2025/03/30 - 2025/03/30
3284位(同エリア4640件中)
めんまさん
ミニチュア展と仏像めぐりとラーメンの旅 その1 ミニチュア&エレベーター
の続きです。
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2日目。
吹田サービスエリアで車中泊をして、翌朝は車で将棋の町「高槻」駅へ。そこからJR京都線で「京都駅」へ。
京都駅からはバスですが、このバス乗り場も団体旅行者と外国人で溢れ返っていました。私達が行く広隆寺にはあまり人気が無いのか人はまばらでしたが、清水寺などのメジャーな寺行きは混んでいました。
映画村で有名な太秦(うずまさ)近くにある「太秦開町」で下車。少し戻るとこじんまりしていますが素敵なたたずまいの門が現れます。
仁王門には阿形・吽形それぞれの仁王様(金剛力士像)が今日も見張っていらっしゃいます。筋骨隆々のお姿が頼もしいですね。網がかかってピントが合わず、写真はありません。
こちらの広隆寺のご本尊は聖徳太子だったのですね。聖徳太子から贈られた像を祀るために建立したお寺なのだそう。太秦広隆寺駅 駅
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まずは講堂へ。講堂には阿弥陀如来坐像(国宝)、その左右には共に重要文化財の地蔵菩薩像と虚空蔵菩薩像が安置されていました。中は暗くて見にくいですが厳かな雰囲気が漂っています。
奥へ進みます。桜はまだちょっと早かったかな。
参拝受付を済ませ(参拝料1000円)広隆寺の本堂ともいえる「上宮王院太子殿」。ご本尊は秘仏の聖徳太子像で11月22日に開扉されるそうです。 -
そしていよいよ私が楽しみにしていた「弥勒菩薩半跏思惟像」に会いに霊宝殿へ向かいます。
この建物が新しいのは、中にある貴重な仏像を火災などから守るために鉄筋造りに建て替えたからなのだそう。 -
中は暗いですが美術館同様、いい感じにライトアップがされており、外の音が遮断されて静かです。
まずは十二神将が出迎えてくれます。
真ん中には待ちに待った「弥勒菩薩半跏思惟像」が。
いやぁ~美しい仏様です。少し微笑んだような口元(アルカイックスマイル)、伏せた目元、ほほに添えた美しい指…
弥勒菩薩といえば釈迦入滅後、56億7千万年後にこの世にあらわれることを約束されている仏様。人々をどうやって救おうか考えていらっしゃる姿(思惟)です。
何ともありがたいじゃありませんか。
仏様たちの前に置かれた椅子に座ると、心が鎮まる感じがしますね。泣いてしまう人がいるのもわかります。ずっと見ていられそうです。
他にも国宝、重文の名だたる仏様がずらりと並ぶ光景は圧巻。今回は弥勒菩薩様を主に見に来たのでささっと見てしまいましたが、下調べをしてじっくり見るのもアリかと思います。
早速後悔ですが泣き弥勒様を見るのを忘れてしまいました…。 -
さて広隆寺を後にしてバス停へ。この通りは路面電車も走っているのですね。だから電線が多いのかなあ。
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途中、バスオタクの夫が珍しいバスを激写。
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カッコイイ!というのだけれど、どの辺が…?
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京都らしい風景。
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バスで「三条駅」へ雨域そこで乗り換えてラーメン(また)を食べに行きます。
「高野玉岡町」バス停で降り、歩いて向かいます。
麺屋 極鶏(ごっけい)
店に着くとやはり行列ができていました。見ると整理券が出てます。伝票の裏に番号を書いてくれて、あと40分ほど後に来てくださいと言われましたので、通りをうろうろすることに。麺屋 極鶏 一乗寺本店 グルメ・レストラン
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通りを歩いているとラーメン屋の多さに驚きます。しかもどこも行列が出来てる。こんなことある?
