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群馬県太田市の「正法寺」へ、彼岸花を見に行きました。「本堂」の裏手、境内西の彼岸花エリアでは綺麗に咲き揃っていて、見頃継続中でした。今年(2024)は、場所による花期の差が少なくて、北から南まで同じように綺麗に咲いていました。<br />「本堂」周りの林の中の彼岸花は、先に咲き始めたようで、すでに色褪せ傷み始めている花が目立ちました。

「正法寺」の彼岸花_2024_満開でしたが傷み始めた花もあり、見頃終盤でした(太田市)

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2024/10/01 - 2024/10/01

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旅行記グループ 太田市「正法寺」の彼岸花

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「正法寺」へ、彼岸花を見に行きました。「本堂」の裏手、境内西の彼岸花エリアでは綺麗に咲き揃っていて、見頃継続中でした。今年(2024)は、場所による花期の差が少なくて、北から南まで同じように綺麗に咲いていました。
「本堂」周りの林の中の彼岸花は、先に咲き始めたようで、すでに色褪せ傷み始めている花が目立ちました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
  • 「正法寺」は、東武桐生線「三枚橋駅」から西へ約2km、太田市脇屋町にあります。<br /><br />写真は、参道の東側から見た、西方向の景色です。右(北側)に駐車場があります。

    「正法寺」は、東武桐生線「三枚橋駅」から西へ約2km、太田市脇屋町にあります。

    写真は、参道の東側から見た、西方向の景色です。右(北側)に駐車場があります。

  • 太田市指定重要文化財の「仁王門」です。「仁王尊(金剛力士像)」が安置されています。<br /><br />貞享2年(1685)に建立され、享和3年(1803)に改築された、と伝えられています。(現地説明板による)

    太田市指定重要文化財の「仁王門」です。「仁王尊(金剛力士像)」が安置されています。

    貞享2年(1685)に建立され、享和3年(1803)に改築された、と伝えられています。(現地説明板による)

  • 「脇屋山 正法寺」は、高野山真言宗のお寺です。延喜年間(901~923)に開山し、元暦年間(1184~1185)に新田義重が堂塔を修理、元弘年間(1331~1334)には脇屋義助の菩提寺になりました。(太田市ホームページ)

    「脇屋山 正法寺」は、高野山真言宗のお寺です。延喜年間(901~923)に開山し、元暦年間(1184~1185)に新田義重が堂塔を修理、元弘年間(1331~1334)には脇屋義助の菩提寺になりました。(太田市ホームページ)

  • 「本堂」の左に、「彼岸花 順路」の案内板があります。右の”像”は、脇屋義助公です。

    「本堂」の左に、「彼岸花 順路」の案内板があります。右の”像”は、脇屋義助公です。

  • その南側に「濡れ金仏地蔵」があります。銘文によると、佐野天明(栃木県)の鋳物師大工・丸山孫右衛門清光の作です。(正法寺パンフレット)

    その南側に「濡れ金仏地蔵」があります。銘文によると、佐野天明(栃木県)の鋳物師大工・丸山孫右衛門清光の作です。(正法寺パンフレット)

  • 振り返ると、大きな石灯籠の向こうに、彼岸花が咲いています。

    振り返ると、大きな石灯籠の向こうに、彼岸花が咲いています。

  • 順路の矢印に沿って歩きます。

    順路の矢印に沿って歩きます。

  • 「和み地蔵」です。

    「和み地蔵」です。

  • 境内の南端を、西へ歩くと、彼岸花が見えてきます。

    境内の南端を、西へ歩くと、彼岸花が見えてきます。

  • 少し先に進んで、右を見ると、沢山の彼岸花が見えてきます。

    少し先に進んで、右を見ると、沢山の彼岸花が見えてきます。

  • 中央奥の矢印が”順路の案内”、ここが境内の南西の角です。

    中央奥の矢印が”順路の案内”、ここが境内の南西の角です。

  • 白い花が並んで咲いているところが、境内の西の端です。<br /><br />白い花と赤い花との間が”順路”、南から北への歩道です。

    白い花が並んで咲いているところが、境内の西の端です。

    白い花と赤い花との間が”順路”、南から北への歩道です。

  • 南西の角から見た、北方向です。左が、境内の西の端です。

    南西の角から見た、北方向です。左が、境内の西の端です。

  • 上の写真の右側の彼岸花です。南端(手前)から北(奥)へ、綺麗に咲いています。<br /><br />北の方と南側では、咲く時期がずれることがありましたが、今年(2024)は、全体が同じように咲いています。

