2025/11/14 - 2025/11/19
5942位(同エリア24203件中)
ちげさん
この旅行記のスケジュール
2025/11/14
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飛行機での移動
羽田空港11時半~JL31~スワンナプーム空港17時
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車での移動
Grab
2025/11/15
2025/11/16
2025/11/17
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車での移動
7時タクシーを呼んでチットロム
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この旅行記スケジュールを元に
ビジネス関係の団体でバンコクへ工場視察に行くことになった。バンコクは6年ぶりでもあり、せっかくなので個人で前泊することにした。
団体の往復はJAL便の予定なので、同じくJAL31便と32便の昼前のフライトを選び、当初キャンセル変更可能なプレエコを購入したが、変更不可のビジネスクラスと7万円の差しかないのでビジネスクラスに変更した。
ホテルは個人で前泊する3泊はチャオプラヤ川にある高級ホテル、ペニンシュラバンコクにした。AMEXプラチナのFineHotel&Resortで予約すると1泊無料になるキャンペーンがあり、普通なら3泊で20万円を軽く越えるところを3泊で14万円(1泊7万x2泊)で宿泊できて、1食7000円(1400BT)もする朝食も滞在中無料で付き、滞在中の100ドル(15,000円分)飲食クレジットが付く。
リゾート感満載のホテルは、欧米人富裕層が多くゆったり感があり、非常に快適だった。
ビジネス関連団体のホテルは、一昔前のバンコクの風景の中にあるJALシティだった。隣にJALホテルがあり、日本の旅行会社が予約しやすく、宿泊客もタイ工場に出張する日本人おじさんばかり、日本のビジネスホテルのような感じで、同じバンコクでも地区とホテルの違いで全く違う滞在になった。
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バンコク到着後の入国審査が凄く混んで時間がかかった。先ずは1万円を約2000バーツに両替。次にdocomoからeSimに切り替えてデータ通信を使えるようにしてGRABで車を手配した。GRAB乗車場所は空港出口の道路を横断した場所にA、Bの乗り場が隣接しているが、多くの人が待っていて大混雑。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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当初は、自分の車が来るまで、20分の表示だった。空港周辺の渋滞の道を、アプリ上で徐々に車がノロノロ近付いてくる。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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JL31便バンコク到着は16時30分だが、後でgoogle mapの履歴を見ると遅延により16時42分到着。入国審査とGRAB待ちで50分。
結局、17時50分に空港を出発して、夕方の大渋滞で1時間40分かかり、ペニンシュラに着いたのが19時20分だった。Grabの車は中国製電気自動車BYDの大型セダンで、BYDは初めて乗ったが内装も良く静かで楽だった。
結果論だが、空港鉄道+BTSでサパーンタクシンに行き、ペニンシュラの船に乗れば、1時間程度で着けたと思う。 -
ペニンシュラバンコクに着くと、ドアボーイ氏が3人も笑顔で迎えて荷物を車から預かり、フロントに案内した。
フロントは空いており、女性スタッフがテキパキとチェックインしてくれて、AMEXのFineHotel&Resortの特典、100ドルの館内利用、朝食無料等を早口な英語で説明する。AMEXは30年近くプラチナ会員なので充分わかっているが、一応聞いておく。16時までレイトチェックアウトができるが、しないことを伝え、AMEXから前払いされていることを確認して、チェックイン時にデポジットをカードで切ったのでチェックアウト時には戻ること、を確認してチェックイン終了した。宿泊料金は3泊分が2泊分になるキャンペーンだったので、計2泊分の14万円が前払いされている。
部屋は2段階アップグレードされ、低層から最高層カテゴリー35階に、一番奥の角部屋の3512になった。
AMEXの特典は必ずアップグレードしてくれるので楽しみだ。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ダブルベッドの部屋。ターンダウンしてあり、青いスリッパがタオルの上に置いてある。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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角部屋なので窓が多い。
奥にデスクがある。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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バスルームは大理石。浴槽、シンク台は写真のものが対面に計2か所もあり、同時に複数人で使える。他に独立したシャワ―ブースとトイレが各々ガラス扉で仕切られて設置されている。
バスルームだけでアパホテルの部屋くらいある。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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寝室とバスルームの間に廊下があり、コーヒーマシン、無料の水などがある。水は毎日2本補充してくれる。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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バスルーム手前にクロゼット2つとスーツケース置きがある。セーフティボックス内は指輪等貴金属を入れる場所もあった。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ベッドから部屋を見たところ。
充分広すぎ。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ソファー前にお菓子と果物。毎日変わる。
左のチョコは、ペニンシュラのボート形状の大チョコもあった。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ペニンシュラのボート形状の大チョコ
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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机の蓋を開けるとコンセント。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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引き出しにはメモ帳やペニンシュラのボールペン
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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他の引き出しには、パソコン用のケーブルが入ったバックに、ホテル案内があった。
