2025/08/09 - 2025/08/17
2215位(同エリア6974件中)
わかきーとさん
- わかきーとさんTOP
- 旅行記93冊
- クチコミ19件
- Q&A回答20件
- 54,348アクセス
- フォロワー9人
いよいよ最終目的地のローマです。前回ローマに来たのは2011年、14年振りとなります。
2025年は"ジュビレオ"と呼ばれる25年に一度の聖なる年、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂をはじめとしたローマ・ヴァチカンの4大聖堂では、普段は閉じられている「聖なる扉(Porta Santa)」が特別に開き、そこを通過できるとあって巡礼者にとっても特別な年となります。そのため、私たちもローマには3泊滞在、しっかりと観光し、久しぶりのローマ・ヴァチカンを満喫です。
そのローマ初日ですが、トスカーナからローマの空港まで移動しレンタカー返却、タクシーでローマ中心部のホテルに移動です。悪名高きローマのタクシーに不安もあります。しかし、タクシー料金は一律で明瞭会計です。レストランのレベルも高く、サービスも良く生まれ変わったローマを垣間見れたのは新たな発見です。
ホテルにチェックインした後、夕方前にカラバッジョの作品を所蔵している教会を巡ります。光と影、写実的な技法で知られるカラバッジョの作品を堪能する予定です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
すがすがしい朝です。ペッシーナは丘陵地の為、朝は涼しいです。
-
この辺りはサイクリストも多く、ホテルにも自転車メンテナンスのツールが備え付けられています。
-
朝食は昨晩のレストランで頂きます。
パン、ハム、チーズなど、オーソドックスなメニュ―ですが、いずれも美味しいです。 -
クロワッサン、クリーム入りの甘いパン。
飲み物はブラッドオレンジのジュース、これに加えてカプチーノをお願いしました。 -
オムレツを追加でオーダー(無料)。プレーンオムレツ、塩で味付けしてあるだけですが、物凄く美味しかったです。名物のオリーブオイルもかかっています。
-
ホテルのオーナー兄弟の若かりし頃のお写真です。左の方がシェフ、右の方がサーブやレセプションを担当しています。
-
朝食後10時前にチェックアウトです。
ホテルを出発して、しばらく狭い山道をクネクネと進みました。幸いに対向車はほとんどなく、安全運転で進みました。その後は高速道路メイン、13:00頃に無事にローマの空港でレンタカーを返却しました。
空港近くの高速道路では「レンタカー」とか「レンタカー返却」といった標識に沿って進み、最後は立体駐車場でHertzのマークを探しました。もともと、どの立体駐車場(P1とかP2)なのかはチェックしてあったので、道を間違うことなく返却場所へ。と、見覚えのある景色に。「あれ?ここ一昨年の出発時に車を借りた場所だよね」ということに気づき、過去の経験も役に立ちました。
この後、到着ターミナルへはスーツケースを転がし徒歩移動、タクシーでローマ市内へ移動です。前回からの14年間でローマも安全に旅行ができるようになりました。というのも、空港→ローマ市内(の中心部)へのタクシーは55ユーロと定額制。ぼったくりの心配は減りました。定額制なので運転手もメーターを回さず、車内にも「55ユーロ定額制」と何か所も貼られています。
写真ですが、ホテルへ向かう途中に「聖なる扉」のあるサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂横を通過。ここはホテルからも距離があり、「時間がなくて来られないかも」ということでタクシー車内からの”観光”です。ホテルも近づいてきました。サン パオロ フオーリ レ ムーラ大聖堂 寺院・教会
-
タクシーでの移動時間は45分ほどだったでしょうか。
空港でタクシーに乗った際、運転手にホテルの名前と住所を見せると「あ、そこね、OK!」という感じ。道にも迷わず、遠回りもなく到着です。定額制なので当たり前かも?!
