2025/09/20 - 2025/09/21
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トンロー13さん
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ひっそりと応援しているサッカークラブの試合を観戦するため讃岐へ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
始まりは羽田空港T2から
夜のフライトなので夕方にやって来ました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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一般の保安検査ゲートが混んでいたので、
今回もこちらのゲートから制限区域内へ! -
経済的負担を軽減するためチケットは特典航空券です。
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ANAラウンジに寄って出発ビールをぐびぐび!
羽田空港国内線ANAラウンジ (本館北) 空港ラウンジ
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高松まで運んでくれる飛行機です。
ANA539便
羽田 19:55→高松21:15
当たり機材のA321-neoでした。 -
25分遅れで高松へ出発!
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座席は非常口席の窓側席
空港へ向かう電車の中でチェックインの手続きをしてたら、たまたま空いていたので3列並びの真ん中の席から変更しました。 -
飛行機に乗ったあとすぐに爆睡したので体感飛行時間は5分くらいで高松に到着。ANAの国内線に乗った時のささやかな楽しみであるビーフコンソメスープを飲み損ねました。
高松空港 空港
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そんなこんなで、
高松駅行きのリムジンバスに乗車。
最終バスは既に終わっている時間帯でしたが接続待ちをしてくれました。空港バス(高松空港) 乗り物
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今回のアウェイ遠征はうどんを食べる事も目的のひとつなので、ホテルの最寄りのバス停ではなく手前の瓦町で途中下車!
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うどんを食べにやって来たお店は夜遅くまで営業しているうどん職人さぬき麺之介。
うどん職人さぬき麺之介 グルメ・レストラン
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メニューはこんな感じ
前回の讃岐遠征(2019年)はうどんを10杯以上食べる事をミッションにしていたので、なるべくお腹がいっぱいにならないメニューを選んでましたが今回は杯数にこだわってないので食べたいものを食べる事が出来ます。 -
そんなわけで、
平天のぶっかけ(580円)を注文。
平天が何なのか分かってないまま注文したけど、さつま揚げっぽい蒲鉾のような感じでした。そして麺はモチモチした食感で出汁も好みの味だったので美味しく頂きました。
こうしてお腹を満たして宿泊するホテルへ! -
13分ほど歩いて宿泊するファーストイン高松にチェックイン。カプセルホテルです。
ファーストイン高松 宿・ホテル
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じゃらんで予約して1泊5,900円。
カプセルホテルのくせに高かった… -
そして次の日の朝!
サッカー観戦以外は無計画だったので無料の朝食を食べながら、それまで何をするか考えて一度行ってみたかった鬼が島へ行く事にしました。 -
そんなわけで、
ホテルをチェックアウトして鬼が島行きのフェリー乗り場がある高松港へ! -
高松城の櫓を眺めながら、
てくてく!史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
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チケット売り場に5分くらい並んで、
女木島(鬼ヶ島)行きのチケットをゲット!
運賃は往復で740円。 -
8時ちょうどの女木島・男木島行き「めおん号」に乗り込みます。女木島までの所要時間は20分ほど。
高松港 乗り物
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定刻で出発、
外の甲板にいると心地よい風が当たって気持ち良いーな♪ -
女木島に到着!
だいたい7割くらいの人がここで降りました。 -
スタコラサッサと歩いて、
おにの館へ!女木島(鬼ヶ島) 自然・景勝地
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おにの館の入口
ここで洞窟行きのバスの切符を買います。高松市鬼ヶ島おにの館 美術館・博物館
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バスは2台体制で、
それぞれ別の会社が1台ずつ運行。
何も気にしないで買った切符は鬼ヶ島観光自動車が販売したものだったので、こちらのバスに乗車。 -
ライバル会社のバス!
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洞窟までの往復運賃は1,000円。
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バスは定刻8:30に出発!
くねくねした山道を進んで行きます。 -
8分ほどで終点の洞窟に到着!
案内板をチェックして見どころをざっくり把握しました。 -
ニコニコしている鬼の石像
さりげなくピースサインしてます。 -
愛嬌のある二次元の鬼
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階段をせっせと登って洞窟へ向かいます。
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途中で見張っていた鬼!
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到着!
券売機の前にいる係のおじさんに入場料600円を払って洞窟の中へ!鬼ヶ島大洞窟 自然・景勝地
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入り口は少し低いので頭上に注意!