この引き出しの下は、ブラザー製のプリンターがあった。素晴らしい。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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荷物を片付けて、軽く夕飯を食べにアイコンサイアムにペニンシュラのボートで行く。
サパーンタクシンには随時、アイコンサイアムには30分毎に(毎時0分と30分)ホテルからボートがでている。
冷えたお水も頼むとお盆に載せてうやうやしくサービスしてくれる。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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マンダリンオリエンタルホテルのタイ舞踊レストラン、サラリンナムが見える。以前、娘2人を連れてタイ旅行に来たときに食事をしたことがある。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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アイコンサイアム前には、チャオプラヤー川クルーズ船が数隻止まっていた。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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アイコンサイアムと停泊するクルーズ船
アイコンサイアムでタイ料理店に入り、ふわふわ卵のチャーハン、ミニトムヤンクン、ビール2杯で3000円程度だった。日本と変わらない。アイコンサイアム ショッピングセンター
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11月15日朝 朝焼け。シャングリ・ラホテル、サパーンタクシン駅方向を眺める。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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徐々に明るくなってきた。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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朝食を食べに1階に降りる。
エレベーターホールから外に出て、タイ料理店ティプタラの前を通り、リバーカフェ&テラスに向かう。写真右の屋根がある屋外オープンレストランだ。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ペニンシュラのビュッフェレストラン、リバーカフェ&テラスは、朝食が1,400バーツ(7,000円)もするが
AmexのFineHotel&Resortでホテル予約をしたので特典で朝食は無料だ。
チャオプラヤー川を見ながらの朝食は雰囲気も最高だし、ビュッフェ料理も、なんでもある。
アウトサイドかインサイド(室内)かを聞かれるが断然アウトサイドだろう。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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日差しが入ってくるようになると、スタッフがシェードを下げてくれる。
朝食が7,000円もする高級レストランだけあり、ビュッフェといえどもスタッフは充分配置されている。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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右にチャオプラヤー川、左はホテルの芝生の庭だ。
欧米人がほとんどで、インド人もいた。中国語を話す客が若干いる。
日本人は全くいない。バンコクで1泊7万円の宿泊料金で一人7000円の朝食となると、国力低下の日本にはなかなか厳しいだろう。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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芝生の庭を望む席
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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チャオプラヤー川には停泊しているペニンシュラのボートが見える。通勤用の船や、ペニンシュラやマンダリンオリエンタル、シェラトン等のホテルボートが行き交う様子を見るのも楽しい。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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屋外にこのような暖かい料理の調理台が2か所あり、卵料金のコーナー、エッグベネディクトのコーナー、中華麺のコーナーがあり、料理を作ってくれる。
屋内にも調理台があり、主にサラダや果物、ヨーグルト、パン、ワッフル等の料理がある。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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中華やカレーのコーナー。ペニンシュラの中華レストラン、メイジャン、からの点心も多くある。
麺は、麺と具を選んで作ってくれる。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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ジュースは甘くなくフレッシュ。氷が山ほど入れられた大きな樽に様々なジュースが入れられてある。
オムレツを作ってもらい、太いジューシーなウインナーとベーコン、焼きトマトを持ってくる。
どこに行っても、だいたいこれだ。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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点心と、フレンチトースト、ワッフル。ジュースも更に持ってくる。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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デザートの果物。スイカは皮が帽子の様についている。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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おなかいっぱいでリバーカフェ&テラスを出る。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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タイ料理のティプタラを通る。
このアウトサイドレストランも素晴らしい。
チャオプラヤー川を見ながら緑が多い雰囲気で食事ができる。
ティプタラは数年前に家内と宿泊し、ここで夕食を食べた。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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館内入り口土産物ショップ近くにペニンシュラのゾウ。
土産物ショップの店員にエレベーターを聞くと、方向を指すのでなく、わざわざ歩いて案内してくれる。
