2025/04/27 - 2025/05/06
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PROGRESさん
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2025/05/03
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2025/05/04
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ASEAN10か国で最後の未訪問国だったブルネイを訪れました。ブルネイドルをATMでキャッシングします。到着ロビーに3台あるも、一番左のATMは最少引出額が高額のため引き出せず、右側のATMで引き出しました。ブルネイのタクシーアプリはGrabは使えず、エジプト等でメジャーなDartです。DartのピックアップポイントP2駐車場に向かいます。空港隣のモスクが目印です。Dartはクレジットカード決済可能ですが、予め必要なチャージが5ドル単位で、最後残金が残るため現金払いを選択しました。宿までは11ドル。20ドル出すとドライバーが9ドルの釣りを持っていないとのことで、宿のフロントでなんとか硬貨まで混ぜて両替してもらい事なきを得ましたが、予めチャージが必要なDartのシステムはちょっと厄介です。
晩のお祈りの声が聞こえてきたため、歩いてオールドモスクに出かけました。記念撮影用のフォトフレームまであります。
晩御飯はオールドモスク横、ヤヤサン・コンプレックス内にあるKFCに行きました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空
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<マニラ→ブルネイ>イントラムロスの宿から空港T1まで13kmを30分の乗車。Grabタクシーで413ペソ(1119円)でした。有料道路Skyway35ペソが含まれます。T1は古いターミナルで写真のようにカウンターが密集しています。ロイヤルブルネイ航空のチェックインもかなり効率が悪く、出稼ぎ目的のフィリピン人は大量の荷物を預けるので時間がかかり、Webチェックインをしていても、並びの列は同じで意味がありません。
ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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出国してもT1はスペースがかなり狭い(写真)です。
マルハバラウンジ(マニラ ニノイ アキノ国際空港 第1ターミナル) 空港ラウンジ
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16番ゲートに到着。狭いターミナルだけあり、ゲートへは至近距離でした。ブルネイの首都バンダルスリブガワンへは2時間15分の距離。
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機上からはマレーシアのラブアン(写真・租税回避地の島)が見えました。
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ブルネイ入国。行列が出来ていましたが降機した9割が向かうドバイ・メルボルンへのトランジットの列で、入国審査へ進んだのは1割と閑散としていました。産油国のため利用者の割に立派なターミナル(写真)です。
ブルネイ国際空港 (BWN) 空港
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ASEAN10か国で最後の未訪問国だったブルネイ。ブルネイドルをATM(写真)でキャッシングします。到着ロビーに3台あるも、一番左のATMは最少引出額が高額のため引き出せず、右側のATMで引き出しました。ブルネイのタクシーアプリはGrabは使えず、エジプト等でメジャーなDartです。
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DartのピックアップポイントP2駐車場に向かいます。空港隣のモスク(写真)が目印です。Dartはクレジットカード決済可能ですが、予め必要なチャージが5ドル単位で、最後残金が残るため現金払いを選択しました。宿までは11ドル。20ドル出すとドライバーが9ドルの釣りを持っていないとのことで、宿のフロントでなんとか硬貨まで混ぜて両替してもらい事なきを得ましたが、予めチャージが必要なDartのシステムはちょっと厄介です。
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晩のお祈りの声が聞こえてきたため、歩いてオールドモスクに出かけました。
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記念撮影用のフォトフレームまであります。
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晩御飯はオールドモスク横、ヤヤサン・コンプレックス内にあるKFC(写真)に行きました。
ヤヤサン SHHB コンプレックス ショッピングセンター
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ブルネイ国旗がはためいている宿泊した宿(写真)です。
オールドモスクやショッピングモールに徒歩圏で便利 by PROGRESさんジュビリー ホテル ホテル
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朝はナシアヤム(写真)を食べます。シンガポールの海南鶏飯は蒸し鶏なのに対し、マレー料理のナシアヤムは蒸し鶏を軽く焼いている点が異なります。コーヒーとセットで2.5ブルネイドル〈275円)でした。
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近くのKianggeh市場へ行きます。野菜果物が売られていました。多くは一盛り1ドル(110円)か2ドルで売られています。
キアンゲ オープンマーケット 市場
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ブルネイは消費税が無いので安く感じます。ブルネイでは個人に課される所得税もありません。
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バナナを包む新聞紙(写真)は中国語で「美里日報」とあります。ブルネイと国境を接するマレーシア・ミリの新聞です。
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農産物はミリからも運ばれてきているようです。
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Kianggeh市場を出てオールドモスクへ向かいます。日曜日の午前中は歩行者天国になっていて古着マーケット等もありました。金持ちの国なのにリサイクルショップも豊富です。
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モスク内部は礼拝の時間(写真)以外は見学できます。
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見学は礼拝堂入口だけで、
オマール アリ サイフディン モスク 寺院・教会
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イギリスから輸入したシャンデリア、ステンドグラス、イタリアから輸入した大理石で造られた奥の祭壇までは行けません。
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ラグーンには石で作った船があります。
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フォトフレーム(写真)にモスクを入れてみました。
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次はもう一つの巨大モスクであるニューモスクへ歩いて向かいます。途中、大きな病院(写真)があります。ブルネイは国民の医療費が無料です。
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ジャラン・キウラップ通りを進むと一般市民の住宅が並びますが、写真のような立派な家が並んでいます。
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