2023/06/14 - 2023/06/19
674位(同エリア1266件中)
こりすさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/18
この旅行記スケジュールを元に
ランカウイ島滞在、最終日です。
もう2年以上前の出来事になってしまい、少し記憶が薄れてきていますが、
この日は人生初の衝撃的なトラブルがあったので、なかなか旅行記を書くことができなかったのです…。
これまで何度か海外旅行に出かけていても、大したトラブルにも遭わず帰国できていたのがむしろラッキーだったのかもと、気持ちを引き締める出来事でした。
この日はランカウイ滞在中で初めての、朝からシトシト雨の降る曇り空の一日でした。
ホテルを出るまでは順調、そしてランカウイ空港を飛び立つまでも順調でした。
しかしこの後、マレーシア航空の乗継で大変な事態が…
帰国便の旅程(MH holidays のフライト&ホテルパッケージを利用)
6/18 MH1433 ランカウイ(LGK) 11:10 出発
同日 12:25着予定 クアラルンプール(KUL) 乗継(約2時間半)
同日 MH36 クアラルンプール 13:50 出発 → 同日 22:00 羽田着(HND)
今となって思えば、この旅程でMH便チケットは日本まで通しで発券されているものの、KL乗り継ぎ時間が結構短いです。順調に飛んだとしてもギリギリだったかもと思います。
こちらは帰国便の乗継ドタバタ騒動記の前編です。さて旅行記の表紙の写真はどこでしょう?
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
本日がランカウイ最終日です。
ビーチの目の前に建つプチホテル、カーサデルマールの敷地からいつもの日課のように海を眺める。
まだ、朝の8時前です。今日はなんだか雲が多いなぁ…。今にも雨が降りそう。
波は立ってないので、赤旗は出てませんが、この曇天では泳ぐ気分になれない。カーサ デル マール ランカウイ ホテル
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滞在中はいつも朝食時間終わりの11時ギリギリ前の時間にレストランへ行ってましたが、今日は帰国日なのでフライトの関係でかなり早めの時間です。
滞在しているゲストも、まだ部屋でお休み中かな。プールで泳いでいる人は誰もいない。
天気が良くないので、1階の客室外側の戸別エントランスにはライトが灯っています。これもまた素敵な雰囲気。 -
カーサデルマールは客室数が30室程度の小さなホテルで、レストランはこちらの1ヵ所だけです。
レストランは半オープン空間で、パティオに面して小上がりになっているテーブル席、スペイン風のホテルらしさが漂う素敵な雰囲気です。
昨日までは連日晴天だったので、日の当たる屋外テラス席で朝食を頂いていましたが、本日初めてこちらの座席を指定しました(座席は、混んでいなければ自分の好きなテーブルを選べます)。 -
さて、今日は何を食べようかな…
毎朝お楽しみのスパークリングワインも健在。 -
ピンチョス風の前菜。日替わりで少しずつメニューが変わっている感じ。
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チーズ。虫さんがやってこないようにガラスケースの中に陳列されています。
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今日も朝シャン(シャンパンではなく、スパークリング)からのスタートです。
朝食なのに、泡、注ぎすぎ… -
こちらはナシレマのセルフコーナーからチョイス。
ルンダンと思われるお肉がスパイシーで美味しくて、独特な風味のサンバルも癖になる。
他国でもサンバルは食べたことがありますが、このランカウイで食べたサンバルの味は、ちょっと魚醤のような香りがするんですよ。それが日本人の本能をくすぐるのか? -
カットフルーツもお願いしました。
こちらのホテルでは、フルーツはビュッフェコーナーではなく、専用の場所が屋外にあり、そこでスタッフに自分の好みのフルーツを指定してカットしてもらいます。
カットされたフルーツはスタッフが席まで届けてくれるという仕組み。
写真に撮ったら、テーブルのカラフルなタイルと相まって陽気な雰囲気ですね。 -
屋外にある茅葺のこちらのコーナーに、フルーツをカットしてくれるスタッフが常駐しています。
まな板を使わないで器用に片手にフルーツを持って、見事なナイフさばきで、この日は大量のスイカをカットしていました。
選別の眼が厳しいのか、赤く瑞々しいスイカに見えても、結構な量が廃棄処分されてしまっていました…。熟しすぎてたのかな?