かなり屈まないと頭ぶつけます。 -
中に入るとアートな壁画がありました。
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そして洞窟の中は場所ごとに名称があって説明板があります。
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洞窟の穴のくぼんだ場所に置かれていた鬼瓦。
いっぱいありました。 -
2013年に開催された瀬戸内国際芸術祭のアート作品で香川県の中学生が造った作品とのこと。
オニノコ 瓦プロジェクト 名所・史跡
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よくわからないけど赤い鬼!
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所々で頭上注意!
ちゃんとトラマークが付いてます。 -
桃太郎伝説になぞられたパネル
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至るところにある鬼瓦は、
いろんな表情があるので見ていて楽しい。 -
宝庫!
どんな宝物があるのかな? -
宝物を見張っていた鬼!
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宝物は、
しょぼかった。 -
気を取り直して鬼大将の会議。
鬼たちが毎夜酒盛りをして大きな夢を語り合った場所とのこと。 -
酒盛りをしながら大きな夢を語り合っている鬼たち。
お賽銭もらってました。 -
続いて監禁室!
鬼たちが婦女子をさらってきて監禁した秘密の部屋だとか! -
監禁室を見張っている鬼
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牢屋の中の婦女子は、
目がギョロっとしてちょっと不気味だった。 -
鬼たちが乏しい資材と底知れぬバイタリティーで岩の層をくり抜いて作ったという亀の甲天井。
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そう言われてみると亀の甲に見えなくもない。
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アートな模様
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桃太郎と鬼は和解しました。
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鬼に見送られながらラストーシーンへ!
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ラストシーンは鬼大将の部屋!
ロマン溢れる洞窟のラストシーンに相応しい遺跡とのこと。 -
鬼大将は屈強で胸毛があって腹筋が割れていて、
風貌がナマハゲっぽかった。 -
出口!
ここも狭かった。 -
出たところに
ひっそりとあった桃太郎の顔はめパネル -
洞窟出口から遊歩道をだいたい5分ほど上った所にある標高187mの鷲ヶ峰展望台へ向かいます。
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途中の景色は良い眺めー♪
青い海と空に癒されます。 -
おっ!
男木島から戻って来た”めおん号”を発見! -
標高187mの鷲ヶ峰
鷲ヶ峰(女木島) 自然・景勝地
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目的地の展望台へ!
-
展望台から見える
漢字の”山”って感じがする山! -
展望台からは360度の瀬戸内海の景色を一望できます。
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1時間ほど滞在して港へリターン!
まあまあ楽しめたなー。 -
只今の時刻は9時50分
高松へ戻るフェリーの出発時刻まで1時間半ほどあるので港の周辺をじゃらんじゃらんする事にします。 -
どどーん!と佇むモアイ像
イースター島のモアイ像の修復作業をするクレーンの吊り上げテスト用に造られたレプリカだそうです。モアイ像 名所・史跡
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アートなカモメ!
風向きによって向きが変わるらしいけど、
微風だったので無回転でした。カモメの駐車場 名所・史跡
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船のようなピアノもしくはピアノのような船
よくわからなけどテーマは20世紀の回想。20世紀の回想 名所・史跡
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時間はたっぷりあるので更に先へ行ってみます。
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とても平和なビーチ
女木島海水浴場 ビーチ
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ごつごつした岩で構成された恋人岬
岩の上に上ってみたけど特になにも無かった!
(上り損!) -
続いて、
島の日常エリアへ潜入! -
Googleマップで見つけたレトロな映画館
あいにく休館でした。
期間限定でやってるみたいです。 -
太陽の反対側を向いていた変わり者のひまわり
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塀に描かれていた可愛らしい鬼
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帰りのフェリーは、
めおん2号に乗りたいなー -
地元のお地蔵さま
とりあえず、これ以上バカになりませんように!と拝んでおきました。 -
ゆったりのんびりした港だなー
瀬戸内海の休日って感じがします。 -
オーテという石垣
瀬戸内海の冬の潮風から島の家々を守るために築かれたものとの事。これだけの石を積み上げるのたいへんだよね。オオテ (女木島の石垣) 名所・史跡
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民家エリアをじゃらんじゃらん。
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てきとうに歩いてたら
突き当りに神社が見えたのでやって来ました。 -
境内の社殿は厳かな雰囲気!
