2025/03/11 - 2025/03/19
5345位(同エリア7241件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが2025年3月に参加したバルセロナに6連泊するツアー。
午前中にゴシック地区を散策した後のお昼は「4匹の猫」へ♪ わ~い♪黒猫だ。
午後は歩いてカサ・バトリョとカサ・ミラをはしご。個人旅行だととてもここまで詰め込むことはしないかもな~。豪華過ぎて熱でそう…。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
3月11日 夜、成田空港からカタール航空でドーハへ
3月12日 乗り継いでお昼過ぎにはバルセロナへ。グエル公園での雨のあとは虹♪
3月13日 歩いて旧市街の音楽堂、新市街の世界遺産をはしご
3月14日 雨のサグラダ・ファミリアは塔にのぼれず、ざんね~ん
3月15日 バスでフィゲラスとジローナへ。モデルニスモ建物もあってウキウキ
3月16日 ゴンドラで1周半して丘の上へ行き、午後は美術館でモデルニスモ
3月17日 ひたすらうきうきとモデルニスモ建物めぐり。けぷ
3月18日 大きすぎる朝食BOXを受け取ってバルセロナを早朝出発しドーハ空港へ
3月19日 お昼に着いた成田空港は春の雪でびっくり!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ゴシック地区をウロウロ歩き回ったあとのランチは、この地区にある「4匹の猫」で。
4匹の猫(Els 4 Gats)が入った建物は、1896年にカダファルクの設計で建てられたCasa Martí。カサ・アマトリエールで有名なカダファルクがバルセロナで最初に建てたモデルニスモ様式の建物なのだとか。モデルニスモ好きには、お隣りの建物もあわせて♪ by しるくんさんクアトラ ガッツ 地元の料理
-
角にまわるとこんな感じ。ん~、それほどモデルニスモっぽくもないような…?
2階部分にすくっと立つ彫刻はJosep Llimona i Brugueraの聖ヨハネと幼子像。幼子ってイエス・キリストのことですよね。「聖母子」みたに「聖父子」とならないのは、実父じゃないからなのか。ちがう? -
イチオシ
「看板に黒猫が4匹いるにゃ。ぼくもはいっちゃお~っと♪」
クアトロ・ガッツ(4匹の猫)ならぬ、シンク・ガッツ(5匹の猫)で~す。にゃにゃにゃ♪
店名の「4匹の猫」は、カタルーニャではヒトが全然来ない、はやらない状態を「4匹の猫」と表現するそうで、そんなこととか、パリのキャバレー(というかカフェ?)、Le Chat Noir=黒猫に憧れて、などなどに由来するらしい。へ~~ -
店内に入るとすぐ目に入るのが、おじさんが二人乗りするタンデム自転車の絵。Ramon Casas i Carbóが描いたもので、もともとはこのお店に飾るものとして描かれてるんですけど、現在お店にあるのはレプリカ。ホンモノはカタルーニャ美術館にあります。
-
自転車の絵が掛けられている入り口すぐのスペースは意外と狭くて、え?こんな狭いお店なの?と思ったら、写真の左手のほうに広いフロアが広がっておりました。
-
それがこちら。壁に沿ってぐるりと中二階の席も。
この部屋の装飾はモデルニスモですね。わ~い。
人気のお店で大混雑!かと思ったら、入った時は我らの団体だけで、終わるころに混んで来ました。やはり日本人のお昼時間は早いですね。 -
窓側には一段高くなったところに、ピアノも置いてありまして、わ~夜な夜な芸術家たちがここに集まってワイワイ騒いでいたのかな~、なんて妄想が膨らんだんですけど、モデルニスモの時代にここが営業していたのは、1897年から1903年までととても短期間だったらしい。
え?ずっとレストランじゃなかったの?ここと思ったら、このお店によく通っていたピカソの生誕100年にあたる1981年に再オープンしたのだとか。ふ~ん、そうなんだ。 -
いただいたランチは、前菜が上の写真のアンチョビの入ったサラダ。メインは下の写真のエビも入った煮込み料理。スケットという魚介のシチューだったらしい。ジャガイモとタラも入ってたかな。
デザートはクレマ・カタラーナ。表面をキャラメリゼしてあったんですけど、これがカラメルというよりはただの焦げ…。やりすぎで苦いだけでした…。おしい!
