2023/06/14 - 2023/06/19
536位(同エリア1257件中)
こりすさん
この旅行記のスケジュール
2023/06/15
この旅行記スケジュールを元に
ランカウイ滞在2日目。
この日は少しゆっくり起きてホテルで11時過ぎまでのんびり朝食を頂いた後、タクシーを1日チャーターして、島内一周観光に出かけました。
タクシーは当日ホテルのフロントに相談して呼んでもらいましたが、値段も良心的で、ドライバーの方の運転スキルも問題なく、また親切に話しかけてくれるフレンドリーなドライバーだったので移動途中も楽しめました。
当初は4時間チャーターの予定でしたが、延長して最終的に6時間で230リンギでした。
この旅行記ではSkyCab ケーブルカーとスカイブリッジの記録です。
次の旅行記で滝やイーグル広場など続きを書いていきたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ホテルの朝食メニューです。メイン料理はオーダー式、その他はビュッフェ併用というスタイルで、席に着くと案内係がメニューを持ってきてくれました。
朝食時間はAM7時~AM11時までと、比較的長い時間なので、ゆっくり過ごすことができます。 -
ビュッフェコーナーに来ました。
ちいさな部屋に、少量のバリエーション豊富なお料理が並んでいます。
こちらはパンのコーナー。すべてホテル内ベーカリーで毎朝焼き上げているそうです。
ちょっと薄暗いですが手前に並んでいる小瓶は、トッピングのジャム各種。種類が沢山ありどれにしようか迷う!カーサ デル マール ランカウイ ホテル
-
中央にあるメインの料理台はやや小さめのテーブルですが、3方向にそれぞれ種類を分けて料理が並びます。
こちら側はサラダバー。葉物野菜の種類はやや少なめ。 -
ケースの中に前菜もありました。寿司ロールはなんと具がフルーツ!
これは恐ろしくて手が出ませんでした。
朝からサラミなども提供されているのですが… -
こちらにはフレッシュチーズや、ブルーチーズなど濃厚系なものまで。
パンの付け合わせという雰囲気ではないチーズ達(先ほどのサラミも)。
その理由は… -
こちら側のコーナー。写真がすべて写っていませんが、右側の方に缶のドリンクが並んでいる向こう側、スピリッツ・ワインのボトルコーナーがあります。
自分好みのサングリアを作るセルフアルコールの一角が設けられていました。
ここに並んでいるピンチョスや、先ほどのチーズ・サラミなどは、朝から軽く一杯のお供に最高です。 -
…で、さっそく自作サングリアを作ってみました。スピリッツに白ワインを加えて、少しカットフルーツを入れ、スプライト炭酸飲料で割ったものです。
この缶の炭酸飲料がかなり甘ったるい味だったので、全体的にやたら甘味の強い炭酸カクテルのような雰囲気になってしまいました。
研究が必要ですね。また明日の朝食で別のスタイルで試してみようと思います。 -
もう一つのコーナーは、ローカルフード色が強いメイン料理のコーナー。
左上はココナッツミルクで炊いたご飯、中央はアンチョビサンバル、右側はチキンカレーでした。
手前の小鉢にはナシレマの具になる、ゆで卵や小魚、煎りピーナッツ、キュウリ、そしてチリソース。
アンチョビのサンバルソースが最高でした! 今まで食べたのとは少し風味が違う、魚醤のような独特な味わいと香りがしました。 -
メイン料理が来る前に、ナシレマをセルフコーナーから取ってみました。
盛付けが雑な感じのアジア飯状態であまり見た目は良くありませんが、味は最高です!
