⑩中国2025/9/18　鉄路4000キロ　大同　空中で天女の舞と剣豪の戦い　雲崗石窟　九龍壁の規模が大きい

2025/09/18 - 2025/09/19

9月18日　木　D2810　西安北　10：03発　大同南15：14　
　　　　　5．11ｈ　列車チケット代がなぜか割引でした
　　　９．１折り9・1％引きで一人281.5元5630円
大同市は、北京から西へ約500キロの場所にある。
雲崗石窟は大同市の中心から西へ約16キロ

大同　2025年9月18日 (木)9月19日 (金) 朝食7：00
建國フィルモア(Fillmore)ホテルフラッグシップ店
（大同東信国際店）朝食　4つ星　ホテル名がたくさんあり
タクシードライバーに見せても困っていました。
建国扉漫酒店旗艦艦店（大同東信国際店）Superiorツイン
7,046円　永泰南路　昌　ウ冠　丁　昌寧街　
平城区, 大同, 山西省, 中国　　[phone]

バスは使わずホテルまでタクシーで10分12元　240円　利用
ホテルから鼓楼　4.5km　高速鉄道駅に近い

代王府景区　大人　全日チケット　参観と演技　＠128元2700円
17時少し前入場した。
西安でも雨だったしショーを見られず
大同で見られて面白いし良かったです。

翌日北京に行く前にタクシーで雲崗石窟に行って見学した。

9月19日　金　
G2548　大同南　14：43　北京北　16：36　
2等一人170元　3400円　
　

エリア 大同(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大同南駅からホテルに行って荷物を置きました。
タクシーで17時にショーを見に行きました。
本物のラクダのパレード、空中ショーやら踊りなど盛りだくさんで
面白かったです。

新幹線で西安北10：03発　大同南駅15：14　駅近くは
林立する高層ビル群が見られました

大同古鎮 散歩・街歩き

スマホを使ってホテルからの行き方を調べています

ホテルの前から流しのタクシーで大同古城に行きました
20元400円位だったかな。

大同古鎮 散歩・街歩き

歓迎　大同古城と書いてありました

大同古鎮 散歩・街歩き

観光客はそれほどいませんでした

大同古鎮 散歩・街歩き

ホテルからそれほどかかりませんでした

大同古鎮 散歩・街歩き

中国にある九龍壁で一番規模が大きいそうです

大同古鎮 散歩・街歩き

中国にある九龍壁で一番規模が大きいそうです。
たしか無料で見られました

大同古鎮 散歩・街歩き

すぐ近くに宮殿のような立派な建物がありました

大同古鎮 散歩・街歩き

駐車場もそれほど混んではいません

大同古鎮 散歩・街歩き

大同古鎮

大同古鎮 散歩・街歩き

大同古鎮

大同古鎮 散歩・街歩き

パスポートを見せましたが割引はありません。
5時前に購入したチケットは一人128元2600円でした
キャッシュが余ってきているのでキャッシュで支払いました
中国人の老人が高いなあとか言って買うのを
やめていました。見てみないとわかりませんね。

大同古鎮 散歩・街歩き

とても広いので休み休み見学することにします。

新しそうな素敵な門がありました

一日のスケジュールです、
星五つが本日のメインイベントなんでしょう。
すべて見たのでは22時近くなってしまいますので
５つ星の場所が下から４つ目の４の天下大同20時00分のを
見て帰ることしましょうか。
次の20：10の５つ星　王府火・・も途中まで見ました。

中国語なのですがよくわかりません。
このパンフレットを見ると
場所の案内が下から1-7迄横に書いてあります。
この場所でこの時間からショーが始まると決まっています。
場所を観光客が移動して見学しますので
行ったり来たりします。
同時並行で違う場所で行う事もあったと思います。

この写真を見てこういうパフォーマンスがあると予想をつけました

この写真を見てこういうパフォーマンスがあると予想をつけました

早速入場することにします

銀票集市の案内でしょう

中国のお城でしょうか

これだけの設備を作るのは資金面でも大変だったと思います

北京に似ている景色です

北京に似ている景色です

北京に似ている景色です

北京に似ている景色です

言っていることはわかりませんが
美男美女がお芝居をしていました

レトロなお芝居だと思います

民族衣装で着飾っています

民族衣装で着飾って踊ってた

民族衣装を着て踊ってた

民族衣装で着飾って踊ってた

民族衣装着て劇をやっていた

本物のラクダも出てきました

本物のラクダのパレードです

馬車とラクダの背景で皆さん写真を撮っています

本物のラクダのパレードです

本物のラクダのパレードです

本物のラクダのパレードです

場所が変わってまた違う劇をやっています

お腹が空いたので寒いのに生ぬるい麺をいただきました。
夜は肌寒くなってきましたので着るものの
用意をしたら良いと思います。
麺は牛肉面25元で左の肉団子はトッピングで6元
合計31元　620円。