カフェ・コルタードをくいっと飲んで、ごちそうさまでした♪ -
トイレをお借りしたら、まあ♪ステキな鏡。
右は手洗い所の鏡。こちらも花の彫刻で囲まれておりました。これは椿の花かなあ。うねうねとステキ♪
内装がステキなお店は、トイレもステキに飾られている確率が高いので、かなり邪魔ですけどカメラは持って行かないと!なんですよね。でも、ちょっとそれはアヤシイか。 -
4匹の猫のお向かいもステキなモデルニスモ♪
ちょっと見えづらいんですけど、角や窓周りの花のスグラフィットがカワイイ♪
お~、手すりの鉄細工もいいですねえ。
調べたら、1920年にお隣りのCasa Martí同様、カダファルクの設計でリノベーションされたCasa Carrerasで、現在は集合住宅のようなんですけど、店舗や倉庫に使われていたらしい。でも倉庫だとすると、やけに豪華というかそこまで飾るか?という気もしますけど。 -
壁面にはこんなタイル絵もありまして、聖杯と聖遺物箱を持つ聖エリギウス(San Eloy)らしい。ん~、鍛冶屋や金細工師の守護聖人とのことなので、そういう商売に関係するオーナーだったのかしらん。
-
こちらは入り口。扉の上の半円のカラフルなモザイクの植物は何だろう。朝顔の花に見えるんですけど、葉っぱはちがうし。
それぞれ何かを象徴してたり、意味があるんだろうなあ。
Carrer de Montsió, 5 -
次の訪問先、カサ・バトリョまで歩いて移動。きょろきょろとやっぱり建物が気になります。
モデルニスモではないような、でもどことなく気になる…、と撮ったこの建物は、Edifici Catalana de Gas i Electricitat=カタルーニャガス電気ビルと呼ばれる1895年に建てられたもの。設計者はJosep Domènech i Estapàで、「折衷様式」に分類されるらしい。ん~、何と何の折衷…?
Av del Portal de l'Àngel, 22 -
こちらは、モデルニスモの時代よりもちょっと昔な感じもしますけど、1階と2階の間に見える街灯はアールデコっぽくて好みのタイプ。
鉄細工がいいなあ♪なんて写真を撮ってよく見たら、シャッターは落書きの山。お店が閉店しちゃったのかあ…とぐーぐるマップを見てたら、El Corte Inglés=エルコルテイングレースだった! そういえばここ、エルコルテイングレースの別館だったかも?昔来たような気がする…。
Av del Portal de l'Àngel, 19-21エル コルテ イングレス (ポルタル デ アンジェル店) 百貨店・デパート
-
同じ通りのここは、アールデコの香りがする~~♪
半円のバルコニーの組合せもステキだなあなんですけど、おお♪と思ったのは、1階の庇下の黒と金色の装飾。シンプルながら華やかな感じがしますねえ。何屋さんの時にこの装飾が施されたのかしらん…。気になる。
Av del Portal de l'Àngel, 34 -
イチオシ
旧市街からカタルーニャ広場を横目に見てグラシア通りに入るところの信号は、なんかちょっとほかとちがう…? 踊ってる…?わけはないよね。なにかのキャラクターなのかなあ。
-
こちらは「止まれ」の赤バージョン。ストリートビューを見たら、2024年撮影のものから何やらキャラクターっぽい現在のものになっているので、最近変わったんですね。
どこかに情報が無いか、とググっていたらAIが回答してくれたんですけど、それによると「バルセロナのグラシア通りには、信号のキャラクターとして「カタルーニャの星」をモチーフにしたものが使用されています。」とのこと(2025年7月7日検索)。これのことかな。おいおいAI、そのネタ元は何? -
そんな信号の前に立つのがごちらの建物。なんとなく気になる~。角の塔が気になるのかな。