これ以上、バカになりませんように!と拝んでおきました(2回目) -
ちょっと高台にあるので境内から海が見えます。
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フェリーの出発時刻まであと45分ほど時間があったので、てきとうに歩いている時に気になったお店で時間を調整する事にしました。
鬼の台所 グルメ・レストラン
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さっそくビールを頂くぜ!
一番搾りの生(600円) -
そして、
うどん県に居るのでうどんを注文。
ホルモンうどんです(800円)
ビールとの相性が抜群で美味しかったなー
選んで正解でした。 -
港へ戻る途中、
日陰にいたニャンコ
今日は天気が良くて暑いからね。
気持ち分かるよー! -
港へ戻ってくると
洞窟行きのバスが次に来る客を待ち構えてました。 -
帰りのフェリーも”めおん号”です。
出来れば、”めおん2号”に乗りたかったなー女木島(鬼ヶ島) 自然・景勝地
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渋々 ”めおん号”に乗船!
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バイバイ女木島、鬼ヶ島!
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アートな高松港に帰着!
高松港 乗り物
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笑っている高松駅
スタジアム最寄りの丸亀へ行く前にもう一杯うどんを食べておきます。高松駅 駅
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駅から5分ほど歩いて岡じまにやって来ました。
岡じまのうどんは前回のアウェイ遠征の時に讃岐塩屋で食べて気に入っていたので、なるべく食べようと思ってました。釜あげうどん 岡じま 高松店 グルメ・レストラン
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ぶっかけ冷の小(400円)with アジフライ(170円)
岡じまのうどんはコシが強いので冷でコシを味わいながら頂きました。
やっぱり岡じまの麺は好きだなー
ちなみおにアジフライの味は普通です。 -
お腹を満たして、
予讃線に乗ってスタジアムへ向かいます。
※駆け込み乗車で写真が撮れなかったので丸亀駅で降りたときの写真を使ってます。JR予讃線 乗り物
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そして43分ほど電車に揺られて
丸亀駅で下車!丸亀駅 駅
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間髪入れずに
スタジアムまで臨時のシャトルバスで移動! -
運賃は片道300円
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15分ほどでスタジアムに到着!
今までPikaraスタジアムだったけど、
ネーミングライツが無くなり現在は丸亀競技場です。Pikaraスタジアム (香川県立丸亀競技場) 名所・史跡
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カマタマーレ讃岐のマスコットキャラのさぬぴー
このあとグータッチしてくれて愛想が良かった! -
スタジアムグルメをチェックしたあと、うどんを食べるためスタジアム近くのこがね製麺所に直行しました。ここも前回の遠征の時に来た店です。
こがね製麺所 丸亀原田店 グルメ・レストラン
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ぶっかけ冷の小(370円)with とり天(150円)
こがね製麺所の麺もコシが強いので好きなうどんです。とり天はサイズが大きくて美味しかったのでこの値段ならお得だと思います。 -
お腹を満たしたあとは
スタジアムに戻ってチェックイン
アウェイエリアはバックスタンドの端なので、
今日はこの角度から応援。 -
試合結果は2-0で敗戦…
今日は全然良いところが無かったな。 -
前回の遠征(2019年)に続いて
今回も遠くまで来て悔しい思いをして帰る結果となりました。 -
帰りは電車で帰ります。
特急南風24号
丸亀19:03発→岡山19:41着特急 南風 乗り物
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南風の座席で反省会!
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岡山で新幹線に乗り換え
のぞみ62号
岡山20:20発→新横浜23:14着岡山駅 駅
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のぞみの座席で反省会の続き…!
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そして京都で事件が起きました。←事件だったのか!
京都駅から乗って来たお客さんが席にやって来て、そこ私の席です。と言ったので改めて自分の切符を確認したら間違って1列後ろの席に座っていた事が判明したのです。 -
そんなわけで正規の席に移動して夜ごはん。
隣の席は英語で積極的に話しかけてくるタイプのアジア人で、その人が名古屋で降りるまでずーと会話。ブータン人でした。 -
そして名古屋から先はぐっすり眠って新横浜に到着。
電車を2本乗り継ぎ帰路につきました。
おしまい。新横浜駅 駅
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