2024（Ｒ６）年１月、年始早々の旅となっております。<br />（2025年じゃないです）<br /><br />金毘羅宮から高松に向かいます（ホテルに帰る、ともいうけれども）<br />でも、せっかくだから、行きとは違うルートで帰ることにしたので、その様子。<br />そして、これでこの旅はひとまずおしまい、ということで。<br /><br /><br />高松の画像は少ないので、坂出周辺の旅行記としています。

四国東半分＋αの旅　その１２　高松へ、そして帰りに。

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2024/01/08 - 2024/01/09

185位(同エリア302件中)

エリア

坂出・瀬戸大橋周辺(香川)

交通手段: JRローカル

旅行の手配内容: 個別手配

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ＪＲの琴平駅。
ここまで来たら、ほっとしました。
階段の上り下りの厳しい金刀比羅宮参り（https://4travel.jp/travelogue/12006538）の後で足が厳しかったので…（普段運動不足過ぎだ）

JR 琴平駅駅
なんとなく、駅前。
改めて、正面に回って、ＪＲ琴平駅。
車内から見ても風格というか、金刀比羅宮最寄り駅の気合（？）を感じました（https://4travel.jp/travelogue/12005308#photo_link_87664852）が、
やはり、しっかりした建物となっております。
琴平驛。
改札口。
扉にも金毘羅宮の最寄り駅の象徴が。
一方で、IC乗車券には対応していますね。
そして、南風14号がなんなのかと思えば、どうやらアンパンマン列車であることを示しているみたいです。

みどりの窓口はありません（廃止されたみたいですね）。
その代わりに、ということか、みどりの券売機が置かれています。
キヨスク代わり？のセ○ンイレ○ン。色が駅に合わせてあるようです。
ホームに出てきました。
改札口にも注意が出ていましたが、改札口を出てすぐのところにあるのは２番ホーム。１番ホームではありません。
琴平駅。
２番ホームの向かい、駅の建物の「脇」に近い場所に、行き止まり形式のホームがありますが、こちらが１番ホーム。
停まっているように、基本は当駅折り返しの普通列車用のホームのようです。

そういえば、土讃線の電化区間はこの駅までということで、この駅折り返しの電車もあるのでしょうね。

確かに、線路はここまで。
このへんだと１・２番ホームということになりますが、風格はちゃんとただよっております。
一方、ホームの長さ、というか、停まる列車の長さはそうでもないようで、奥の方の３・４番ホームは屋根がかかっていません。
乗りました。
結果として、１番ホームに停まっていた琴平駅発の電車に乗っています。

片側が固定式クロスシート、いわゆるボックスシートで、向かい側はロングシート。
乗ってみると、どことなく国鉄型車両の感が。
車両の番号は7307となっておりますが、元々は国鉄末期にできた121系という車両なので。
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琴平駅を出てからの様子は、ちょっと前に通ったばかり（https://4travel.jp/travelogue/12005308#photo_link_8766485　以降）なので、
その先まで来たところ。

坂出駅。

坂出駅駅

マリンライナーがやってきましたので撮ろうと思ったら、こういう感じになってしまいました。
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そういえば、坂出～高松間の各駅、何度か通っている割には印象が薄いので、普通列車で通る今回は眺めてみようか、ということで。

といいながら、坂出の次の八十場駅はスルーしてしまいました。
次の鴨川駅から。
千葉県にあるのは「安房鴨川」。ちょっとこちらの駅が先に開業したので、安房鴨川駅は旧国名をつけて区別することになったのだとか。

鴨川駅駅
駅の改札口を出たところに面したホームはないタイプの駅のようです。
駅の建物は画像奥の跨線橋の向こう。
隣のホームも基本的には高松方面のようですので、普通列車の特急退避などにも対応しているものと思われます。
思った以上に大きな規模の駅かもしれない。
駅の建物はこちら。
発車していく際に撮ったのでちょっと角度が微妙。
高いところにある駅に着きました。
ホームからの階段、結構簡易にも見えるけれども、これでいいのかな。

無人駅みたいですね。
きっぷ・運賃入れ。
讃岐府中駅。
周囲は結構な住宅街なので、きっと相当の利用はあるのでしょうが。
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端岡駅。
ここは駅名標から。
トリミングしたら昔の写真みたいになってしまいましたが。

端岡駅駅
改札口から出てすぐの乗り場は、1番のりば、ではなく、０番のりば。
１本の線路を０番のりばと１番のりばが挟んでおり、通常は０番のりばが使われるようですが、１番のりばと島式ホームになっている２番のりばに電車が停車し、０番のりばと１番のりばの間にも電車が停車している場合、乗降や乗り換えの便宜のため０番のりば・１番のりばの間に停車している方の電車は両側のドアを開けたりすることもあるみたいです。近鉄とか私鉄で見かける手法ですね。
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端岡の次は、鬼無駅。
きなしえき。

鬼無駅駅
駅の建物は反対側のホームに接してあるようです。
高松方面のホームからは、駅の建物を経ずに出入りは可能で、自動券売機やＩＣ乗車券用の改札機などがあるようです。
桃太郎電鉄。
この駅は鬼無桃太郎駅、だかららしい。
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何があるわけでもないのですが、
貨物ターミナルに分岐していくところは、ついつい撮ってしまうのでした。
ちょっと都市の郊外の住宅街に後から作ったみたいな感じがある駅に着きます。
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いよいよ次は高松。

香西駅駅

周囲は住宅地。
一駅で高松であれば便利、なのかも。
まもなく高松駅に到着。
やはり、これまでに比べて大きさが違う感じが。
到着。
降りました。
乗ってきた7200系電車。
確かに、高松駅。
さぬきうどん駅かと思っていたら（https://4travel.jp/travelogue/12005696#photo_link_87686898）、アンパンマンバージョンもあるとは。

※（2025(R7).10追記）
…と、初めて見たかのように書いていますが、後でほかの旅行記を見返したら、数年前に高松駅にあったのを同じように撮ってました（https://4travel.jp/travelogue/11677791#photo_link_68982174）。やはりアンパンマンって年でもないということで、すいません…
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そういえば、徳島に行ったのに徳島ラーメンとか食べてなかったな、と少々惜しく思っておりましたところ、高松のホテルの近くにあったので、食べてみたのでした。

麺王高松駅前店グルメ・レストラン
そして、香川県に行ったのにうどんなど何も食べていなかったな、とも思っていたのですが（自分の場合、グルメ系はいつもほぼ無視ではありますが）、
高松空港にはこういうところもあるみたいです。
冷と温の両方あるのか。
冷の方だけ。準備中になっていましたが。
さすがは香川県ということで。

ひとまず、この旅の様子は、ここまで…かな？