調べたら、JoaquimとBonaventuraのBassegoda兄弟によって設計され、1914年にネオゴシック様式で建てられたCases Rocamoratなる建物。モデルニスモと紹介しているサイトもあるので、両方の要素が盛り込まれてるんですね。きっと。
建った当初は角の尖塔はもうちょっと先があったらしい。寸詰まりになっちゃったのか…。ありゃ。
Passeig de Gràcia, 6-14 -
グラシア通りは、ぐーぐるマップ上で計っても道幅が50mはある幅広~い通り。
自転車・バイク専用(優先かも?)車線と本線(というのかな)の間にある歩道にはベンチ付きの街灯、というか街灯付きのベンチがありまして、これがまたモデルニスモなんですよ。わ~いステキ♪
1906年にPere Falqués i Urpíの設計でつくられておりまして、ベンチ部分はグエル公園のベンチやカタルーニャ音楽堂でも使われているのと同じトレンカディスだ。へ~
この街灯、通りの両側にあるんですけど、門みたいに向かい合ってる立ってはいないんですね。あれ、そうか。グラシア通り 散歩・街歩き
-
上の方をアップしてみると、冠みたいなものの上にコウモリが。コウモリは幸せの象徴なんだとか。たしか。
この街灯、グラシア通りに32カ所あるそうで、黒っぽいところと赤茶色っぽいところがあるんですよね。何がちがうのかな。1980年代に大々的に修復されているそうなので、その関係かな。
Passeig de Gràcia, 11-107 -
お、この入り口の彫刻は何だろう。農業とか工業とかを表しているようですね。
現在、こちらにあるのはマンダリンオリエンタルという高級ホテルなので、ホテルがこの彫刻を付けたとはあんまり思えないかな。ん~、どちらかというと農業とか工業とか産業を扱うお役所とか業界団体とかそういう建物だったんじゃないかと思ったら、元は銀行だったらしい。お~、それなら納得かも。2009年からホテルのようです。
Passeig de Gràcia, 38-40 -
イチオシ
お♪交差点の向こうには大好きなカサ・リエオ・モレラ(Casa Lleó i Morera)だ♪
1905年にモンタネールの設計で改築されたもので、今回のタビのフリータイムで中の見学をしたかったんですけど、閉まっておりました…。ざんねん。2025年は修復中 by しるくんさんカサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築
-
わ~、来たよ来たよ♪ カサ・バトリョ。
ツアーの次の見学先はカサ・バトリョなんですけど、ちょっと予約時間まで余裕があるということで、ゆっくり対岸から写真を撮り、左に見えているカサ・アマトリエールへ向かいます。 -
時間調整でちょこっとだけ寄ったカサ・アマトリエール。お隣りのカサ・バトリョほどではないですけど、ヒトが多いですね。
カサ アマトリェール 現代・近代建築
-
イチオシ
お~、入り口にはドラゴンと戦うヒトの彫刻。カタルーニャの守護聖人、サン・ジョルディさんですね。日本では「サン・ジョルディの日」で有名かな。あ、有名なのは本屋さんかいわいだけかしらん。
退治したドラゴンの血から咲いた赤いバラを王女に贈ったことから赤いバラを贈りあう風習になり、そこからさらに発展して本を贈りあう日になったのだとか。バレンタインチョコと似た風習なのかと思ったら、そのサン・ジョルディの日=4月23日をユネスコでは1995年に「世界 本の日」と制定しているので、商売だけの話じゃないんですね。へ~ -
入り口部分は自由に入れるので、ちょこっと中へ。
以前来た時は財団かなにかの事務所だったので、壁には何も広告がなかったんですけど、今はカフェのメニューが目立つところに…。ん~、ちょっとそれはなあ、な気もしますが、建物維持の観点からすると商売しないと!なんだろうなあ…。ちょっとフクザツ。 -
天井に近い壁になんか文様が入っている?と写真を撮ってみました。