外を眺めていたら、雨が段々ひどく降ってきました。
この雨が、この後に起こるトラブルの前兆だったのです。 -
本日の朝食ですが、メイン料理は毎回メニュー表の中から選択します。
こちらは連れのりすがオーダーした中華風おかゆ Moi Porridge。トッピングが小皿に沢山盛り付けられてます。 -
おかゆのトッピング達をアップで。ナシレマのトッピングと少しかぶってるかも?
メニュー表を見ると、アンチョビ、スライスジンジャー、ピーナッツ、塩味の卵、ソイソース&Scallion(←訳したらネギ)だそうです。 -
こちらはこりすがオーダーしたアメリカンパンケーキ。
トッピングはブルーベリーかバナナが選択でき、バナナにしました。こんがり焼き目のついたバナナにメープルシロップがたっぷりかけられています。
ちなみにこちらのカーサデルマールのレストランLa Salの朝食では、グルテンフリーのメニューやベジタリアンミールも豊富で、意識高い系の欧米人のニーズにもばっちりです。ラ サル レストラン アジア料理
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朝食を食べ終えたら、スーツケースをまとめてチェックアウトです。
ロビーへやってきました。
チェックインしたときのデポジットの説明を受け、空港へのタクシーを依頼。
デポジットは3泊で600リンギでしたが、ホテルレストランでのディナー代やSPAマッサージ代で相殺され、不足の差額33リンギを追加決済。
タクシーが来るまでの短い間にスタッフの方に写真を撮ってもらいました。
フレンドリーなスタッフさんが多く、まさに自分の家のように寛げる、素敵なホテルでした。 -
ホテルで飼われている看板猫ちゃん。首に鈴と名札のプレートを付けています。名前はLUNAちゃんというようで。
フロントの椅子の上に乗ってきて、お別れのご挨拶ですか? 撫でてあげたいのを我慢。 -
しばらくすると向こうの方へ行ってしまいました。毛並みが良くふっさふさ。
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おや、こちらはフロントの出入り口向こう側(外)に白猫がいます。
この猫ちゃんはホテルで飼われているわけでなく野良のようです。
じっとこちらを見ていました。
スタッフがドアを開けると、するりと中に入ってきてしまいます。
どうやらホテルの係の人が餌を与えているようでした。 -
看板猫ちゃんともお別れです。
ランカウイの短い滞在を楽しめたのはこちらのホテルの存在が大きかった。良い思い出になりました。 -
ホテルのあるパンタイチェナンエリアからランカウイ空港まではタクシーですぐの距離。小さな島です。
ランカウイ国際空港 (LGK) 空港
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エアアジアのセルフチェックイン機もありますが、私達はマレーシア航空の有人カウンターへ。
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空港は小さいですが、必要最低限のものは揃っています。免税店もそこそこありました。
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スーツケースはX線検査の場所に自分で持ち込みます。
なんだか国内線みたいだなぁ?と思っていたら、よく考えたらランカウイ→クアラルンプール行きの飛行機なので、国内線ですね。 -
マレーシア航空のチェックインカウンター。
ビジネス用カウンターは、ワンワールドのステータスではクリスタルから利用可能です。 -
チェックインの手続きをして、スーツケースはKL経由で日本までスルーで預けます。
ラウンジの利用券を頂きました。
ランカウイ空港にはマレーシア航空の専用ラウンジ(ゴールデンラウンジ)は無く、プラザプレミアムラウンジを使います。
このプラザプレミアムラウンジはプライオリティパスでも利用できるみたいです。 -
先ほど通り過ぎた場所に歩いて戻ると、プラザプレミアムラウンジがありました。
エアサイドではなくランドサイド(セキュリティ手前の場所)でした。プラザプレミアムラウンジ ランカウイ 空港ラウンジ
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ラウンジの中はあまり広くないですが、利用客はまばら。
座席が少ない。とりあえず席を確保して、先にトイレへ。
どの国でも海外でトイレは行けるときに行っておくのが信条です。 -
ラウンジ内はこんな感じ。モダンな雰囲気です。
たまたまかもしれませんが利用者が少ない時間だったので静かでした。 -
