2024/06/29 - 2024/06/29
75位(同エリア296件中)
jun1さん
恒例の同窓生の集まりは秋川渓谷の傍のあじさい山に行く、梅雨時にぴったりのコース。
南沢あじさい山は南沢さんの山を紫陽花を植え続けていった南沢忠一さんは昨年93歳で亡くなりましたが、地元の若者が後を引き継いでいます。
紫陽花の時期にいつか行ってみたいと思っていたので、嬉しいお誘いでした。
近くの秋川渓谷沿いを散策して、廃校になった小学校、現在は「戸倉しろやまテラス」でランチ、その後とてもヌルヌルした美人の湯とも言われてている温泉「瀬音の湯」へ
当日は曇りで歩きやすくて、梅雨時期なのに雨でも晴天でもなくラッキーな1日、10キロくらい歩いて19,000歩
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武蔵五日市駅に集合
あじさいまつり開催中は駅からシャトルバス300円がありますが、行きは歩きました。 -
駅の北口に出てからスタート
このとんがり帽子の木製のお人形は山の妖精ZIZI(じぃーじぃ)が道案内をしてくれますので、何度も見かけます。
近所に住む友永詔三(ともながあきみつ)さんが作成したもの、友永さんの作品は道の途中にある「深沢小さな美術館」にあります。
昭和54年からNHKで放送された「プリンプリン物語」の人形たちが展示されているそうです。 -
五日市センター
(高齢者を対象に趣味、サークル、自治会活動などが行われるコミュニティ施設) -
最初のうち、急坂を進み
あと1900m地点との案内板があり -
さっきも有ったZIZI
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あと1500m地点
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案内に従えば、迷うことは無い道です
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あじさい山には、駐車場はありませんと書かれています
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あっ!シャトルバスに追い越された
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ねむの木の花が咲いてました
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ここにもZIZIと案内板がありました
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「タイマツソウ(松明草)」
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ここで入山料600円と、帰りのシャトルバス300円(時間を予約)を支払い
武蔵五日駅から、ゆっくり歩いて40分かかりました -
あじさい柄の傘は、売物ではありません。
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お餅、おまんじゅう、赤飯、焼き鳥など色々売ってました
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ここから山に入っていきます
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歩きやすい道です
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これも紫陽花なんですか! 初めて見ました。
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上手く撮れなかったですが、深紅のガク紫陽花
珍しいですねぇ。 -
イチオシ
色が変わっていく様子
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白いガク紫陽花
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こぼれ落ちそう~ こんなに大きな紫陽花は初めて見たかも♪
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ちゅういっちゃんの畑に行ってみましょう
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白い紫陽花がたくさん~
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イチオシ
大きい~!
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イチオシ
白とピンクのグラデーションが美しい~
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このガク紫陽花、ガクが大きかったです
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東屋があったので、少々休憩
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東屋の前に金毘羅山への道標がありました、でも今日は登りません。
2018年に麻生山、金毘羅山に登ってますが、こんなアクセスがあるとは知らなかったです、ここは私有地だから紫陽花の時期だけのアクセス方法かな? -
今日は曇りなので暑くなくて良かったです(^^♪ 紫陽花も生き生きしてて8分咲きくらいでしょうか?