あ、エンボスで花の文様が入ってるんですね。天井もだ♪ 壁紙じゃなくて漆喰でデコボコになっているんですね。これもスグラフィットなのか。ふーむ。
デザインはアザミの花っぽいかな。 -
内側の吹き抜けが見られるところまで入れるのは昔と同じ。
カサ・アマトリエールは1900年にカダファルクが改装した物件。 -
建設当初の写真が飾ってあったんですけど、右隣りのカサ・バトリョがまだ改装前だ! なんの装飾もない四角い建物が見えますね。ほう。
お隣りの方ができるのは6年遅いですもんね。
街路樹の感じが、新しく整備した街区という雰囲気をとっても醸し出している気も。へ~~~
内部の見学はWEBでチケットを購入していくと1ユーロ安くなるようです。
ん~、でもガイドツアーはカタルーニャ語・スペイン語・英語だけで、音声ガイドも日本語がまだ無いのか~。う~む。
Passeig de Gràcia 41 -
やっぱり骨とガイコツに見えるなあ…カサ・バトリョ。
1906年にアントニ・ガウディの設計で改修された建物で、世界遺産にもなっている大人気の観光地でして、2005年に来て以来、20年ぶり!の再訪です。
個人で来ると、ガイディングレシーバーを貸してくれるんですけど、20年前にはなかった日本語が整備されておりました。ヤッタ!
とはいうものの、今回は日本人の現地ガイド氏の案内で周っているので借りてないんですけどね。カサ バトリョ 現代・近代建築
-
入ってすぐのところの管理人室のようなところは、建設当時の20世紀初頭を思わせる展示がされておりました。
こんなとこ、前、あったかなあ。 -
背骨を思わせる階段って、手すりが巻き付いてたんですね。初めて気が付いた~。
以前の写真と見比べたら、手すりのウラ側が白くなってました!だから気が付いたのか。上り口のところに灯りがついておりますが、これは最近の修復でついたようです。
壁の下の方が木製になってたり、かなり変わってますね。へ~~~ -
イチオシ
こちらは巻き終わり(?)の2階の手すり。思わずなでちゃいました♪ つかみやすいし、木のぬくもりがいいですね。
-
「内装に木が多用されているのは、木がぜいたく品だったからにゃんだって。日本だと木はフツウだよねえ」
-
「外が見えて楽しいにゃ♪」
取っ手も手になじむつかみやすい形になってるんですよね。すごい。 -
イチオシ
「この穴って換気用だよね。よく考えられてるにゃ」
窓を開けなくても換気ができるようにスリットが開いておりまして、それがまた何やら雲形というかただの丸や四角じゃないところが凝ってるというか、お金かけてますよね。
触っちゃダメ、とは書かれてないので、こっそり開け閉めしてみました。ここも木なので、なんというか手に優しい感じです。 -
順路をたどって、通りとは反対側の内側の方へ。
「表側はちょっとおどろおどろしいけど、こっちの面は地味かにゃ」
なんて思いつつ中庭のようなスペースで写真を撮っていたら… -
「お、なんだなんだこの黒猫は」
という感じでおじさんに抱えられちゃいました! わわわ
オレとこいつで写真を撮れ、と言わんばかりに抱えられたので、パチリ。いや~、猫好きなんですね、きっと。
よく見たら「Casa Batlló」と入ったトレーナーを着ていたので、ここのヒトだったのかな。てへへ
こちらの内側の壁面、20年前の写真と見比べたら、壁の色がクリーム色からグレーに、逆にベランダの鉄細工が黒からクリーム色に変わってました。こっちがオリジナルなのかな。 -
そして床のモザイクを修理中でした。あれ~?ここのスペースってこんな感じだっけ…?と思うところがいくつも。
公式サイトを見たら、2018年から大々的な改修工事をしておりまして、全部が終わったのが2025年6月。見学者を入れながらの改修って、いろいろと面倒だと思うんですけど、すごいなあ。 -
建物に向かって右側を見ると全体に足場がかかった建物が。あ、あれはカサ・リエオ・モレラ! そうか修復中か。そりゃ、見学できないですね。次回に期待です。
-