ここのスタッフは皆一流だ。
エレベーターの乗り降りも、バンコクとは言え、ここは欧米なので、我先に乗り降りせず、先ずは女性に譲り、残った男性同士ニッコリ会釈しながら順番に先に降りる。
エレベーターに乗ると、皆さん挨拶したり、冗談を言ってきたり、ホテル全体が優雅な雰囲気だ。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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35階の部屋からチャオプラヤー川を眺める。良い天気だ
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ワット・ポーを見物に行くために、一旦、多くの船が発着するサトーンまでホテルボートで行き、サトーンからチャオプラヤー川の公共ボートでワット・ポーに行くことにした。
ペニンシュラホテルのボート乗り場に行く。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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係員がボートを呼ぶと直ぐにボートが到着しサトーンまで行く。ホテル~サトーン~リバーシティ~ホテルと回っている。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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サトーンに到着し、ワット・ポーまでの公共ボートに乗り換える。
サトーン船着場 船系
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公共ボートの船内。チケットはサトーンの乗り場で購入している。
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チャオプラヤー川をいろんな船が通り、見ていて楽しい。
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ヒルトンホテルが見えた。
公共船は、いくつかの停留所に停まりながら進む。ワット・ポーで下船。 -
数分歩いてワット・ポーに到着。
金ピカの大きな仏像が、寝ている。ワットポー 寺院・教会
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パゴダが林立する庭。
ワットポー 寺院・教会
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小さな仏像の建物
ワットポー 寺院・教会
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次に、船着き場から対岸のワットアルンに行くことにして、渡し船に乗る。
ワットポー 寺院・教会
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チャオプラヤー川を渡る。
ワットアルン 寺院・教会
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ワットアルンは、ヒンズー教のお寺という。
ワットアルン 寺院・教会
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急な階段で登るが、階段が狭く怖い
ワットアルン 寺院・教会
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急な階段
ワットアルン 寺院・教会
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公共ボートでサトーンに戻り、ホテルボートと書かれたエリアの船着き場のおじさんにペニンシュラと言うと、無線でペニンシュラのボートを呼んでくれて、すぐにやってくる。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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マンダリンオリエンタルホテルと茶色いマンダリンオリエンタルホテルのボートが見える。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ホテルに戻り、水着に着替える。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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昼からは、ホテルのプールで過ごす。プールに来て、ボーイにパラソルがある場所が良いと言うと、パラソルがあるラウンジチェアタオルを掛けて冷たい水をくれた。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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プールのメニュー。
プールにいるボーイに言うとメニューを持ってきてくれる。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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ドリンクメニュー。シンハビール250バーツ。
チャーハン520バーツ(2600円)、シンハビール小瓶2本で500バーツ(2,500円)、計1020(5100円)だった。
ホテルだしこんなものだろう。AMEX特典で100ドル(15,000円)の飲食が無料だ。 -
小瓶のシンハビール。結局2本飲んだ。
食事はチャーハンを頼んだ。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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プールは細長いプールが2つある。パラソルがあるもの、無いもの、カバナもある。生憎カバナは空いていない。
欧米人がのんびり一日過ごしている。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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夕方、市内の繁華街アソークで仕事上の夕食の約束があり、サトーンまでホテルの船で行き、サパーンタクシン駅からBTSで行く。42バーツ(200円)と日本並みのチケットだ。
サパーンタクシン駅 (BTS) 駅
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アソーク駅から繋がっている、シェラトングランデホテルに行く。ここで取引先のヨーロッパ人と会い、ホテル内のタイ料理レストランに行った。私の会社で使用するメインの生産ラインはヨーロッパの大手メーカーの機械だが、アジア駐在事務所はバンコクに置かれている。
シェラトン グランデスクンビット ア ラグジュアリー コレクション ホテル バンコク ホテル
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シェラトングランデホテルにあるタイ料理レストラン、Basil。
