南部アフリカ2か月弱の周遊　ナミビア②編

2025/09/23 - 2025/09/24

コロナ、父親の死、大病、引退を経て、ようやくこの時が来ました。
自分でも思います…「よう、決心したなぁ」と。

私の夢は「できるだけ往復ではなく、一筆書きで世界を周遊する」

でもね～会社人をしているとそれを可能にする時間が作れない。
なので、早期リタイアをして体力あるうちに実現させよう！


～～ナミビア共和国・ウォリスベイ～～

到着3日目は個人ツアー。
4日目はサンドイッチハーバーのツアーに参加しました。

ナミビアは単体でも来たかった国です。
ナミビアで1番行きたかったのは実は１位は「コールマンスコップ」　かつて栄えた町が今は廃墟になっているゴーストタウンです。　砂に埋もれた町として観光地になっていますが、フライトでは行けない所です。　今いるウォリスベイからはバスか車でないと行けないですが、片道でも2日はかかります。　これぞ、ザ・アフリカ。　行った人達は大概、車です。。でも私、国際免許は持ってないし…
なので今回は見送りました。
でもマラウイのリコマ島とは違い、納得できます(笑)



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アップしてません。。


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～～★旅程★～～
8/20 成田国際空港発(キャセイパシフィック)
8/21 ヨハネスブルグ国際空港着
ヨハネスブルグ国際空港発→ボツワナ・ハボローネ着(エアーボツワナ)
8/23 ボツワナ・ハボローネ発→Ghanzi着(バス)
8/24 ボツワナ・Ghanzi→ボツワナ・マウン(バス)
8/26 ボツワナ・マウン→ボツワナ・Chobe(エアーボツワナ)
8/28 ザンビアin(陸路)(タクシー)
8/30 ジンバブエin(陸路)(タクシー)
9/1 ジンバブエ・ヴィクトリアフォールズ→ジンバブエ・ハラレ(fastjet)
9/2 ジンバブエ・ハラレ→マラウイ・リロングウェ(エチオピア航空)
9/3 マラウイ・リロングウェ→マラウイ・ Nkhata Bay(タクシー個人交渉)
9/5 マラウイ・ンカタベイ(Nkhata Bay)→マラウイ・リロングウェ(タクシー個人交渉)
9/6 マラウイ・リロングウェ→マラウイ・ブランタイヤ(バス)
9/8 マラウイ・ブランタイヤ→マラウイ・リロングウェ(エチオピア航空)
9/9 マラウイ・リロングウェイ→モザンビーク・ナンプラ(ケニア航空)
9/11 モザンビーク・ナンプラ→南アフリカ共和国・ヨハネスブルク(Airlink)
9/13 南アフリカ共和国・ヨハネスブルク→イギリス領・セントヘレナ(Airlink)
9/20 イギリス領・セントヘレナ→南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ(Airlink)
9/21 南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ→ナミビア共和国・ウォリスベイ



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移動なし

エリア その他の観光地(ナミビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月23日　朝は少々雨模様でしたが、徐々に晴れてきました。

この日は宿泊先のオーナー,Vickyさんのお気に入りのドライバーStanfordさんとのプライベートツアー。　一昨日のピックアップにもお世話になりました。

まずはウォリスベイの近くの"Swakopmund"へ行きました。
アクティビティの「ラクダに乗って観光」をやっている」ツアー会社にお邪魔して、ラクダさんを見ちゃったー。　

食べ方が、ゆっくりで見ていると面白い( *´艸｀)

水族館に行きましたが、残念ながら閉店してしまった様です。。

名物の桟橋なのでしょうか？
沢山の観光客がいました。

この日は結構風もきつく、寒かったです。
Stanfordさん曰く、「一日に春夏秋冬があるみたいなのが、ナミビアらしいです。」

桟橋にはいくつかレストランがあります。

記念写真。
波がしけっているのがわかって頂けると思います。

桟橋の全貌です。

そして、”Swakopmund”の博物館へ行きました。

周りにはレストランがいっぱいあります。
さすが、リゾート地。

こんな感じ。

大きな博物館ではないですが、展示物がたくさんあります。

大きな保管庫

医療や科学系のお部屋。

私とStanfordさんとお互いに写真の撮り合いでした。
この馬車はStanfordさんのお気に入り。

ビールの歴史。
ビール好きにとってはウハウハ物です。

街の様子です。
この日は平日でしたが、金曜、土曜日は賑わうそうです。

あ、ナミビアでは平日はショップでビールが買えない事があります。
ボツワナでもそうだったなぁ。
基準がよくわからないですが、お店では呑めて、購入がダメなのかなぁ？？