再び建物内に戻ると、吹き抜けに面した窓の下に魅惑的な換気口が。木の感触がいいんですよね~♪ なでなで。
-
吹き抜け部分の壁はタイル貼り。こういう建材としてのタイルというか陶器が好きでして。
-
2階部分の見学の最後にはお土産物屋さん、というかショップ。1階にも外からも入れるショップがあるんですけど、ここでもしっかり「集金」ってなあ…。ううむ、ちょっとフクザツな気持ちです。
-
階段をぐるりぐるりと登っていくと、各階には2戸の居住者のお宅の扉。
この真ん中のアミ部分は、通気口なんですね。なるほど。 -
一番上の階に上がると、放物線が魅惑的な廊下も。
この放物線って、ガウディさんぽいといいましょうか。柔らかい感じもいいですねえ。うっとり♪ -
屋上に上って来ると…
「わ~巨大にゃメレンゲ菓子♪おいしそう♪」
陶器のつややかな質感がちょっとおいしそうな雰囲気を醸し出しているといいましょうか。この、ギザギザの口金で絞り出した感じのデザイン、生クリームっぽくもありますね。 -
あれ?以前は無かったカフェというかバル?ができてました。こっちからは行けないのかな。
イベント専用のスペースっぽいですね。 -
イチオシ
お♪カサ・リエオ・モレラのてっぺんが見えた♪
花の文様がカワイイですね。早く中の見学した~~い。 -
下の階に下りると、こちらの扉の向かいにカウンターがありまして、何やら受付けっぽい感じ。
??何だろう…と思ったら、この扉を開けてバルコニーに出て、写真を撮るってサービスを有料でやってるんですね。ふ~む -
見学者が多いカサ・バトリョは、階を上下する動線もちゃんと分けられておりまして、下るのは2021年にできたこちらの階段。
鎖の壁が波なみの文様を描いているんですけど、こちらは隈研吾のデザインだとか。へ~
前に来た時はエレベーターで下りているので、おそらく現在でも「階段の上り下りは無理」という方はエレベーターで、だと思います。 -
最後に、2021年のリノベーションで地下にできた3Dシアターへ。ガウディのデザインを使った映像の上映なんですけど、天井・壁・床が一体となったスクリーンでして、こういうのって酔っちゃうんですよね。短くて助かった…。
-
外からも入れるショップへ出ると、あ、ここの天井から見える穴は中庭のところか。なるほど。
-
こちらはチケット売り場。当日でもチケット購入は可能ですが、公式サイトから時間指定で購入するのがおすすめのようです。
あ、でも指定の時間に来ないと、一番安いチケットだと無効になっちゃうらしい。キビシイな。 -
上を見上げると、あ!あそこ。バルコニーに出たところの写真を撮るサービスなのか。え?カメラを取り付けるために左右に器具を取り付けたのかしら、え~!と思ったら、あの触角のような左右の棒は以前から付いているので、活かしたってことなんですね。
テーマパークのように「ファストパス」もあるカサ・バトリョは、あまりにも入場料が高くて、学生さんたちは修学旅行では入れなくなっている、と現地ガイド氏の曰く。
う~む、それってナニだなあ。若者にぜひ、この手になじむ木製の家具の感じとかタイルの配色とか、実物に触れてほしいけどなあ。というところは、なんだかなあ。むう -
カサ・バトリョの次は歩いてカサ・ミラへ。ツアーは効率よくまわってくれちゃうんですよねえ。すごい
あいまで見かけた窓周りやバルコニー下の花の彫刻がなかなかステキ♪と撮ったこちら。
一番上の数字が「1906」に見えるので、1906年にできたなら、まさしくモデルニスモの時代!と思うものの、由来などにはたどり着けず。 -
ボウウィンドウの下の入り口扉もステキなんですよね。いいですねえ。
Passeig de Gràcia, 65
あ、ストリートビューでこのあたりを見てたら、お向かいもステキな建物だった!見落とした! -
角に立つ建物の最上階が気になったので拡大して撮ってみたら、お~、華やかな花文様のタイル。