お支払いですが、スーツケースが大小で計3個あったので「チップ込みで60ユーロね」をニコニコ現金払いで渡し、スムーズな移動となりました。タクシー代55ユーロは決して安くはないですが、トラブルなく、これは楽です。
お世話になるホテルはHotel Ponte Sisto(★★★★)
外壁の落書きや風合い(色)からすると「大丈夫?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、まったく問題ありません。むしろロケーションも良く、設備も問題なし。朝食も美味しく、そしてこの時世でお値段もそこまで高くなく、オススメです。便利なロケーション、着かず離れずの4つ星ホテル by わかきーとさんホテル ポンテ シスト ホテル
-
室内はオーソドックスです。
写真の左手側には大きなクローゼット。中には金庫もあり、大型のスーツケースも平置き出来ます。
写真の右手側には机・椅子・冷蔵庫(ミニバー)、テレビがあり、ベッド脇のテーブル下にスリッパもあります。 -
バスルーム、バスタブもあり広くて使いやすいです。
シャワーの水圧はバッチリです。強いて言えば、トイレの水圧がイマイチ?水量は問題ないのですが、流れ方の問題? -
ホテルで一息つきつつ、散策ルートを確認しました。
明日からはヴァチカン美術館やボルゲーゼ美術館、コロッセオなど全て事前予約で時間に縛られるため、今日のうちに「予約不要の教会などに行っておこう!」という作戦です。 -
ローマのマグネットです。昔に比べて、マグネットを買ってる人は少なくなったような感じががします。でも、色々な種類があります。
-
サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会
ローマ唯一のゴシック様式の教会です。象さんの上にオベリスクという特徴的なモニュメントは巨匠ベルニーニ作。サンタ マリア ソプラ ミネルヴァ教会 寺院・教会
-
内部は鮮やかな色彩です。
-
主催壇は、フィリッピーノ・リッピによるフレスコ画で埋め尽くされています。
-
ミケランジェロ作「十字架を運ぶイエス・キリスト」
-
無料でこれだけの美術品を堪能できるのは、物凄くありがたいです。
-
教会を出ると、すぐにパンテオンの裏側になります。
-
イチオシ
パンテオンの表側に回ると、沢山の観光客で賑わっています。
以前は無料でしたが、今は5ユーロ。パンテオン 建造物
-
サン・ルイジ・デイ・フランチェージ教会
パンテオンからも近いです。ここの教会にも、カラバッジョの作品が展示されています。サン ルイージ デイ フランチェージ教会 寺院・教会
-
カラバッジョ「聖マタイと天使」
左奥の礼拝堂の壁3面にカラバッジョ作品が並びます。 -
イチオシ
カラバッジョ「聖マタイの殉教」
-
カラバッジョ「聖マタイの召し出し」
カラバッジョの三部作がこんな近く&無料で見れるのは凄いです。
絵画に近寄りすぎないように規制線が張られていたのですが、なんと、その規制線の中で堂々と自撮り棒を三脚にして撮影している中●人女がいました。最初は許可を取っての行動と思っていたのですが、スタッフが慌てて駆け寄り「何やってんだ!」と一喝、「sorry, sorry…」と言っていました。気を取り直して、次へ行きます。 -
サンタゴスティーノ教会
こちらもカラバッジョの傑作があり、見逃せない教会です。 -
内部は美しい装飾やフレスコ画に溢れています。
-
カラバッジョ「巡礼の聖母」
-
近くに羊皮紙の図書館として知られるアンジェリカ図書館があります。お昼過ぎにはクローズとの事で、後日再訪しましたが閉まっていました。
貼り紙をよく見ると、学術的な要件でもない限り入館はできないよう模様。残念ながら観光はできませんでした。 -
図書館は見学できませんでしたが、気を取り直して次に向かいます。
-
ローマは歴史がありますね。やはり、ローマ都市の偉大さを随所随所に感じることが出来ます。
-
ピエトラ広場に大きな列柱が並びます。
現在、この建物は証券取引所だそうです。 -
ローマでは街中に水道があります。
冷たい時とそうでない時がありますが、ガイドブックにも「マイボトル持参がオススメ!」なんて書かれていました。 -
夕方近くも西日が差す中ですが、建物の日陰を歩きます。日陰は涼しいです。イタリアで久しぶりに日陰を歩いて涼しいと感じました。先日まで訪れていた場所と違って、乾燥が激しいです。リップクリームが必須です。
-