劇をやっています

劇をやっていますが中国語などでさっぱりわかりません

舞台装置も色々なものが出てきます

上から吊るすような道具が出てきました

空中で天女の舞です

あちこちに天女が飛んでいるので
目をどちらにやったらいいかわかりません

女性がフワリと空中に舞い上がり
天女の舞で上空から紙吹雪をまいていました

天女が傘をさして上空で踊っています

鮮やかな衣装を着た劇団員が演じています

ライトアップも色々変わってきています

ライトが赤から紫に変化しました

最後にみんなで舞台挨拶です

最後にみんなで舞台挨拶です

最後にみんなで舞台挨拶です

舞台挨拶かと思ったらまた違う劇が始まりました

舞台挨拶かと思ったらまた違う劇が始まりました

今度は男性達の剣の戦いが見られます

この男性たちも空中をまって戦っていました

スタッフたちが空中を舞うロープを操作しています

力のいる技だしタイミングを間違えたら大変なことになります

空中で衝突することはありません。
素晴らしいロープさばきです。

パフォーマンスをする場所が三箇所も四箇所もあるので
お客さんの方が移動しなければいけません

早く良い場所を撮ろうと早めに移動するお客さんもいました

これは戦いの場面です

最後に舞台挨拶でしょうか

丸い輪っかに火をつけて真ん中に立って
炎を回しながら踊ります

衣装に火がつくのではないかとハラハラします

くねくねした火の蛇でしょうか
最後までいるとタクシーがつかまらないと
困るので早めに帰ることにします

私たちのホテルは去年開業したばかりで
ドライバーもよくわからなかったみたいです。
住所や通り名を見せると良いです。
迷いながらもなんとかホテルに着きました

深夜食堂無料　21:00-22:00少し間に合わず閉まっていた　
冷蔵庫内無料　コーラと健康飲料
アメリカンコーヒー　23:00迄　
部屋にフルーツとスナック1皿　お土産にお菓子セット
美味しかったです。　
ペットボトルの水はフロントとエレベーター横等にもある。
四つ星ホテルだけあって部屋も広かった。

四ツ星なので冷蔵庫がありその中のコーラと
健康ドリンクなどは無料でした

でも中国のよくあるホテルなので
トイレとシャワー室は透明なガラスドアでした

ホテルの無料のランドリールームですが
使いかたが分からずいつも使用しません。
到着したら大抵すぐ洗面所で洗濯します。
乾きそうもないときはバスタオルや
足ふきタオルで巻いて乾かします。

ホテルのジムですが疲れているしそれどころではありません

ビリヤードをやっているお客さんはいました

飲める水とお湯が出る装置です

4星なので朝食ブッフェも良かったです

朝食は盛り沢山で美味しかったです

翌朝ドアマンに写真を撮ってもらいました
私達はこれから雲崗石窟見学に出発します
旅の荷物も一緒に持って行きます。
フロントの女性達も感じが良く親切に
バスを調べてくれました。

去年開業したばかりの新しいホテルです

バスは使わず流しのタクシーで行き30元600円位かも。
タクシーはなぜか雲崗石窟の少し手前で停まりました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

駐車場を通りながらチケット売り場まで3分ぐらい歩いたでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

駐車場を通りながらチケット売り場まで3分ぐらい歩いたでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

立派な建物があります

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

ここは結構お客様がいました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

写真を見かえすと下に象がいて上に塔がある通路を
撮っていました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

2人の巨大な銅像が向こうに見えます

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

チケット売り場です

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

老人割引で無料だったと思います
カート代が一人往復15元300円でしたのでキャッシュで払いました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

壁画でしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

よくわからないままみんなの後に付いて行きます

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

並ぶところにテントがあって日差しを遮るので助かります

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

世界遺産めぐり(15)　 山西省・大同より抜粋
中国の5A級観光地（2007年認定）

甘粛省敦煌の莫高窟、甘粛省天水の麦積山石窟、
河南省洛陽の竜門石窟と並んで、中国の四大石窟の一つ。
石窟の大門をくぐると、目の前は隣接した双窟――第5窟と第6窟であった
第3窟は、雲岡石窟では最大の石窟である。高さ25メートル、幅50メートル
第5、第6の両窟から東へ進むと、順に第3、第2、第1窟が並んでいた。
第1、第2の両窟は、同時期に造られた統一構造の石窟である。
第9、第10、第11、第12、第13の各窟が続いていた。
この一群は、後の清代に彩色が施されたため、
とくに色合いが鮮明で華麗であるのが特徴だ。
人々には「五華洞」と呼ばれて、
親しまれている。
第16窟の中央に配されたのが釈迦牟尼像だ。
仏像は眉目秀麗で、
すっきりとした顔立ちだった。
第17窟には、菩薩の衣装をまとい、
須弥座の上に足を組んで座る弥勒像があった