調べたら、 1896年にJosep Vilaseca i Casanovasの設計で建てられたCasa Enric Batllóなる建物でした。ここにも「バトリョ」だ。カサ・バトリョと関係あるのか?と思ったんですけど、市内には他にまだ2軒、19世紀末から20世紀初頭に建てられたモデルニスモ様式の「バトリョ」邸があるようで。へ~~。バトリョ家ってお金持ちが多いのかしらん。 -
こちらは角の入り口上にあたるところ。壁の模様はただの縦横なんですけど、なんだか編んでるように見えるなあ。おもしろい。
バルコニーの鉄細工は各階、ちがってるんだ。へ~、と思ってさらにその上をよく見ると、バルコニーの屋根部分の文様はコウモリ! こういうところに幸せの象徴を取り入れるんですね。
Passeig de Gràcia, 75 -
あ、角にカサ・ミラが見えてきた♪
建物全体がやわらかい曲線で縁取られているカサ・ミラは、Pere Milà i CampsとRoser Segimon i Artells夫婦がガウディに設計を依頼して、1912年に建てられた集合住宅。カサ ミラ 現代・近代建築
-
石はすべすべなめらかそう!なのに対して、バルコニーを飾るわかめに見えちゃう鉄細工の装飾は硬そうだしいろいろ引っかかりそう!な気が。洗濯物、干しにくいなあ。…って、こんな観光地の真ん中で洗濯もの干したら怒られますね。ははは
-
中に入る前にお隣りのお菓子屋さんへ。あ、大通りじゃなくて、Provença通りの方のお隣りです。
なんか美味しそうなものを食べる子どもの像が目印。Torrons Vicensというお店なんですけど、バルセロナ名物のヌガーのお店らしい。へ~~
名物ならお土産に買いたい!と思ったものの、羊羹の竿状のスタイルで一人分の個包装じゃないんですよ。う~む。
Carrer de Provença, 265 -
カサ・ミラの中に入って、半地下の階から吹き抜け部分を見上げると、2階に上がる階段には専用の屋根が掛かっています。
ほ~、そこってオーナーさん専用階段ですよね。カサ・バトリョのように、オーナーが住んでたところが一番豪華につくられていると思うんですけど、そこは見れないのか…。 -
建物全体がどういう形なのかが分かりにくいんですけど、上から見ると吹き抜けが3カ所にあるんですね。へ~、と思ったんですけど、あ、今はぐーぐるマップでも見れますね。
この案内によると、吹き抜け部分の「中庭」や屋上など訪問可能なスペースが4,500平方メートルあるとのこと。ちなみに、各フロアの住居部分は200平方メートルのお宅が4軒に分割されています。
エレベーターで上層階へ。
エレベーターは2機あるんですけど、2機は並んでいるのではなく90度方向がちがっていて、しかも半階ずれて停まるんですよね。え~、なんで~。どういう構造…? -
見学は、20世紀初頭のここに住んでたヒトのお宅を再現しました、というところから。
ここの取っ手だったと思うんですけど、右手でカギを開けて、左手で掴んで押すので、左手で握りやすいようにデザインされてるとガイド氏の説明。手になじむように考えてるんですね。ほう
取っ手の真下にある丸いところがカギ。穴が無いように見えますけど、これはカバーがかかっている状態です。
あれ?右手でカギを開ける、という前提は右利き前提なので、「それでいいの?」と思わなくもないですね。 -
きゃ~、ステキなマンション。いいな~、なんて思って見てたんですけど、あれ?一部屋ずつはちょっと狭いかも。あ、でもそれは家具があるからか。
-
あ、このダイニングルームは前も写真撮ったなあ。
…と別の角度から撮ったものとを見比べていたら、あれ? -
左手に黄色っぽい絵が壁に掛けられその下にキャビネットがあり、右に扉があるんですけど、今はその面の左手に扉があります。これを2005年訪問時の写真と比べると、2005年は扉もですけど、壁も無いように見える…。え?20年のうちに何か変更が加えられたの?!
