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同窓生がギターコンサートを古河で開催するというので、同窓生3人で行ってきました。<br />古河市は茨城県ですかギターコンサート会場は埼玉県加須市、渡良瀬遊水地は栃木県栃木市、3県の県境を歩いたことになります。<br />古河は歴史的な見どころが有るようなので午前中は坂長、古河文学館、鷹見泉石記念館、古河歴史博物館を見学して、川魚が名物だそうなので、初めてナマズのてんぶらetc.でランチしてからコンサート会場へ。<br />コンサート終了後にせっかくだから渡良瀬遊水地も見て帰路につきました。<br /><br />歴史と文学、芸術を感じた一日を同窓生と過ごせました。<br />表紙の写真はナマズのてんぷらです<br />

古河文学館、古河博物館見学後にギターコンサートへ

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2025/10/12 - 2025/10/12

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旅行記グループ 同窓生と+

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jun1

jun1さん

同窓生がギターコンサートを古河で開催するというので、同窓生3人で行ってきました。
古河市は茨城県ですかギターコンサート会場は埼玉県加須市、渡良瀬遊水地は栃木県栃木市、3県の県境を歩いたことになります。
古河は歴史的な見どころが有るようなので午前中は坂長、古河文学館、鷹見泉石記念館、古河歴史博物館を見学して、川魚が名物だそうなので、初めてナマズのてんぶらetc.でランチしてからコンサート会場へ。
コンサート終了後にせっかくだから渡良瀬遊水地も見て帰路につきました。

歴史と文学、芸術を感じた一日を同窓生と過ごせました。
表紙の写真はナマズのてんぷらです

  • JR古河駅から散策スタート

    JR古河駅から散策スタート

  • 標識が有ったので、この通りに進みます。

    標識が有ったので、この通りに進みます。

  • さっきの角を曲がる様なマークの意味はこの道がカーブしてるからのことだったのね。

    さっきの角を曲がる様なマークの意味はこの道がカーブしてるからのことだったのね。

  • 古河は茨木の小京都と呼ばれ、河川交通の要所として、江戸時代には譜代大名の城下町、日光街道の宿場町として栄えてきました。

    古河は茨木の小京都と呼ばれ、河川交通の要所として、江戸時代には譜代大名の城下町、日光街道の宿場町として栄えてきました。

  • 古河城追手門址<br />追手門が有った場所なんですねぇ。<br />古河城は明治6年の廃城令と明治43年に開始された渡良瀬川改修工事によって終焉しました。

    古河城追手門址
    追手門が有った場所なんですねぇ。
    古河城は明治6年の廃城令と明治43年に開始された渡良瀬川改修工事によって終焉しました。

  • 雪の殿さまと呼ばれた古河藩主の土井利位(どいとしつら)は、顕微鏡を用いて雪を約20年観察・研究し続け「雪華図説」にまとめました人。<br />下総国(しもうさのくに)古河藩(現茨城県古河市)に養子入りし、 藩主を継いだ後は大坂城代や老中を勤め、大塩平八郎の乱の鎮圧や天保の改革の遂行に尽力しました人だそうです。

    雪の殿さまと呼ばれた古河藩主の土井利位(どいとしつら)は、顕微鏡を用いて雪を約20年観察・研究し続け「雪華図説」にまとめました人。
    下総国(しもうさのくに)古河藩(現茨城県古河市)に養子入りし、 藩主を継いだ後は大坂城代や老中を勤め、大塩平八郎の乱の鎮圧や天保の改革の遂行に尽力しました人だそうです。

  • 古河文学館へ案内板があったので、此処を右折します。

    古河文学館へ案内板があったので、此処を右折します。

  • 肴町通りに入ると、道路に雪の結晶のデザインがありました。<br /><br />肴町というのは職業名の町名で、川魚を扱う御用商人がいたことによります、肴町通りは、古河城への食糧調達の道でもありました

    肴町通りに入ると、道路に雪の結晶のデザインがありました。

    肴町というのは職業名の町名で、川魚を扱う御用商人がいたことによります、肴町通りは、古河城への食糧調達の道でもありました

  • 左の建物の肴町、米銀に大名の使者を応接する役所がありました。<br />役人は客を迎えるために馳り廻るので、ここの役人を「御馳走番所」ともいいました。<br />