こちらが本日のフライト。ランカウイからクアラルンプール乗継で羽田行き。
最近深夜便が体にこたえるので、朝早めに出発し当日中に帰国できる時間を選びました。
KL乗り継ぎの時間は約2時間半です。行きもあまり余裕はありませんでしたが、KLターミナルの乗継ぎ要領は往路で大体はつかめたので、寄り道しなければ大丈夫でしょう。
この下に写っているKUL→NHDのチケット、この後の悲劇で使われることなく…(詳細は後編の旅行記へ) -
ラウンジに入室したときに発行されたWifiのコードが書かれたレシート。
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ドリンクはセルフではなく最初はオーダー方式でした。トイレに行っている間に運ばれてきていました。
ディルマの紅茶。さっきホテルで朝ごはんを食べた時もディルマの紅茶でした。 -
食事は本当に軽食といった雰囲気。ドリンク類はまぁ普通程度にそろっています。
ちなみにアルコールは有料だったと思います。
料理もいくつかメニューに書かれていましたが、ホットミールはオーダー式です。
朝ごはん直後で、時間もあまりないのでドリンクだけにしました。 -
そろそろ搭乗時間、まだセキュリティゲート手前なので早めにラウンジを退出して、搭乗口へ向かいます。
ランカウイ空港は小さい空港なので、それほど時間もかからず国内線セキュリティを通過しました。 -
こちらの商品の写真は、セキュリティ通過前のWH Smithで売られていたもの。
この右下の茶色っぽいパッケージの菓子パンは初日にコンビニで購入したのと同じでした。 -
面白いので写真をいくつか。日本でもヤ〇ザキとかで売ってるようなコッペパンにクリームが挟まっているような総菜パンがここでも何種類か売られていました。
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こういうのです。日本の総菜パンよりもなんだか本格的な具が挟まってる感じ?
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これは搭乗待合ロビーに設置されていたかなり大型のベンディングマシーン。
コーヒーを豆から挽くタイプの自販機のようです。 -
本格的コーヒーの数々。ちょっとお高いのは空港だから?それとも自販機になると街中のカフェよりも相場が高いのだろうか。
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各種カードで支払いできるようでした。
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セキュリティ通過後にあったラウンジはこちら。
外観が純白の高級感溢れるラウンジは、セントレジス・ウェスティン専用のもの。
プラザプレミアムラウンジよりこっちの方がいいなぁ。 -
お隣にはカフェがありました。こちらでも総菜系のサンドイッチが沢山売られています。
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水を汲む専用の機械みたいなの。専用のペットボトル容器が必要なのかどうなのか、よくわかりませんでした。
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カフェの近くにはペットボトル飲料が売られています。
ちなみに先ほどプラザプレミアムラウンジで水のペットボトルは頂いてきました。 -
バーガーキングのカウンター?というか何か立て看板のあるコーナー。
ここで注文できるのか分かりませんが、スタッフがいません。 -
バーガーキングのメニューと料金はこんな感じ。
さきほどラウンジで頂いた水のDASANIはRM4.95でした。evianがRM10はちょっとボッタクリでは… -
出発ロビーの椅子には電源コンセントもあります。充電しながらのんびり搭乗案内を待つ。
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向こうの方に駐機しているマレーシア航空の機体が見えます。
荷物の積み込み中かな。若干遅延している雰囲気ですが、まだ許容範囲。 -
搭乗案内が始まりました。
タラップを上り乗り込むのは久しぶり。興奮して写真を沢山取りました。
この時は、直後に起こる出来事なんて予想もしておらず、気楽なもんでした… -
この時のスマホ写真の撮影時間を見ると11:10頃でした。
やはり遅れがち。11:10 AM出発の便なんですけどね… -
それでは、クアラルンプールに向けて復路フライト1回目、行ってきます!
