2017/12/29 - 2018/01/02
1012位(同エリア2017件中)
たぁ坊さん
第2日から第3日に、鹿児島で西郷どんゆかりの地を巡ります!
第2日:(三池炭鉱から、続き)-鹿児島・磯庭園-天文館-加治屋町-鹿児島泊
第3日:城山-西郷隆盛洞窟-西郷隆盛終焉の地-南洲墓地-鶴丸城跡-照国神社-(知覧へ、続く)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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三池炭鉱の見学を終え、鹿児島市に向かいます。
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鹿児島市街の北、薩摩藩主・島津家の別邸、磯庭園に来ました!
旧芹ケ野島津家金山鉱業事業所をそのまま利用したスターバックス・コーヒー。 -
旧島津家吉野殖林所をそのまま利用した磯工芸館。
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磯御殿、大名庭園・仙厳園を見学します。
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反射炉の模型。
幕末、欧米列強に備え、自力で大砲製造を目指した薩摩藩が造ったもの。
別の場所に本物の反射炉跡があるのだけど、すっかり見逃してしまった。。。 -
近代薩摩焼発祥の地。
島津斉彬が、海外貿易を目指して、従来の薩摩焼を改良させ、近代薩摩焼を産み出させたそうだ。 -
薩摩示現流立木打ちで打ち込まれた立木。
一撃必殺で初めの一撃に全てを賭け、第二打や防御という概念のない剣法・・・と、この旅のために読み始めた司馬先生の「飛ぶが如く」に書いてあったような。 -
「西郷どん」でも、子供たちがこれを打ち込んでましたね。
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島津家水天渕発電所の妻壁を記念に移設したもの。
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本来の正門。
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島津家別邸の庭園・仙厳園。
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島津家当主と世継ぎしか通ることを許されなかったという錫門。
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磯御殿。
20分毎にガイド付きで御殿内を案内してくれる。
次のガイドが始まるまで、庭園を散策してみよう。 -
獅子乗大石灯籠。
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借景は桜島!
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磯御殿。
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望嶽楼。
島津斉彬がここで勝海舟と面談したこともあったそうだ。 -
断崖に「千尋巌」の文字。
3文字で11メートルだそうだ。 -
お庭と御殿。
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配水装置の高枡。
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水力発電用ダム。
明治時代半ばには、自前の発電を始めていたそうだ。 -
国道10号、JR日豊線の向こうに錦江湾、桜島!
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こういう光景を眺めて暮らしたら、気宇も大きくなろう。
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江南竹林。
琉球王国から取り寄せた2株の孟宗竹(江南竹)が始まりだそうだ。 -
「篤姫」。
放送中は全く観てなかったけど、最近、時代劇専門チャンネルで総集編だけ観た。
「西郷どん」と見比べると面白そうだ。 -
猫神。
島津義弘が朝鮮出兵に猫を連れていき、猫の瞳孔の開き具合で時間を確認したそうだ。 -
迫ン太郎。
ししおどしを利用した自動米つき機だそうだ。 -
さぁ、御殿に入ります!
内部は撮影禁止。 -
一巡後、抹茶と茶菓子をいただく!
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撮影可の中庭。
池の底の八角形のくぼみは、風水のおまじないだそうだ。 -
お庭の一部のような桜島!
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旧集成館機械工場を利用した尚古集成館を見学します。
建物は、現存する日本最古の西洋式機械工場だそうです。
志士たちではなく島津家(斉彬、久光、篤姫など)の目線での幕末の薩摩藩がよくわかる史料館です。 -
新しい別館もあり、勉強になりました。
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磯庭園から鹿児島市街に来ました。
おぉ、路面電車だ! -
今夜の宿にチェックインしてから、夜の鹿児島の街を散策します。
鹿児島一の繁華街の天文館へ。
いいなぁ、路面電車! -
天文館のアーケード。
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天文館跡の碑。
江戸時代、ここに天文観測などを行う明時館(別名・天文館)が設けられていたそうだ。 -
食べないけど、鹿児島名物・白熊!
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夕食は、鹿児島ラーメン!
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にぎやかな天文館。
路面電車に乗ってみます! -
鹿児島中央駅で降りる。
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派手だねぇ!