    左の建物の肴町、米銀に大名の使者を応接する役所がありました。
    役人は客を迎えるために馳り廻るので、ここの役人を「御馳走番所」ともいいました。

  • 武家屋敷の面影を残す街並み

    武家屋敷の面影を残す街並み

  • 古河市の街おこしスポットの「坂長」に寄りました。<br />石蔵やレストランは早かったので開店前でしたが有りました。

    古河市の街おこしスポットの「坂長」に寄りました。
    石蔵やレストランは早かったので開店前でしたが有りました。

  • 「石蔵」は大谷石で造られてました。

    「石蔵」は大谷石で造られてました。

  • 中に入るとミニホールになってました

    中に入るとミニホールになってました

  • 「文庫蔵」に入りました<br />「関東の小京都」の暖簾がかかっている文庫蔵1階をのぞいて観ると坂長(さかちょう)の歴史や古河の街を紹介するビデオが用意されていて観ることができます

    「文庫蔵」に入りました
    「関東の小京都」の暖簾がかかっている文庫蔵1階をのぞいて観ると坂長(さかちょう)の歴史や古河の街を紹介するビデオが用意されていて観ることができます

  • 坂長(さかちょう)はかつて江戸時代、両替商を経て、その後酒問屋として栄えた店でしたが、時代と共にその営みに幕が下ろされました。<br />この人が初代の佐藤弥一左衛門だったかな?

    坂長(さかちょう)はかつて江戸時代、両替商を経て、その後酒問屋として栄えた店でしたが、時代と共にその営みに幕が下ろされました。
    この人が初代の佐藤弥一左衛門だったかな?

  • 日光街道の宿場町で栄えたそう

    日光街道の宿場町で栄えたそう

  • 花火大会、開催してるんですね。

    花火大会、開催してるんですね。

  • 2025年8月2日に開催した花火大会では、三尺玉2発の打上げ、会場の特徴を活かした特大ワイドスターマイン、業界随一の花火師と呼び声の高い野村花火工業を招いて盛大なものだったそう。

    2025年8月2日に開催した花火大会では、三尺玉2発の打上げ、会場の特徴を活かした特大ワイドスターマイン、業界随一の花火師と呼び声の高い野村花火工業を招いて盛大なものだったそう。

  • 他にも、秋祭り、提灯竿もみまつりetc.やって楽しそうな町ですね。

    他にも、秋祭り、提灯竿もみまつりetc.やって楽しそうな町ですね。

  • 2階に上がってみました、急で私の小さな足でもはみ出てしまう幅の階段でしたが、

    2階に上がってみました、急で私の小さな足でもはみ出てしまう幅の階段でしたが、

  • お休み処坂長の店先には地元野菜や

    お休み処坂長の店先には地元野菜や

  • お土産品が販売されてました

    お土産品が販売されてました

  • 古河市立古河第一小学校の赤門<br />明治37年、現在の地に移転創立された折り隣村の野木の下野煉化製造会社のレンガが使用されたとみられ、通称「赤門」と呼ばれています<br /><br />追手門址から、ここも、これから行く古河文学館、鷹見泉石旧宅、古河歴史博物館は古河城跡になります。

    古河市立古河第一小学校の赤門
    明治37年、現在の地に移転創立された折り隣村の野木の下野煉化製造会社のレンガが使用されたとみられ、通称「赤門」と呼ばれています

    追手門址から、ここも、これから行く古河文学館、鷹見泉石旧宅、古河歴史博物館は古河城跡になります。

  • 赤門の脇に樹齢120年と推定される「クスノキの大木」があります。

    赤門の脇に樹齢120年と推定される「クスノキの大木」があります。

  • 歩道が雪の結晶デザインです<br />この町に何故、雪の結晶デザイン(雪華模様)が多いのかは、雪の殿さまと呼ばれた古河藩主の土井利位(どいとしつら)に因んでしょう。

    歩道が雪の結晶デザインです
    この町に何故、雪の結晶デザイン(雪華模様)が多いのかは、雪の殿さまと呼ばれた古河藩主の土井利位(どいとしつら)に因んでしょう。

  • 「古河文学館」に入りました<br /> 入場料大人200円

    「古河文学館」に入りました
     入場料大人200円

  • レンタサイクル<br />古河文学館、古河歴史博物館、篆刻美術館3館共通券(600円)を購入すれば無料で借りられるそうです。

    レンタサイクル
    古河文学館、古河歴史博物館、篆刻美術館3館共通券(600円)を購入すれば無料で借りられるそうです。

  • 内部は写真撮影禁止<br /><br />歴史小説の第1人者である永井路子、推理作家の小林久三、時代小説から現代小説まで幅広く活躍した佐江衆一、古河ゆかりの詩人や歌人、児童文学者のことが知れる文学館。<br />コンサート(グランドピアノが有ったので)や朗読会などにも使用されるサロンの暖炉が印象的で、大正ロマンの香りが漂う洋館でした。<br />写真は出入り口の有ったステンドグラス、東西南北4ヶ所に方角を示すステンドグラスが飾られているとのこと。<br />