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エコノミー座席の配列は3×3でした。
隣に誰がやって来るか分かりませんが、外を見たいので窓側から2列を指定。 -
往路と同じB737でした。TVモニターは付いていませんが、USBの充電は可能。
短距離フライトなので充電があればTVがなくても問題ありません。
早速充電します。
トイレと同じく、海外では充電できる場面では必ず充電しておくのが信条です。 -
こちらの水のペットボトルはラウンジで頂いたものです。
この水、開封されることがないまま、この後のドタバタにより没収される残念な運命でした。飲んでおけばよかった… -
荷物の積み込みは終わったようですね。そろそろ動くかな?
この写真の撮影時間11:16、すでに数分遅れです。 -
動き始めました。定時から約10分遅れ位なので、全然許容範囲です。
向こうの方にエアアジアの沖止めの機体が見えます。 -
LANGKAWIの文字が見える。
楽しかったよランカウイ、さらば! -
飛び立ちました! 眼下に広がる青い海。あぁ、ランカウイ素敵な島だったよ!
-
そして、いつものオレンジジュースと塩ピーナッツが配られました。
国内線のエコノミー席でも、ちゃんと飲み物&スナックがサーブされるのはマレーシア航空の良いところ。
このオレンジジュースのパウチの蓋が微妙に開けづらいのを除けば。 -
機内雑誌を眺めながら、朝早かったので少しうたた寝をしていると…
隣の窓側席に座っている連れのりすが、窓から外をじっと見ていたかと思うと、何か話しかけてきます。
どうしたの? -
「そろそろクアラルンプール到着時間だと思うけど、なんかさっきからぐるぐる旋回してない?」
「えっ! 窓の外見せて」
こりすは3列の中央席に座っていたので、ランカウイを飛び立ってから外の様子が分かりませんでした。
眼下には都会の街並みが広がっていますが、連れに言われた通り、窓から見える様子がなんかおかしい。
機体の角度は下降している感じがするのに、ずっと旋回しているような… -
そして、機体は急に加速し始めて、今度は上昇角度になりました。
「いやいやいや、何?どうしたの? 加速して上昇ってどこに向かってるわけ?」
この直後、機長からのアナウンスが入りました。
「!?%$##??」
さっぱり聞き取れない(マレー語か?)。
すると、周りにいた客たちが俄かにざわめき始めて、立ち上がって大声で前後の人と会話を始める人まで出る始末。
こりすはびっくりしてフリーズ状態に。 -
連れのりすは、ちょっとトイレ行きたいから通して、とおもむろに通路に出ていき、そして視界から消えてしまう…。
なにが起きているのかわからないまま、3列席の中央に取り残されるこりす。
周りが大騒動になっているので(中華系の客とインド系の客が、それぞれ立ち上がって通路になだれ込んで、CAのところへ詰め寄って大声で何かワアワア言ってる)、
とりあえず、通路側席の隣の何人かわからないけれど小柄なアジア系男性に、あなたは英語話せるか?と聞いてみたら、English OKよ~との事で、少しお話を。
その人に片言の英語で、いま何が起きているのか聞いてみたところ、さきほど機長のアナウンスが入ったのは、クアラルンプール上空の天候が悪くてKLIAには着陸できないと。
そして、現在は近くの別の空港に向かって飛んでいるらしい、という話。
ひぃぃ~(青ざめる)、いやだ、MH便、落ちないで!!!(誰も落ちると言ってないんだけれどもパニック)
…ていうか、近くの空港ってどこよ!? -
しばらくすると、連れのりすが席に戻ってきました。
「トイレ空いてるうちに入っといた、今は大行列でヤバいよ」だって。
前から冷静な人だなと思う場面はあったけど、なんというか…、冷静。
最近読んだ誰かのblog記事で、ダイバートしたときの心構えが書かれていた。以下引用。
「慌てず、今いる場所で何ができるか、に集中しよう。」
だそうです。トイレもしかり、です。
暫くすると、また機長アナウンスが入ります。
なにか長々と機内アナウンスで話をしているのだけれど、中華系の客人たちがギャアギャアうるさすぎて、まったく聞き取れません! ただでさえ英語苦手なのに、勘弁してよ~。
通路側席のアジア人が、追加の情報を教えてくれました。
「さっきのアナウンス聞こえた? 当機はただいまペナン空港に向かっています、だって」
「+_+;えぇ? ペナンって…、どこ??」
座席の前に入っていた雑誌を取り出して、MH便の航路が書かれた地図のページを探すと、載っていました、ペナン島。 -
当日のフライト経路(イメージ)