この時はまだ知らなかったのですが、この通りは一乗寺ラーメン街道といって、有名店の本店がたくさんある場所なんだって。
40分して戻ると、予約順に呼ばれます。一応外で並んで待ちます。
10分ほどで呼ばれたので中へ。
私はイチオシの「鶏だく並」、夫は「魚だく並」それから、こってりラーメンに合うかもとごはんを一つ買いました。
さてさてどんな味かな。
まず見た目はペースト状のスープが盛り上がっており、あの有名な「大岩亭」の特鳥を思わせる。
麺は完全にスープに沈んでおらず、顔を出しています。その上に白髪ねぎがたっぷり。美味しいけど40分待ってまた来るかと言われれば・・・来ないかも(笑) -
ドロドロのスープは鶏の肉までもがすり潰してあるみたいだけど、なんかツナ缶の味がするのは気のせい?
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お腹を満たした後は、松ヶ崎駅まで20分ほど歩きます。普段歩いていないせいか、このくらいでもう足が限界。
京都駅で乗り換えて一駅「東寺駅」。
さてこちらは真言宗 弘法大師(空海)のお寺ですよ~。不埒な理由ですが曼荼羅が欲しくて来ました(笑)
ちょうど拝観料が値上げしたばかりでした。 -
猫好きの私はこれを見て周囲に猫がいるか探しました(笑)
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まずは国宝「五重塔」。高さ55m。
最初は宝物館へ。弘法大師のお宝を春と秋に公開しているそうです。今回は国宝十二天屏風と灌頂に関する記録を公開していました。ちょっとよくわからなかった。600円も払っちゃいました。
お土産コーナーで曼荼羅を発見したのですが、大きすぎたり高すぎたりと希望のものと合わなかったため諦めました。 -
そして見たかった「立体曼荼羅」を見に講堂へ。
ちなみに曼荼羅というのは、密教の悟りの境地である宇宙の真理を、仏や菩薩を配列した絵などで視覚化したものです。その曼荼羅を、本物の仏像を置いて部分的に再現したものがこの東寺の立体曼荼羅。
中に入った途端、あまりの迫力にしばし呆然としてしまうくらいです。
中心には「大日如来像」。智拳印を結んでいらっしゃるので金剛界の大日様かと思われます。大日如来様は密教最高仏。宇宙そのものを表す仏様です。個人的には守護仏に当たるので好きです。
その周りを4人の如来様が囲み、グループを作っています(五智如来)。右隣のグループは菩薩様グループ(五大菩薩)。左隣のグループは明王グループ(五大明王)。一番外側には天部の皆さん。
これだけたくさんの仏様を一度に見る機会はあまりないかもしれません。一人ひとりじっくりと見たい気持ちになりますが、なかなかそうも言っていられませんので、次に行きます。 -
金堂(国宝)には薬師三尊(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)、足元には小さな十二神将がいらっしゃいます。大きさもさながら、金色が残った素晴らしい仏様たちでした(すべて重文)。
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樹齢120殿を超えると言われる枝垂桜「不二桜」。
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五重塔を美しく撮ってみました。
実は門の外にも潅頂院や大師堂などの見どころもあったのですが、この時は知らずに東寺を後にしました。
次回はもっと調べてから行った方がよさそうです。 -
お土産に買った小さな小さな大日如来。これはマグネットになっています。
曼荼羅は買えなかったけれど、これで満足。 -
タクシーで夫が見たかったという東本願寺へ。大阪出身の運転手さんとお話をして、やはりここ数年の外国人の多さに驚いていました。
東本願寺からまたタクシーでイオンモール京都へ。だいぶ歩いたのでフードコートで一休みします。この時のオレンジジュースが美味しかったこと。
京都駅から高槻駅へ戻り、車に乗り換えお風呂へ。
ぬるぬる湯の祥風苑
明日に備え、足のマッサージを重点的にしておきました。
この日の歩数は昨日とほぼ同じ、27389歩でした。
つづく。
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