2025/08/22 - 2025/08/23
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迷い猫同好会さん
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1日目 スカルノハッタ空港カプセルホテル→空港鉄道→国立博物館→イスティクラルモスク
2日目 高速鉄道Whoosh→バンドン→アジアアフリカ会議博物館
3日目 バンドン→在来線→ジャカルタ
☆4日目 ジャカルタ散歩 モナス、グランドインドネシア、地下鉄、ブロックM
☆5日目 スカルノハッタ空港→羽田空港
往路はタイ経由でインドネシアへ。
もう少し早く決断してたらキャセイの香港経由がコスパがよかったのですが。
復路はANAの特典航空券。ANAの国際線も片道で特典航空券が使用出来るようになってよかった。
タイは乗継だけの予定でしたが、結局2泊。やっぱりタイも楽しい。
今日はジャカルタを散歩します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
今日はホテルの朝食を申込みました。
綺麗で広い食堂。ビュフェ形式ですが、ホテルの人がその場で作ってくれるものもあり。全種類制覇しようとすると食べきれないくらいの種類があります。イエロー ホテル ハルモニ ホテル
-
昨日も何枚か写真を上げましたが、こんなデザインのホテルです。
-
ジャカルタ市内を散歩します。
まずは初日に休館日(?)で入れなかったモナスへ。
ホテルから南へ少し歩けばモナスです。
ジャカルタは平らな街です。
ならば歩いていきましょう。
…と歩き出したのですが、廃墟のような建物を通ったり、巨大な交差点のどこを渡ればいいかわからなかったり(地元の人を見習って適当に渡った)、工事中なのか歩道が判然としない場所があったり…そう言えば町の規模に比べて歩いている人が少ないな、と気付いたときにはモナスの近くに来ていました。
ところが最後に罠が。
やっと安心して歩ける場所があったかと思ったら、政府機関だったらしく追い出されましたw
だって敷地内か判然としないんだもん。 -
さあモナス(独立記念塔)へ。
しかし敷地に入ってからが遠い。 -
入口が分かりません。
いきなり塔に向かってはダメで、少し離れた場所に地下鉄の入口のようなものがあります。そこを降ります。
「80」は独立80年の意味。
この旅でさんざん見ました。 -
塔の上まで登るとRp24K。
下だけならRp8K。
いずれにせよ安い。
ところが上まで登るのは1時間待ちとのこと!
その理由は後ほど分かります。
下だけの見物とします。
Rp8Kだけ払えばいいかと思ったら、
「カードはあるか?」
とのこと。
鉄道やバスに乗るカード(次の写真参照)を差し出すとそれではダメとのこと。
結局、Rp50Kであらたにカードを買わされました。 -
【参考写真】
日本のSuicaほど互換性はない模様。
ジャカルタの公共交通機関を利用する分には問題なし。 -
インドネシアでよく見るオンデルオンデル。
-
入場します。
…と、小学生くらいのお子様がいっぱい!