イチオシ
トレビの泉
多くの人で賑わっています。道に人が溢れかえるぐらい激混み。トレヴィの泉 建造物
-
泉のヘリに降りるには、行列に並ぶ必要があります。お金を払うわけではないですが、近いうちに有料化されるとの噂は絶えません。
-
ローマと言えば焼き栗。
今は真夏ですが、早くも出店です。そして驚くべきは、支払いがキャッシュレス、しかもクレジットカードのタッチ決済!焼き栗屋さんの進化も目の当たりにしました。 -
トレビの泉近くのガレリア。ここを抜けたところにユニクロがありました。
-
スペイン広場です。夕方近くでしたがまだまだ暑く、階段に座っている人は少なかったです。
スペイン広場 広場・公園
-
スペイン広場と言えば噴水ですが、噴水の水で涼んでいる人。
-
スペイン広場を後にし北上、ポポロ広場に来ました。
ポポロ広場 (ローマ) 広場・公園
-
サンタ・マリア・デル・ポポロ教会
ここも、カラバッジョにゆかりのある教会です。サンタ マリア デル ポポロ教会 寺院・教会
-
「キジ礼拝堂」
クーポラのモザイク中央のフレスコ画の下絵までラファエロによるデザイン。今回の旅行はラファエロ尽くしです。
右側の石像はベルニーニ作「バハククと天使」 -
カラバッジョ「聖パオロの改宗」
-
イチオシ
カラバッジョ「聖ピエトロの磔(たっけい)」
-
主催壇も立派です。
-
ベルニーニ作のオルガン装飾
-
主催壇に祀られる「マドンナ・デル・ポポロ」
-
カラバッジョを巡る散策はここで終わり。この日にしっかりと観光を進めたので、明日以降のスケジュールに余裕が生まれ、予約した見どころをしっかりと観光することが出来そうです。
-
ポポロ広場にも水道兼、噴水があります。
この状態なので口に入れる事はしませんでしたが、しっかりと冷たいお水でした。 -
ホテルに戻る途中の教会です。
ふらっと立ち寄る教会も、物凄く立派です。大理石は赤茶色です。 -
ホテルへの途中、高級ブランドFENDIの本店がありました。このビルの上の階は、FENDIが経営する高級ホテルになっています。二日後、貴重な物&アトリエを見せて頂きました。写真が撮れなかったのが残念です。
この後、ホテルに戻り、食事の身支度を整えます。フェンディ (ローマ本店) ブランドショップ
-
今日のディナーはGiulia Restaurant
メニューは下記のリンクからも見ることが出来ます。
https://www.giuliarestaurant.it/wp-content/uploads/2025/05/Giulia-Menu-ITA.pdf
ホテルから徒歩2分ほど。もともと、レンタカー返却も含めて行程がスムーズに進まなかった場合を想定し、ホテル至近のレストランを予約しました。 -
ディナー前のバー利用している方もいました。
20:00過ぎに入店しましたが、食事は私達が一番乗りです。正直ガラガラです。 -
まずはビールで乾杯です。
意外にモレッティやペローニといったビールはなく、ここのレストランも缶のクラフトビールでした。
他のレストランでもそうですが、高級になればなるほど、その傾向は強いように思います。 -
サラダですが、頼んだつもりだったのは牛肉のカルパッチョでした。
メニューを指さしてのオーダーだったのですが、薄暗い店内、英語がきちんと通じなかったのだと思います。
替わりに来たのが、ルッコラと柑橘類のサラダ。フルーツも美味しく、この後にサーブされるしっかりとしたお料理に向けて軽めで良かったと思います。牛肉カルパッチョは翌日以降へのお楽しみです。 -
太く短いマカロニManicaのカルボナーラ
シェアしたい旨を伝えたら、きちんとお皿に分けて持ってきてくれました。これで一人分です。グアンチャーレの塩気とパルメザンチーズの塩気がマッチしています。パスタは乾麺ですが、硬めのアルデンテで美味しいです。 -
ワインは地元ラツィオ州の赤ワイン。
お値段40ユーロでしたので、普段飲みに近いワインでしたが美味しかったです。 -
イチオシ
牛フィレ肉にサマートリュフがたっぷり乗っています。
ソースも含めて美味しい一品でした。写真では分かりにくいかもしれませんが、ワインのボトルの幅と比較すると、お肉の塊の大きさもイメージできるかと思います。トリュフたっぷりなのでお値段も32ユーロと中々ですが、トリュフと牛肉のボリュームは勿論、味もしっかり、満足度の非常に高い一品です。
このお料理がこのレストランのアラカルトでは最高値でした。他のお料理も質とボリュームでお値段の価値は十分にあると思います。 -