-
ぐるりと住居をめぐっていたら、以前はなかったお土産物屋さんが。
カサ・ミラも1階に外から無料で入れるショップが併設されているので、ここのショップは入館者向けなわけで、カサ・バトリョといい、ちょっとなんだかなあ…と思っちゃうのでした。
当時の資料展示の方とかがいいんですけど、ダメなのかなあ。むう -
最上階の屋根裏のようなスペースは「ガウディ展示室」になっておりまして、ガウディがこんなこと考えて、こんな建物建てました、といった展示が並んでいます。
おお♪大好きな模型だ♪
全体像があっちからもこっちからも確認できます。この角度から見るとこんな感じなのか…というのも楽しいんですよね。 -
この展示は、自然の形をどう建築に活かせるか?というガウディの試行錯誤を表現したもの、という感じかな。天井からくさりを垂らすとどういう放物線を描くかを具体化しています。
写真は、床に置かれた鏡に映った天井を撮ったものなので逆さになっています。 -
その曲線を活かしてこの建物をつくろうと考えてたのか!がわかる模型がこちら。
これは、コロニア・グエル教会=コロニア・グエル地下礼拝堂ですね♪ 地下だけでもステキな教会だと思うんですけど、 こんなボコボコの山をつくろうと考えていたのか~。ふ~む -
ガウディデザインの椅子も並んでおりました。座りたい!触りたい!
実感してこそだと思うんですよねえ。ここではダメか。ちぇっ -
イチオシ
「また、屋上に来たよ♪」
屋上なのに平らじゃないし、階段の上り下りで景色が変わって楽しいんですけど、そもそもは住人のためのスペースとしてつくられているわけで、どういう使い方をしてたんだろ。エクササイズとか? コロナのようなパンデミックの時には、オープンエアーだし、屋上をぐるぐる歩くだけでも、山あり谷ありでいい運動になる気はしますが。う~む -
あ!サグラダ・ファミリアが見えた!
-
イチオシ
お~、塔が増えてる。えっと、こっちに見えているのは受難の門の方かな。
このくらい離れてないと、全貌がわからないですね。 -
下におりるのは、こちらの「ウラ」階段と思しき階段で。
建設当時は、メイドさんやら使用人のみなさん用だったんじゃないかな?と思ったんですけど、その階段でもこんなうねうねした鉄細工で飾られてるし、階段そのものの幅がビミョウに揺らいでいたりして、ステキなんですよね~。配置は「ウラ」っぽいんですけど、「ウラ」じゃないなあ、この階段。すごい! -
「カサ・ミラのチケットは公式サイトからが便利だよ」
ツアーだったので、そのあたりはおまかせ!でしたけど。
2025年11月現在は29ユーロから。5,000円近かったのか…。 -
ちょっとカクカクしたボウウィンドウと1階店舗の看板の雰囲気が似ているので、ここに見えているのは一続きの建物にも見えるんですけど、右の「RABAT」と看板が出ている方は、1898年にAntoni Rovira i Rabassaの設計で建てられたCasa Codina。お店の公式サイトによるとフレスコ画や床のタイルなどオリジナルが残っているらしい。ん~、見たいけどジュエリー店かあ。ちょっと敷居が高いなあ。猫に小判で。
通りの反対側に行くと、特徴的な建物上部の装飾が見えたのか。ふむ
Passeig de Gràcia, 94 -
お隣りの96番地。
どこかお隣りと似ているな~と思ったら、こちらの設計者も94番地と同じAntoni Rovira i Rabassa。1899年にできておりまして、Casa Ramon Casas-Carbóといいます。
こちらのオーダー主は建物名になっている画家のRamon Casas-Carbó。自分のアトリエもこの建物内にあったらしい。 -
こちらは建物入り口の扉。
飴色の木の部分と要所要所にはまる金属の色の対比が何となく和風な印象を醸し出しているような…。
中庭の方に出ると、カサ・ミラの裏側も見られるらしい。見てみた~い!