    内部は写真撮影禁止

    歴史小説の第1人者である永井路子、推理作家の小林久三、時代小説から現代小説まで幅広く活躍した佐江衆一、古河ゆかりの詩人や歌人、児童文学者のことが知れる文学館。
    コンサート(グランドピアノが有ったので)や朗読会などにも使用されるサロンの暖炉が印象的で、大正ロマンの香りが漂う洋館でした。
    写真は出入り口の有ったステンドグラス、東西南北4ヶ所に方角を示すステンドグラスが飾られているとのこと。

  • 「鷹見泉石記念館」入りました(無料)<br />全体写真を撮りませんでしたが、此処は立派な長屋門でした。

    「鷹見泉石記念館」入りました(無料)
    全体写真を撮りませんでしたが、此処は立派な長屋門でした。

  • 古河藩の家老で蘭学者だった鷹見泉石が晩年を過ごした家の一部が残され公開されています。

    古河藩の家老で蘭学者だった鷹見泉石が晩年を過ごした家の一部が残され公開されています。

  • 鷹見泉石は1785年(天明5年)から 1858年(安政5年)に生きた江戸時代の蘭学者で下総国古河藩の家老でした。<br />泉石は藩主に近侍して全国各地へ同行し補佐に務めた。土井利位が大坂城代であったときに起こった大塩平八郎の乱においては鎮圧にあたっている。<br />早くから海外事情に関心を寄せ、地理、歴史、兵学、天文、暦数などの文物の収集に努め、60年間にもわたった自らの公務を中心に書き留められたもの「鷹見泉石日記」から知った彼の交友の広さに驚きました。(後で行った古河歴史博物館で知りました)

    鷹見泉石は1785年(天明5年)から 1858年(安政5年)に生きた江戸時代の蘭学者で下総国古河藩の家老でした。
    泉石は藩主に近侍して全国各地へ同行し補佐に務めた。土井利位が大坂城代であったときに起こった大塩平八郎の乱においては鎮圧にあたっている。
    早くから海外事情に関心を寄せ、地理、歴史、兵学、天文、暦数などの文物の収集に努め、60年間にもわたった自らの公務を中心に書き留められたもの「鷹見泉石日記」から知った彼の交友の広さに驚きました。(後で行った古河歴史博物館で知りました)

  • 手入れのいきとどいた建物と庭園<br />井戸がありました<br />

    手入れのいきとどいた建物と庭園
    井戸がありました

  • 奥に進むと、奥原晴湖の画室「繍水草堂」

    奥に進むと、奥原晴湖の画室「繍水草堂」

  • 明治の南画界を代表する古河生まれの女流画家、「奥原晴湖」の画室を移築し、一般公開しています。

    明治の南画界を代表する古河生まれの女流画家、「奥原晴湖」の画室を移築し、一般公開しています。

  • 1837年(天保8年)から 1913年(大正2年)に古河出身の明治の女流南画家<br />鷹見泉石は叔父にあたる<br />

    1837年(天保8年)から 1913年(大正2年)に古河出身の明治の女流南画家
    鷹見泉石は叔父にあたる

  • 古河藩大番頭の池田繁右衛門政明の四女に生まれるが、母方の親戚である奥原源左衛門の養女となり江戸に出て、上野に新居を構えた。<br />春暢家塾を開業し最盛期には門人は300人を超えたといわれる、門人には岡倉天心が学生で入門した。

    古河藩大番頭の池田繁右衛門政明の四女に生まれるが、母方の親戚である奥原源左衛門の養女となり江戸に出て、上野に新居を構えた。
    春暢家塾を開業し最盛期には門人は300人を超えたといわれる、門人には岡倉天心が学生で入門した。

  • 「古河歴史博物館」に入りました<br />古河城の出城だった場所です

    「古河歴史博物館」に入りました
    古河城の出城だった場所です

  • 入館料 大人400円

    入館料 大人400円

  • 常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)<br />原始古代から近現代の歴史の概観(展示室2)<br />奥原晴湖や河鍋暁斎らの書画作品の紹介(展示室3)の3室で構成されてます

    常設展示は、古河藩家老鷹見泉石が収集・記録した蘭学関係資料(展示室1)
    原始古代から近現代の歴史の概観(展示室2)
    奥原晴湖や河鍋暁斎らの書画作品の紹介(展示室3)の3室で構成されてます

  • 蘭学者の鷹見泉石は気象の観察記録もしていました。<br />江戸時代と令和7年では平均5度高くなったと分かりました。<br /><br />兄弟弟子の蘭学者渡辺崋山が書いた「鷹見泉石の肖像画」複製が展示されていたが、国宝に指定され東京国立博物館に展示されているそうです。

