2025/10/11 - 2025/10/11
581位(同エリア3873件中)
luceさん
この旅行記のスケジュール
2025/10/11
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Antinori nel Chianti Classico(アンティノーリ・ワイナリー)
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Rinuccio1180(アンティノーリ・レストラン)
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この旅行記スケジュールを元に
フィレンツェに行くなら、近郊の田舎にも足を伸ばしたい。少し車を走らせただけで風光明媚な丘陵が広がり、隠れ家のようなレストランやワイナリーがぽつぽつと。今回は、イタリアを代表するワイン生産者、アンティノーリのワイナリーに行くことに。フィレンツェから車で約30分。併設レストランの評判もいいので期待が高まります。秋晴れの一日、夢のように美しい空間で、素敵な時間を過ごせました。
ワイナリー見学後はフィレンツェに戻って、ストロッティ宮で開かれているフラ・アンジェリコの特別展(2026年1月25日まで)に行きました。
1日目 キャセイ利用でローマに朝到着。時差もあるので、慣らし観光
2日目 バチカンのミサを見学後、ドムスアウレアとローマ四大聖堂の一つへ。
3日目 ローマ四大聖堂をお参りし、ローマ散歩ののち、バチカン博物館へ
4日目 ローマからフィレンツェに移動。
5日目 フィレンツェ郊外のワイナリーを見学。→今ココ
6日目 ミケランジェロの隠し部屋などを見学したのち、フィレンツェ郊外のヴィラに宿泊
7日目 ローマに移動。四大聖堂拝礼の後、イタリアベストレストラン50にランクインしているレストランで絶品カルボナーラ
8日目 キャセイにて帰国
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フィレンツェの建築家が作ったアンティノーリのワイナリー。田園風景と斬新なデザインの調和が見事。この風景を見るためだけに訪れてもいいくらい。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会近くのホテルから、ここまでタクシーで90ユーロ。街を出るまで渋滞に引っ掛かり、45分ほどかかりました。空いていれば30分で着くはずです(タクシー代ももう少し安くて済むと思います)。
タクシーはホテルに頼んで呼んでもらいました。 -
建物に入ります。広い。日本のオフィスやホテルのような、スタイリッシュな空間です(トイレも日本並みにきれいでした)。
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受付で、ツアーの予約をしていることを告げたところ、隣のウェイテングルームで待つように言われました。
ツアーはいくつかタイプがあって、アンティノーリの公式サイトから予約ができます。今回はワイナリーの見学に、ワインの試飲と、レストランでのワインペアリング・ランチがついたコースを選択しました。 -
おしゃれなウェイティングルームにて、このワイナリーの建物ができるまでの様子をまとめたビデオを見て待ちました。
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奥にはワインを買える売店と、ツアーに参加しない人でもグラスでワインが楽しめるティステングバーがあります。
(保安のため、建物に入るには予約が必要と公式サイトに書かれていました。) -
ワイナリー内にいくつかあるおしゃれなティスティングルーム。
オフィスも兼ねた建物なので、商用で訪れる人も多いのでしょう。 -
アンティノーリは、トスカーナだけでなく南イタリアなどにも畑を持つ、イタリアの名門ワインメーカー。
上位に位置するワイン「ティニャネロ」と「ソライア」は、スーパータスカンと呼ばれ、専門家の評価も高いです。廉価でカジュアルなもワインも作っていて、こちらはコスパの良さが魅力。
日本ではエノテカ(アサヒ)が輸入しています。
ツアーでは、まず、アンティノーリの歴史から説明がありました。アンティノーリ家はフィレンツェの貴族で、一族経営でワイナリーを発展させていきました。 -
地下にある巨大なワイナリー。ステンレスタンクがずらっと並びます。
良くも悪くも、ワイン工場っていう感じがします。
これだけ管理がしっかりなされているなら、品質は間違いありません。 -
一体どれだけの量を収穫して仕込むのでしょう。樽もずらっと並んでいます。
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収穫した葡萄をプレスする機械なども見せてもらえました。
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畑の土壌の再現模型。
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ワイナリーの中を回るだけで約2時間。そのあとは、試飲タイム。
アンティノーリの4つのワインを飲みます。評価が高いスーパータスカン「ティ二ャネロ」も含まれています。 -
ガイドさんの説明を聞きながら、各々、ティスティング。
ガイドさんから「どれが好き?」という質問がありましたが、「ティニャネロ」推しの人が多かったです(ツアー参加者はアメリカ人が多かった)。
私は、良年のみ作られる「バディア・ア・パッシニャーノ・キャンティ・クラシコ」が好きでした。 -
試飲を終えて、ランチの時間。敷地内のぶどう畑の中のレストラン(建物の上階)に移動します。
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アウトドアの素敵なレストラン。
ティスティングツアーに参加しなくても、レストランだけの利用も可能(要予約)。ツアーを終えた12時半には、すでに満席。人気があるので、予約が取りにくいらしいです。 -
まずはラスクみたいな乾パン。とれたばかりのヌーヴォー・エキストラバージンのオリーブオイルをつけていただきます。
料理に合わせて、4種類のワインが提供されます。 -
トスカーナ名産のハムとサラミ。
日本では現在、イタリアからの生ハムやサラミの輸入が止まっているので、食べられる貴重な機会です。 -