    上の写真の右側の彼岸花です。南端(手前)から北(奥)へ、綺麗に咲いています。

    北の方と南側では、咲く時期がずれることがありましたが、今年(2024)は、全体が同じように咲いています。

  • 西の端に並んで咲いている彼岸花は、白というよりはクリーム色(淡黄色)ですね。

    イチオシ

    西の端に並んで咲いている彼岸花は、白というよりはクリーム色(淡黄色)ですね。

  • 後方の建物は「観音様の収蔵庫」です。西側から見ているので、後ろ姿です。

    後方の建物は「観音様の収蔵庫」です。西側から見ているので、後ろ姿です。

  • 西の端の歩道、振り返って、北側から南方向を見ています。

    西の端の歩道、振り返って、北側から南方向を見ています。

  • その左側、南東方向です。

    その左側、南東方向です。

  • 北側は、花の咲くエリアが広くなっています。<br /><br />左上奥に、境内の北西角の出入口(普段は閉鎖)が見えています。

    北側は、花の咲くエリアが広くなっています。

    左上奥に、境内の北西角の出入口(普段は閉鎖)が見えています。

  • 後方のフェンスが、彼岸花エリアの北の端です。その手前に”順路の矢印”が見えます。

    後方のフェンスが、彼岸花エリアの北の端です。その手前に”順路の矢印”が見えます。

  • 彼岸花エリアの北西の角には、赤と白が混植されています。

    彼岸花エリアの北西の角には、赤と白が混植されています。

  • ”白”と云っても、淡黄色ですね。

    ”白”と云っても、淡黄色ですね。

  • 北の端から見た、彼岸花エリアです。左右方向にロープが張られてるところが、通路です。<br />左上に見える”橋”を左(東)に渡って、彼岸花エリアから出ます。

    イチオシ

    北の端から見た、彼岸花エリアです。左右方向にロープが張られてるところが、通路です。
    左上に見える”橋”を左(東)に渡って、彼岸花エリアから出ます。

  • 後方は「観音様の収蔵庫」、北西側から見ています。

    後方は「観音様の収蔵庫」、北西側から見ています。

  • ”橋”への通路から見た、彼岸花エリアです。

    ”橋”への通路から見た、彼岸花エリアです。

  • ”橋”を渡った東側から見た、彼岸花エリアです。

    ”橋”を渡った東側から見た、彼岸花エリアです。

  • ”橋”の東側にも彼岸花が咲いていますが、彼岸花エリアほどの密度ではなく、開花が早かったのか、傷みが進んでいました。<br /><br />木の向こう側に見えてるのが彼岸花エリア、右の木の後ろに”橋”が見えています。

    ”橋”の東側にも彼岸花が咲いていますが、彼岸花エリアほどの密度ではなく、開花が早かったのか、傷みが進んでいました。

    木の向こう側に見えてるのが彼岸花エリア、右の木の後ろに”橋”が見えています。

  • 「観音浅間の収蔵庫」の北側の林の中、ほとんどの彼岸花は傷み始めてましたが、比較的綺麗な花も残ってました。

    イチオシ

    「観音浅間の収蔵庫」の北側の林の中、ほとんどの彼岸花は傷み始めてましたが、比較的綺麗な花も残ってました。

  • 「観音様の収蔵庫」は、東側が正面です。

    「観音様の収蔵庫」は、東側が正面です。

  • その隣(南側)には、「脇屋義助公の遺髪塚」があります。

    その隣(南側)には、「脇屋義助公の遺髪塚」があります。

  • その南側、墓地の中に咲いていた彼岸花は、まだ綺麗でした。<br /><br />( おしまい )

    その南側、墓地の中に咲いていた彼岸花は、まだ綺麗でした。

    ( おしまい )

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