陰神社、吉田松陰誕生地、東光寺、城下町、堀内、指月山）－須佐ホルンフェルス（何も見えず）－益田泊

エリア 萩(山口)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩

仙崎から日本海沿いに走って、萩に着きました。

まずは、松陰神社に車を置いて散策します。

安政の大獄で捕らえられた吉田松陰先生が、死の間際、両親に宛てた

「親思う　こころにまさる　親ごころ　きょうの音づれ　何ときくらん」

松下村塾。

この講義室から日本の歴史が動いた。

吉田松陰幽囚旧宅。

海外渡航を企てて捕まった吉田松陰先生が、釈放後、この部屋で謹慎生活を送ったそうだ。

松陰神社。

松陰神社。

吉田松陰先生と木戸孝允（桂小五郎）。

宝物館は、貴重な原本展示多数で見応え十分だった記憶があるけど、時間がないので今回は入らず。

吉田稔丸誕生地。

伊藤博文さん。

思いのほか質素な伊藤博文旧宅。

と言っても、うちより全然広い。

玉木文之進旧宅。

吉田松陰先生の叔父で、松下村塾はもともとこの人の私塾だったそうだ。

高台にある吉田松陰先生誕生地。

吉田松陰先生産湯の井戸。

吉田松陰先生誕生地からは、萩の町、指月山、日本海が一望できる。

海外渡航を企てる吉田松陰先生と弟子の金子重輔。

金子君は、捕まった後、獄死したそうだ。

吉田松陰先生などの墓が並ぶ。

高杉晋作の墓。

吉田松陰先生の墓。

高杉晋作草庵跡地。

吉田松陰先生誕生地に庵を結んだ高杉晋作の心持ちは如何に。

東光寺の毛利氏墓所に来ました。

毛利氏の奇数代の藩主の墓が並ぶそうだ。

暗くなって灯籠に灯が灯ったらすごそうだ。

ちょっと怖そうだけど。

東光寺。

山門。

総門。

城下町の駐車場に車を置いて散策します。

久坂玄瑞進撃像。

慶安橋を渡ると萩観光のハイライトの城下町。

これぞ萩という雰囲気。

木戸孝允（桂小五郎）誕生地。

萩焼。

商人の菊屋家住宅。

土塀の上から夏みかん、これぞ萩！

高杉晋作誕生地。

高杉晋作。

荒れた土塀もいい感じ。

敵の侵入を遅らすため、直角のクランクを連ねた堀内鍵曲（かいまがり）。

まぁ、おまじないみたいなものでしょうね。

口羽家住宅。

これぞ萩。

三本桜。

どこまでも続く土塀。

萩学校教員室。

萩で最も美しい土塀と言われる問田益田氏旧宅土塀。

車を拾ってきて、最も美しい土塀で記念写真！

堀内鍵曲のトラップを走破する！

土塀と夏みかんと記念写真！

菊が浜から眺める夕暮れの指月山。

東萩駅。

萩から日本海沿いに今夜の宿の益田に向かいます。

奈古駅。

前に須佐ホルンフェルスから見たこの夕景が神々しくて忘れられないので、今回も須佐ホルンフェルスに行ってみますが、、、

、、、遅すぎた。。。

まぁ、夕陽のわずかな残りが見られただけでもよしとしよう。

須佐ホルンフェルスは暗くて全く見えず。

それにしても、誰もいない夜の海ってすごく怖い。。。

明るければこう見えるはずの須佐ホルンフェルス。

今夜は益田に泊まります。

デザートは源氏巻！