多分こんな感じだったんですね~、一度KLIAまで飛んだけど、着陸をあきらめてまた3分の2位の距離を戻ってきて、今はペナン島に向かっていると…。
なんだか無駄な動きしてない? いやでもこの後、ペナンからどこへ行くのよ…
再び、お隣のアジア人男性に質問。
「ペナンに降りてから、機長はその後どうするって言ってました?」
「何も説明がない。マレー語でも同じアナウンスしかなかったから、ペナンまではいいけどその後のことは決まってないという事じゃないかな?」
「えっ!そういう事ってある!?」
「僕もわからないよ。次のアナウンスがあれば何か教えてあげるけど、自分も状況が分からないね。」
OH~、と思わずため息が出ちゃいました。
しかし機内に閉じ込められている我々にはなすすべもなく。無事にペナンに降りてくれることだけを今は祈るしかない。 -
そうこうしているうちに、着陸のシートベルトサインが付き、立ち上がって大騒ぎしていた乗客たちも、CAに怒られながら座席に戻りシートベルトを着用。
ようやく機内の騒ぎは静まり、機体が徐々に降下していきます。
もうあと少しで着陸するよ! ああ神様!ちゃんと降りてね! -
そして、無事に(?)というのか何なのか、ひとまずペナン空港には着陸しました。
駐機スポットに向かって移動してます。
このペナンで降機できるのかな…、いや、でも降りてからその後どうする?
そもそも降ろしてもらえるのかな…?
ペナンから日本帰国までのチケット、自分で探すことになるの?
声には出さなくとも心の中は疑問でいっぱい。 -
駐機スポットに到着。そして、予想通りというか、やはりペナンで降機はさせてもらえませんでした。
再び、乗客たちが立ち上がってCAに詰め寄って大騒ぎしています。
身振りでも、降ろせ降ろせと叫んでいるのが伝わってきます。
こりすの隣に座っていたアジア人の男性、お話しているとどうやらマレーシア在住の人で、クアラからランカウイに何かのボランティアの関係の仕事で来ていて、その帰り道のフライトだったらしい。
駐機している間に、wifiは無理だけどスマホがつながるか…試してみたら、機内モードOFFと同時に電波を拾いました。
行きのKLIAで購入したSIMカードが、マレーシア全域をカバーしていたみたい。
助かったー!これで何かネットで調べたら状況がわかるかな?、と思いマレーシア航空のWEBサイトを見に行くも…何も情報はなく。
こういう場合、どうするのがいいんだろう。
とりあえずExpediaでペナン→東京というチケットで本日の便を探してみるものの、空席があるけれど変な経由地とか、航空会社が乗りなれないところだったりとか…。全くどうしたらよいものかわからないまま時は過ぎていくばかり。
そうしたら隣にいた連れのりすが、MH holidaysからのメールが届いていることに気づいて、読み上げてくれました。
ランカウイ出発後にルート変更がある、別の経路になるけれど、東京(羽田)までの帰国便の振り替えチケットをMHholidaysで発券したからメール通知した、という内容。
MH holidays、やればできるじゃん!ありがとうございます。
新しい航空券の情報はこのメールでしか通知が来なかったけれど、念のためスマホに入れておいたMHのアプリを見ると、帰国便が追加で表示され早速アプリに反映されていました。
んん?しかしよく見ると、クアラルンプール行きの便の他に、もう一つ便名が増えてるような… -
MHholidaysの都合で振替られた便は、以下の内容でした。
①便名表示は出発時と同じMH1433だが、ペナン→クアラルンプールの国内線(本来は、ランカウイ→クアラルンプールだった行程)
②クアラルンプール 17時発シンガポール行き 6/18のデイフライト MH613
③シンガポール 6/18の22時少し前発→東京(羽田)翌6/19の朝到着 JL36
えっ、シンガポール経由のJAL便に振替された?マレーシア航空ではなく? いや、JALなら勝手知ったるエアラインで大変ありがたいんだけど(JALマイラーだし)。
でも、なぜKUL→HNDじゃないんだろう…と思ったら、乗継時間が合わないという単純な話でした。
ひとまず、帰りの航空券は自動で手配されたので、日本まで帰国できることは確実なんだけど、
ものすごく遠回りなうえに、避けていた深夜便…、そして時間がかかりすぎます。
6/19は普通に仕事なんだけどなぁ(でも早朝に帰れるだけマシか)。 -
ペナンからクアラルンプールへ向けて、再びのフライトです。
先ほどペナンに着いてから体感で1時間位しか経ってないと思うのに、KLIA上空の天候はもう回復したの?行ったはいいが、また降りられない…とか勘弁してよねー!