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

たくさんの仏像があるかと思いますが全部は見られません

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これは歴史の教科書で見たことがある仏像だと思います。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

夫はベンチに座ってキャリーケースの見張り番をしてくれています

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

とにかく皆さんの後についてきます

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

敦煌の莫高窟のようです
観光客が大勢並んでいます。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

莫高窟より横に広く高さが低かったです

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

ポスターの下のQRコードを読み取れば内部の様子が詳しく見れる
と記載されています。
皆さん利用していましたが私たちは扱い方が分からないので
利用しなかったです。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

中の写真を撮ってはいけないかと思いましたが皆さん
撮っています。係員も特に注意しませんでした

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

暑いし観光客の長蛇の列です。
北京から日帰りもできそうですし
観光客は敦煌の莫高窟より多いです。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

皆さん写真を撮っていたので撮りました。
中に入る入り口でも入った後も
満員で押し合いへし合いでした

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

写真上を撮るために首をずっと上に向けていました
首が疲れます。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

これがメインの見どころでしょうか

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

入ったところとほぼ同じ出口に出てきました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

第七第八と書いてあります

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

修復中のものもありました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

暑いのでとても全部は見れません

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

奥の方に仏像が見えました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

敦煌と違って外からも写真を取れるので良かったです

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

ひときわ大きい仏像でした

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

写真左の方から上のほうに登って
仏像の横顔が見られるので皆さん並んで写真をとっていました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

角度によって二体の仏像が見えます

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

ひときわ鼻の高い仏像です
第20窟の前壁は、10世紀に起きた崖崩れにより、「露天大仏」となった。
主仏は鼻が高く、
唇が薄く、ふっくらとした顔立ちで、両耳は肩まで垂れ、
肩幅が広く、腕が長い。
雲岡石窟の彫像の代表である

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

この仏像から垂直にまっすぐ行ったところから帰りのカートに乗れました。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

坂道もあるので結構歩きました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

あまり遠くまで行くと疲れるのでそろそろ帰ることにします

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

海外からのお客さんはあまり見かけませんでした

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

案内が書いてあるところで写真を撮ると
後で見直した時に分かりますね

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

崩れかけた仏像もありました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

カートは次から次へとくるのですぐ帰れました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

お土産屋さんがたくさん並んでいるお店の中を帰ります

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

観光案内の場所です

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

貸衣装屋さんもありました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

ロッカーもありました
入りきらない大きめなスーツケースは小部屋に集められていました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

時間もあるのでバスで帰ることにしました
バス停を探しますと皆さん親切に教えてくれました

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

大同駅と大同南駅を間違えて聞いてしまいました。
バス2元位40円に乗り終点で降りました。場所がどこか
またバスに乗るのも分からないのですぐタクシーを捕まえました
ここでも大同駅お願いしますと間違えて伝えてしまいました。
着いたら「大同駅」と小さな駅があったのでびっくりしました。
改めて大同南駅とメモに書いてドライバーに渡しました
（とても焦りました。疲れが蓄積してきています。）
駅名を間違えて2か所行ったのでタクシー代は
35元700円位だったと思います。

雲岡石窟寺院群 寺院・教会

タクシーもたくさん待っています。
中国では観光地や駅や道路にも流しのタクシーがいます。
敦煌の早朝6時前に5分位道路で見つけながら
待ちましたがどこでもすぐ乗車できます。
ハイシーズンは別ですね。

中国の駅はどこでも立派ですが「大同南駅」です
大同南駅で雲崗石窟と書いてあるバスを見たと
思いますが観光バスだったのかも。

立派な大同南駅です。
後で聞いたら夫の腕時計の時間が日本時間のままだったので
間に合わないと思い焦ったそうです。
出発時間を1時間勘違いしていました。
こちらの１時は日本時間の2時です、早く日本に帰りたかったのかも。
（夫の言葉）私は殆ど認知症状態です。

大同南駅は立派な大きい駅でした

中国でも風力発電や太陽光発電が盛んなようです

北京北駅まであと一駅です。
何故か急に速度を落とします。
銀川に行った車内はけんかで賑やかでしたけど
たいてい車内は静かでした。
たまにスマホで話している人が居るくらいです。
地下鉄では結構親切に席を譲っていただけました。

ここからシュミレーションどうり地下鉄でホテルまで行けました。

北京北駅 駅