毎日食べたくなる、痺れる辛さと、魚醤系サンバルの濃厚な風味。
あぁ、日本でもこういうのが食べられるレストランがあればいいのに…。
日本のアジア料理レストランのナシレマは、よくわからないラー油&唐辛子輪切り入りサンバルの変な味しかこれまで出会ったことがありませんね。 -
焼き立てパンも頂きます。左側の黒っぽい色の飲み物はコーヒーです(サンバルじゃないよ・笑)
パンは昨夜の海辺ディナーで頂いたシード入りの胚芽パンのようなのが素朴な味で気に入っていましたが、同じものが朝も並んでいたので2つ取ってきました。 -
本日のメインが運ばれてきました。
こりすはエッグベネディクトを選択。白いふわふわのは卵の白身をメレンゲ状にして焼いたもの。黄色いソースはオレンジソース。
あっさり風味であまり特別な味付けがされていなくて、ちょっと特徴のない味だったので、岩塩をパラパラと振りかけたらいいお味に調整できました。 -
プール側の屋外に屋台みたいなのが見えています。
ビュッフェ台にフルーツコーナーがなかったので、変だなと思っていましたが、あちらの屋台には人がいなくて状況がつかめず…
ドリンクのお替りを聞きに来たスタッフに来てみると、フルーツはビュッフェ台での提供ではなく、あの小さな屋台風コーナーでその都度オーダーして、好きなフルーツをカットしてもらうのだそうで。へぇー!? -
手前はよく熟したマンゴー、奥のちょっと細長いグリーンの大きな物体はスイカでした。
日によってフルーツの種類が変わるみたいです。
写真を撮っていたら係の人が来たので、早速マンゴーをオーダー。 -
マンゴーがカットされて届けられました。
半身丸ごとです。贅沢~! スイカも瑞々しくてよい感じ。
このマンゴーめちゃくちゃ濃厚でとろける味わいでした。
日本で食べるマンゴーとは全く違いますね。朝から贅沢な気分…
この後朝食提供時間の11時過ぎまでこちらのレストランでおしゃべりしながらダラダラ過ごしていました。
時間が来ても追い出される雰囲気がないのも、こちらのホテルの良いところです。ゲストの人数が少ない(部屋数自体が少ない)ので、ゲストのそれぞれの滞在スタイルをスタッフが暖かく見守ってくれている感じで、のんびり過ごせます。 -
場所は変わって、パンタイチェナンのチェナンモール入口の風景です。
この日は朝食を食べた後、午後からタクシーをチャーターして島内観光に出かけるプランを考えていました。
ホテルのフロントで相談して、行きたい場所を紙に書いて、今からチャーターできるタクシーを呼んでほしい、料金も確認して(ホテルのフロントスタッフに英語で伝え、そのスタッフが現地語でタクシードライバーに伝え…という通訳を挟んで)、希望の場所と料金で成立。今回予約したタクシーは現金払いという条件でした。
ホテルでタクシードライバーにピックアップしてもらい、まずは両替でマレーシアリンギのCASHを手に入れるためにチェナンモールへやってきたのでした。 -
チェナンモール入口横に銀行の両替所があります。
列に並びながら本日のレートを確認。
USドルのキャッシュが残っていたので、ドルからリンギに換えるつもりですが、一応円のレートも見ておこうかな。
表示がなかなか切り替わりません… -
円のレート表が出ました。CASHで3.18(WE BUY)ですね。
レートがいいのか悪いのか…パット見ではよくわかりません。
両替窓口の列には観光客がそこそこ並んでいました。
ランカウイの商店やレストランではクレカが通用するお店が多そうなので、ひとまず本日のタクシーチャーターに必要な分プラスα程度の両替に留めます。 -
タクシーに本日指定した島内の観光コースを紙のメモを見せて伝えます。
一つ目の観光スポットはSkyCabという山頂展望台まで行くケーブルカーをチョイス。
パンタイチェナンのビーチ沿いホテルエリアからは20-30分位かな?結構長距離を走りました。
車でこの距離ですが、途中すれ違った人はレンタルバイクに乗っている人達も見かけました。
タクシーは車で入れる場所で待機。ここからチケット売り場までは徒歩移動です。 -
SkyCabのチケット売り場まで、駐車場から歩くと結構遠いです。
途中でなにか娯楽施設のようなエリアを通りますが、人気がなさ過ぎてどういう場所なのかいまいち分かりません。
帰国してからネットで調べたら、オリエンタルビレッジという施設だそうです。 -
ショッピングエリアの建物と、遊歩道のような場所が続いています。
こちらの建物は工事中なのか謎でしたが全館閉店していて入れませんでした。 -
SkyCabのチケット売り場に到着。徒歩移動は暑かったです…
列に並んでチケットを購入します。クレカが使えました。
料金はマレーシア国内在住者と外国人と分けてあります。外国人はRM85(大人一人)、マレーシア国内在住者はRM43。料金はケーブルカーの往復です。
金額の差はうまく考えられています(外国人にとってはボッタクリのような料金設定に見えますが…)。 -
チケットは腕に細長い紙を巻き付けるスタイルでした。
誰かが手にまいてくれるわけでもなく、このようにひょろ長い紙をチケット窓口で手渡しされるのを受け取って、自分で手首に巻き付けます。
バーコードが印字されていて、これで入場ゲートが開く仕組みなんですね。ランカウイ スカイキャブ(ケーブルカー) アクティビティ・乗り物体験
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これからSkyCabに乗ります。