野菜のマリネとフレッシュチーズのソースと、シュー生地。シューにチーズのソースをつけて食べると最高に美味しいです。
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メインは牛肉のロースト。タリアテッレです。肉もジューシーで柔らかく美味しいけれど、付け合わせのポテトがねっとり甘くて、高級じゃがいもの「インカのめざめ」みたいな感じ。絶品でした。
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締めは、デザートかチーズの盛り合わせを選べます。連れはティラミスを選びました。
ワインが白の甘口だったので、私はチーズにしました。なかなかにボリューミー。 -
食後はお散歩。広がるぶどう畑。
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日中は、半袖でいいくらいの陽気でも、確実に秋。
収穫を終えた、ぶどうの葉っぱが紅葉しています。 -
目の前に広がる美しい丘陵地帯。すぐ下はバイパスが走っています。
ワイナリーのすぐ前にはバス停もあり、フィレンツェからは乗り換えが必要になりますが、バスで来ることも可能です(値段を調べたところ、フィレンツェから片道3.9ユーロのようでした)。 -
風景を楽しんだので、そろそろフィレンツェに戻ります。
受付でタクシーを呼んでもらおうとしたら、「タクシーは自分で呼んでください」と電話番号が書かれた紙を渡されました。なんとか頼み込んで、タクシーを呼んでもらえましたが、結構、頑なでした。口コミでタクシーを呼んでもらって帰ったという体験談があったので、想定外でした。
今後、こういうケースがあった場合に備えて、タクシーアプリを入れておいた方がいいかも。それより、バスで帰る手もあったのだと、後から気づきましたが…。
タクシーや送迎車は建物の地下から乗り降りします。他に何組か、自分で頼んだ送迎車を待っている人がいました。
ちなみに、自家用車やレンタカーで来た場合は、建物から少し離れた場所に駐車場があり、そこに停めて、ここまで歩くかシャトルバスの利用になるようです。 -
タクシーでフィレンツェの市内に入ると、また渋滞に巻き込まれそうなので、ミケランジェロ広場に行ってもらいました。
ワイナリーからここまで、所要時間は25分ほどだったと思います。タクシー代は97ユーロ。フィレンツェからタクシーに来てもらったので、少し高くなりました。
昔はサンタ・マリア・ノベッラ駅の前からここまで、市バス1本で来れたのですが、今は乗り換えが必要です。たくさんの人が歩いて登ってくるのが見えました。ミケランジェロ広場 広場・公園
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ツアーでも必ず訪れる名所中の名所の広場。ミケランジェロのダビデ像のレプリカがあります。
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この日はとても、いい天気。アルノ川にかかる、いくつもの橋。
ここには何度も来ていますが、ここまでくっきり景色が見える日は、なかなかないです。 -
アルノ川の上流の眺めはこんな感じ。ずっと奥まで街が広がっています。フィレンツェは広いです。
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城壁も見えます。
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広場から街の中心部まで徒歩で戻るのに、バラ園を通るコースを選択しました。
お気に入りの公園です。ラッキーなことに、秋バラがまだ咲いていました。ローズ庭園 広場・公園
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日向ぼっこしながら、のんびりと絶景を楽しむ。贅沢な時間の使い方。
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景色を楽しんだ後は、徒歩で街へ下り、ストロッツィ宮で開かれているフラ・アンジェリコの特別展に行きます。
4年の準備を経て開かれる、70年ぶりの展覧会。会場はサン・マルコ美術館とストロッツィ宮の2ヶ所で、140点の作品展示だそうです。
今回は、サン・マルコにはいきませんが、ストロッツィ宮だけでも見れてよかったです。ストロッツィ宮 城・宮殿
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ウン十年前、初めてフィレンツェに来た時に、いちばん印象に残ったのがサン・マルコ美術館(修道院)でした。階段を登って、踊り場を右に折れた瞬間、目に飛び込んでくるフラ・アンジェリコの受胎告知。
豪華でありながら、静謐な感じに大いに惹かれました。
興味がある方は、2026年の1月25日までですので、ぜひ。私は事前にチケットを公式サイトから購入しておきました。館内はそこそこ混んでいますが、観光客があまり来ないので、当日券で入れると思います(会期後半になると混みだすかもしれませんが)。 -
展覧会を見終わったのが19時ごろ。夕飯の時間ですが、ランチを食べすぎてお腹がすきません。
今日は、軽く。老舗カフェのジッリで、アペリティーボが夕飯です。
飲み物はカンパリ。シュワっとしていて独自の苦味が、日中の暑さや疲れを忘れさせてくれるかのよう。カンパリは他のアルコール系の飲み物の中で、値段が安いのも魅力です。ジッリ カフェ
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デザートはジェラート。ハズレのない安定のグロムにて。
グロム (フィレンツェ店) スイーツ
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闇に輝くドゥオーモとジョットの塔を見て、ホテルに帰ります。
明日は久しぶりにドゥオーモの中に入り、そのあとは、まだあまり知られていないスポット、ミケランジェロの隠し部屋を見学します。
続きます。ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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