モダンな雰囲気で、モダンタイ料理を出す。バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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照明がお洒落。欧米人が数組来ていた。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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先ずはビール。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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前菜、葉っぱに乾きものを巻いてつまむ。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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日本語の説明をくれた。男女ともスタッフは英語が堪能で明るく親切。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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ココナッツミルクをかけた、食べ物。詳細不明。外国人には食べやすい。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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海老の揚げ物、カニの身が入ったブーパッポンカレー、
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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海老の揚げ物。美味しい。
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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最後にデザート。緑のお餅に、ゼリー
バジル (シェラトン グランデ スクンビット内) アジア料理
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食後、ホテルの対面のターミナル21方面に行った。
ターミナル21 (アソーク) ショッピングセンター
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ソイカウボーイという、欧米人が集まるバー街。
ノリノリなライブ音楽をやっているバーでビールを飲んでホテルに帰ることにした。ソイ カウボーイ ナイトライフ
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BTSでサパーンタクシン駅に戻り、係員にペニンシュラのボートを無線で呼んでもらい、ペニンシュラに向かった。
サトーン船着場 船系
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翌朝もペニンシュラのビュッフェレストランで朝食。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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中華麺は、薬味を入れるとピリ辛で美味しい。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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今日も、朝からゆったりした優雅な雰囲気が流れる。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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ワッフル、ヨーグルト、フルーツ。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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マンゴーコーナーでは、女性スタッフがマンゴーを切っていて、好きなだけくれる。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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おなかいっぱいで、庭を通り部屋に戻る。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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芝生の庭。
ホテルエレベーターは、欧米人がほとんどなので、目が合うと挨拶して、何かしら冗談を言ったり、和やかな雰囲気だ。
この優雅な雰囲気で3泊した後、団体でJALシティバンコクに泊まったら、扉が開くと日本人のオヤジ出張者ばかりが満員のエレベーターに無言で挨拶もなく乗っていて、日本という国柄、ホテルの客層、を考えさせられた。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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今日は、午前中は隣のアイコンサイアムで土産物を買うことにした。ペニンシュラからアイコンサイアムに行くボートは毎時0分と30分発だ。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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アイコンサイアムは、近代的な大きなショッピングセンターで、スーパ―マーケットもある。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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スーパ―マーケットでドライマンゴーをバラマキ土産に買った。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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ペニンシュラホテルに戻るためにアイコンサイアムのピアに行く。
アイコンサイアム ショッピングセンター
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右側は、ペニンシュラとマンダリンオリエンタルに行く乗り場。椅子に座って待ってと言われる。ゆったり椅子に座って待つ。
左はサトーンやワットアルン等に行く公共ボート乗り場。こちらはドンドン混んで来て立って待つ。
待遇が全く違う。アイコンサイアム ショッピングセンター
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今日も午後はプールで過ごす。
カバナが空いていないか聞いたら、今空いて準備してくれるという。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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お昼なので、先ずシンハビール。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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フレンチフライをもらう。午後の時間をプールでのんびり過ごした。欧米人ばかりで、韓国人家族が1組プールで遊んでいた。日本人はいないが、日本人と一目でわかるユニクロ風の長いスカートの女性4―5人がプール入り口に来て写真を撮って帰って行った。恐らくペニンシュラのアフタヌーンティーでも飲んで、ペニンシュラに来たよとパチパチ写真を撮っているのだろう。