ゲートで先ほどの手首のバーコードを読み取らせます。ペットボトル飲料が大量に置かれていましたが、ここで廃棄?なのかよくわかりませんが、こりす達はそのまま持ち込み(暑すぎるので水分補給は必須)、その後手荷物チェックなどは特にありませんでした。 -
ゴンドラ乗り場の手前、すごく長い待合列が区切られていましたが、この日(金曜日)は平日だからなのか、単に観光オフシーズンで外国人が少ないからなのか、乗り場で列に並んで待つことはありませんでした。
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SkyCabのゴンドラ乗り場です。スキー場で見かけるような形の新しいゴンドラですね。
向こうの奥の方に見えている山まで一気に登ります。 -
ゴンドラはいろんな色があります。床まで全面ガラス張りというのも数機混じって運航されているようでした。
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乗り込む手前でまた列があります。係員が誘導してくれています。
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ゴンドラ乗りますよ~
マレーシア人観光客風の若い男女と相乗りになりました。 -
こちらはゴンドラの窓から撮影した、乗り場近くの何かの施設です。
赤い屋根の小さな建物が密集しています。
そういえばふれあい動物園的な施設があるとガイドブックに載っていたので、これでしょうか。 -
動物らしきものが、ちらっと見えました。ミニチュアホース?
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随分と長いゴンドラです。この辺りはまだ山の下の方なので海は見えません。
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それにしてもこんな小さなランカウイ島にせり立つ山があるんですね。
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山の頂上に向かっています。スピードは速いのですぐ着いてしまいそうな感じ。
ゴンドラの中にはクーラーが効いており、乗車中も快適。ポップな音楽も流れています。 -
乗り場の方を見ると、海が見えてきました! ブルーの澄んだ色の海です。
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向こうの方に島の一部も見えます。眺めがよい~
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どんどん山の方へ上がっていくと、視界が開けて海がよく見渡せるようになってきました。
最初は高い観光客ボッタクリ施設だなと思っていましたが、これは来てよかった。 -
鷹の横顔のような展望デッキが見えます。あそこまで行けるのかな?
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ゴンドラには中間駅(ミドルステーション)があり、そちらで一旦強制的に降ろされた感じです。
降りてから人が向かっている方へ着いていくと、先ほど見えていた鷹の横顔の展望デッキにたどり着きました。
ここからの眺めは素晴らしいです! ただ、直射日光でものすごく暑い… -
展望台から何枚か写真を撮ろうとした矢先に、あまりの暑さでスマホのカメラが高温になり動作停止してしまいました。あらら…
しばらく鞄に入れたりして少しスマホ温度を下げて、ちょくちょく取り出しては写真撮影します。 -
ゴンドラ中間駅から、さらにゴンドラを乗り継いで、最終駅・頂上へやってきました。
頂上でゴンドラを降りると、遊歩道のようなものと階段で登る展望デッキがありました。
先に展望デッキへと向かいます。 -
こちらからも素晴らしく開けた眺めですね!
左奥の方に見える白い屋根の建物がゴンドラ中間駅。ここから最終駅には山の峰を横移動するような感じでゴンドラに乗ってきました。 -
頂上の展望デッキには色々と説明が書かれたパネルが展示されています。
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東西南北の印もありますね。こんな感じに円形になった展望デッキです。
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辺りを見下ろすと、なにか小さな動くもの(トロッコ電車風)の乗り物と、奥にはさらに遊歩道が見えています。
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写真を広角にしてみるとこんな感じ。
遊歩道の奥には、白い鳥が翼を広げたような形の展望台のような建物が見えています。 -
山が高いのはこのあたりの一帯だけのようですね。
ランカウイ島の中央に位置しているわけではなく、地図で見るとやや左側に寄った位置です。 -
この辺り一帯がユネスコのジオパーク(地質遺産)に認定されているようです。
パネルに色々と説明があり、この辺りはDATAIという地名のようです。
ランカウイ島の地殻変動による成り立ちが書かれていました。 -
海の方向を撮影。海の色は薄いブルーですが、結構雲が多くグレーっぽく見えます。
この時6月は雨季にあたるので、カラッと晴れる乾季に来てみたらまた違う光景が見られるのかも。 -
売店と軽食コーナーが近くにありました。
展望デッキは直射日光にさらされてジリジリ暑いので、下へ階段で移動します。 -
売店で、ドリアンのクレープという、とんでも商品を発見!