そういうことか。
遠足か修学旅行の対象として最適の場所なんですね。
彼らが塔の上まで登るんでしょう。
そりゃ楽しいでしょう。大人が邪魔しちゃいけないね。モナス (独立記念塔) モニュメント・記念碑
-
こんな感じで賑やか。
お子様方が見てるのはインドネシアの歴史を模型と文章で説明したもの。 -
お子様集団とタイミングをズラしながら見ていきます。
7~13世紀、中国やインドと交流があったとの解説。 -
やがてオランダの植民地となります。
-
…と、突然子どもらに取り囲まれました。
何事かと思ったら、手帳とペンを押し付けれました。
この子らの意図はよく分かりませんが、英語でJapanから来たよ~という趣旨のことを書いておきました。
ところが、ひとりに対応すると、次から次へと男の子やら女の子やらガキンチョのグループがわらわらと寄ってくるんですね(笑)。
結局、1グループに代表1人で対応することにしました。
それにしても、皆笑顔が素直なこと。
自分もかつてはそうだったんでしょうか…
ささやかな交流ですが、なんかいい気分でした。 -
1908年、インテリが国民意識の再興について話し合ったのこと。
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やがて日本がやってきます。
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私が下手に訳してニュアンスが変わっても困るのでそのまま載せます。
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もう一枚
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日本軍政下でPETAが作られました。
PETA=日本語では郷土防衛義勇軍 -
1945年8月17日独立宣言。
さんざん見かけた「80」は、ここから80年の意味。 -
宣言だけで独立出来たわけでなく、戦いも経験しています。
日本の敗戦後、オランダが再び支配を試みたからです。
また、インドネシアは日本以上に大きな島々からなる島国で、多様な人々で構成される国です。
激動の世界情勢の中、そういった国を近代国家としてまとめ上げる必要があったわけです。
独立から〇年ということを意識するのも何となくわかってきました。 -
1955年アジアアフリカ会議。
一昨日、バンドンでアジアアフリカ会議博物館を見学しました。 -
モナスを出て、トランスジャカルタで南下。
このあたりだけ切り取ると、とてもきれいな街に見えます。
グランドインドネシアへ向かいます。
でっかいデパートです。
職場バラマキ用のお土産買わなきゃ… -
本屋を覗いてみます。
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ラジオ。
短波も聞こえるやつ。グランド インドネシア ショッピングセンター
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めんどくさいので中で昼食。
グランド インドネシア ショッピングセンター
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宇治抹茶。
賑わってました。
東アジア東南アジアの人の抹茶好きはすごい。 -
あらかた用は済みました。
さてジャカルタ初の地下鉄であるMRTに乗りましょう。 -
鬼滅の刃。
DEMON SLAYERの表記なんですね。
セリフとかはインドネシア語ではどうなってるんだろ。 -
ブンダランHIから乗車。
ここが今のところの始発駅です。
ここから北を現在建設中。
自分の宿泊しているホテルの前も通り、コタ駅を目指します。
日本で言えば丸ノ内線というか御堂筋線というか、これが出来ればかなり便利な都市になるんでしょうね。 -
さて、どこへ行こう。
ブロックMで下車。
なんとなく頭に地名があったので。
日本製の車両が走っていきます。 -
入ってみます。
ブロックMスクエア ショッピングセンター
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ちょっと古い感じの商業施設。
-
そのかわりインドネシアの庶民の暮らしに近い感じがします。
-
地下にこんな店が。
アレなフィギュアも。
いいのかw -
帰りはトランスジャカルタ(バス)にします。
なのですが、すぐに乗場が分からなかった。
地上を探したり地下に入ったり…
地下の改札から入るのが正解でした。 -
バスのいいところは景色が見えること。
-
インドネシア最後の夜の食事は何にしよう。
ちょっと高めの店に行こうかとも思いましたが、ホテルから少し北へ歩いた場所にある庶民的な店に行きました。
店の名は、「Minang Sepakat」
イエローホテルは、きれいで新しく、サービスも合理的でしたが、夜遅くなると周囲の飲食店が少なくなりますね。 -
メニューから適当に選びました。
パダン料理の店です。
日本的に言えば、カレーというかぶっかけ飯。
辛い! けど美味しい。 -
おはようございます。
4:30前にチェックアウト。
Grabでスカルノハッタ国際空港へ向かいます。
運転手「高速料金は別払いね」
自分「了解」
運転手「etollがどうのこうの…」
自分「???」
どうやら日本で言うETCのようなもののよう。
ただ、仕組みが違うらしく、チャージが必要らしい。
運転手さん、コンビニに寄り、なにやら手続きしていました。
記録を見ると、Rp123.500。所要43分(コンビニへの寄り道含めて)。
写真はANAのカウンター。
第3ターミナルは奇麗でおしゃれです。ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) 空港
-
■ANA872 ジャカルタスカルノハッタ700→東京羽田1630
特典航空券利用。
有効期限とかいろいろ考えてこうなりました。 -
さらばインドネシア。
また来るぜ。 -
赤道通過。
ここで洗面所を使うとどっち周りで流れるのだろう? -
フィリピン上空
-
トイレにこんなもの発見。
なぜか英語がない。 -
そして日本。
ポイントを渡る新幹線が竜のよう。
羽田は第2ターミナル着。
第2の国際線は初めて利用しました。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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