Passeig de Gràcia, 96 -
地下鉄に乗って、一度ホテルに戻ります。
カサ・ミラご近所の地下鉄Diagonal駅に下りる階段には「metro | metro | metro …」の文字。なんかカワイイ♪ -
小一時間ホテルで休憩。お湯を沸かしてコーヒーをいれて日記書きタイムです。ふう
7時にバスでホテルを出て、海岸沿いのレストランへ。
「風が強い~。薄暗いけど、ビーチバレーをやってるヒトがいたよ」 -
屋外のテントで四方も屋根も囲われた席で夜ごはん。夏はオープンエアーなのかな。
前菜は上の写真の魚介の具がごろごろ入ったスープ。奥に見切れているパン・コン・トマテとスープだけでもいいなあ、と思ったものの、ど~んと出てきた下の写真の半身のローストチキンもちゃんといただきました。もちろん、デザートのアーモンドタルトも! ごちそうさま~♪
バスで9時前にはホテルに戻り、のんびりお風呂に入っていたら、気が付くと窓には雨の音。明日も晴れますように♪
(-_-)zzz海辺のお店なので、夏はとっても気持ちいいかも♪ by しるくんさんサラマンカ イ サラマンカ 2 シーフード
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
しるくんとバルセロナでアールヌーボー探しのタビ 2025年早春
-
前の旅行記
#2アールヌーボー探し2025年早春~ガイドさんといっしょなら迷路も楽し♪~
2025/03/11~
バルセロナ
-
次の旅行記
#4アールヌーボー探し2025年早春~わわわ♪屋根にドラゴンが隠れてた!~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#1アールヌーボー探し2025年早春~バスの車窓からも建物に大コーフン~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#2アールヌーボー探し2025年早春~ガイドさんといっしょなら迷路も楽し♪~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#3アールヌーボー探し2025年早春~「4匹の猫」は黒猫なかま~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#4アールヌーボー探し2025年早春~わわわ♪屋根にドラゴンが隠れてた!~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#5アールヌーボー探し2025年早春~装飾あふれるステキ病院で癒されたい~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#6アールヌーボー探し2025年早春~ダリの街フィゲラスでもモデルニスモ♪~
2025/03/11~
フィゲラス
-
#7アールヌーボー探し2025年早春~中世の街かと思ったら…!のジローナ~
2025/03/11~
ジローナ
-
#8アールヌーボー探し2025年早春~ゴンドラで1周半!して丘の上へ~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#9アールヌーボー探し2025年早春~小雨ニモマケズ建物三昧♪~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#10アールヌーボー探し2025年早春~ぐるぐるぐるぐるモデルニスモ建物をぐるぐる~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#11アールヌーボー探し2025年早春~まだまだまだまだモデルニスモ建物めぐり~
2025/03/11~
バルセロナ
-
#12アールヌーボー探し2025年早春~空港で朝焼け&夕焼け三昧♪で戻ったら雪!~
2025/03/11~
バルセロナ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
バルセロナ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ しるくんとバルセロナでアールヌーボー探しのタビ 2025年早春
0
83