もちろん買いませんよ(笑) -
先ほど展望台から下の方に見えていた小さな乗り物は、向こう側の峰へ移動する小さいゴンドラのようです。
そういえばタクシー運転手が、上に行ったらゴンドラを乗り継ぐかどうかで料金が2種類あると話していました。
向こうの峰には徒歩移動するトレッキングコースNature Trail もあるようで、徒歩かゴンドラかで料金が10リンギ違います。 -
徒歩コースの入口まで行き、覗き込んだ感じ行けそうだなと思ったので、ゴンドラはやめて徒歩にしました。徒歩はRM6(大人一人)
ゴンドラの方はものすごい列で人が混雑しています。並んでいるだけでも暑く体力も時間も消耗するので、体力に不安がなければ歩く方がマシかも。 -
徒歩コースのチケットも、またこの細長い紙を手首に巻くセルフ式。
奥に見えている赤い郵便ポストの脇からトレッキングコースに入ります。
ところでマレーシアでも郵便ポストが赤色で、日本でも見慣れた形状をしていますね。 -
トレッキングコースのゲートからはすぐ下に降りる階段が連続していて、ちょっとここで気分が萎えます…
階段自体はしっかりと作られていて手すりも付いているので、よほど足腰に問題を抱えていなければ、徒歩でも全く問題なく行けそうです。 -
トレッキングコースは、山の中に細い遊歩道が作られていました。最初は下りがきつく、あとは比較的平坦なコースです。
歩いている間は海など周りの景色は全く見えませんが、木々が生い茂っているおかげて日差しが遮られて、風が吹くと案外涼しく感じます。
木々の合間に、保護色になっていてぱっと見分かりませんが、なにやら動くものが… -
画像を加工して見えやすくしてみました。
頭のてっぺんにとんがり毛が生えているサルです。結構大きい。
歩き始めてすぐにサルに遭遇! 大自然ですね~ -
おや、こちらにもサルが。
同じ種類のサルのように見えます。人にはあまり近づいてきませんが、木の上からかなり近い場所まで寄って来て、逃げる気配もありません。 -
トレッキングコースを進み、階段を上るとようやくスカイブリッジに出ました。
おおー、眺めが良いですね! 橋の全長は125メートルだそうです。 -
手すりはありますが、身を乗り出せばひとたまりもない高さ。
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足元がアクリル板張りで透けて見える箇所があります。
怖くて乗れない。 -
振り返ってみるとこんな具合です。橋がカーブを描くような形で曲がっていて、向こうの方には先ほどのSkyCabが見えています。
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SkyCabとは反対側の景色。遠くの方にぼんやり煙る海がずっと続いています。
晴れていれば隣国タイの島が見えるらしい。 -
こちらは山の景色。この辺り一帯かなり傾斜のきつい山並みが続いている地形。
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もう少し歩いていきます。向こうの方に白い屋根が見えてきた。
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橋の行き止まりには白い屋根のある休憩スペースがありました。
小さなスペースで、トイレなどはなく、ちょっと日陰で休んだら元の道を歩いて戻ります。
ここまで来るのに、展望台で結構時間を使っていたので、随分と時間を費やしてしまいました。 -
橋を歩きながら、もう一度海側の方を撮影。
この時雲が晴れて、とてもきれいな海が見渡せました。来てよかった! -
橋の向こうまで歩いたら、また元の森の中のトレッキングコースを歩いてUターンして、SkyCab乗り場まで戻ることになります。かなりの距離を歩いてきました。
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帰り道のトレッキングコースでは、サルが遊歩道まで接近して来ていました。
噛みつかれたりすると怖いので、近くをそーっと通り過ぎる。 -
トレッキングコース途中にあった看板。
自然好きな方にはお勧めだと思います。遊歩道は階段のアップダウンがきつい箇所もありますが、手すりは金属製のしっかりしたものがあるので安全面は大丈夫です。
ただ、暑さには注意という感じでしょうか。途中で日本のように自販機などはありませんので、水など飲み物はSkyCab 入場口で置いてきたりせず持ち込みをお勧めします。でもゴミは絶対に山の中にポイ捨てしないでね。
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