    蘭学者の鷹見泉石は気象の観察記録もしていました。
    江戸時代と令和7年では平均5度高くなったと分かりました。

    兄弟弟子の蘭学者渡辺崋山が書いた「鷹見泉石の肖像画」複製が展示されていたが、国宝に指定され東京国立博物館に展示されているそうです。

  • 縄文時代の出土品が展示されてました

    縄文時代の出土品が展示されてました

  • 見学してるとアナウンスがあって、オランダ製ストリートオルガンの演奏が始まるとのことだったのでホールに集まりました。

    見学してるとアナウンスがあって、オランダ製ストリートオルガンの演奏が始まるとのことだったのでホールに集まりました。

  • ストリートオルガン ズームUP<br />丸いのは、太鼓なのです、大きな音が出てビックリしました。

    ストリートオルガン ズームUP
    丸いのは、太鼓なのです、大きな音が出てビックリしました。

  • 楽器の裏に周ってみたら、係員が1人で、ハンドルを力いっぱい廻してました。<br />手回しすると、紙式オルガンと太鼓を同時に演奏出来るのです。<br />

    楽器の裏に周ってみたら、係員が1人で、ハンドルを力いっぱい廻してました。
    手回しすると、紙式オルガンと太鼓を同時に演奏出来るのです。

  • ここにも雪華模様が!!

    ここにも雪華模様が!!

  • これから本題の同窓生が演奏するギターコンサートに行かなくちゃ!と渡良瀬川に架かる三国橋を渡りました。

    これから本題の同窓生が演奏するギターコンサートに行かなくちゃ!と渡良瀬川に架かる三国橋を渡りました。

  • 北には日光方面の山々かな?

    北には日光方面の山々かな?

  • 南には、南側に架かる橋が見えました

    南には、南側に架かる橋が見えました

  • 橋の中央で茨城県から埼玉県に入りました。

    橋の中央で茨城県から埼玉県に入りました。

  • 橋を渡り切りました

    橋を渡り切りました

  • 新古河駅前の「割烹うおり」でランチ

    新古河駅前の「割烹うおり」でランチ

  • 私はカキフライ定食、他の人はトンカツ定食、天ぷら定食に。<br />

    私はカキフライ定食、他の人はトンカツ定食、天ぷら定食に。

  • こちらは3人でシェアしたナマズのてんぷら<br /><br />古河は川魚料理が名物だということなので、うなぎはどこでも食べれるけどナマズはめったに食べられないからと、姿を想像しないで食べました、全然臭みを感じ無く、淡泊な魚の天ぷらで美味しかったです(^^♪

    こちらは3人でシェアしたナマズのてんぷら

    古河は川魚料理が名物だということなので、うなぎはどこでも食べれるけどナマズはめったに食べられないからと、姿を想像しないで食べました、全然臭みを感じ無く、淡泊な魚の天ぷらで美味しかったです(^^♪

  • 新古河駅から徒歩7分くらいで会場の喫茶「シャムロック」に着きました

    新古河駅から徒歩7分くらいで会場の喫茶「シャムロック」に着きました

  • プログラム抜粋なので、これ以外にも演奏しました。

    プログラム抜粋なので、これ以外にも演奏しました。

  • レコードが沢山ある喫茶店で家庭的な雰囲気のなかで演奏を聞き、楽しめました(^^♪<br />

    レコードが沢山ある喫茶店で家庭的な雰囲気のなかで演奏を聞き、楽しめました(^^♪

  • コンサート終了後、渡良瀬遊水地を見て見ようと、少し歩いただけで、埼玉県と栃木県の県境にきました。<br />

    コンサート終了後、渡良瀬遊水地を見て見ようと、少し歩いただけで、埼玉県と栃木県の県境にきました。

  • 土手に上がると渡良瀬遊水地が見えた

    土手に上がると渡良瀬遊水地が見えた

  • 池の遥か向こうには日光白根山、男体山らしき山が見えました

    池の遥か向こうには日光白根山、男体山らしき山が見えました

  • 古河市のマンホール<br />渡良瀬川の三国橋越しに見た花火の風景が描かれています<br /><br /><br />

    古河市のマンホール
    渡良瀬川の三国橋越しに見た花火の風景が描かれています


  • 古河駅に帰り道に「鷹見泉石生誕之地」を見つけた。

    古河駅に帰り道に「鷹見泉石生誕之地」を見つけた。

  • お城は無くなってしまったが城下町だったのが、とても感じられた町で歴史と文学、芸術を感じた一日を同窓生と過ごすことができました。<br /><br />--- 最後までご覧くださり、ありがとうございました ---

    お城は無くなってしまったが城下町だったのが、とても感じられた町で歴史と文学、芸術を感じた一日を同窓生と過ごすことができました。

    --- 最後までご覧くださり、ありがとうございました ---

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