ブルネイ→ロイヤルブルネイ航空、マニラ経由ＪＡＬビジネスクラスで帰国（７）

2025/04/27 - 2025/05/06

夜のオールドモスク（表紙写真）です。ヤヤサン・ショッピングモールの屋台。翌朝は宿にて朝食。マレー料理の鶏とご飯。セットで2.5ブルネイドル（275円）。
ロイヤル・レガリア博物館へ行きます。ブルネイではほとんどの施設が無料開放ですが、ここは外国人有料で５ブルネイドル（550円）でした。写真は1967年に即位したボルキナ国王（29代スルタン）。推定総資産は５兆円を超えます。
ロイヤルブルネイ航空に搭乗し、マニラへ向かいます。豚肉を食べないイスラム教徒が多いので、空港の良い場所にはケンタッキーとジョリービーの2大フライドチキン店が店を構えています。
ニノイアキノ空港第１ターミナルに到着。古いターミナルでごった返していますが、他のターミナルと違い到着ロビーから空港敷地外に歩いて容易にアクセスできます。
出国審査を終え、ラウンジに向かいます。2021年に改装され和モダンの内装とスペースが拡張されたようですが、出発が近づくにつれ混雑してきたのが残念です。朝食はまだだったので軽食を頂きました。B787-8の機内です。JAL SKY SUITEのシートで隣席とは飛行中パーティションで区切られます。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ロイヤルブルネイ航空 JAL

ヤヤサン・ショッピングモールの屋台（写真）。

ヤヤサン SHHB コンプレックス ショッピングセンター

翌朝は宿にて朝食。マレー料理の鶏とご飯。セットで2.5ブルネイドル（275円）。

ジュビリー ホテル ホテル

ロイヤル・レガリア博物館へ行きます。ブルネイではほとんどの施設が無料開放ですが、ここは外国人有料で５ブルネイドル（550円）でした。

写真は1967年に即位したボルキナ国王（29代スルタン）。推定総資産は５兆円を超えます。

ロイヤル レガリア 城・宮殿

世界の王族で一番の大富豪として知られるブルネイ王室の、富を集めています。ボルキア国王即位時のパレードを実物大（写真）で再現しています。

国王専用の金で装飾された乗り物や衣裳は見事でした。撮影禁止エリアで写真はありません。

ブルネイの１０ドル紙幣と１ドル紙幣（写真）。シンガポールドルと等価で市場に流通しています。特にコインはシンガポール鋳造のセントを多く見ました。

元税関の建物を利用した石油ガス博物館（写真）に行ってみます。

ブルネイシェル石油が建設しており、入場無料でした。

ブルネイ・エネルギー・ハブは石油発見から現在に至るまで、石油ガス生産の歴史や仕組みを展示した入場無料のＰＲ館です。1929年セリアで商業油田が発見されました（写真）。

1972年初めてのＬＮＧ輸出は、当時天然ガス転換に取り組んでいた大阪ガス堺基地向け（写真）でした。

フィリピン資本、ジョリービーでフライドチキンを。6.6ブルネイドル（720円）。

ジョリビー (ヤヤサン店) ファーストフード

Dartアプリで車を呼んで空港へ到着（写真）。宿から空港まで10.3ブルネイドル（1130円）でした。

ブルネイ国際空港 (BWN) 空港

Dartアプリで車を呼ぶ方が便利なので使いませんでしたが路線バスも空港に乗り入れています。

＜バンダルスリブガワン→マニラ＞ロイヤルブルネイ航空に搭乗し、マニラへ向かいます。

豚肉を食べないイスラム教徒が多いので、空港の良い場所にはケンタッキーとジョリービーの2大フライドチキン店が店を構えています。

ロイヤルブルネイに搭乗します。

ニノイアキノ空港第１ターミナルに到着（写真）。古いターミナルでごった返していますが、他のターミナルと違い到着ロビーから空港敷地外に歩いて容易にアクセスできます。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

明日、日本へ帰国するためのトランジットだけなので第１ターミナルから近い宿を予約。空港敷地外からGrabタクシーを呼ぶと105ペソ（260円・距離は２km）と安かったです。

ゴー ホテルズ マニラ エアポート ロード ホテル

トランジットのため、ニノイアキノ空港ターミナル１から２kmほどの宿に宿泊。近隣の店で食事をしたいと思い、入ったのがフィリピン最大のファストフード店ジョリービーです。

今回はフライドチキンではなく、ハンバーガーとパスタ、コーラを選択。モニター画面でセルフ注文が可能ですが、操作しようとしていると案内の女性がサポート（これもフィリピンホスピタリティか）してくれました。154ペソ（380円）。

写真は1985年に全通したＬＲＴ１号線で全線高架、路線延長は20kmです。

翌朝、Grabタクシーでターミナル１まで。宿の周辺で待ち構えていたようで１分もかからずに到着。帰りはターミナルロビー入口横付けで2.8kmの距離を133.9ペソ（約330円）でした。マニラの空港はフィリピン航空、ロイヤルブルネイもカウンターの手続きはとてもスローでしたが、ＪＡＬは配置されている職員が多く動作もキビキビとしていて一瞬で手続きは終了。

出国審査を終え、ラウンジ（写真）に向かいます。2021年に改装され和モダンの内装とスペースが拡張されたようですが、出発が近づくにつれ混雑してきたのが残念です。

JALサクララウンジ（ニノイ アキノ国際空港） 空港ラウンジ

朝食はまだだったので軽食（写真）を頂きました。

10番ゲートから搭乗、JALで帰国します（写真）。

B787-8の機内です。

JAL SKY SUITEのシートで隣席とは飛行中パーティションで区切られます。

＜マニラ→成田→伊丹＞ＪＡＬ（マニラ→成田）はB787-9でした。

機内食は和食を選択。

森伊蔵の機内限定販売が実施されていた期間だったので４合瓶１本を購入。3400円でした。

成田→伊丹はB737-8でした。ＪＡＬの場合マニラ→成田→伊丹と連続して発券するとクラスＪが付いてきます。

羽田空港国内線ラウンジ 南ウィング (サクララウンジ) 空港ラウンジ

ただ写真のように古いシートです。長い間旅行記をご覧いただきありがとうございました！

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港