2025/09/29 - 2025/09/29
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minaMicazeさん
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群馬県太田市の「正法寺」へ、ヒガンバナを見に行きました。前回訪問時(7日前)は、花芽は揃ってて開花は一部のエリアだけでした。この日は、早く咲いてた花は萎れて枯れ進んでましたが、あとから咲いた花は傷みも少なく、綺麗に咲き揃っていました。全体としては、まだ充分に綺麗な花を見ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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太田市脇屋町の「正法寺」にやってきました。
写真の右(画面外)に、駐車場があります。 -
参道に「仁王門」が建っています。1層目に安置されている2体の「仁王像(仁王尊)」とともに、太田市指定重要文化財です。
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「本堂」です。当初の本堂が、脇屋村大火(1807)により焼失した後、観音堂を本堂としています。
「脇屋山正法寺」は、古義真言宗のお寺です。開山は延喜年間(901~922)」と伝えられています。
元弘年間(1331~1334)」には、脇屋義助(新田義貞の弟)が寺領と大般若経を寄進して、自らの菩提寺としました。 -
「本堂」の左に、ヒガンバナへの案内看板があります。(写真右下)
看板の後方に「脇屋義助公の像」がります。 -
看板に従って、奥へ進みます。
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右を見ると大きな像が置かれています。「濡れ金仏地蔵(地蔵金仏)」です。銘文によれば、下野国佐野天明(栃木県佐野市)の鋳物師大工丸山孫右衛門清光が、宝暦10年(1760)に製作した、とのことです。
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案内に従って進みます。
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「和み地蔵」の前にも、ヒガンバナが咲いています。
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境内の南端を西へ歩くと、右側に沢山のヒガンバナが見えてきます。
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境内の”南西の端”が見えてきました。
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境内の西の端には、白いヒガンバナが並んで咲いています。
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境内の南西の端から北西の端まで、西側のエリアにヒガンバナが咲いています。
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早めに咲くエリアと、遅めに咲くエリアがあり、前回訪問時(7日前)には、早めに咲くエリアの開花が進んでいました。
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この日は、遅めに咲くエリアが、綺麗に咲いていました。
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西の端に並ぶ白いヒガンバナは、遅めに咲きます。
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西の端の途中から見た、南方向です。
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イチオシ
そして、こちらが北方向です。
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雲が広がってきましたが、まだ晴れてるので、花が綺麗に見えます。
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イチオシ
綺麗に咲いています。
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西の端の北の方では、白と赤が混植されてます。
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咲いてる花は、どれも傷んでいません。
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北側から見たヒガンバナです。右の通路が(境内の)西の端です。
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陽は射してますが、雲は拡がり続けます。
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少しでもいいから、青空が見えていて欲しいですね。
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後方は境内の北の端、左奥が北西の隅です。
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右手前のヒガンバナは、萎れ始めていて、枯れ始めた花もあります。
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場所によって条件が違うので、一斉に咲くのは難しいんですね。
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イチオシ
雲が拡がって、陽が陰ってきました。
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北西側の混植のところです、茎は緑色の方が、全体が綺麗に見えます。
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西の端の、白いヒガンバナの列の中で、一輪咲いてた赤い花です。
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イチオシ
木漏れ日が射したところです。
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いろいろな色がありますが、白いヒガンバナと一括りしてます。
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赤は、この色が多く見られます。
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石橋を渡った東側では、ほとんどの花が萎れていて、枯れ進んでいました。
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石橋の西側は、綺麗に咲いています。
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「観音堂」の回りでは、枯れ進んでいます。
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その南側、「脇屋義助公遺髪塚」の前では、まだ枯れてません。
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早く咲いてたところでは、萎れ始め枯れ進んでましたが、その後に咲いたところは、綺麗に咲き揃っていました。空の雲は拡がり続けてましたが、陽射しが残っている間に、綺麗な花を見られました。
( おしまい )
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