機体が動き出したので、ここでスマホは機内モードに変更。
ネット接続できなくなると、とたんに不安が押し寄せてきます。
こんな経験は生まれて初めてです。飛行機はこれまでに何度か乗ってますが、悪天候でダイバートって国内線でも経験したことがありません。 -
もうなんだかヤケクソな気分になって、写真を撮りまくっていました。
ペナンインターナショナルエアポートの文字が少し憎らしくも思える。ペナン国際空港 (PEN) 空港
-
お願いだからちゃんと飛んでくださいね!
祈るようにペナンを後にします。
少し前から色々とお話していた隣の男性には、東京までの振替え便が無事に取れたこと、そしてクアラからシンガポール経由での帰国になりそうだというご報告をしました。
彼は、Finger Costだけで済んでよかったね! とスマホをいじるジェスチャーをして、にっこり微笑んでくれました。 -
ペナン空港を飛び立つと、大きな橋が見えてきました。
当然ですがペナンに来るつもりはなかったので、あの橋が何なのかよくわかりません。
この高度からはっきりと見える長く巨大な橋です。 -
この高さになってもまだ橋が見えています。
帰国後に調べたところ、ペナン大橋と言って、全長24kmある 東南アジア最長の橋だそうで。2014年に完成して本土とペナン島をつないでいるのだとか。
これはまたすごいものを作りましたね。 -
これまでの楽しいバカンス気分が先ほどのダイバート騒動ですっかり吹き飛んでしまいました。
それでも、どういう仕組みか分かりませんが、自分で代替帰国ルートを探さなくてもMHholidaysが振り替え便をすぐに手配してくれたのは不幸中の幸いでした。
このフライト&ホテルパッケージツアーを申し込んだMHholidaysが、マレーシア航空の関係会社(公式代理店)だったのが奏功したのかも。
フライト遅延と代替便の連絡手段が1通のメールだけというのは驚きましたが、ないよりはずっとマシです。
これが自分で手配した航空券で、ネットで見つけた格安プランとかだったら…と想像すると背筋が凍りました。 -
ペナンを飛び立って、クアラルンプールKLIAが近づいてくる頃。
さすがに今回は無事に降りられそうな感じです。
あぁもう、クタクタ・頭の中が真っ白です。早く地上に降りたい…
なんだか外の景色も霞んで見えます。 -
そして、この再チャレンジフライトで、無事にKLIAクアラルンプール国際空港に着陸できました。
着陸後の写真は忙しくてほとんど何も撮れていませんが、降機後に名前を書いたプラカードを掲げて待っている地上係員が見えたので、声をかけると、
KUL→HNDの航空券を提示するように言われ、その航空券を回収されたと同時に、新しい紙の航空券を2枚その場で渡されました。
ルートを確認すると、①KUL→SIN(MH便名)②SIN→HND(JAL便名)となっていたので、それを握りしめて、国内線到着から国際線出発へと空港ターミナル内を猛ダッシュしました。
クアラからシンガポール経由の帰国騒動の続きは、後編へ。
https://4travel.jp/travelogue/12014149
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