ルッコラに隠れて見えませんが、仔牛のタン煮込みです。
これも絶品、牛タンはホロホロでした。スープで煮込まれたタンは臭みもなく繊維でほぐれる感じ。この旅で一位二位を争う美味しさです。
お腹いっぱいです。 -
お会計は宝箱のような小箱に明細が入っていました。オシャレです。
フクロウマークの某旅行サイトでは、予算が¥マーク4つとして高級レストランの括りでしたが、料理もワインも実際のお値段はそんなに高く感じませんでした。お料理の質も量もしっかり、オシャレ、且つカジュアルなレストランです。サービスも良かったです。
14年前、前回のローマ滞在時に食事したレストランが正直なところ美味しくなく、いい思い出がなかったのですが、今回の旅行でローマのレストランのマイナスイメージが払拭されました! -
食事のお客さんは私たちの他には2組のみでした。場所が分かりにくいのでしょうか、但し料理は高レベルで大満足です。ビーフカルパッチョとサラダの取り違え?はありましたが、お料理の味とサービスも全く問題なし。混んでいなかったので、逆にゆっくりと食事とお酒を楽しみました。ホテルから激近なのも良かったです。
帰り際、ホテルの向かいにあるジェラート屋さんを下見、今日はお腹いっぱいだったので、明日のディナー後にトライすることとしました。
明日はヴァチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂の観光、予約時間が決まっており遅刻厳禁です!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
イタリアの美食、古都と真夏のローマを駆け巡る
-
前の旅行記
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る④早逝の天才ラファエロゆかりの地ウルビーノと小さな美食の街ぺシーナ
2025/08/09~
ウルビーノ
-
次の旅行記
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る⑥歴代教皇コレクションヴァチカン美術館・サンピエトロ寺院聖なる扉&...
2025/08/09~
バチカン
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る①エディハド航空ビジネスクラスでミラノへ
2025/08/09~
ミラノ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る②アペロ発祥の地パドヴァで聖地巡礼とジョットの青き礼拝堂・シーフー...
2025/08/09~
パドヴァ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る③ラヴェンナ郊外モザイク聖堂・都市国家サンマリノは香水が安い!ウル...
2025/08/09~
サンマリノ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る④早逝の天才ラファエロゆかりの地ウルビーノと小さな美食の街ぺシーナ
2025/08/09~
ウルビーノ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る⑤新しいローマ・光と影の天才カラバッジョ
2025/08/09~
ローマ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る⑥歴代教皇コレクションヴァチカン美術館・サンピエトロ寺院聖なる扉&...
2025/08/09~
バチカン
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る⑦ボルゲーゼ美術館から「聖なる扉」巡りとコロッセオ♪ディナーはロー...
2025/08/09~
ローマ
-
イタリアの美食古都と真夏のローマを駆け巡る⑧帰国の途へ。でもまだまだ終わらない!エディハド航空フライト満喫、...
2025/08/09~
アブダビ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル ポンテ シスト
3.31
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ イタリアの美食、古都と真夏のローマを駆け巡る
0
60