南部アフリカ2か月弱の周遊　ナミビア①編

2025/09/20 - 2025/09/22

コロナ、父親の死、大病、引退を経て、ようやくこの時が来ました。
自分でも思います…「よう、決心したなぁ」と。

私の夢は「できるだけ往復ではなく、一筆書きで世界を周遊する」

でもね～会社人をしているとそれを可能にする時間が作れない。
なので、早期リタイアをして体力あるうちに実現させよう！


～～ナミビア共和国・ウォリスベイ～～

首都ではなくウォリスベイから入国。
本文に入国時の様子を記載しました。

滞在1日目はボートツアーに参加しました。
乗船する前からいきなり、アザラシが桟橋に乗り込み、アザラシの歓迎を受けました(≧∀≦)
ビックリしたー！



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～～★旅程★～～
8/20 成田国際空港発(キャセイパシフィック)
8/21 ヨハネスブルグ国際空港着
ヨハネスブルグ国際空港発→ボツワナ・ハボローネ着(エアーボツワナ)
8/23 ボツワナ・ハボローネ発→Ghanzi着(バス)
8/24 ボツワナ・Ghanzi→ボツワナ・マウン(バス)
8/26 ボツワナ・マウン→ボツワナ・Chobe(エアーボツワナ)
8/28 ザンビアin(陸路)(タクシー)
8/30 ジンバブエin(陸路)(タクシー)
9/1 ジンバブエ・ヴィクトリアフォールズ→ジンバブエ・ハラレ(fastjet)
9/2 ジンバブエ・ハラレ→マラウイ・リロングウェ(エチオピア航空)
9/3 マラウイ・リロングウェ→マラウイ・ Nkhata Bay(タクシー個人交渉)
9/5 マラウイ・ンカタベイ(Nkhata Bay)→マラウイ・リロングウェ(タクシー個人交渉)
9/6 マラウイ・リロングウェ→マラウイ・ブランタイヤ(バス)
9/8 マラウイ・ブランタイヤ→マラウイ・リロングウェ(エチオピア航空)
9/9 マラウイ・リロングウェイ→モザンビーク・ナンプラ(ケニア航空)
9/11 モザンビーク・ナンプラ→南アフリカ共和国・ヨハネスブルク(Airlink)
9/13 南アフリカ共和国・ヨハネスブルク→イギリス領・セントヘレナ(Airlink)


↓↓↓ 今回はこちら
9/20 イギリス領・セントヘレナ→南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ(Airlink)
9/21 南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ→ナミビア共和国・ウォリスベイ

エリア その他の都市(ナミビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月20日。
セントヘレナ出発日。
出発時間の11時までにはまだ時間があったので、撮影時間。

これが看板。　目印です。

これから夏に向かうセントヘレナ。
もっともっと花がたくさん咲くのでしょうね。

1週間前に来たんだよなー。
もう1週間が経ったんだー。

空港入り口にあります。

セキュリティチェックをする前にはお土産屋が一軒あります。

後、銀行もあります。

チェックインカウンターの横辺りにパッキングサービスがあります。
私は利用しなかったので、金額はわかりません。

イミグレを通過するとWi-Fiはつながります。
で、お土産さんとカフェがあります。

こちらがカフェ。
時間がお昼時だったので、職員含め、みんなが利用していました。

「さようなら」の看板。
やっぱり中国語はない。。。

ジェームスタウンの港の全貌です。
わかりやすい。

パネルの展示を見ながら思い出の整理。
これはジェームスタウン。

これはドナルドさんと行きました。
「LONGWOOD POKER」

上部の写真、日曜日に行きました。
「ABOVE THE FORT」

下の写真はにもあるように、ジェームスタウンの港にはプールがあります。

日曜日に行ったよ―――。
「COPPER TONES」
上から見たらこんなんなんだ。

私も便乗してパリーニを注文しました。

13：00に到着した便です。
お客さんを降ろした後の、燃料補給。

これに乗ってヨハネスブルグに戻ります。

ヨハネスブルグ→セントヘレナの便は、食事が2回。
帰りは1回目はスナック系。
2回目は軽食系。

行きは逆でした。
時間によりけりなんだと思います。

こう言いうランチボックス入りで配られます。

今回もチキン系です。
美味しそう～～～＼(^o^)／

パスタが添えてあります。
あっさりとしていてとても美味しかったです。

ヨハネスブルグでの拠点として、前回泊まったゲストハウスのピックアップで
無事にゲストハウスに到着。
この後の旅程分の荷物をまとめて、この日は終了。

次の日。9月21日
この日はナミビア入国の日。
ヨハネスブルグの空港にて。
ヨハネスブルグはマンデラ君一色。
偉大な方ですからね。

さて、先週も一時だけ着陸したウォリスベイへ。
ナミビアの国際線の入り口は、ウィンクフットと2つ。
ヨハネスブルグから可能だったので、私はウォリスベイを選択しました。

何度乗るんだろう「Air Link」
でも今回は手荷物の一時預かりはなかったです。
路線に寄りけりなのかな？？

今日の機内食はどんなんだろう？？
楽しみ～～( *´艸｀)