フリーマーケットやお土産屋さんのストリートを歩いたりして、時間がちょうどお昼時になったので、ランチタイムにしました。
Stanfordさん、お勧めのお店です。

ね、昼からでもお店では呑めるでしょ！
って、呑むんか～い！

Stanfordさんは定食。
私はパスタを注文しました。

午後はこの日の目玉、「Dune7」に行きました。

これが看板。

サンライズツアーやサンセットツアーも各ツアー会社で遂行していますが、私は一番暑いお昼に挑戦です。

Stanfordさん撮影。
50代おばちゃん、奮起してる(笑)

始めの緩やかな坂はいいんですよ。
徐々に坂が急になります。　進まない。　しかも砂だし。
焦らずマイペースに。

…乗り物に乗って楽をしたいなぁぁぁ(^^;

頂上に到着した時は、麓にいるStanfordさんは虫の様な大きさに。
スマホを預けてしまったので、これは麓に降りた時の写真です。

疲労困憊の私です(笑)

Stanfordさん曰く、「徒歩ではたいがいみんなギブアップする。AKOは強い！」そうです。
そこまでは辛くはないですが、暑いです。

さて、終わりはペリカンアイランドへ。

ちょっと遠い。。。

この日はこれで終了。
ロッジに帰って自炊して寝ました。
筋肉痛になりそうだなぁ(笑)

9月24日、この日はツアー会社によるサンドウィッチハーバーのツアーの日。
お世話になったツアー会社です。

まずはフラミンゴランド。

昨日のフラミンゴのウォッチングは何だったんだと思う程のスケール。
南米チリのツアーを思い出しました。
圧倒される数です。

あちこち、フラミンゴだらけです。

海の近くでは塩産業が盛んです。
中国系の会社が多いそうです。
山のように積み上げられてました。

海辺の波打ち際では塩の塊が…
海にも浮遊しています。

さて、サンドイッチハーバーの入り口です。
トイレがあります。
ここから先はトイレがないです。

これが看板。
ここからは砂漠の中を4×4の本領発揮です。
車内の私たちはジェットコースターに乗っているみたいでした。

アザラシはそこら中にいます。
気持ち良さげに日光浴をしてました。

後、アザラシや鯨の死骸もありますので、苦手な方はご注意ください。

この中にアメジストやらひょっとしてダイヤモンド？？もあるかも…( *´艸｀)

朝は天気が悪かったのですが、お昼前には回復。
セルフィ―。

ウォリスベイの主なツアーです。

同行したドイツからの来た女性の撮影。

いやぁ～、絶景です！

ま～、砂漠なので、こうなりますよね。
みんな素足になりました。

そして、ランチタイム。
待ってましたー！＼(^o^)／

帰り道では初日のボートツアーでも見たアザラシの群れ。
今日は車で接近。

アザラシ、アザラシ、アザラシ、三昧。

大きいアザラシ。
数頭ですが規格外の大きさのアザラシがいました。

ツアー終了で、ちょっとだけ休憩をして、ナミビア最後の夜は晩餐でしょ！
まー、毎日ですけど( *´艸｀)

散策を兼ねて今日も徒歩で。

ん？　中国系のバスだな。

今日はオーナーお勧めの第二弾のレストラン「Anchors」

まずはこれでしょ！　これ！！！

スタッフさんが蠟燭に灯してくれました。
ありがとう～。

これは、無料。
嬉しぃ！＼(^o^)／

日本人がやってはいけないであろう禁断の「海外での寿司」

正直に言います。
ガリは少しベちゃっていましたが…
美味しかったでーーーす。
はい、私は単純です(笑)

調子に乗って白ワイン。

もはやビールはチェイサーです。

今日は生牡蠣と調理した牡蠣も食べました。
生牡蠣はおかわりしました(笑)

デザート。

夜も更けてきました。
どっぷりと日没しちゃいました。

テクテク歩いて帰ると迷子に。
近くのガソリンスタンドに道を聞くと偶然、タクシーが給油していてタクシーに乗ってしまいました。。。　歩いて帰ろうと頑張っていたのに、無念です。

今日はこれにて終了です。