2017/06/25 - 2017/06/28
14位(同エリア102件中)
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luceさん
リヨンから日帰りでワイナリーに見学に行きました。
調べだしてから気づいたのですが、リヨンからブルゴーニュは電車で行くとローカル線利用になるため、意外と時間がかかります。
リヨンから英語のツアーに参加してローヌやボージョレーに行くことも考えましたが、ネットで散々検索をして、オリヴィエ・ルフレーヴのツアーを見つけ、これだと思って申し込むことにしました。
ルフレーヴのワインは日本にも入ってきていて、馴染みがあるからというのが理由です。やはり自分の飲んでいるワインを作っているワイナリーに行ってみたいですもの。
ガイドなしの、100%自力で行くワイナリーツアーでしたが、十分に楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リヨンからローカル電車で約1時間40分で、ブルゴーニュの古都ボーヌにつきます。
ボーヌ駅は小さな田舎の駅といった感じですが、タクシーが常駐していました。 -
村のロータリー。ピュリニー・モンラッシェの文字に心が躍ります。
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オリヴィエ・ルフレーヴの本拠地、ピュリニー・モンラッシェ村まで、ボーヌ駅からタクシーで20分くらいでした。タクシー代は25ユーロ程度だったと思います。
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早く着きすぎてしまったので、とりあえず村を散策します。これは教会ですね。
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村はずれ。ぶどう畑が広がります。
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いいワインができる土地はいい気が宿っている気がします。
村はずれに小さな祠がありました。 -
小さな村なので、あっという間に一周してしまいました。集合時間までまだ20分くらいあるけれど、とりあえず、ワイナリーに向かいます。
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ワイナリー見学の予約をしている旨を告げると、「まだ時間があるから、奥でお茶でも飲んで、待っていてはいかが?」と言われて通されたロビー。
ここ、オリヴィエ・ルフレーヴはホテル(オーベルジュ)でもあるのです。 -
時間が来て、さあ出発。ぶどう畑です。
ぶどうの木の傍に、バラの花が咲いています。バラは害虫センサーの役割で植えられています。 -
ここはグランクリュ。特級畑です。
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ワイン畑を見た後は、醸造所を見学するため、村に戻ります。
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私たちは畑と醸造所を見て、ランチもつくコースを申し込みましたが、
醸造所だけを見るツアー、醸造所とランチのコースもあります。
醸造所の前で、合流して、建物の中に入ります。 -
醸造所のタンクです。
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ただ今、びんの中でワインが熟成中。
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約2時間の見学を終えて、ランチです。
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オリヴィエ・ルフレーヴのワインが、地区違いで4杯つきます。
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チーズはボーヌで有名なヘスのもので、美味しかったです。
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ランチを終えて、ボーヌの街に戻りました。
少し街を散策します。
ボーヌの代名詞、オスピス・ド・ボーヌです。 -
オスビスの内部です。
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毎年11月に行われるワインのオークションで名前を知られるオスピス・ド・ボーヌですが、そのルーツは修道院の慈善病院。ベッドが並びます。
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街中にはワインショップやワイン博物館もありますが、ランチで楽しんだからワインはもういいやってことで(リヨンまで帰らないといけないですし)、ノートルダム寺院に行きました。
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この教会は、ステンドグラスと…。
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タペストリーで有名な教会です。
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ゴシック様式の教会で、厳かな雰囲気が漂います。
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ワイナリーの見学が15時頃まで。
ボーヌに戻って軽く観光したら、もう17時。
夏なので日は長いですが、そろそろリヨンに戻ります。
ワイナリーの自然に触れ、美味しいワインを飲み、古都を散策。充実した1日でした。
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