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南沢家のお墓
この、あじさい山は、この地で暮らしていた南澤忠一さんがご両親のお墓までの道のりを紫陽花でいっぱいにしようと植え続けたお山です。 みんなの喜ぶ顔を見たくて 50年もの間あじさいを植え続けました。今、お山に咲くあじさいの数は1万本を超えます。
忠一さんは2023年の7月、93歳でご両親の元に旅立ち、今では忠一さんが想い描いた夢を地元の若者たち「株式会社do-mo」が引き継いでいます。(HPより) -
ここまで植えるのに10年 地点
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沢沿いの傾斜地に植えるのは、並大抵のご苦労じゃなかったことでしょう。
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展望台でワンちゃんが撮影会
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ミニ柴だけど、少し大きくなってしまったとのこと。
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高いところに人が見えたので、向こうの道も有るようです。
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ここまで植えるのに20年 地点
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1人で大変だったろうなぁ。
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先に進みます
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展望台が有ったので登りました
(同窓生が撮った写真) -
展望台からの景色
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さっきのワンちゃんも展望台に登ってきて
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(同窓生が撮った写真)
青い紫陽花も入れて構図が良いなぁ、 -
8分咲きくらいで、まだまだこれから咲くのでしょう
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同じ株でも色が違うのか、これから青くなる途中なのかなぁ。
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ガク紫陽花は面白みがありますねぇ。
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山頂へ20分と書いてありましたが、下見してくださった幹事さん曰く
これ以上、登っても紫陽花は無いし帰りの予約したバスの時間があるので、引き返しましょうと。
対岸には朝方雨が降って滑りやすいので通行出来ませんと張り紙に書いてありましたので通らず、ピストンしました。 -
帰りのシャトルバスで武蔵五日市駅へ戻り
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秋川橋を渡り、河川公園バーべキュー場へ
休日のお昼時なので、沢山のグループがBBQしてました -
私達はバーべキューするわけじゃないけど、幹事さんが用意した冷たいお茶、栗羊羹と胡桃餅で河原で休憩
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「秋川」
ここら辺は川幅が広くて秋川渓谷じゃないですね。 -
「あゆみばし」
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ダリアの咲いてる道を進み
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野菜の無人販売
同窓生が100円いんげんを購入してました -
野菜を買ってる間に先頭を行く幹事さん達から逸れてしまい、橋を渡ったのか、まっすぐ行ったのか、見失って慌てましたが、ほどなく合流
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鮎釣りをしてる人がいました
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「小和田橋」からの景色
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鮎釣りをしてる人
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上流に向かって川沿いを歩きます
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あきる野市のマンホール
鮎の数が違う3種類を見つけました -
「佳月橋」
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「佳月橋」から上流方向の景色
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いつか此処でランチしたいねぇ、なんて話ながら「黒茶屋」前を通り
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「子生神社」前を通り
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沢戸橋を渡り「戸倉しろやまテラス」の案内板を見つけました
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「戸倉しろやまテラス」廃校になった、旧戸倉小学校の建物が見えてきました
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宿泊も出来ます
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ここで懐かしい給食プレートが頂けるらしい
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下駄箱に靴を入れてスリッパを履いて
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食堂の人から、今混んでて30分ほど待ってくださいと言われ
展示室に向かいます。 -
展示室には日米親善友情の人形が展示されてました
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1920年代に約12,000体の親善の人形が全米各所より集められ日本へ贈られ戸倉小学校にも1体が贈られました。
その後、日米は戦争に投入(太平洋戦争1941~1945年)青い目の人形は敵国の象徴として、ほとんど壊わされてしまいました。
戦争をくぐり抜け、現在も残っている青い目の人形は日本全国で約300体のみですが此処に残って展示されてます。 -
3階にジオラマがありました
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「はるか3億6千万年のたび」をテーマとして、学芸員の方が説明してくださいました
武蔵五日市駅の先に2つの駅があったとか、この辺は約1500万年前の海に堆積した地層(五日市町層群)が中心となっており、多くの貝、ウニ、鱗、巣穴、植物の化石や玄能石が見つかるとか。
30分では足りない興味深いお話が聞けました。 -
楽しみにしてた給食プレートが品切れになってしまったので、旬野菜の天ざるうどん(小鉢付)にしました
カレーライス、揚げパンや豚カツ定食などもありました。 -
戸倉バス停から乗車して、十里木バス停下車
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温泉「瀬音の湯」に向かいます
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「石舟橋」
全長96mの立派な橋 -
「石舟橋」から眺めた秋川渓谷
新緑も良いけど、紅葉時期も良いでしょうねぇ。 -
石舟橋を渡り、集合写真を撮りました
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「瀬音の湯」の足湯
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入場料1,000円ですが、あきる野市民割引き、都民割、他あります
私達はJAF会員の人のお陰で100円引きになりました
泉質はアルカリ性単純硫黄温泉、pH10.03 とてもヌルヌルした温泉で、とても気に入りました(^^♪ -
湯上がりに緑を見ながらのマッサージ器有り
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私達は湯上りにビール!
さっき戸倉しろやまテラスでランチしたので、軽くピザパンと共に -
新鮮野菜やあきる野市の特産品などを売ってる建物
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この前がバス停
16時56分のバスで帰りました、1時間に1本有るか無いかですから乗り遅れたら大変です。
19,000歩、歩き楽しい一日でした(^^♪
--- 最後までご覧くださり有難うございました ---
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