優雅なプールの雰囲気にそぐわない、しかも英語で注意事項に写真撮影禁止と書いてある。ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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夕方までプールでのんびり過ごし、夜はペニンシュラのビュッフェレストラン、リバーカフェ&テラスで夕食を食べる。2480バーツ++、プラスプラスは税サが付くということなので、約2900バーツ(14,500円)程度で日本の高級ホテルと変わらない。もっとも、eatigoで50%オフで予約したので安く予約できたし、部屋付けにしたので、AMEX特典の滞在中100ドルまで飲食無料特典のプールバーで飲食した残金も使えた。
アジア旅行は割引になる、Hungry HubやEatigo、等のアプリでレストランを予約するべきだ。勿論、比較したうえで、お馴染みのKlookでも良い。30ー50%割引になる。
JCBだと10ー15%が多いので、こちらの方が得だ。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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レストランは、ほぼ満席になった。チャオプラヤー川をディナークルーズ船が行き交う。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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ほぼ欧米人の客層。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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海鮮焼きコーナーの海老や貝焼き。テーブル番号を聞いてきて、焼けたら席に持ってきてくれる。
生かきも、氷の上に山のようにあったので、10個くらい持ってくる。素晴らしい。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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生牡蛎。辛いタレで10個食べる。当たらないか一瞬心配したが、ペニンシュラだし大丈夫だろうとパクパク食べた。
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かにも沢山持ってくる。
生牡蛎10個、海老や貝の海鮮焼き、カニ、たぶんこれだけで元を取ってしまった。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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牛肉コーナーでは、ステーキを切ってもらう。この大きさ!フォークと比べて、大きさがわかる。ビュッフェなので、何回もらってきてもいいのだから。お肉に合わせてロブスタービスクも持ってくる。
素晴らしすぎる。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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パスタコーナーでは、イカ墨のパスタを作ってもらった。テーブル番号を聞いてきて、テーブルに持ってきてくれる。本格的なイカ墨パスタ。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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デザートコーナーにも、ケーキやフルーツが沢山あった。タイ名物マンゴースティッキーライスもあったので持ってくる。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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クレープコーナーもあり、オレンジクレープを作ってもらった。コーヒーを頂き、お腹の苦しさが最大に。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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サトーンから突然轟音がして花火が上がる。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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こちらを狙っているようで怖いが、轟音が連続して花火が上がる。
欧米人が川沿いに集まり写真を撮っていた。リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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5分くらいで花火が終わり、静かな雰囲気に戻った。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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翌朝、今日から団体で視察旅行が始まるので、ペニンシュラはチェックアウトしなければならない。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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見慣れた風景ともサヨナラだ。
ザ ペニンシュラ バンコク ホテル
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朝食は6時からやっている。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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6時に行くと、早起きの客が数組食事していた。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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いつもの中華麺と、卵等。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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急いでいるが、フレンチトーストは食べることにした。
リバーカフェ & テラス ビュッフェ
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朝食後、7時にチェックアウトして、タクシーを呼んでもらい、中心部に行き団体でJETROの投資説明を聞いて、工場見学ツアーが始まる。
日本の団体ツアーは、ペニンシュラの優雅な雰囲気から一転して、同じバンコクながら日本人出張者御用達の街のJALシティに泊まり、日本のビジネスホテル同様の朝食を食べて、バスで郊外の工業団地に入居する日本の中小企業工場を回るツアーで、埃っぽい田舎の団地の中小企業に何年も勤務する日本人駐在員も大変そうだったし、このような工場で働く中小企業のお陰で日本という国が成り立っているんだと実感した。次に続くリバーカフェ & テラス ビュッフェ
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