ガ―――ン(; ･`д･´)
き・き・昨日と一緒だ。。。
でも、美味しい＼(^o^)／

着陸！！！
当然ながら、辺り一面砂・砂・砂。

これがウォリスベイの空港。

さて2025年からナミビアではvisaが必要になりました。
なんでだよーーー！　ナミビアァァァ！

でもe-visaで大丈夫です。　
在日ナミビア大使館のサイトから取得可能です。
ヨハネスブルグを出国される際に、念のために聞かれます。　
私はセントヘレナにてe-visa申請をしてゲットしたのでアライバルはわかりません。　
では、ウォリスベイでの入国について。

イミグレ時に事前に顔写真を取られます。　で、イミグレで宿泊先などを聞かれて、e-visaを見せて私は終了でした。　平たい顏族だからかなぁ？？(笑)

そして、1度も「ギブミーマネー」はなかったです。
さすが！！！
マラウイやモザンビークでは10歩歩いたら言われてたのに(笑)

例のごとく、宿泊先にピックアップを頼んでいました。
ピックアップもとてもスムーズに終了。

で、ウォリスベイでの宿泊先は「Sunflower Self-Catering」
自炊式の宿泊先です。

部屋の外観です。

今までずーーーと、ベッドの高さが高いんですよ。。
おチビちゃんにはよじ登らないといけない高さです(笑)

簡易のキッチン。
正式なキッチンは別室にあります。

食器も一式は揃っています。

お風呂！
広い！！
シャワールームは10歩ほど歩きます。

出ました！！！
鏡があるのに、高い！！！
顏が全然届かない！！！
鏡の意味がなーーーい。

ん？？？
ちょっと待って。
逆に日本に来られた外人さんは「低い！！！」と思った人もいるんじゃないかな？

敷地入ってすぐ、レセプションがあります。

一通り荷物を解いたら、滞在3日間の予定をオーナーのヴィッキーさんと立てました。　ヴィッキーさんは幾つもの提案をしてくれて、即ツアー会社に連絡をしてくれて、とても親切です。

次の日、9月22日はボートツアーの日。
宿泊先から10分もかからず、港に到着。
1番乗りです。

後から続々とツアー客が到着。
各ツアー会社の目玉商品なのでしょう。

桟橋を歩いていると、ん？　ダイビング？

今は寒いけど、あってもおかしくはないか。。

で、このアザラシ、桟橋にジャンピング・イン！
手前を歩いていた私はビックリ！

あまりの突然の出来事に暫く呆然としていました(笑)なので、写真が撮れなかった。。

本日のツアー会社です。
「Marine Tour Association of Namibia」

ツアー開始直後、まだガイドの「ナオミ」さんがブリーディング中にペリカン2羽、アザラシ2匹が乱入。
説明どころではなくなり、中断。　撮影タイムになりました。

因みに「ナオミ」と言う名前はナミビアでは沢山いるそうです。

近い！
触っちゃいました(≧∀≦)

なんなんですか、このワチャワチャ感。
ボート内はカオス状態。
他のツアーのボートも、我々のボートに接近して撮影タイム。　なんですか、これ？？状態です(*≧∀≦*)

我々のボートに近寄って、撮影に便乗する他のボート。

動物騒ぎがおさまり、一旦「ナミビアンカフェ」を堪能。　
カフェって、これ、アルコール入りじゃない？？

と、そこに鯨が…

動画は撮れたのですが、写真が…
唯一、これ。
真ん中あたりに噴気が。。。
見えますか？？？　ごめんなさ～い、しょぼい写真で。。。

わかりますか？　噴気の潮？？

他のツアーボートもしばし停泊。
皆んな鯨に必死。

そして、なんですか、この数！
この数の群れが…

いくつも、いくつもあります。

そして、ランチタイム。
待っていました！

シャンパンで乾杯です。

牡蠣！！！
身は小さいですが、美味しい～
はい、私は単純なんです。

ボートにまだいます。
粘るなぁ。

セルフィ―。

12時過ぎにはボートツアーが終了したので、本日の夕食は外食と行きますか！

散策を兼ねて。

何これ？

あ、教会か！！

ここです！
ここを探してたんです。

前を歩くオーストラリアからのご夫妻に助けてもらいました(笑)

メニュー。
お、寿司だー。

まーまずはこれでしょ。
ローカルビール。

昼間とは全然違う大きさが違うんですけどー！

タバスコの大きさも全然違う(笑)

カニの身のフライを注文。

中身はカニカマのフライって感じでした。
まー、同じカニだけど。。

調子乗って白ワイン。
そして、セルフィ。

アイスシェイクで〆。

お店を出るとお店への桟橋が、きれいにライトアップされていました。

宿泊先まで20分ほどテクテク歩いて帰りました。
宿泊先のオーナーから心配のWhatsAppが入っていたので、写真付きで返信しました。
「帰ったよー」

今日はこれにて終了。
ナミビア後2日、どうなるかな？