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鹿児島中央駅。
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西郷どんや大久保さぁが生まれ育った加治屋町の辺りまで、ブラブラ歩いてきました。
まだ開業準備中の「西郷どん」大河ドラマ館。
「西郷どん」が面白いようなら、また来なくちゃな。 -
大久保利通誕生地。
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甲突川。
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甲突川沿いは、観光向けによく整備されている。
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西郷隆盛生誕地。
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西郷どんがここで生まれた!
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甲突川にかかる南洲橋。
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大久保利通生い立ちの地。
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ちょっと離れた生誕地から、この西郷どんと同じ町内に引っ越してきたのですね。
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あれは大久保利通銅像。
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大久保利通銅像。
西郷どんとの関係はドラマチックになりそうだ。 -
路面電車で宿に戻ります。
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デザートはもちろん、かるかん!
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焼酎飲み比べセット!
ロックで飲みたいが、氷がないので、明日以降にとっておこう。 -
第3日、鹿児島の朝、薩摩の郷土料理がたっぷりの美味しい朝食!
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さつま揚げ!
あぁ、焼酎が飲みたい。。。 -
小雨模様の鹿児島の朝。
いいなぁ、路面電車! -
開業準備中の「西郷どん」大河ドラマ館。
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西南戦争で西郷どんたちが立て籠もった城山に上っていきます。
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城山から眺める鹿児島の街!
桜島は、左奥にぼんやりと。 -
雲をかぶる桜島。
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城山ドン広場。
西南戦争では、反乱軍の本営が置かれたそうだ。 -
城山のふもとの方にある西郷隆盛洞窟。
官軍に包囲された西郷どんたちが、ここに何日間か籠ったそうだ。 -
洞窟から少し離れた所にある西郷隆盛終焉の地。
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官軍の銃弾を浴びた西郷どんが、ここで別府晋介に介錯されて最期を遂げる。
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感慨深い。
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南洲墓地に来ました。
桜島をバックに記念撮影。 -
江戸城無血開城に感謝して、昭和初期に東京市から贈られた常夜灯。
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江戸城無血開城の幕府側の立役者・勝海舟が、西南戦争で死んだ西郷隆盛に詠んだ歌碑。
ちょっと泣ける。。。 -
桐野利秋、村田新八、別府晋介らの墓に囲まれた西郷隆盛の墓。
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西郷南洲顕彰館。
絶賛休館中。 -
鶴丸城跡の辺りに来ました。
駐車場の塀の中途半端な出っ張りに全く気付かずバックして、ガツンといってしまった。。。
くじけない。 -
城山をバックに、西郷どんの銅像。
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西郷どん。
新撰組や会津藩が好きな私ですが、この人は好き。 -
鶴丸城のお堀と石垣。
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鶴丸城跡。
「薩摩は人をもって城となす。」の言葉通り、天守閣は設けられなかったそうだ。 -
西郷どんが設立した私学校跡。
ここの生徒たちの暴走が、西南戦争の引き鉄となってしまった。 -
私学校の石垣に残る、西南戦争の銃弾跡。
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江戸時代中期、幕府の命による濃尾平野の治水工事で殉死した薩摩藩士たちを讃える薩摩義士碑。
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鶴丸城跡にある天璋院篤姫の銅像。
「西郷どん」でも重要な役になりそうです。 -
小松帯刀の銅像。
「篤姫」では重要な役でしたが、「西郷どん」ではどうなのかな? -
旧鹿児島県立博物館考古資料館。
明治時代の建物です。
前面にあるのは、世界で初めて精子が発見されたソテツ・・・どれほどすごいことなのか、あまりピンとこないけど。 -
明日の初詣の準備も万端の照国神社。
後ろは城山。 -
島津斉彬公。
西郷どんの生き方を決定づけた人ですね。 -
島津久光公。
こちらは西郷どんと相性が悪く、二度も島送りにしたり、維新後の廃藩置県にも激怒したり。 -
電信使用の地。
島津斉彬が、ここから鶴丸城本丸まで、日本初の電信線を引かせたそうだ。 -
島津忠義公。
久光公の長男で、斉彬公の養子になり、斉彬公の次の薩摩藩主になった。
つまり、島津久光公って、薩摩藩主にはなっていないのですね。 -
かごしま近代文学館。
絶賛休館中。
後ろは城山。 -
大晦日の鹿児島の街。
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路面電車と並走にテンションが上がる!
これから、薩摩半島の先っぽに向かいます。
(続く)
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